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2023-10-13 07:51

フリーランスセラピストと旅行


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サマリー

フリーランスセラピストは自分の働き方と旅行について考えています。フリーランスの場合、研究活動やパーソナルコンディショニングの仕事が旅行により合理的に行えます。また、フリーランスの場合、セラピスト的な仕事はどこでもできるため、旅行を通じて新たな経験をすることも可能です。自由度の高い働き方は旅行を楽しむ良い機会となります。

フリーランスセラピストの旅行におけるメリット
どうも、田代ゆうとです。今回は、フリーランスセラピストと旅行みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
今週ですね、ちょっと家族で奄美大島に旅行に行ってまして、まあまあ色々楽しんできたんですけど、
なんか改めてですね、結構フリーランスの働き方と旅行みたいなテーマって考えがいがあるなと思ったんで、今回喋ってみようかなと思うんですけども、
自分はですね、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体の健康に関わるような仕事をしているんですが、
主にはフリーランスという形で働いててですね、この理学療法士とか、例えば医療系の仕事をしている人って、
旅行って言うとどうなんですかね、なかなか気軽には行きづらいっていうのがあるんじゃないかなと思うんですよね。
結構、例えば数日間仕事を休んでっていうのも、何か有給なのか、仕事を休むのかしないといけないでしょうし、
やっぱ現場で働いているとですね、たぶん引き継ぎとか、なんかちょっと周りの目も気になるみたいなところもあったりして、
旅行って結構行きづらいところがあるかなと思うんですけど、フリーランスになるとやっぱそれは多少気楽にはなりますかね。
あとセラピスト的な働き方だと、島大学院とかも行って研究活動とかしてましたけども、研究活動とかしてるとまだ比較的行きやすいですかね。
それも研究室とか研究のグループの様子にもよりますけども、自分は大学院のときはですね、もう週1回ミーティングがあって、
それ以外はその都度連絡取り合ってやるとか、結構自由度高いとこだったんで、こういうところで研究活動しながらっていうと、
そのミーティングはリアルなりオンラインで出て、それ以外は何か別のところで活動するみたいな旅行的なこともしやすいかなっていう感じですけど、
研究所とかそういうグループによると、大学院とかでもですね、ミーティングとかはあって、それ以外の曜日は論文消毒会がありますとか、研究プロジェクトごとのミーティングがありますとか、
旅行における仕事の自由度
結構そういうのに忙しくなってきたりすると、旅行とか結構行きづらい感じはありますよね。
さっきフリーランスはまだ行きやすいみたいな話もしましたけども、これもやっぱり業態によりますよね。
臨床的な業務というか、1対1で体のコンディショニングするようなパーソナルコンディショニングみたいなことを、
例えばリアルで店舗借りてとかレンタルスペース借りてとかやったりすることもあると思いますけど、
こういうところは予約を取らなかったりすれば大丈夫だけど、クライアントの数が多かったりすると相手方に困るみたいなこともあったりするんで、
なかなかちょっと旅行って行きづらかったりするかもしれないですけど、
これもやっぱり頭を使う仕事って感じですかね。
例えばコンテンツを文字で執筆するとか、画像を作るとか、こういうのも移動中でできるとか、
ちょっと時間を作ってできるみたいなことがあれば、こういうのは良いかもしれませんね。
あとはコンサルティング的な打ち合わせとか、こういうのもクライアントが多くなると時間を合わせてやる仕事になると難しいかもしれないですけど、
これも数がそれほど多くなければ、あと時間が調整できれば旅行とかも行きやすいかなとは思うんで、
医療系の仕事をしてたりとか、フリーランスであっても行きやすい、行きづらいっていうのはあるかなと思いますけど、
フリーランスの旅行ライフスタイル
うまく工夫すれば行けるんじゃないでしょうかって感じで。
自分はですね、旅行は嫌いじゃないですね。
そんなに年間めちゃめちゃ移動したいっていうわけではないですけど、
やっぱり普段行かないような土地とか、行ったことないとこは行くの楽しいですし、
一人の時は一人旅とかね、たまに行ってたりする時もありますけど、
今はやっぱり子供もいて家族もあるんで、特に今はちっちゃい子供も4ヶ月でいますしね。
そうするとなかなか一人でもうどっか行くっていうことはないんで、
どっか遠出するならもう家族で行くみたいな感じですし、
そうすると子供の保育園、上の子の保育園とかは休んで、
奥さんも今のところ育休って感じなんでね。
今が一番行きやすい感じですかね。
奥さんがまた仕事復帰とかすると、そっちの仕事の関係とかもあるんで、
休みが取れれば行けるって感じですけど、
自分個人だけで言えばですね、だいぶ仕事の自由度が増えてきてるんで、
特にフリーランスのセラピストみたいな仕事であれば、
どっか行った先で体の不調がある人とかがもしいればですね、
すでに繋がりがあったりして、
そういう人の体の様子を見に行くみたいな感じで旅行っぽく行くこともできますし、
実際、例えばスポーツトレーナーみたいな仕事って国内外合宿とかですね、
試合とかがあったりして帯同して行くみたいなこともありましたけども、
これも旅行って言ったらあれですけど、
行ったことない土地に行って仕事をするって感じなんで、
ちょっといつもと違った経験もできますし、
まあ旅行っぽさはありますよね。
だから結構、本当に一人で仕事してる時はこういうのも楽しかったですしね。
いろいろ国内外行けたんで良かったんで、
だからセラピスト的な仕事ってあんま土地を選ばないかなとは思いますよね。
体とか心のケアとかに関わる仕事であれば、
どこに行っても何かしらあるわけですし、
例えばどこか住むとこを探してるとかですね、
今後何か引っ越したり移住したいなみたいなことを思ってる時って、
旅行っぽくいろんなとこに行っとくと、
その土地柄が良いなと思うかどうかとか、
医療機関とかどのくらいあるかとか、
リサーチっぽくできますしね。
だから若い時に、自分の体の自由が利く時にというかですかね、
なかなかお金は若いうちはやっぱないと思うんで、
結構貧乏旅行になるかもしれないですけど、
それはそれで楽しいですし、
若いうちにいろいろ行っといて、
もうちょっと年取ってきて家族できたりしたら、
ちょっと旅行の形は変わってきますけど、
フリーランス業務というかですね、
こういう働き方は、
やっぱり組織の中に属して働くというよりは、
かなり時間の融通とか効きやすいんで、
もし今後ちょっと旅行とかもしたいなと思っている人は、
意外とそういうきっかけで、
フリーランスみたいな働き方を見据えるのも、
もしかしたら良いかもしれないですし、
本当に自分も臨床的な仕事で雇われて働いてた時は、
仕事休んだりとかどっか行く時って結構引き継ぎとかですね、
人目も気にしながらいろいろやらないといけないのは、
結構心苦しいなというか、
辛いなみたいなこともあったんで、
そういうのちょっと気にせずに、
自由に行きたいところに行けるみたいなライフスタイルとかですかね、
こういうのを憧れる人は、
ちょっとフリーランスみたいな働き方を勉強してみて、
チャレンジしてみてもいいんじゃないかなと思いますので、
今回はフリーランスセラピストと、
旅行みたいなテーマで喋ってみました。
以上です。
ありがとうございます。
07:51

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