デザイン初心者向けフォントの紹介
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
40歳からのAIは楽しいだけじゃダメ、AIを使って仕事や育児、生活を1日2時間時短する方法をサクッとお伝えしていくチャンネルです。
さて、今日はね、久しぶりにデザインについてお話をしてみたいなと思っています。
フォントってすごく大事だって言われているんですけども、皆さんフォント選びってどんな風にしていますか?
実はね、ちょっとだけこれこれっていうのを決めておくだけでですね、デザインのダサさっていうのは劇的に改善される可能性っていうのがあるんですね。
デザインってね、あのすごく奥が深くて、私なんか本当にもう初心者中の初心者なんですけれども、
それでもこのフォントを危機にするようになってからだいぶダサさというのが軽減されてきたかなって思うんですね。
で、よく民調体とゴシック体だけを初心者を使いましょうって言う方、おっしゃっている方いますよね。
それ本当に事実だと思っているし、私もそうだなと思うんですけども、実は民調体もゴシック体も何百種類もあるんですよね。
どれを選べばいいのかっていうのが、やっぱ分かんないと思うんですよ。私も分かりませんでした。
なので今日はせっかくなのでね、キャンバーで使える民調体とゴシック体で、特にサムネイルとかに向いているものっていうのをご紹介したいなと思います。
まずですね、ゴシック体からいきましょうか。ゴシック体っていうのは太いやつですね。太いというかちょっとカジュアルな感じのやつ。
これでおすすめのやつは、太めのやつはロダンEBです。ロダンEB。
もっと太くしたい、とにかく太いのがいいんだという場合はロダンカトレアUBを選んでください。
ロダンはカタカナです。ロダンEBがちょっと太めで、ロダンカトレアUBがめちゃめちゃ太いっていう感じですね。
この2つはどちらも読みやすいし、すごくシンプルなゴシック体で、いろんなデザインに向いていると思います。
次にね、じゃあちょっと待って、これがねサムネイルとかに使うやつ。でもちょっと細いのがいいなという場面もあると思うんですよ。
例えばスライドの本文とか。そういう時は無料の場合は、Not Sans JPがいいかなと思います。
Not Sans JP。これはNOTOのNOTO。SansはSANS。JPはJPです。
これはGoogle社が開発した本なのかな。すごくシンプルです。細めのゴシック体としてはすごく向いているなと思います。
ただこれをサムネイルに使っちゃうとちょっと細すぎてダサいんですよ。
なので太いサムネイルはやっぱり多少太さが必要だと思いますので、ロダンシリーズ、ロダンEBかロダンカトレアUBを使うと良いと思います。
あともう一つ、ミンチョウタイ。ミンチョウタイがすごく難しくてですね、いくつかおすすめがあります。
まず一つ目がですね、UDミンチョウです。UDです。これはUDっていうのはユニバーサルデザインの略で、読みやすさを重視して作られたフォントなんですね。
でもこれがですね、フォントには太字にできるものとできないものがあるんですけども、このUDミンチョウは太字にできます。
太字にするといい感じに太いんですよ。これはね、最近私のお気に入りのミンチョウタイです。
前はですね、装甲ミンチョウ、装甲はなんだろう、装甲ミンチョウ、予想多うに甲羅の甲かな、装甲ミンチョウっていうのも気に入っていたし、これを今も気に入ってるかな。
あとはテロップミンチョウっていうのも気に入っていたんですけども、最近割とUDミンチョウを使うことが多いですね。
こっちがね、またすごく綺麗なミンチョウタイです。特に太字にするとすごく綺麗だなぁと思います。
このご紹介したのは全部Canvaの無料会員でも使えるフォントですので、ぜひ試してみてください。
Canvaでのフォント活用
そしてここからはCanvaの有料会員の方向けの情報をお伝えしたいと思います。
私がですね、実際に使っているゴシックフォントっていうのは、さっきご紹介をしたロザンじゃないんですね、ラインシードというのを使っています。
このラインシードというのはですね、LINE社、LINEですよ、SNSのLINEですね。
あれが、あそこがですね、提供してくれているフリーフォントなんですね。
ラインシードっていうふうに、ラインでシードはSEEDです。ラインシードっていうふうに入れるとダウンロードのサイトを見つかりますので、そちらからダウンロードをします。
そしてそれをですね、Canvaにアップロードできるんですね。
フォントを選ぶところ、ありますよね、フォントを選ぶところからフォントをアップロードっていうのが有料会員の場合はあると思います。
そちらをですね、クリックして、ラインシードのなんとかかんとか、ダウンロードしたファイルをですね、アップロードすれば使えるようになります。
ラインシードはね、太さが4つかな、4種類あって、細いのもあるし、太いのもあるので、結構もうそれで全部網羅しちゃってますね。
すごく使いやすいです。
さすがLINE社が使っているだけあるなと、開発しているだけあるなっていう感じがします。
やっぱLINEって読みやすさを、スマホでも読みやすい字っていうのを、究極のフォントを自分たちでね、開発されていると思うので、さすが読みやすいなという感じですね。
一つだけ難点があるとすれば、数字の半画位置がですね、ちょっと微妙。
1だけが細いんですよ。
なのでね、それだけが気にならないんですけども、それ以外はもう完璧です。
数字を使うときは、数字を使うときというか、過剰書きを使うときは、ラインシードじゃない方がいいかもしれませんが、それ以外の場面では、A数字もね、1以外はすごくいい感じです。
なのでぜひぜひ使ってみてください。
ぜひ今日お伝えしたフォントの選び方、おすすめのフォントっていうのを選ぶようにするだけで、あなたのデザインっていうのは本当に確実に良くなると思いますので、
もしもなんかちょっとダサいんだよなーって思う方がいらっしゃいましたら、今日ご紹介したフォントを使ってみてください。
復習しますね。
まず、ゴシック帯の場合は、ロダンEBか、ロダンカトレアUB、ミンチョー帯の場合はUDミンチョーですね。
細めのゴシック帯、ノットサンズJP、これがおすすめです。
あとはキャンバーの有料会員の方は、ラインシードもぜひ活用してみてください。
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それではまた。