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2024-03-16 10:00

情報発信で消耗しないためのメディア戦略

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はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主、ということで、私、世田谷会の島根漁師をしている坂井がお届けしてまいりますということで、
今日はですね、日本の地方を駆けるフリーランスというよりも、各地で頑張っているフリーランスに当てはまる話かなというふうに思っているんですが、
情報発信について話をしていこうかなというふうに思います。前回はですね、前回の土曜日は、紹介について話をしたんですね。
やっぱり最強のマーケティングは紹介なので、紹介をしやすい媒体、ウェブサイトであったり紙媒体を作っておくと、
全く商品のことを知らない人に一度商品を買ったことがあったり、ちょっとこの商品誰かにあげたいなという時に人に渡せるようなリーフレットであったり、
これ見ておいて、これ見ておけば大体のことがわかるよというウェブサイトがあったりすると、その紹介してくれる人が紹介しやすくなるから、そういうデザインをしていこうねという話をしました。
今週はですね、インプレッション稼ぎに消耗しなくてもいいという情報発信戦略ですね。
坂井自身もTwitterのインプレッション稼ぎに薬気になって疲れちゃった時っていうのは結構ありました。
それこそあとはブログでもPVをたくさん稼がないと売上が上がらないんじゃないかというふうに思って、
とにかくPVを上げよう、上げようみたいなことをずっと考えた時っていうのもあったんですね。
ただ今はですね、どうなったかというと、必要な売上高っていうのが確保できるところから逆算して、
必要なPVであったりインプレッションっていうのを稼げばいいじゃないかという、そういう逆の方法に考えが至るようになりました。
というのが、情報発信のメディアを3種類に分けてからなんですよね。
いたずらにバケツに水を注ぐのではなくて、最終的にお客さんに入ってほしいところにお客さんに入ってもらうためには、
何人ぐらいの人に自分の情報発信に目を触れてもらえればいいのか、ここにちゃかむくするようになったというところなんですね。
具体的には、やっぱり最終的に自分のサービスであったり商品を購入してもらうであったり、リピーターになってもらう。
あるいは自分のことであったり、自分の商品サービスのことを好きになってもらう。
そういうことをやっていくにあたって、最終的には購入であったり、それから毎日自分のことを見に来てもらうであったり、
そういうところが目的だったとすると、その前段階にはSNSというよりも専門知識のカタログみたいなカタログ的なものが必要であるということが
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まず一つ大きなポイントかなと思っています。
フローメディアというか、どんどん投稿が流れていってしまうメディアではなくて、カタログです。
いわゆる企業とかで言うとカタログ。
先ほど自身で言うと、そのカタログにあたる部分というのが、実はおきかものひじきという煮付けにせずサラダで食べてほしい最高級ひじきですね。
ひじきで言うと、実はインスタになるんですね。
ブログ的なものであったり、それこそレシピであったり、
そういう日常も含めたひじきであったり、漁師であったり、田舎で暮らすものとしての大切にしたいこと、価値観であったり、普段の活動みたいなことを
カタログ形式でブログ形式で並べているコンテンツをストックしておきたいコンテンツをきれいにまとめて保管しておくメディアというのが
それがインスタにあたるわけなんですね。
なのでそのコンテンツメディアとそれを呼んだりしてるんですけど、専門知識のカタログをやっぱりしっかり用意しておいて、その上で最終的にカタログを見て興味を持ってくれた人向けのメディアも用意しておく。
これがさかり自身の場合はおきかもりひじきの公式ホームページだったりしますね。
あとは例えばさかり自身はオンラインサロンも実はあまり宣伝しないですけどやってたりするんですよ。
田舎で地方移住を考えてる人であったり、それからもう地方移住はだいたいみんなメンバー住んで、今地域で起業して事業やってる仲間たちが多いんですけど、
田舎で起業して頑張っている仲間同士で毎週勉強会しながらそれぞれの事業を育てていこう、みたいな田舎チャレンジャーラボっていうやつをやってたりするんですけど、
その前段階の要は知識のカタログですね。
そのカタログを見て興味を持ってくれた人が最終的にどんなところなのっていう興味を持って、最終的にどういうサービスなのかなどういう商品なのかなっていうことを見てもらう。
いわゆるLPにあたるようなものですよね。
LPにあたるものっていうのがきちんと用意されているか、これって結構大事で、ここのLPであったり最終的にカタログを見て興味を持ってくれた人がホームページに来てくれて、
そこでなんかよくわかんないなって離脱されてしまうと、要は穴が開いたバケツにジャブジャブ水を入れている状態になってしまうんですね。
その状態だといくらバズったとしても、いくら情報発信がうまくいったとして、人の目に触れる回数が増えたとしても、
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なかなかそういう感じではない。なかなか売り上げにつながらない。なかなか情報発信が効果に結びつかないという感じになるかなと思っているんですね。
それからそのカタログを見て興味を持ってくれた人が最終的に商品であったりサービスっていうのを見に来てくれるものをコンバージョンメディアというふうに呼んだりしているんですが、
そこを作り込むときに最終的に必要になるのが、それこそ前回先週お話した紹介をどういうふうにデザインするかであったり、それに加えてどうしたらリピートしてもらえるかっていうところですよね。
なので、一旦掴んだお客さんは離さないっていう作戦をやっぱり狙わなければいけない。この一旦掴んだお客さんをどうやってグリップし続けるかっていうその仕組みについてというか、それをどういうふうに工夫すればいいのかっていうのは来週また話をしていこうかなというふうに思いますが、
いずれにしてもそういうバケツの穴を塞ぐ作業をしっかりやった上でインプレッションであったり、それこそPVであったりっていうのをその後ですね、その後情報発信を頑張るっていうことっていうのはやっぱりやっていかないとどんどん疲れていってしまうし、
ただいたずらに数を稼ぎにいくっていうことをしてしまうと、どんどん疲れてしまうんですよね。自転車創業ですよね。もうずっと全速力で自転車越えないといけないみたいな感じになってしまう。
なので、やっぱりこの辺りのメディアの使い分けですよね。やっぱり専門知識のカタログ的なものっていうのを用意したり、それからそのカタログを見て、何だろうな、もうちょっと詳しく見てみたいなっていうときに用意するLPであったりホームページみたいなものっていうのが2種類必要かなというふうに思っているという今日この頃でございます。
それを保管するものとして日常とか思想っていうのが色濃く出るものですね。ひととまりっていうのがよく分かるもの。ここがSNSであったり、それから外部のそれこそ例えば新聞とかインタビューの記事とかそういうものが出たときにはそういうものがそれにあたるし、あとはこの音声メディアなんかも日常とか思想っていうのを出しやすい
そういうブランディングメディアというふうに呼んでるんですが、そういう3種類目のメディアになると思っていて、そういう3つの組み合わせですね。カタログをやっぱり用意しておくことですね。それからそのカタログを見て興味を持ってくれた人が最終的に訪れる着地点ですよね。
LPであったりホームページのようなものっていうのをしっかり作り込んでおく。さかれんの置きかむのひじきの場合は最終的に置きかむのひじきのホームページ。ホームページがこれが最終的にはLP的な感じになっているんですけども、そこに興味を持って訪れてくれた人が123人、3%の人が購入してくれるっていうのが一つの目安になっていて、これは結構長々しい数字だと思うんですけど。
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でも逆にそこからちょっとずれたときには、その前段階の専門知識のカタログの質がちょっともしかしたら悪いのかもしれない。一方でホームページだったりLPの構成がちょっと悪くなっている。世の中に合わなくなっているのかもしれないみたいな、そういう考え方を持つことができるようになるんですね。
なので、最終的に訪れてくれた人がどれぐらい買ってくれているか、どれぐらいリピートしてくれているか、どれぐらい自分のことを好きになってくれているか、この辺りっていうのもしっかり定点加速していく必要、これもあるのかなというふうに思ったりしております。皆さんにとってのカタログであったり、最終的にはホームページ、LP、どんなところですか。ぜひコメントいただけたら嬉しいです。
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