1. 聴くだけフリーランス講座
  2. 弱くない!地方だからこそ取れ..
2023-10-17 1:05:25

弱くない!地方だからこそ取れる強いマーケティング戦略

▼ ひじき漁師 さかえるさん

https://www.sakaeru.online/

https://twitter.com/sakaeruman


▼ 沖家室ひじき

https://www.hijiki.online/


▼ 参考記事:日経クロストレンド

地方マーケ「2つの誤解」 都市型フレームワークで成功できないワケ

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00899/00006/


▼ 過去放送をVoicyで探す

⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA⁠


▼ 人気NFT「LLAC」やアマギフがもらえるフリ校紹介キャンペーン

⁠https://bit.ly/3ZD6rN3

00:00
日経トレンドの記事ですね。何の記事かというと、地方マーケ2つの誤解、 都市型フレームワークで成功できないわけっていうような
特集記事になってるんですよね。 この記事に関しては、地方だとプロダクトアウトが目立つので、都市型フレームワーク俗に言うマーケットインとは
違うように見えやすい。固定費が低いプロダクトアウト、あるいは都市化ビジネスモデルが適当でも
生き残りやすいと思ったけど、ブランドをどう作るかという側面とかは、 エレーシア大きいカモノヒジキとか関連の話をして、面白そうという話をしていきたいと思います。
テーマとしては、難しい話とかではなくて、
そもそもその地方とか田舎とかで起業していく。地方初の何かマーケティングをしていく。
地方から仕掛けていくときは、 都市というか東京とかでやってるマーケティングっていうものの前提自体ちょっと疑った方がいい。
岡田監督、日本代表監督してた岡田監督も言ってて、
FC今治でJ3なんですけど、結構規模でかいスタジアム立てて、2つぐらい立てたんですよね、もう既に。
それの時に言ってたのが、J1とかに上がるのに1万人とか3万人とかスタジアム収容数が必要だっていう条件があるけど、これを見直した方がいいって言ってて、
そもそも東京って集客できる数と愛媛の地方で集客できる数は違うから、東京型のJ1チームと地方型のJ1チームに同じ条件を求めるのは違うよねっていう話をして、
まさに今日もそういう話につながっていくような気がするんですよね。
特に都会型のマーケティングとかマーケ手法って結構調べなくても出てくるんだけど、
地方のマーケティング手法ってあんまり出てこない。
かつ上手くいってるブランドとか企業もあんまり実は、
がっつりそのマーケ手法みたいなものを解説とかしてることが少なくて、
むしろしてないね。
表に出てきてないよね。
そのあたりとかが何でなのか、これ先に結論言っちゃうと、
周りの地域の目があるっていうのは実は多分一番あると思うけど、
そのあたりをね、実際今日は山口県の諏訪島っていうところに実際移住して銀行員を辞めて、
超度安定を捨てて、限界集落の島に就職じゃない、移住した坂井。
で、今まさにそのもう移住して6年ぐらいかな、5年ぐらいか。
ちょうど5年やね、周辺が多分6年、周辺が4月に移住して、
わしが10月に移住したぐらいの、多分それぐらいの差だよね、多分ね。
そこでも既に地元の秘辞、海産資源を使って、
それをブランド化してね、僕もサブスクして今日届きましたけど、
03:02
お芋さんもついててありがとうございました。
ぜひ食べてください。
はい、ありがとうございます。
で、そういうふうに移住して、地方とか限界集落からブランドを作って、
売り上げを作ろうとしていて、まさに成功モデルだよね、坂井のモデルと、
あと僕自身も本当に人口6,000人の島でフリーランスから会社を作って、
今このフリーランスの学校とリブライガキャットをやっていて、
多分ね、フリーランスの学校とリブライガキャットって本社どこですかって言ったら、
大体東京とか都会をイメージするよね、少なくとも多分福岡ぐらいにありそう。
なんだけど、めちゃくちゃ人の少ない人口6,000の島からやっている。
この2つの事例って多分共通するところもあるし、
あとはそれぞれの事例で面白い部分もあるので、
その辺りを今日は話したいと思うので、
これを聞いている方で、田舎で何かやりたいとか、
地方マーケティングと学びたいとか、
実際の実例を学びたいという方はぜひ聞いていただいたらいいかなと思うんですね。
ライブ中に質問も受けしますので、
セミナールームのチャット欄、
またはそこが場所がわからない方は、
ゆるカフェとかのところに書き込んでいただいたら、
僕とかスタッフとかみんなで拾いますので、
よかったら、難しい話かもしれないけどちょっとタイトル的には、
どんどんガヤガヤとかコメントとか入れていただけると嬉しいので、
そんな感じでゆるく聞いていただいたらいいかなと思います。
というわけで前段はさておき、
じゃあ坂えるの先に自己紹介をします。
はい、よろしくお願いします。
さっき軽く紹介してもらった坂えると言います。
ちょっとチャットの欄に自己紹介のポートフォリオサイト的なのを
貼らせてもらったのでぜひ見ていただきたいんですが、
2018年に脱サラして山口県の島で、
現在漁師ですね、漁業の生組合員になって、
それこそあとは畑で言うと、畑も一応山もやってるんですけど、
大体1万平米ぐらいですね。
大きなスーパーマーケット3店舗分ぐらいかな。
ちょっとしたイオンモールだね。
ちょっとしたイオンモールだね。
イオンモールは大体1万5千平米から3万平米ぐらいが多いから、
大体イオンモールぐらいの面積をやってるっていう感じですね。
なんちゅう説明だっていう感じなんですけど、
その他にも、それこそコミュニティ運営オンラインサロンをやっていたり、
あとは町の移住提示の施策みたいなものっていうのを
町と一緒にやっていたり、みたいなことをしていて、
あとは周平の会社の株式会社村上海賊の財務担当みたいな形で
仕事をお互いやっているという感じです。
周平君とは元々情報発信仲間みたいな感じで、
一番最初の周平君がやってたお利息サロンっていう、
周平がやってたお利息サロンっていう、
06:01
周平の利息をただ返すっていうわけの分からずに、
オンラインサロンのメンバーだったことがきっかけだよね。
という感じで、今普通に友達として仲良くさせてもらいつつ、
お仕事をやるっていうのも普段からいろいろやらせてもらっているっていう感じですかね。
今日はよろしくお願いします。
そうですね。だから今、うちの村上海賊という会社で
コアキングスペースをね、LLCハウスを来年の夏ぐらいにオープン予定でやるんですけど、
だいたい7500万円ぐらいお金がかかるんですけど、
そのうち4000万から5000万ぐらい融資を引くために、
今銀行出身なので、坂井連に財務で入ってもらって、
本当に愛媛銀行さん、余銀行さんとか千銀さんとかと一緒にね、
面談を結構、もうこの数ヶ月、4ヶ月、5ヶ月ぐらいやってるね。
そうそう。面白い話。
だから非常になんか、僕からちょっと付け加えさせてもらうと、
坂井やっぱりファイナンスの目線みたいなものがやっぱり本当に、
それは当たり前だけど、政府投資政策銀行だったっけ?
政策投資銀行。
政策投資銀行にいたので、やっぱりその目線みたいなものがやっぱりもう遥かに、
僕なんか比べて高くて、
そのファイナンスのプロがいてくれるのが非常になんか、
フリーランスから始めた僕にとっては、
経営というところに入っていくためには本当に欠かせない視点だったので、
非常に坂井の存在はありがたいですね。
なので、そのあたりファイナンスの話とか結構フリーランスの、
クローズドの方では結構生々しい話が今後多分出てくると思うので、楽しみにしてほしいんですけど、
はい、というような感じと、僕自身はですね、
今、リブライカキャットというフリーランスの学校というものを、
愛媛県今治市っていう15万人ぐらいの都市規模はあるんですけど、
島自体は人口6,000人ぐらいを切ってまして、
どんどん高齢化している。
高齢化率と人口規模でいうと、
だいたいエリア含めてですけど、坂井の島っていうか、
総島、総島は全然デカいですけど、
似たような感じのところ。
全国的に見たらほぼ同じようなもの。
半分ぐらいお年寄りで、
若い人ほとんどいないという状態という感じ。
でも、お互いの島で共通しているのは、
フリーランス個人事業主が多いっていう、
都会だとフリーランスでだいたい10人に1人ぐらいなんですけど、
たぶん僕の島も周辺の島も、
3人に1人ぐらいは個人事業主か家業、
家族従業者、なんでかっていうと農業とか漁業が
メイン産業だったりした過去があるんで、
そういう歴史的な働き方がまだ残っている場所でもあるという感じですかね。
サカエルが昔データ出してくれてましたけど、
フリーランスが今後増えていく?日本でも。
09:00
今は10人に1人ぐらい、もうちょっと増えてきたかなぐらいだけど、
アメリカって既に副業を含めてフリーランス的な働き方をしている人が
就業人口の3人に1人。アメリカも結構多いわけですよね。
その3人に1人っていう率は、実は日本で実現しているところがあって、
それは限界集約っていうか、こういう田舎だっていう。
だから、ある意味進んでいるんだよね。
そうだね。本当そうだね。
進んでいる地方において、一周回って、
もともといろんなところでやられていた、
マーケティングと言っていいのかわからないけど、
販売促進施策みたいなものっていうのが、
今だいぶ画一化されてきてしまっていて、
今日、坂える自身が考える、
地方だからこそ取れる強いマーケティング戦略の結論をちょっと最初に、
私の考えるのをちょっと言っちゃおうと思うんですけど、
ズバリですね、歴史と文化にひも付いているっていうことが、
やっぱり一番強いんじゃないかと思っていて、
歴史と文化って簡単に真似ができないので、
広がりはなかったとしても、
深くコミュニティに刺さりやすいっていうところが、
狭いところに刺さりやすいっていうところがあって、
さっき冒頭でしゅうへいくんが言ってた、
リブライブはキャットとおきかむろひじき、
坂えるがやってる煮付けにせずサラダで食べてほしい、
ということでブランディングをしてるんですけど、
ひじきとNFTっていう全く違う両者の共通点って何だろうなって考えてたんだけど、
コミュニティなんていうか、
金払っただけじゃ買えないよっていうところが、
両方とも結構似てるかなっていうのもあります。
それはやっぱり、
自分たちの緩いコミュニティみたいなものがあって、
そういうお互いの価値観があって初めて買えるものっていう側面っていうのは、
やっぱりどこかあるかなというふうに思っていて、
それはたぶんおきかむろひじきもしゅへいのリブライブはキャットも、
価値観が合う人以外にはあんまり売りたくないよねっていう、
そういう打ち出し方をしている。
これはたぶん地方だからこそ取れる歴史と文化にひも付く、
マーケティングなんじゃないかなっていうふうに、
最初にちょっと私が考える結論をちょっと言わせてもらいました。
分かりやすいですね。
ちなみにリブライブはキャットじゃなくてリブライクはキャットですね。
ごめん。
LLAC。よくね、
ライブライクはキャットとかね。
12:01
そうそう、ちょっと英語が続きますけど。
LLACですね。
2050年の世界っていう、
ヘイミッシュ・マクレーさんが書いた本が最近出て読んだんですけど、
坂井が言ってたところにつながるんですけど、
言語障壁って今後減っていくじゃないですか、
AIとかで英語とか中国語とか、
即座のコンテンツだと全部英語とか中国語とかスペイン語になる、
現地言語になるってもう多分、
あと2年、3年だと思うんですよ。もっと自然な言語になるって考えたら。
で、翻訳ね、翻訳レベルが。
で、そうなったら、じゃあ、
もう日本の産業とか潰れるじゃんって思うけど、
実はそうじゃなくて、
そういう言語障壁は減っても何が障壁として残るか、
壁として残るかといったら、
文化だって書いてあったんですよね。
文化感、生活のマナーとかルールとか、
別にあえて出すわけじゃないけど、
僕が例えばヒンドゥー教の人と一緒に暮らしたら、
多分僕食べれるものすっごい困るんだよね。
そうそう、すごいあれになったりとか、
あとは逆に日本だとゴミを捨てたりとか、
綺麗に使うとかって文化があるけど、
海外の人が入ってきたらトイレが汚くなるとか、
悪いわけじゃなくてね。
そういう障壁って僕らが思っている以上に高くて、
AIとかが正直入り込めない部分なんだよね。
文化とかコミュニティっていうと。
そこが中長期で見たときにすごく強いよね。
だからこれ知性学的な側面もあって、
知性学っていうとイギリスは海洋国家で海軍が強かった。
イギリスはヨーロッパの本土と離れていて、
攻め入るためには海かまたは空じゃないといけなくて、
第一次世界大戦ぐらいまでは海軍が強かったら勝てなかったんだよね。
だからイギリスは結構幅を利かせてたと。
とはいえ第二次世界大戦になったときに空から攻めるようになったから、
とはいっても空から攻めるためには補給点とかも必要だし、
ドイツは結構それで苦戦したと。
日本とかもアメリカとの戦いにおいては空軍とか海洋戦術みたいなのが大事だったんですけど、
そういう知性学的な側面から話しても、
そういう文化の壁みたいなものはめちゃくちゃ海とか山とかにすごい近い。
なかなか超えられないっていう。
そうだと思う。本当そうだと思う。
LACもそうだけど、わしのキカムロもそうだけど、
場所って差別化どう頑張ったってできなくて、
文化もそう簡単には真似できなくて、
それはなんでかっていうと、その場所であったり地域で、
その人たちが過ごした時間って地層のように積み重なっていて、
そこで生まれる独自のものっていうのって、
15:03
どうやっても真似できないし、
どうやっても途中から入りづらいっていうところっていうのはやっぱりあるかなと思ってて、
そういう意味で言うと、
例えば、LACでも最初からLACメンバーだった人と、
最初の村の人の結びつきと、
ちょっと来てから入った人の結びつきっていうのは、
今ほぼ初期メンバーみたいな感じだから、
すごくフラットな感じになってると思うんですけど、
例えば10年後とか20年後になっていくと、
そこの新しく入ってくる人との差っていうのは結構出てくると思う。
そういうような感じで、やっぱり過ごした時間っていうものだったり、
積み重ね、一緒に文化を作ってきた、
絆って言っちゃっていいのかわかんないけど、
なかなか破れないので、
そういう意味で言うと、そこに軸足を簡単に置けるというか、
置かざるを得ないのが地方でのマーケティングになってくるんだなと思うんだよね。
日本のインバウンド戦略も同じだけど、
今から日本みたいな歴史を作ろうといったって、
2000年とか3000年とかかかるわけだよね。
お寺とか神社とかもさ。
そう考えたら、本来、もともと僕らの近くにあって、歴史があるものって、
あんまり歴史があるとかっていちいち考えないけど、
もう一度考えてみた時に、山があって川があって海があって、
自然の産物がすぐ取れて景色が良くて、
瀬戸内海なんか特にみんなびっくりするけど、海外の人来たら湖って言うんだよね。
でっかい湖これ、波がないけどって。
対岸が見えるから湖ですかって言うけど、海なんだよね、これがね。
本当に地中海みたいなそういうポテンシャルは十分にあって、気候も穏やかだし。
そういうふうに考えた時に、それってやっぱり使うべきだし、
そこでマーケティングをやらない限りは、東京がマーケティングもあるわけじゃないんだけど、
SNSでバズってるからとか、人気タレントが使ってるからとか、
それももちろん選択肢だけど、そうじゃない、もっと使えるものがたくさんある。
文化とか歴史とか自然とかね。
そこのスタート点が全然違うから、それをまずは多分考えないといけないんだけど、
結構地方から何か仕掛けていこうとする時に、やっぱね、言葉を選ばずに言うと東京とか都会のサルマネになっちゃうんだよね。
これ僕自身もそうだった。自分のブランディングをする時とかに。
それが悪いわけじゃなくて、それも結構効果はあるし、
逆に地方マーケの弱いところって何かなっていうと、
18:02
一方でそういうマーケティングみたいなものをやらないところだなって思う。
一般的なもの。
それは別に東京のマーケティングって話じゃなくて、せっかくこんな文化とか歴史とかそういったね、
引き継いできたものがあるのに、それをちゃんと見れてない。
で、それを見るのは現地目線で見るんじゃなくて、
現地を知らない人目線で見ないといけない。
なんなら東京とかお金を落としてくれてる側の目線で見てマーケティングしないといけないのに、
それがないみたいなのがある意味地方でやりがちな失敗パターンかなとは思います。
僕もあんまり偉そうに言えないけど、
坂えるがひじきブランドを立ち上げていくときに、
たぶん全然違う戦略を取ったと思うんだよね。
先に言っておくと、ひじきってさ、僕らからしたらもらうものだし、
お金出して買うようなものじゃないとしまう人からしたら。
出したとしても、もう1000円ぐらい出したら大量にひじき、もう食えねえよみたいな。
そうなる。
わかめとかもそう。
それって坂えるからしたら、その島の中でひじきやりますって言ったときに、
みんな賛成してくれたの?いいねひじきみたいな。
みんなの見えないところでやった。
だから道の駅には絶対に最初出すまいっていうふうに聞いた。
道の駅に出すと、なんで10倍の値段になってるの?っていうのになっちゃう。
もちろん10倍の値段の根拠っていうのはあるんだけど、
でも絶対にそれを言われることがわかっていたので、
もうオンラインでしか販売しない。
もうネットショップだけでしか販売しない。
すなわちバッシングみたいなものっていうのを受けない状態にして、
ネットでひたすら予約を取っていったんだよね。
だから初月で大体月で言ったら100万近く売り上げられるっていう、
絶対にそこまで行くっていう段階で、初月はスタートしたんだよね。
だからそういう意味だと、一番のハードルって、
やっぱり地方でマーケティングやっていくときにちょっと尖ったことをやると、
身内が攻撃されるんだよね。
例えば栄える自身は別に高いとか何とか言われたとしても、
師匠とか師匠の娘さんとかに、
なんでああいう販売の方法を知ってるのみたいな話っていうのが、
どうせ絶対に行くんだよね。
そのときに身内から崩されるってのは結構あるあるで、
だから一番最初にやったのは身内にめちゃくちゃプレゼンしたっていう、
21:00
絶対に高いっていう声が出てくるけれども、
なぜ1袋15グラムで、なぜ1袋15グラムが1000円以上するのかっていう、
計算根拠を作ったね。
何袋売るといくらだから、
それこそ東京で言うと平均所得がだいたい400万ぐらいだから、
島で平均所得400万ぐらい作ろうとすると、
ひじきは絶対に15グラム1000円でなければいけないっていう風にプレゼンしたい。
そういう感じで。
ひじきの市場価格というか島で買ったら、
要するに堺の価格の10分の1ってことだよね。
だから1000円出したら150グラムぐらいついてくるってことだよね。
そういうことそういうこと。
で多分これグラムの間隔みんな多分ない、僕もないけど、
だいたい堺の15グラムは、
2人で食べた時に2食分ぐらいの間隔ではいる。
サラダとかにした時に。
2食分ぐらいだね。
だから1食500円以上ってことだよね。
そう、だから東京肉と同じぐらいの間隔。
そうだね。
だから普通はそうじゃなくて、
だから2食でも50円ぐらいの間隔だよね。
地元の人からしたら。
もうひじきなんてお金かけずに食べる。
そういう意味で言うと、さっきの東京なんだろうな、
画一的な東京だったりして、
都市部マーケティング、いいことだと思う。
それも別に悪いことではないんだけど、
1000円を隠した結論から言うと、
最初に戻るんだけど、
誰かで構わず売らないっていうことを最初に決めるっていう。
だから下の人たちにはある意味、
もう見さえもしないでもらう。
なるほどね。
あとは価格で周りに利用される方には、
もう基本的に売らないと。
だから10人に1人。
価格10倍にするってことは、
客数が10分の1になるっていうことだから。
だから10人中1人に売ればいいぐらいの感じで。
面白い。
それである意味リピーターがたくさん付いてくれて、
周辺も買ってくれてるし、
そういう意味で、
今ありがたいことにリピーターもたくさん付いてくれて、
メディアにも出させてもらって、みたいな感じで、
軌道にありがたいことに乗っていくっていう。
普通1ダッシュに出てるもんね。
あれはマジで偶然。
あの後すごかった?
すごかったね。
3ヶ月分が1日で出ちゃったような感じ。
1日?
3ヶ月分じゃない。
3、4ヶ月分が1日で出ちゃった。
マジで?
たまたま料金の前に在庫積み増してたから。
24:03
よかったね。
でも改めて、
ちょっとマーケット的な視点でいくと、
在庫を抱えていられると、
バズった時とか、
一気に売れるタイミングって必ず商売ってあって、
そういう時に在庫がなくなりがちっていうのが、
地方マーケットの一番弱いところというか、
そもそもデータ能力が少ないのであるんだけど、
それを解決する手段として、
在庫を持っておける期間を長く持っておくっていうことと、
予約を取れる体制にしておくっていうこと。
そういう意味で言うと、
ちょっとLLCに戻るんだけど、
LLCもそもそも在庫めっちゃあるじゃん。
あとは予約みたいな待機リストじゃないけど、
すでにコミュニティみたいなのがあって、
予約も取れる。
ちょっと予約並び列みたいなものがすでに用意されてるみたいな、
誰かで構わず売らずにだけれども在庫を持っていて、
それは買えない時には列に並ぶことができるっていう、
そういう三段構えが、
ひじきにしてもLLCにしてもあるんじゃないかなっていうふうに見てます。
いや、そのひしきさ、いいなって思ったのが、
家に置いといても腐らないんだよね。
坂井で確か車の中に1年放置しても食えるのかみたいな実験してたじゃん。
全然変わんなかった。
変わんないよね。だって乾いてるんだもともと。
寒物はやっぱりそういうショップしたら強いよね。
そうした時にやっぱサブスクで1ヶ月に1回届くんだけど、
ちょっと食べる量とか外食が多くて食べきれない時があるんだけど、
渡せるんだよね。いつでも気軽に。
持っていける?ひじき持っていこうかみたいな。
ひじきってやっぱり鉄分ね。
坂井で鉄釜でちゃんと煮てるひじきだから、
これ鉄釜で煮ないと鉄分って実はそんなに多くならないんだよね。確かね。
そうだね。鉄釜以外で煮ると鉄分全然ないんだよね。ひじきって。
他の栄養素はもちろんあるけどね。
食物繊維とかね。
僕は健康にいいからっていうのと、
パッケージもすごく素敵なので渡しやすいっていうのがあって、
寒物で腐らないから家にあって、
少しちょっと重なってても嫌じゃない?
多分ね、賞味期限がある。
卵とかあれもらったりとかいっぱい買って、
あの食べないとみたいな。食べないと腐っちゃうみたいな。
そうなった時に消化するのってすごいストレスなんだよね。
そうそうそう。
売る側からしてもね、やっぱり賞味期限というか消費期限的なものってめっちゃストレスなんだよね。
27:01
そうですね。
他にさ、ニンニクとサツマイモも作ってるんだけど、
サツマイモは長期保存ができるけど、
ニンニクは生ニンニクで送ろうとすると、
マジで数日の勝負なんだよね。
多分コメントしてくれてるショッピーさんとかもレモンだから、
まあまあその消費期限長いけど、
これがみかんとかになるともうストレス半端ないんだよね。
そうだね。
在庫にできる期間が長いものをやっぱり初心者であったり、
ビジネス初心者はまずそっちをやって、
そっちで軌道に乗ってきたら、
在庫にできる期間が短くて収益性が高いものを出すっていうのがいいんじゃないかなと思ってたりします。
なるほど。
すごいさすがだなと思ったのはやっぱり、
多分石油が出る国でガソリン売るのと似てるね。
ヒジキのサツマイモだけ売れるじゃん。
ってことは地元の人からしたらそこにあるものなんだよね。
ヒジキとか本当に海みたいにあるからさ。
無限に入ってる。
そう。無限に生えてるもんね。
逆に取ってくれたら助かるみたいなね。
ペラも開かないからさ。
スクリューも開かないかあったりするからね。
そう考えた時にアラブのところも黒いオイルが邪魔で畑ができないと思ってて、
それがまたエネルギーになるってことを分かってボコボコ油田を開発して、
でも多分わからないけどUAEとかカタールとかの人って石油にお金かけてない気がするね。
確か無料ぐらいの感覚なんじゃないかな。
分かんないけど。
それをお金になるとか地元の人にガソリンを売り始めたら商売ならない。
当たり前だよ。だってガソリンいっぱいあるんだから。ただなんだからさ。ほぼ。
そうした時に要するにでも石油が出ない国に持ってったらこれ売れるよねっていうめちゃくちゃシンプルだよね。
交易も基本だよね。やっぱりね。
山の民が野菜を持って海に行って、海の民が山の民に分け与えるのと同じで、
やっぱりその土地で湯水のように取れるものには当然価値はなくて、
だけれども他の土地でしか取れないものだとやっぱり当然交換価値は高くなるから買いたくなるっていうことだよね。
とはいえただ肥食を売ったら売ってもダメで、それは変わらないから。
そこを自分の売り上げというか生活とか年収のレベルを考えて、そこから逆算した価格帯。
その価格でちゃんと売れるようなブランディングとかマーケティングをしていくっていう、
その販売導線設計みたいなのがやっぱり大事だよね。
その点、サガエルの肥食は栄養っていうその僕らがやっぱり今気にしているもの。
サプリメント化で取れるけど、なるべく自然のもので取った時の嬉しさがあるよね。
30:02
健康食品とかって。鉄分とかミネラルとか食物繊維がいっぱいの肥食。
かつそれを何か煮付けとか下ごしらえがあるとめんどくさい。
それをサガエルの肥食は寒物で届いて袋から出して10分水につけておいて水切って食べたら食えるんだよね。
サラダで食べられるっていう、そこのマーケティングが非常に僕はうまいなって思いました。
ありがとうございます。
まさにそこは結構狙ったところで、あとは振り子関係でいうと、
すごいやっぱりウェブマーケティングを事前にやっててよかったと思う。
その一般的な内容をやるだけで勝てるよね。勝てるのになんでやらないんだろうみたいなのが結構あるって言ってたんだけど、
まさにおっしゃる通りだなと思ってて、
通販ってまずこのウェブサイトに何人来てくれたか、
そのうち次にやっぱり指標になるのって何人がショップサイトを見に来てくれるか。
だいたい大人指標の場合、3人に1人がショップサイトを見に来てくれるんですよね。
そしてそのショップサイトを見た人が、
ショッピングカートに追加する割合って10人に1人ぐらいになるんです。
6人に1人ぐらいになるんですよ。
6人に1人になったのが最後ウェブサイトアクセスが100あった時に、最後何人買うかって言ったらだいたい3人ぐらいなんですよ。
要はブログで言うと、アフリートとかで言うと、
コンバージョンサイトに100アクセスがあって、
コンバージョンレッドが1%だとしたら100人中1人が買ってくれるってことじゃない。
非時期については最低でも2、3%ないときついなと思ってたから、
そういうサイトを買って、そこに動線というか、
むしろコンバージョンレッドを上げすぎず下げすぎないっていう、
コンバージョンレッドっていうのをちゃんと設定をして、
上げすぎずは大事だよね。
今なら1万5千の非時期がバチバチバチで、
4,980円これを買うと成功しますみたいなさ。
だからね、要はコンバージョンレッド上げようと思えば安売りすればいいの。
もともとの価格がこれで見かけ上は島の値段よりちょっと安くなりますとか、
まとめ買いするとこんなにお得ですみたいなのを、
購入ボタンの横とかに配置したり、説明ボタンの横に配置すれば、
それはコンバージョンレッド上がる。
だけど、これをせずにやっぱり2、3%で抑えておいた方がいいので、
33:02
実際に物を本当に欲しくて買ってくれる人しかやっぱりリピーターには結局ならないから、
買ってくれる人はむしろ離脱してほしいみたいなことをちゃんとやって、
その上で、いわゆる既存のマーケティングでいう、
届いた時にちゃんと同梱物、食べ方がちゃんと書いてあるかとか、
説明書き、今さっきゆえが説明してくれた説明がちゃんと入ってくるかとかっていう同梱物だよね。
そういうのをちゃんと見て、始めてリピートしてくれるっていう流れになっていくので、
全部だからあれだよね、もうウェブマーケティングなんで完全に。
あとは既存の地方のマーケティングって店舗が主体だったりするので、
店の前の通過客数が何人で、店にうち入ったのが何パーセント。
そのうち店に入った人が商品をカゴに追加した割合が何割。
そのカゴの中に何点商品入ってるか。
そしてレジに行った人が何パーセントか。
レジに通過したお客さんが何人かみたいなのって、
それもちゃんとカウントしてる人って結構少ないんだけど、
でも繁盛してる店だって長く続いてる店って結構ちゃんとやってるよね。
レストランとかで、古くからやってるレストランのおっちゃんとかに話聞くと、
大体土日はこれぐらいお客さんが来て、
ちゃんとコンバージョンレートみたいなのがちゃんと頭の中に入ってる。
そうだよね。
そういう意味で言うと、ウェブでもそれやればええのにっていうのは、
さっきの周辺の話じゃないけど、
この考え方ウェブでも一緒だから、それやろうぜっていうのはちょっと思ったりはするよね。
通知で見ていかないと、何が結果効果がハマったのかハマってないのかが説明ができないもんね。
そうそう、そうなんだよ。
あとちょっと面白い例があったのは、
この間、基本的にはおきかまひじってネットショップでしか売らないんだけど、
申し物に持って行った時があって、
購入者数がウェブとどれぐらい乖離するかっていうのをちょっと試してみたんだよね。
コンバージョンレートが結構ビタビタに一致したっていうところが結構面白かったっていう。
100人が通過したら、
アイキャッチで実際店舗前にちょっと足を運びつつある人ってやっぱり、
1万人いたらやっぱりワンクリックが1%ぐらいじゃん、だいたいウェブだと。
100人ガーッと通過したとしたら、だいたいやっぱり1、2%の店の前にいる。
で、その1万人が通過したら、
36:01
ガーッと通過したとしたら、だいたいやっぱり1、2%の店の前にいる。
で、そのうちまた店に寄ってくれる、
ショップサイトに寄ってくれるのってやっぱり3分の1ぐらいで、
試食をしたら半分離脱するんだけど半分買ってくれる。
そういうのをちゃんと計測してると、
試食の率を上げたほうがいいよねみたいな話になってきて、
試食の率を上げるのにやったことって、
試食のコップを高さ10センチの箱の上に置くっていう、
それだけで1本半分ぐらい上がった。
取りやすいってことだ。
コンバージョン数でいうと、100人通過したら5人ぐらい上がるっていう。
そういうことをウェブでもやるとすごく売り上げって上がるのに、
みたいな話があるんじゃないかなと思った。
10センチ上げるって取りやすいからだよね、手に。
取りやすいからだと、あとは見えやすくなるからかもしれないっていうのもある。
確かに確かに。
何だろうね。
そうかそうか。
なんかこの前、にんけいと池谷さんの忍者ダオのイベント行って、
トマタロウさんとかがやってるトマジョダオで、
農家さんが自分で作ってるパプリカとか芋とか、
コンフィチュールだったっけ、ジャムみたいな。
名前合ってるかな。いちごジャムみたいな。
みんな並べてて、お米とか。
試食があるって強いなと思った。
売り上げすごかったと思うんだよ、あそこのコーナー。
エレレシアもちろん日商で言うと15万ぐらいはあったんだけど、
でも勢いは全然違った、試食があると。
だから今話聞いてた時に、コーヒーめちゃくちゃ在庫があったわけじゃないんだけど、
全部結局売れたは売れたんだけど、
コーヒーのシーンがあってもよかったのかなと思ったね、今聞いてて。
めっちゃ在庫があったわけじゃないから、たぶんやらなくてもよかったんだけど。
こういう風にシーンがあるといいよね。
あとは1杯だけでも飲めるみたいな。
1杯300円で飲めるみたいな感じ。
保健所的なハードルが出ちゃうから、シーンの方がいいんだけど。
許可いらないや。
この前、島のマルシェイベントがあって、
うちの島で結構50ブースぐらい出てたのかな。
50近いブースだったと思うんだよ。めっちゃ楽しかったね。
タコ飯とかサザエ飯とかあって、
サザエ飯とかみんな知らないでしょ?食べたことないでしょ?めちゃくちゃ美味しいんだけど。
これこそ地方マーケットの強みだなと思った。
マルシェイベントのクオリティが高いんだよ。
高いっていうのは全体とかではなくて、
出てる商品のバラエティー数とか豊かさみたいな。
39:01
そう、まっさにね。
それで結構数字でちゃんと出てて、統計で出てて、
地方に行けば行くほど、原材料立地じゃない。
要はその辺に火が入ってたり、
サザエがその辺に転がってたり、
なかなか難しいけど。
いやそうだよ、磯に行けば、潮引いてる時に行けば。
磯はその辺じゃないんだよ。
原材料立地のエリアの食品製造業の付加価値額がものすごい高い。
何が言いたいかっていうと、
より儲かる産業が土地ごとに違っていて、
要するに原材料立地で原材料が安く手に入る場所は、
それを加工して販売する業者の利益率が非常に高いっていうデータがある。
なるほど。
それと同じようなことを地方マーケットはやるべきなんだよ。
地方マーケットに戻すと、
土地ならではのものって、
その土地でありきたりなものかもしれないけど、
さっきしゅうへいが言ってた、
よそに持っていくとちょっと珍しいもの。
それっていうのをちゃんと見つけて、
それをちゃんと価格付けをして販売するっていうことが、
すごく大事じゃないかなっていうところと、
あとは試食の話に少し戻るんだけど、
試食もね、
興味を全く持ってない人にプッシュ型で試食をさせるっていうのも
試しにやったんだけど、
やめたほうがいいっていうことに。
迷惑だよね。
迷惑だし、効果がないし、
自分を疲弊するし、
これ多分ね、
都市型マーケットの場合は割と興味のない人にも
広告をぐわーっと出すんだよね。
で、やっぱりマスにアクセスするのが必要で、
ものすごいやっぱり売り上げを、
固定費が高いから、都市型のマーケティングって、
マーケティングで売らなきゃいけない商品って固定費が高いから、
その分やっぱり認知しなきゃいけない、
お客さんの数であったり、売り上げなきゃいけない、
要は数量ってのも当然多くなるから、
そういう意味で、
要は、なんだろうな、
フラダンス見てる人に、
悲劇渡さなきゃいけない。
で、その中で一人でも、
率はめちゃくちゃ悪くても、
一人でも来てくれればまあいいやぐらいの感じ。
そんなところが、場合によってはあると思うんだけど、
地方マーケでそれをやると、
終わりというか、
いろんな悪い口コミとかも生まれてきてしまったりするので、
いかに求めているお客さんが、
それこそ試食とかは、
目が合ったお客さんにだけどうぞっていうふうに言うみたいな、
そういうのがやっぱり必要になってくるんじゃないかなっていう。
おもしろいね。
だから、要するに試食どうですかどうですかってやってると、
42:02
いわゆるSNSの炎上的な感じになっちゃうわけだ。
いらない人にも来て、
悲劇渡させられたんだけどみたいな。
そう、なんかね、とりあえず誰から構わず、
なんかもう、
よくあるじゃん、
なんかこう、
そういうことで、
エッグにツイッターとかだとさ、
なんか、とりあえずこう、
カタみたいなのあるじゃん。
カタみたいなのにバズって、
あとは無料配布とかね。
リツイートしたら、
ひじき3人に当選みたいな、
あれ絶対に私やらないんだけど。
なんでやらないかっていうと、
当然それでリツイート数は稼げるし、
もちろん、
認知は広がるんだけど、
それによって、
失うものが大きすぎるっていう。
そうだね。
そうそうそう。
みたいなね。
なかなかこう、
地方マーケのイメージだけど、
すごくこう、
どなたでも、
誰に対してもお勧めですよ。
それは地方以外のマーケティングも、
そうかもしれないけど、
あえてその障壁、
文化的な障壁かもしれないし、
もしかしたら、
その価値観的な障壁かもしれないし、
そういうものをちゃんと用意して、
で、
本当に100人来てくれて、
50人くらいが買いそうになったら、
それは絶対、
間口広げすぎで、
それよりかは、
100人来ても多分、
5人から10人とか、
それ以下ぐらいで、
本当に手に取れてよかったっていうものを、
中長期で継続していくってことだよね。
リピーターになってもらいつつ、
新規の人に口コミしてもらって、
その人と似たような価値観を持っている周りの人に、
広げてもらうっていう、
そういう、
地味なんだけど、
急に数字が落ちないようなマーケティングが、
多分地方は絶対に取るべきだよね。
もちろん全国のマーケティングも、
そうかもしれないけど。
全国の、
今聞いてて思ったけど、
年型だとか地方型って関係あんまりなくて、
確かにね。
地方の方が、
誰から構わず売ろうとしちゃってるよなっていう、
気がして。
島でも商売が繁盛してるお店とか、
この人すげえなっていう人がやってるお店って、
めっちゃ売る人限定してるよね。
だからやっぱり、
年型マーケティングの方がそっちが、
生地人がたくさんいるから、
ターゲットをちゃんと選んでて、
地方型マーケティングの場合って、
人だったり、
対象となるお客さんの数が少ないから、
焦ってなんか広げちゃいがち、
そういう感じがする。
だから、
人数が少ないから、
焦ってなんか広げちゃいがちなんだけど、
それはやってはいけなくて、
どちらかというと、
やっぱり地方でこそ、
やっぱり絞らないといけないよねっていう、
そういうことなんだよなって、
ちょっと思ったんですかね。
絞るって修羅の道ですよね、
ほんと。
なんかメンタルはやられるけどね。
45:01
そうだね。
いやー、
堀江さんのさ、追いかけフェスで、
LINE NFTを配ったわけよ。
そこまで、
割と大変だったね。
どうですか、どうですかって言いまくって、
それでも地域の人に
100人以上に配れたんだけど、
お金に変えられますっていう言葉で、
やっぱりみんな動いてた。
そう。
だから、
NFTっていうのは人口を増やしていく必要があるから、
ある意味そこはバランス見ながら
やらないといけないんだけど、
そうなるとね、
自分のフォームで
基本は戦ったほうがいいし、
相性のいいイベントと
相性の良くないイベントって
もちろん絶対あって、
今回は本当に大きく失敗できたからこそ、
これは違うってことがわかったから
すごい良いデータだったんだけど。
そうだね。
だからやっぱり、
だから、
わしの島で尊敬してるうどん屋さんがあって、
そこがやってるところを
マーケティング的にすげえ言うと、
まさにフォームで戦ってて、
全く出てこないんだよね。
イベントとかにも絶対出ないし、
農道みたいなすっげえ細い道、
10分ぐらい走った先にあって、
狙っていく人しかいかんやんっていうところで、
しかもうどん屋さんいっぱいね、
1500円ぐらいすんのよ。
オッケー。
でも季節の野菜とか海藻とかちゃんと使ってて、
あー、もう面白いね。
だからね、1回行ったらね、
美味しいってなって、
要は商品のクオリティがものすごく高い。
そうすると何が生まれるかっていうと、
リピートと紹介なんだよね。
つまり、
紹介で入ってきて、
要は既存のお客さんのライフタイムバリュー、
LTV、LTVだと言われると思うんだけど、
障害顧客単価っていうのはひたすら上がり続けるっていう、
フォームで戦い続ければ続けるほど、
どんどんどんどんいい形になっていく。
やっぱり根本的なところって商品が上手いかどうかっていう、
そこに尽きるよね。
っていう、なんていうか、
もともこもない話にはなってしまうんだけど、
地方で本当に戦って、
地方ってそもそもがさ、
やっぱりお客さんの母数が少ないから、
やっぱり戦い方であったり、
戦いにくい場所ではあると思うんだよね。
やっぱりそういう場所だからこそ、
やっぱり商品力であったり、
そもそものブランドの価値であったり、
ブランド力であったり、
っていう、そもそもをやっぱり高めていかないと、
小手先の、
とりあえず広く認知してもらいましょう、では、
やっぱり長い商売であったり、
いったいできないよね、
っていうことなんじゃないかな、
って思うよね。
だから、それっていわゆる、
SNSのバズマーケンみたいなものを、
アンカリングで、
働いちゃってるよね。
こんなバズ売ってるとか、
48:00
こんなSNSで人気ですみたいな、
あれって割とさ、
なんかこう、
なんかこう、
なんて言い方悪いけど、
意外とバズってる商品でも、
そんな良いものじゃなかったりすることって、
多いじゃんか、
全部か全部じゃないけど、
なんか本当に、
長い目線の売り上げになると分かんない。
そうなんだよ、
変にバズらせて売るっていう、
バズマーケティングももちろん、
選択肢としてあっていいし、
もちろんやるべきだと思うんだけど、
一方で、
すごく体力削られる、
それこそ、
ひじきなんてさ、
取れる量って大体決まってるじゃん。
それでじゃあ、
めちゃくちゃバズらせるために、
なんか仕入れて作って、
まあ貫物だからいいかもしれないけど、
なんか何やってるかよく分かんなくなるよね。
今年はめっちゃ売れたみたいな、
売りすぎちゃって、
もう次が売れなくなっちゃったみたいな。
利益率が下がっちゃうとね、
結局手取りは高く少量売ってるのと変わんねえじゃん、
みたいな感じになるよね。
だからそういう意味で言うとさ、
なんだろうな、
要は商品力を高めて、
少数、
ぼちぼち売っていくっていうと、
今、
LACが取ってる戦略って、
コワーキング施設を建てるってことじゃん。
あれですっごくいいと思ってて、
なんだろう、
コワーキング施設に興味を持って、
それができてるのって、
NFTのおかげなんだよねって、
そういう入り口で、
スッとこうさ、
NFTに興味を持ってもらう、
不自然でなく、
何て言うんだろう、
かといってバズってグワッと入ってくるわけでもない、
当選でお客さんが入ってきて、
やっぱり興味関心がある段階で、
たぶん猫ちゃんを見るから、
すげえいいと思うんだよね。
すぐに売り上げるって、
枠増していかないと思うんだけど、
これはね、
そういう意味では、
個人的にもすごくいい、
なんていうか、
いい方向に軸足を切ったよな、
っていうふうには思ってるんですよね。
そうだね、
自分も全国発信じゃん、
基本SNSって、
インスタとかで、
でも、
どっかに腰を据えて、
しろを設けてやっていくっていう、
戦国大名的なマーケティングみたいなものが、
結構大事かなって最近思ってて、
今日のテーマの、
地方だから取れるマーケティング戦略ってとこで、
例えば、
うちの会社なんかまだできて2年ですよ、
3期目だから、
なんだけど、
もう、
この愛媛県内とか四国では、
NFTとか、
ウェブマーケティング、
ウェブスリー型のマーケティングブランド作り、
うち一社ぐらいだと思う、
ほんとに。
他にもあるよ、
フォロワー数とか規模から見たら、
ダントツで1位なんだよね。
51:01
これは多分、
東京とかでもなかなかない会社だと思う。
自慢っていう話じゃなくて、
ただ、東京にいると、
多分埋もれる。
そうだね。
瀬戸内海の人口6,000人の島で、
コワーキング立てたり、
やってるっていうこと自体が、
地方の自治体、
今治市さんとか愛媛県さんとかの関係者って、
絶対見てくれるんだよ。
選挙関係者とか。
それこそ今ウェブスリーとか、
AIとかで結構、
政策の提言してくれてる方とかも、
愛媛県の選挙区内で出てて、
すごく優秀な方で、
塩崎さんっていう方がいるんだけど、
そういう人からも、
Twitterとかでもフォローもらってたりとかして、
目立ちやすいんだよね。
いいも悪いもね、これは。
で、そういうふうに、
例えば、毛利元成だったら、
中国とかハギとかだよね。
だし、
香川百万石の、
足利じゃない、
何だったっけ?
香川百万石。
前田じゃない?
前田利家。
っていうふうに、
戦国時代の地方大名とかって、
やっぱり土地と名前がひも付いてるじゃん。
で、それぞれの地域の、
農産物だったりとか、
出てくる鉱物だったりとかを、
うまく使いながら、
貿易だったりとか、
マーケティング、
まさにマーケティングみたいなものをしてたわけだよね。
そういう時代に入ったかなって思いますね。
もうちょっと前に、
SNSとかそういう、
全体のウェブマーケティングすら。
ウェブマーケティングって、
本当は土地関係ないんだけど、
その土地関係ないからこそ、
土地柄を出していく。
要するに、
愛媛県の企業とか、
愛媛県のサービス商品なんだけど、
全国の方が知ってくれてる。
で、かつ、
そういう状態だからこそ、
愛媛県内の企業さんとコラボだったりとか、
自治体ともコラボがしやすいっていう。
で、じゃあ、
自分たちだけがその利益とか、
恩恵とかを独占するんじゃなくて、
それを地域によりもっと還元しますと。
だからこう、
地方で目立つ大名になりつつ、
影響力を外部からももらいつつ、
地方の、
その地場の産業とコラボもしつつ、
かつ、そのお金とかを地域に使っていったり、
もちろん全国もそうだけど、
循環させていってる。
で、それ自体がまた一つの
マーケティングになるはず。
そうなる。
あのね、実際にそうなってて、
あの、
デザインは山口県のデザイナーさんに
お願いしてて、
で、例えばあとは、
写真は島の写真家さんに
お願いしてたし、
あの、
この人たち紹介で結構
お客さん来る、
みたいなのがやっぱりあって、
地元のお客さんとか、
県内のお客さんとか、
やっぱりそこが起点に広がって
いってたりするから、
取引先をやっぱり地元にするって、
54:01
すごく意味のあることなんだなって。
うん。
だから金融機関とかも、
地元の金融機関と付き合っとくっていうのも、
すげー大事なんだなって、
なんか今更ながら思って。
おもしろい。
なんかさ、わからない。
東京とか大都市が悪いわけじゃないんだけど、
東京の人に発注できたっていう
功用は多分あんまないよね。
ない。
多分ないと思うんだよね、これね。
ある人もいるかもしれないけど、
なんか愛媛県で、
愛媛県にいる人に発注できたっていう、
その価値みたいなのを感じるけど、
東京に住んでて東京の人に発注できたって
あんまないよね。
そうだね。
市って言えばね、
あの、
神戸、
うちの秘実とかね、
神戸で結構広がってるのと、
あと東京の一部の地域で広がってたりするんだけど、
広い意味でコミュニティも地域じゃん。
だから、
なんだろうな、
どこの地域かっていうよりも、
その売る人が、
どこの地域という名のコミュニティに
属してるかっていうのが
結構大事かなっていう。
いずれにしても、
でも、
ひじきの場合は山口県の手土産に、
であったり、
送り物にっていうので、
ブランディングをしてったりするから、
だからそういう意味で、
山口県を代表する手土産とか、
土産にしたいなっていう意図は
すごく持ってやってて、
それが結構、
県内の人とのやり取りをして
すごい良かったかなっていう風には思ってる。
そうだね。
だから本当、
もう1時間だから、
まとめていくんですけど、
地方だから取れる
強いマーケティング戦略ってことで、
文化の障壁だったりとか、
場所の障壁だったり、
取れる海産物とか、
産物の障壁だったりとか、
もうそれは、
外部の人ができないっていうものを、
まずは見つけたりとか、
もちろんそれを絶対しないと
いけないわけじゃないんだけど、
そこら辺りをやっぱり目につけておく
っていうのは結構、
今後中長期は大事。
社会とか事業を作っていくかの
パターンにもよるけど、
SNSとかウェブマーケティングもしっかり、
個人の発信だったりとか、
サービスの発信もそうだけど、
やるべきことはやっていく。
ウェブマーケティングのやつもね。
それは本当に、
実店舗とかやっていくのと
基本的に同じだから、
2人の話の結論としては、
ちゃんと地方で
ウェブマーケティングとか、
そういうブランドの
しっかりとやっていけば、
実は行政だったりとか、
地域的な応援をもらいやすくて、
それはそういう意味で言うと、
都市型のマーケティングでは
なかなか取りにくい。
そういう戦略ができる
っていうところが
お年どころかなと思います。
そうですね。
引き続きだから、
57:00
そういう
お年どころの
マーケティングを
引き続きだから、
そういう
だから、私の感じで言うと
山口県で
漁師って言ったら
栄えるか思い浮かぶ
みたいな感じでやってたり、
あと個人でもね、
山口県イラストレーターとかで
検索すると上に出てくる人が
そういう仕事をすごい取ってたり、
うちのオンラインサロンにいる
20歳の男の子が
静岡に移住して、
静岡で学童野球始めたんだけど、
学童野球で検索すると
すごい上の方に
SEOで上がってきて、
ひたすら集客で
チラシ巻かなくても
無料でできたみたいなのがあったりして、
そういう意味で本当ね、
この地域といえるので、
この地域×この人、
違う、この地域×このジャンルは
この人みたいなね、
になりやすいから、
個人のフリーランスの
オンライン秘書とかでもそうだし、
デザイナーさんとかでも
あらゆる業種でできることかな
というふうには思いますね。
そうですね。
これから地方で、
割と最後の話だけど、
地方、田舎だから別に
ITとかそういうの
よく分かんないみたいな人って
多いじゃん。
地方関係ないだろって
めちゃくちゃ毎回思うんだけど、
インターネット関係ないんだから地方って。
スマホ使ってるでしょ。
だからそういう
理由で諦めてる人も
結構いるから、
今後なんか
ウェブマーケットの人材とかが
ぐっと強くなっていくのは
多分地方にゆり戻しじゃないけども、
東京から遅れてくるのかなって。
そうなったときに
地方のプロダクトのレベルとか
マーケティングが上がっていくと、
なんかその
GDPじゃないけども、
そういった所得だったりとかも
上がりやすくなるから、
移住するかどうかは
一旦置いといてなんですけど、
割とそういうちゃんとやるんだったら
地方の方がレバレッジ効くんじゃないかな
というのは思いましたね、
最後の話ですけど。
はい、ということで
何か質問とか大丈夫そうかな。
後日これアーカイブも流れますので、
アーカイブは
聞くだけフリーランス講座の方で
流しますかね。
無料で配信しましょうかね、
これはね。
アーカイブ聞いてくれてる方は
コメント欄とか質問とか
あとはTwitter、Xとかで
何かあれば
フリコーっていうハッシュタグつけていただけると
確実に見つけられると思いますので、
ぜひぜひ
ライブで聞いていただいた方も
50人ぐらいいましたね。
ありがとうございました。
質問とかをね、
それこそフリコー内でまたいただけたり
具体的な質問がある人は
授業づくりラボとか
クローズドの部屋に
結構ガッツリ
1:00:01
相談に乗ってもらえる部屋があって
坂井さんがそこに入りして
結構具体的な
アドバイスであったり
お互いにアドバイスし合う
みたいなことっていうのも
生まれてたりするので
そういう場所をちょっと活用してもらうっていうのも
僕も刺激になるし
多分皆さんにとっても刺激になると思うので
コミュニティなんで
そういうお互いに
お互いのマーケティング手法を
こんなこと試したよみたいなこと
っていうのをフリコー内で
やったなってことを思ってたりします
そうですね
ビギナーっていうか
オープンキャンパスを見てる方で
クローズドコミュニティも実はあります
こっちがさっき言った
授業づくりラボとかで
結構この授業の壁打ちだったりとか
ファイナンスの相談だったりとか
結構リアルっていうか
ガッツリとした相談とかが
できるようになってます
別にこれは有料のコミュニティだから
何とも絶対入らないといけない
というわけじゃなくて
入れますので
今月も10月もぼちぼち
フリコーのクローズドの審査が
ありますので
それはディスコードの中で
審査部屋っていうのがあって
そこに応募するような形になります
審査は何回でもできますし
審査応募することは無料です
仮に受かったとしても
別に入らないという選択もあります
価格はだいたい言っておくと
入会金だけです
1回限りで月額は
お金一切いらないです
カラリーマンの月給ぐらいの金額です
若干前後色々
皆さんの中であると思いますけど
それぐらいなので
価格を見てそれでいいやとか
審査に受かったけどいいやとか
でもできるので
気になる方はぜひ審査の応募を
してみてください
今400人ぐらいクローズドの
メンバーがいて
経営者の方も大分多くなってきたし
インフルエンサーも1万人以上
多分かなりいると思うし
10万人以上とかもゴロゴロいるし
全国でしっかりと売り上げ
作ってる人とか
DIYのおかぴさんって
YouTuberがいるんですけど
今日もDIYチャンネルやってる
おかぴさんいますね
YouTubeのこの設定をすると
売り上げ高が上がりました
そんなものがあったんだ
これは実は僕の島のYouTuberにも
シェアしておきましたけど
そういう結構
みんな前線でYouTubeはYouTube
経営者は経営者やってる
ハンドメディアやってるとか
そういう人たちの悩みもそうだし
こうやったらうまくいったとか
でも聞けるし
そういう人に相談もできたり
僕自身ももちろん答えたりするので
ぜひちゃんと事業を作っていくとか
こういったフリーランスとか
誰もが自分の生き方に
自信を持っていけるような社会とか
世界を作っていきたいという方は
ぜひ無料でももちろん
フリーランスが入れて学べますけど
よりそういった世界を
自分もコミットして作っていきたい
という方は
1:03:01
原動力になっていきますので
講師とかあとは
仕事の発注とかも結構ありますので
ぜひ興味ある方は
また今月のタイミングで
応募していただけると嬉しいです
そんな話でございました
次のセミナーのアナウンス
しておきましょうか
次 誰でもYouTuberになる
まずは月1万稼ぐための
YouTube講座ということで
10月28日の土曜日ですね
今月末にさっき言ったおかぴさん
DIYのチャンネルをやられている
動画をやっています
割引は400万円
ランチ台1回分ぐらい聞けますね
クローズのメンバーの方は
クローズと無料で見れるのかな
そういったクローズのメンバーは
無料で見れるようなものも
あったりとかしますね
地域さんありがとうございました
地方プラス職業で検索してもらえるの
いいと思います
地域さんもコーチだから
絶対いいと思いますよ
コーチ リモート 経理とか
いいかもしれない
次のイベントがあります
これWebセミナーだけど
フリーランスの学校の使い方
Discordの使い方とかのオリエンテーションが
10月23日にありますね
9時から
その次が10月26日9時から
ChatGPTのワークショップ
コバダンノさんが
ChatGPTの使い方とかを
ワークショップしてくれます
これ10月9時から
さっき言った10月28日の夜8時からは
YouTube講座
あと次
子育て中でもアフィリエイト収入が
途切れないコツということで
カーリーさんに
リンさんという方がインタビューしてくれます
ということで結構目白押しなので
YouTube講座以外は
全部無料で聞けるやつなので
ぜひよかったら参加してみてください
詳しいイベントは
このフリーランスの学校の
Discordの一番フリーランスの学校
というところをポチッと押した時に
イベントというのが出てきます
予定されている
そこをチェックしていただけるといいかな
ということで
坂井時間大丈夫だったか
ちょっと過ぎましたけど
大丈夫でございます
ありがとうございました
ということで坂井のヒジキも
今日リンク貼っておきますので
覗いてみてください
ボイシーの概要欄のところに
坂井のヒジキのこととか
Xプロフィールとか貼っておきたいと思います
ということで
皆さんありがとうございました
ありがとうございました
01:05:25

コメント

スクロール