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2024-04-06 10:51

DAOと株式会社をどう連携していくのか


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、DAOと株式会社をどう連携していくのかという話をしてみようかなと思いますが、
これは今自分の実験中の仮説なんで、そういう可能性もあるかもな、みたいなことを思ってもらえたらいいかなと思うんですけど、
前回ですね、コミュニティマーケティングという話をしてみたんですが、結構理想論みたいな話で、
それ作ることによるメリットは何なの、みたいなことを思われかねないなと思ったんで、ちょっと追加でしゃべってみようかなと思うんですけど、
簡単に前回のコミュニティマーケティングみたいな話をおさらいすると、今までよくあったウェブ上でのインフルエンサーとかオンラインサロンとか、
影響力を持ってそういう人がコンテンツを発信したりとか、人が集まっていって何かものを売ったりとか、
そういう会費を取ったりとかして収入を得ていくみたいなね、こういうのが結構多かったかなと思うんですけど、
それがもうちょっと新しい形としてコミュニティを作って、そこでトークンが発行されて、
その価値が上がっていきつつ分散されていって、みんなにとっていいよねみたいな、こういうのが広がってくるといいかもなみたいな話をして、
そこで自分は今フリーランスセラピストっていうコンセプトで発信をしながらコミュニティ作りとかも試行錯誤してるんですけど、
ここはですね、各それぞれの人が自立度を高めて自由に活動していって、そういう人が集まってくる中で適宜プロジェクト的に協力していったりとか、
一緒に切磋琢磨していくみたいなことができたらいいかなと思ってるっていう感じで今作ってやってるんですけど、
実際のところですね、ここでめちゃめちゃ収益が上がるわけじゃないですし、
身の回りに同じような境遇のフリーランスの人とかが増えていくと、
メンタル的に仲間ができるみたいな安心感とか、そういう切磋琢磨できる仲間ができるみたいなのはあるかもしれないですけど、
やっぱ成長みたいなことを考えると限界はあるかなと思いますよね。
なのでここで、例えばこのチャンネルだと独立企業っていう感じなんで、その目的としてはもっと稼いでいくとか成長するみたいなこともあるかなと思うんで、
ここでそういうDAOみたいなフラットなコミュニティと株式会社っていうのをうまく連携していくと、
株式会社としてはさらに成長するきっかけになるし、コミュニティとしても発展していって、
より自立度高いいい仲間が集まるフラットなコミュニティも広がっていくみたいなことは、
うまくリンクさせれば広がるなと思っているんで、その辺の自分の思い描いている仮説なんですけど、
コミュニティの話は前回したんで速攻ですけどね。
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一旦株式会社みたいなところの話をしていくと、自分が作っている株式会社はヒルコっていう会社なんですけど、
自分の専門性がセラピストとかヘルスケアとか研究者の科学的な知見とかが専門性のところなんで、
主には法人からの依頼を受けるような形でコンサルティングだったりデータ分析だったり、
新規事業作りとかそこから成長していくマーケティングとかもありますけど、
主に法人の事業のプラスアルファーというかサポートしていってるっていう感じなんですよね。
そこで今のところ、まだ5年経ったものの一人でほぼやってて、
ただ一部業務委託とかでお願いする人が出てきたりしてるんですけど、
こんな感じの運営スタイルなので、そこはフリーランスみたいな形で働く人が増えると、
よりやりやすくなるなっていうのがあるんですよね。
なので株式会社においてもスタートアップとか急成長を目指すみたいなモデルっていうよりは、
中小企業っぽいところですかね。代表者の権限もあって、
コントロールしやすいような組織だとこのDAOとの両立は今のところしやすいなと思ってるんですけど、
そういう感じでですね、自分が一応代表になって株式会社を運営していて、
だから今後依頼がどんどん増えていったときに一人で対応していくには限界があるんですけど、
そうなるとやっぱり人を雇ったりとかマネージメントが必要になってきたりするんですよね。
ただ自分の場合はですね、一つの商品サービスをどんどん売っていくっていうよりは、
クライアントの依頼に合わせて結構関わり方の内容も変わりますし、
結構自由度が高いような仕事をしてるんで、
その時々で関わる人とかが変わってきたりするんですよね、フェーズによったりして。
なのでこういうときにさっき言ったDAOのフリーランスみたいな働く人で、
かついろんな専門性を持っている人がいたりすると、すごいやりやすいわけですね。
なんで株式会社として依頼が増えていったというときに、
自分でやれるとこはやるんですけど、その一部必要なときに必要なフリーランスの方を呼んできて、
プロジェクトに入ってもらって進めていくみたいな、
こういうところは株式会社としてはより多くの依頼を対応していくみたいなこともできますし、
さっきのフリーランスのコミュニティの方であれば一部手伝うことで収入が入ってきたりするんで、
そこも営業活動になったりすると。
こういう意味でDAOと株式会社というのは連携していくんじゃないかなと思いますね。
一応今回株式会社という例に出しましたけど、
おそらく株で資金調達するような株式会社じゃなくて、
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合同会社とかそういうモデルでも当てはまるかなと思いますし、
NPOとかそういう法人でもこういうDAOと連携するみたいなことはあるかもしれないですけど、
フラットな組織と縦型の管理が必要な組織というのは両立できる可能性があるんじゃないかなという感じなんですよね。
例えばですね、株式会社であれば株で資金調達してより急成長を目指すみたいなこともできたりはするんで、
そのフリーランスみたいなコミュニティと合わせてですね、
この新規事業開発みたいなこともできるんじゃないかなと思いますよね。
やっぱり最初って結構試行錯誤が必要で、フルタイムで人を雇いつつ、
そういう人たちに一緒に新規事業開発していくって結構働く時間も労働法の基準みたいなところもあったりとか、
やっぱりうまくいかないときもちゃんと給料払わないといけないというか、
フリーランスでももちろん必要な分は報酬として払ったりすると思うんですけど、
うまくいくかわかんない試行錯誤っていうのは、
なんか共通のビジョンを持った結構熱意のある人が一緒にやったほうがうまくいくんじゃないかなと思いますし、
だから企業の中での新規事業っていうよりもこういうフリーランスコミュニティの中の人が気が合う人とか、
共通のビジョンを持った人が試行錯誤の段階はやって、
01がうまく立ち上がった段階で株式会社とか法人化して、
あとは成長のために資金も投資受けながら組織を作ってより発展させていくみたいなことはできるんじゃないかなと思ってるんで、
さっきみたいなクライアントワークの一部を担ってもらうためにフリーランスに関わってもらうっていうのだけじゃなくて、
新規事業を立ち上げてより早く検証を繰り返してですね、最初の可能性の種を見つけていくみたいなこともできるかなとは思ってるんで、
その辺がですね、一応今フリーランステラピストDAOっていうコミュニティと合わせて、
ラボっていうような機能をちょっと持たせたいなとは思ってるんですけど、
ここはちょっと構想段階なんでまだまだちっちゃいんですけど、
こういう横型のコミュニティだけじゃなくて、新しい価値創造の検証ができるようなところまでできると、
かなりいい連携ができるんじゃないかなと思ってるんで、
この辺をあと数年っていうか、5年以内ぐらいになんかいいモデルケースできたなみたいなとこまではちょっとやってみたいですかね。
なので、今クライアントワークを株式会社で受けてその一部をフリーランスになってもらうみたいなことは、
自分の実験としてはちょっとできずつあるかなと思うんで、
そのDAOっていうのが例えば真ん中にあったときに、今はそこに紐づいてる株式会社って自分の作ってるとこですけど、
もっと増えてもいいなとは思うんですよね。
そのフリーランスみたいな形で働いてる人に仕事を依頼したい法人とかがついてくると、
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基本的には自分で自立度が高くしていくフリーランスっていうのが、
状況によっては依頼を受けれる状況とか、
最初の立ち上げとかっていうのは依頼をベースにやっていくのがやりやすかったりするんで、
そういうのもできますし、
だから次の実験としてはですね、
新規事業の立ち上げみたいなところをちょっとうまくDAOと組み合わせながらやっていくみたいなことはちょっとやってみたいかなっていう感じですかね。
一つ福祉ダイアログっていう今別の音声番組とかも始めたりしてますけど、
そっちもちょっとその種は見えつつあるかなって感じ。
本当まだ種植えたぐらいの段階なんですけど、
なんか続けていくうちに芽が出そうだなみたいな雰囲気は感じるので、
そんなとこですかね。
今回はこれも結構抽象的な話なんで分かりづらいかもしれないし、
これまでのちょっと発信とかを聞いてないと分かりづらいかもしれないですけど、
このDAOっていう新しい法人形態とか結構フラットな組織形態が出てきて、
それと従来のいわゆる企業っていう株式会社みたいなところどう組み合わさっていくかみたいなところはね、
今後も考えるテーマかなと思いますし、
今組み合わせる話をしましたけど、
DAOを本格的に起業するみたいな方向性もあるでしょうしね。
一人でフリーランスとして独立するだけじゃなくて、
株式会社を起業する方向性もあるし、
そういうDAOを作ってフラットなコミュニティ型の事業を作っていくみたいなこともあるかなと思うので、
ちょっとですね、なんか視野が広がるきっかけになればいいかなと思ってます。
以上です。ありがとうございます。
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