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2025-09-12 1:02:17

【対談】「生き延びるための事業計画の大切さ」を元銀行員さかえるに聞く。

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サマリー

このエピソードでは、坂井がビジネスを生き延びるための事業計画の重要性について語ります。元銀行員としての経験を活かし、フリーランスや企業が直面する困難やリスクヘッジの方法を探ります。フリーランスや企業が成功するためには、具体的な事業計画が不可欠であることが強調されています。特に、必要な売上高や利益率を計算し、計画的に資金繰りを行うことが失敗を避ける鍵となります。坂井は生き延びるための事業計画の重要性について話しており、フリーランスとしての生活やリスク管理、収支のバランスを重視した計画が生き残りの鍵であることを強調しています。また、分散投資やリスクヘッジの必要性、振り返りを通じた成長についても深く考察しています。坂井は事業計画を立てることが、個々の経済状況や収益モデルにどのように影響を与えるかを具体的に説明し、受講生に対するフィードバックの重要性も強調しています。

事業のピンチと生き延びるための計画
ですね。生き延びるための事業計画 っていうところで、うちの会社が
非常にピンチです。なかなか何度も ピンチを迎えてるんですが、割と
最大級に高いぐらい、大きいぐらい ピンチなので、もちろんいろいろ
間に合わないこともあるかもしれない けど、すごいね、やっぱ会社をやって
て思うのが、フリーランスも一緒 だと思うんですけど、どうやって
みんな毎月毎月安定的に売り上げ をして、それで生活を守ってる
のか。もちろん最終的なところは 通じつま合わせとか、いろんな
リスクヘッジもするべきだとは 思うんだけど、でもやっぱり世の中
の会社の社長とか、スタッフ宿ってる フリーランスを含めて、みんな
毎月お給料を払いながら生きてて、 そして何年も何十年も生き延び
てるわけじゃないですか。それは 僕もフリーランスをやってくる
中、そして今会社4期目か5期目を やってる中で、非常に難易度がやっぱり
高いなと思うんですけど、それを 世の中の会社とか、坂井はいっぱい
元銀行員でいろんな会社を見て きたと思うし、いわゆる潰れた
っていうか倒産したところを見て きたと思うから、その辺りを多分
フリーランスも副業も、もっと 言うと会社員も一緒だと思うん
ですよね。みんなでやりくりしない といけないと。そうしたときに実は
経営だったり人生だったり、すべて 一気通貫で考えられるような考え方
が多分あるんだと。ということで 坂井はまさにそれを相応しまで
自分の成り割っていう形で飛跡 をやったり、ネットでこうやって
仕事をしたり、いろんな多様な仕事 をしながら生活を守ってると思う
ので、元銀行員の目線からその辺り を今日はいろいろ聞いて、僕たち
が生き延びるための知恵を授けて いただけたらというような話になって
おります。
周辺企業の固定費と売上
おだしょー 了解です。よろしくお願いいたします。
どこから話そうかなっていう感じ ではあるんだけど、結論から言う
と今の周辺もピンチではあるんだ けど、坂井としては意外と大丈夫
じゃないかなっていうのを持って いて、今周辺の会社がピンチっていう
のはどういう状況かというと、毎月 何百万と稼がないといけない状況
つまり固定費が結構重たいんだよね。 毎月かかるもの、もう絶対に動かせない
ものっていうのを固定費っていう ふうに言ったりするんですけど、
毎月必ずかかってくるのが200万 ぐらいから300万ぐらいあるので、
それを周辺は毎月安定的に稼いで いかないと、例えば売上がゼロ
の月があったりしたら300万円預金 があったとしても資金がもうなくなっちゃいます
みたいなそういう状況になるわけ ですよね。だからそうなると要は
会社の口座の残高がゼロになっちゃう と必要な支払いができなくなったり
融資を借りていたりしたら返済 ができなくなるみたいな状況が
生まれるわけですよね。だからそういう 毎月だから200万から300万払わないと
大変だよねっていう状況で今結構 ギリギリ頑張っているという状況
っていう感じなわけですという 現在地だよね。だけどじゃあ過去
どういうような売上の推移だった のかというと、やっぱりちゃんと
2,300万円ぐらいっていうのを結構 なんだかんだでやっぱり稼いで
生き続けているという状況がある のと、あとはいろいろ試している
じゃない、周辺もね。一つの事業 だけではなくてこっちの事業が
ダメでも例えばNFTがすごく盛り 上がっていたときに実はそれだけ
じゃなくてフリーランスの学校 プロフリーランスの学校っていう
秋講座で今日みたいな話をさせて もらうんですけど、そういうプロフル
フリーランス養成講座とかをやっぱり 仕込んで仕込んでっていうのを早め
に経営が順調なときだったり、何て 言うんでしょうね、種を撒いておく
半年前ぐらいからずっといろんな 種を撒いたりしていることでそれが
じゅんぐりに名が出つつあるので 何とか毎月だから300万稼ぐのって
結構大変だけど何とかやってこれ ているっていう感じでこの種撒き
ができているものっていうのが なくなるともうだから毎月300万
払い続けるっていうのはもうやめた ほうがいいよねっていう感じになって
いくはずなんだよね。そうなったら 例えばLLCハウス今固定費で言う
と一番重いのっていうのは固定 資産ですよね。建物を建てたっていう
ところの固定費がすごく重たい のでじゃあ種撒きがもうできて
なくて次の売り上げが立つ見込み がないですってなってしまったら
それはもうその固定資産を売ったり どこかに譲るっていうことっていう
のが必要になると思うんだけど 種撒きができていてちゃんと売り上げ
がギリギリとしても立っていく という状況があるのであればきちん
とそれでビジネスモデル上曲が っているっていうことになるのかな
っていうふうにざっくり言うと 現在としては今そういうふうに
Sakairoとしては認識してます
事業計画の具体例と収支計算
おだしょー 綺麗に整理をしていただ いてありがとうございますいわゆる
世の中の会社っていうものはフリーランス 国家だけど事業計画書みたいな
ものを作ってると
大平 そうだね
おだしょー もちろんそれがなくても やりくりしながら何となく頭にある
ことをやっていくっていうのも いいんだけどSakairoの場合いわゆる
移住前に例えば今ひじきの大木 神室ひじきをブランド化して販売
してると思うんだけど移住前から ひじきみたいなものは事業計画
の中にあったのかそれとも来て みて商品選定をしていったのか
っていうのはどっちでしたっけ
大平 後者ですね最初はひじきなんて いうものは全く想定になかった
ので最初アルバイトするつもり で来たんですアルバイトとか時間
給で何とか粘るっていう方向で やってたんで方向性としては生涯
現役で働いていけるような仕事 を自分の腕で食っていけるような
仕事を探すっていう目的があって なんだけどそれって多分3年から
4年かかるっていうふうに見込んで たんですよやっぱり1,2年は周りの
人からの信頼を信用してもらう 期間でその時点で多分ある程度
いいポジションというか引き継ぎ手 がいなくなったようなものっていう
ののお鉢が回ってくるじゃないか っていうふうにかけてもらって
いてだからこそ1年から2年だから 丸2年ですね丸2年無収入でも大丈夫
なように準備をしたっていうところ とその丸2年収入が少なくなって
もまず大丈夫なように支出がどれ ぐらい毎月必要になるのかなっていう
のをまず計算したっていう感じ ですねその上で売り上げというか
収入が実際どれぐらい必要なのか とだから夫婦で最低そうだな20万
から30万ぐらいっていうふうに その時は家賃がこれぐらいかかって
処刑がこれぐらいかかってそれから 公熱費がこれぐらいかかってっていう
のをちゃんとExcelとかスプレッドシート みたいな標準計算ソフトにちゃん
と入力して足し算をしてだから 難しい計算はしないですよ足し算
をするでしょ足し算をしてそうか と月々20万から多い月で30万ぐらい
かかるんだなとそれを仮に夫婦 二人で2年しのぐとしたら例えば
時給が当時だから900円ぐらいですよ ね900円だから30万です30万って
電卓に売って30万割るとりあえず 時給900円ネットで副業もしてた
から副業も時給みたいな感じで 当時はやってたんですよね時給
900円で働くとすると月間333時間 かと30万円だとするとそれを2人
で夫婦でやるとすると月間333時間 割る2をすると166時間かと166時間
って1日8時間働くとすると20日 かと20日要は20日それぞれがアルバイト
してれば何とか死ぬことはない よねっていうことでじゃあそれ
なら大丈夫そうかなみたいな感じ で基本的には最初は足し算をして
どれぐらい費用がかかるかっていう のをちゃんと出してその上でその
支出をきちんとまかない続けられる っていうかその支出をしていく
上でお金が足りなくならないように するにはじゃあ具体的にいくら
を何時間ぐらいで稼ぐことができる のかっていうのを今度は割り算
で計算するんだよねそうすると そうかと20日8時間働けばいいんだ
なみたいな計算ができるので最初 はそういう感じでしたね
おだしょー そっかそっかだから 20万円の計画としてはそういう
ふうに時給労働とかそういった スキルを売るあたりとかあとネット
の仕事とかで考えつつ来てみて 探せる期間を2年間用意してたと
おだしょー そうそう
おだしょー そこから例えば今の 師匠さんに出会い非時期っていう
ものに多分出会ったと思うんだ けどそこからじゃあこれから違う
じゃないですかとりあえず暫定の 2年間だったけど今度は非時期とか
を成り割りにしながらいわゆる 340年とかやっていくもちろん変わる
かもしれないけどそういうプラン に変わったと思うんですけどその
あたりはどういうふうに非時期 含めてポートフォリオを組んだ
のかっていうのは
おだしょー そうだね事業主に 脱サラしたのは2018年で最初時給
労働っていうふうには言ったんだ けどもちろん例えばオンライン
サロンをやってたりだとか動画 編集を引き受けてそれで世計を
立ててたりだとかいろんな事業 はネットでネットビジネスみたいな
ことは一応ウェブサイト制作とか そういうのはやっていたんでそれで
まずは何て言うんだろうな10万円 ぐらいは収入があったんだよね
独立するときもねなんでそれは 大前提としてなんでだから脱サ
したときに月10万ぐらいは稼げ てればいろんな選択肢が持てる
かなみたいなことを思ってサラリーマン だったときからちょっとそういう
準備をしていたっていうこと ではあるんだけどでもじゃあいざ
起業する事業を始めるっていう ふうになるとじゃあ具体的にこの
事業でいくら稼げたらいいんだろう っていうことをまず考えるんですよ
ねだから例えば今おきかものひじき っていうひじきを売ってるんですけ
れどひじきでじゃあ月いくら年間 いくら稼げていたら継続できる
のかなあるいは利益をどのぐらい 積み上げることができるのかな
っていうのをこれもね足し算と引き算 と掛け算と割り算で計算するんですよ
だからもうそんな計算って一切せずに 例えばおきかものひじきで言えば
そうだな二つの家族でやるので 二つの家族が長く生きながらえる
のに必要な収入っていうのを計算 してその上でやっぱり家族だけ
じゃなくてある程度アルバイト の人にも入ってもらうとすると
大体時給これぐらい払わなきゃ いけないからだから月の支出って
のが大体これぐらいになるはず だということをだからまずは足し算
するわけですよね頑張って足し算 するんですよいろいろ項目を出して
みて足し算してそうかとじゃあ 月に20万から30万ぐらいかかるの
ねとなるほどという感じで考える わけなんですね足し算した結果
ですここまではみんなできます よね足し算だからねその上でじゃあ
必要な利益ってどれぐらいなんだろう なっていうのを考えるわけですね
毎月そうか30万かかるのかと必要な 利益どれぐらいだろうなってなる
とじゃあ大体そうだなとだから 非時給とか食品製造業ですね食品
を作ってそれを販売する人たち って大体どれぐらいの利益率っていう
んですけどどれぐらい利益を持 ってるんでしょうっていうのが調べる
と出てくるんですよ食品製造業 の利益率みたいなのって大体何
割みたいなものって出てきたり するんですねなんで例えばここ
ではちょっといろいろね今だったら AIとかがあるんでAIにそういう
製造業の利益率って大体どれぐらい だったら継続できるのかなみたいな
利益計算と支出管理の重要性
ことを調べてみてそうかとなるほど とそれであれば例えばじゃあ30万
必要なのに対して利益率が5割 必要ですとこれは単純に今単純
に計算しますよ50%必要ですとしたら じゃあ必要な売上げは30万の売上げ
が60万の50%だったら30万円の支出 で利益率50%じゃないですかちょっと
話がちょっとこんだけ数字がいっぱい 出てくるとちょっと混乱してくる
人も出てくるのでもう1回話をする ともう絶対毎月かかるような支出
が30万円だとしましょう30万円で 業界でいろんな人が先にいろんな
仕事をやってるわけですよそういう 状況でどのぐらい利益がどのぐらい
売上げがあったら支出が賄える かなっていうのは利益率っていう
数字があって利益率が5割だとする と30万円が何かの5割だとすると
60万円の5割っていうのが30万円 ですみたいな割り算ができるわけ
ですよね要は最低でも毎月60万 ぐらいは売上げが立てられない
といけないなみたいなことをまず 考えるんですね支出から逆算して
いくっていう方法がまずあります それでなんとなく毎月60万から80
万ぐらいはないとだめだなみたいな ことになると思ってそれを作る
ためにはどうするんだっけここから じゃあ売上げをどう作るかみたい
な話が出てくるんですね
事業の立て直しに関する実例
だからあれだよね要するに僕も フリーランスでやってくる中で
毎月足りねえとかやべえこんだけ また作らないといけないってやって
きたんだけど世の中のいわゆる つぶれない会社フリーランスの
人たちは要するにそういう計画 みたいなまずは生活費がこれぐらい
で大体これぐらいの単価で利益 が出るだろうっていうのは計算
してやってるわけだね
そうしないとだから行き当たり ばったりになっちゃってだから
いくら自分が毎月お金を使って いいのかとか多かったときとか
にどのぐらいお金を事業に投資 していいかみたいなのが分かんな
くなっちゃうんだよね
確かに
そうそう例えば小学校の男の子 がいたとして小学生がいたとして
小学生の男の子がお年玉毎年例えば 1万円いろんな人から集めたお年玉
が1万円もらえるとしましょう そういうときに1万円もらえる
からじゃあ5000円のものを買って 大丈夫だねっていう判断ができる
んだけどでもじゃあ5000円のもの じゃなくてとりあえず欲しいもの
を先に買っちゃおうみたいな感じ なことを結構フリーランスの人
でする人が結構多いんですよね お年玉だって要は売り上げがこれ
ぐらい経つだろうってことをまず 考えずに先にこういうものを買って
とかいうことになるとやっぱり 資金繰りが持たなくなってしまう
っていう感じになってしまうん ですよね
だからあれだよね要するに例えば 坂井郎が見てきた元銀行員の中で
さやっぱ要するにもうどうしても ダメだっていう企業はやっぱあった
わけ言える話言えない話あると思う けど例えばヤバイんじゃないかな
って分かるじゃん銀行員からしたら さっき朝見れるからこれ入金全然
ないじゃないですかと融資もして たらどうしますかっていう話になる
と思うんだけどそこから急に潰 れる会社もあれば立て直せるところ
もあるわけじゃん
そうだね
まずちょっと生々しい話で聞きたい のはダメな企業って潰れていった
企業っていうのはちなみにどう 立て直せなかったんですかね立て
直しができなかった理由とかいろん なパターンあると思うんだけど
坂井が覚えてる中で共通点みたいな のあれば
例えばで言うとちょっと例え話 として聞いてもらえたらいいですか
分かりました例えね
ある会社が融資の返済をするお金 が毎月確保できませんみたいな
連絡がやっぱくるんだよね
うちの会社で言うと月60万返してる ただもう60万を返す原資がござい
ません
そうそうございませんなるほど と分かりましたっていうふうになって
銀行内が慌ただしくなるわけですね ドスドスみたいな感じになって
とりあえずじゃあいくらなら返 せますかみたいな感じになって
分かりましたと今きついのは分かりました とじゃあこれから先の売上と利益
の計画を教えてくださいみたいな 感じでやっぱり言うんですよそしたら
銀行としてどのぐらいまでなら お金ちゃんと返してもらえるかな
っていうのをその時点で計算するんですね 計算した上で例えばその会社に
1000万貸してましたとするじゃない ですか1000万貸してるけどいや
これ多分500万ぐらいまでしか返 ってこないなっていうふうに計算
するわけですよそしたら担保として 取っていた倉庫を担保に取って
たからそれを担保としてちょっと 回収させてもらおうかとかあるいは
ちゃんと売上が一応細々として 立っていくのであればちょっと
返済金額を下げるのでしばらく 下げるのでそれで細々と返済して
いってくださいでもそうするから にはきちんと毎月報告してください
売上の計画で売上が計画どおり になっているかどうかで利益っていう
のも予想外の支出があったかなか ったかとか利益がちゃんと計画
どおりになっているかっていう のを教えてくださいなってなければ
なんでそうなっていないのかっていう のをちゃんと報告してください
みたいなのねこういうやりとり があるわけですねこういうやり
とりがあって毎月偉い人と認可 内でもちょっと偉い人と一緒に
行くわけですよいっそ今月どうですか みたいな話で行くわけですよもう
夜逃げしないですかみたいなところ も行くわけですよって言って大丈夫
です今のところこれぐらいは売上 立ってますっていう感じでなる
んだけどいよいよ例えばもう例えば 毎月300万円かかるんだけど売上
が毎月もう300万はとても稼げません と計画を立ててこう頑張ったら
いいんじゃないかっていう計画 を一生懸命立ててるんだけどどう
頑張っても200万ぐらいまでしか 稼げないのが今ですみたいな感じ
になったらじゃあちょっと例えば リストラするしかないですねとか
人件費を削るしかないですねとか じゃあ今持っている資産を売却
して月々の固定費を減らすしかない ですねみたいな感じにそういう
感じのやりとりが行われていくん ですよねそういう見直しをずっと
こうなんていうかじゃあ計画を 立てたとおりになっているかな
ってなかったらなんでなのかどう しても計画立ててもそのとおり
にならなかったらじゃあ最終的に どうするのかみたいな話を引き
出しは引き出しは何度も何度も それを重ねていくっていう感じ
信頼を築くための計画実行
ですね
だからもう本当に何だろうあるん ですかそういう何だろうちょっと
経営者を見るとか分かんないけど 事業形態も含めてだけどそういう
ふうにいわゆるダメになっていく というか一生懸命当ててもダメ
なときってやっぱあるしただ何 だろうそこのやっぱり割と返済
が滞ったりする会社って事業計画 がなかったりとかまたは甘いみたいな
その甘さみたいなものってどん なんですか銀行員から見たとき
にこの事業計画はいいなこの事業 計画はずさんだなっていうスパン
みたいなものってどこ見るんですか
おだしょー 言ってることとやってる ことが一致してるかどうかっていう
一言で言う
おだしょー なるほどね
おだしょー そうそう例えば俺が 周平に金貸すとするじゃんで今
ちょっと
おだしょー 借りてたことあるな
おだしょー 借りてたことあるぞ
おだしょー 何なら自足払ってる からなそれを置いといて何てんだろう
な例えば周平に100万貸してもら った人に返せませんって言われる
じゃないですかわかったわかった とじゃあいつまで
おだしょー もういいよ許すよだよね
おだしょー いや許さないよ
おだしょー いいよいいよあげた もんだからいいよって
おだしょー 許すわけないだろ最初 ずん殴ってもらって
おだしょー まあそれはちょっと 余談としてですね100万円じゃいつ
まで返すのよと銀行も一緒だよ 銀行だと思って聞いてもらって
じゃあいつまで100万返すのよと じゃあ売上いくらで今利益いくら
なのって言ってじゃあそうすると 今売上が300万で利益費用も300万
だから毎月返済に回せるお金が 今ないんだよねって言ってなるほど
じゃあどうやってそれ確保する のって言ってわかったじゃあちょっと
費用のほうを削って毎月1万円 でも返せるようにしていくっていう
ことを言うとするじゃんそしたら 翌月に本当にじゃあ費用を1万円
減らしてるのかみたいなのを見る わけです
おだしょー なるほどね
おだしょー そうそうで減らしてない とできてないじゃんってことになる
ねこれはいい事業計画じゃない のできてないとできないことを
わざわざ言ってることでやった こと違うじゃんってなるねであと
売上げの計画も売上げの計画も じゃあ大丈夫明日もう来月めっちゃ
頑張るもう来月めっちゃ頑張って 400万円売上げますだからもう余裕
で返済できますみたいなこと言 ってくるとするじゃん本当にそう
なるそれそうなるのは何でっていう ふうに聞くわけだね例えば例として
は毎日リール投稿頑張って毎日 リール投稿頑張ったらリールの
だから再生数が100万再生が何回 今までの実績だと出てるからそう
するとだいたい今までの実績から 言うとプラス100万ぐらいは売上げ
としては立つはずなんですよね みたいな話を聞いておくわけよ
なるほどじゃあそうかそうかと それでだからお客さんの数集客
として100人新たに集客できてその 単価が1000円だとしたらそうかと
10万円それが10個あるよねみたいな 感じになったらじゃあ100万ぐらい
稼げるかなみたいなことを聞い といてちょっと時間が経ったら
聞くよまたところで毎日リール 投稿するって言ってたけど本当に
できてるって言ってできてなかったら それ多分だから自分の忙しさとか
そういうのを脇に置いた甘い計画 だよねみたいな感じになっていく
わけだよね
面白いだから一緒だね結局いわゆる 人間関係において信頼されるか
どうかみたいな
そうそうそうだからちゃんと言った ことやってるか言ったことちゃんと
やってたらちゃんと計画を立てて 計画を立てるってことは自分で
言うってことじゃない自分でこう するって言うってことじゃないそれが
その通りにならないっていうこと はどこかやってることがずれてる
んだよね例えば例えば係は来月 までに非時期の売り上げを倍に
しますって言ったとするじゃん それどうやってやるのって言ったら
そうそうだから集客を頑張ります じゃあ集客ってどうやって頑張
るのって言ったら大体そうだな サッカリのサイトって購入率が
3パーセントなのでアクセス数を 倍にしたら単純計算でこうなります
みたいなね例えば掛け算するんで ちゃんとねだから購入率が3パーセント
のサイトがあるのでじゃあお客 さんを3人増やすとしたら100人
集客してくれれば要はサイトに アクセスしてくれればいいです
とその100人サイトにアクセスする ために僕はこういうことをやります
とこういうことをやったら今までは 100人サイトに来てくれましただから
いけますって言われたらなるほど とじゃあ大丈夫そうだってなる
じゃんねだけど翌月聞いてみたら 100人なんかこう3人も買ってくれて
ないじゃんってなるわけでね そうなるとじゃあ何でそれがいけ
事業計画の必要性
なかったんですかってその要因 を考えてください要因を考えて
改善してるんですかっていうのを 今度聞くわけですねみたいなこと
を何度も何度もやってくる
おだしょー だから言ったらあれ だよもう夏休みの宿題をどういう
ふうに終わらせていくか
おだしょー そうそうそう
おだしょー うんうんうん
おだしょー そうだから
おだしょー 正確に教えろと
おだしょー そうだよねなんか難しく もしかしてちょっと反響してる
かもあれ大丈夫か僕の声はちょっと 出てるか
おだしょー あほんとは
おだしょー 大丈夫
おだしょー 予想から予想から場所を変えようか
ちょっと場所を変えましたね
おだしょー うんうん
あーごめんごめん大丈夫あの子供 見てたりとか多分いろいろある
と思うからあの無理のないはい 少しなんかね僕の声はちょっと
入ってるんだよねまあいいや
おだしょー 入ってるってイヤホンしようかな
じゃあちょっと
おだしょー あーいけるごめんありがとう
おだしょー うんごめんごめん
ほんのちょっとなんだからほんの ちょっとなんだけど少し多分
おだしょー はいはい
おだしょー うん
あフリコのあのディスコードでも みんなコメントしてくれてます
ねこんさんtkさんねつるさんひろ さんえーいやあそうさやくさん
ねいやそうだよね
あー
おだしょー どんなコメントが来てますか
おだしょー やっぱこんさんそう家系と同じ
って書いてるまあほんとまさに そうですね
おだしょー そう家系は同じ
一年後から逆算して毎日落とし 込んで記録をつけるああ確かに
だからなんかこうまあその今回 プロフリーランス二手講座空き
講座でいわゆるそのお金と心の 守り方っていうのでまあまず前半
3回が坂えるやってくれて後半3 回が池早さんやってくれるんです
けどなんかやっぱなんだろうこう 僕もさ今の話聞いてて似たような
ことやってたんですよ例えば プリランスなるまあ辞めるとき
は月18万あったら生きていける っていうのを計算して国民年金
とか含めて1回止められるものも あるじゃないですかだから最低限
18万あったら返済とね家賃2000 だからまあ生きていけるわみたい
なで18万って何かじゃあどうやって 作るかっていったとき1日6000円
だと30日で終わったのじゃあ1日 この6000円を作るためにはどうしたら
いいかっていうと今までのその PV数とかコンバージョンとか単価
とかアフィリエイトだったんだけど 見てじゃあこれぐらいの記事を
毎日例えば3記事ぐらい書いて いけば月で100記事で100記事ぐらい
書くと何だかんだ生きそうだな っていうのはなんとなく計算が
できたんですよね
まさにそういう感じ
この辺りの数字はちょっと変動 があるんですけどそういうふう
に考えたらなんかやっぱりフリーランス の事業計画会社の事業計画もそう
なんだけどやっぱある程度行動 して実績がある状態での計画じゃない
と割とほんと机上の空論になって しまうというか例えば全くブログ
書いてないSNSやってない人がいや 月1日3投稿ぐらいいけますねAI
もあるんでみたいなことを言ってる のと実際に毎日1投稿してきてそれ
1年間継続してる人がそっか今の 1投稿を例えば2倍にしたらこれ
ぐらい売り上げが出るから時間 確保してやりますっていうのって
全然違うじゃんだからそういう ところって基本的なことだと思
うんだよ例えば銀行員からしたら 坂井の方からしたらもう当たり
前のことだと思うんだけど割と でも経営をしてる中小零細含めて
だけどとかあとはフリーランス になろうっていう人もそうだけど
割とこういうことを学ぶところ ってないよね
収支のバランス
そうだねこれを避ける人はやっぱ 長生きできない長生きしてるという
かどんなに順調でも結構厳しい タイミングで必ずどっかで来る
んだけど厳しいタイミングで踏ん ばれるかどうかっていうのはこう
やって一個一個足し算と引き算 と掛け算と割り算をちゃんとやってる
かどうか手元に電卓がちゃんと あるかどうかみたいなところっていう
のがほんと厳しいときに出るね 絶対ね間違いない
そうだったよねそうだよねだから 自分の悪い癖で言うと例えば長生
ちんの話で言うとNFTがめっちゃ 売れて銀行預金預金残高も人生
初めて数千万みたいなの見て会社 のお金もこっちもこれもう一生
働かんでもいいぞと思って猫の ように生きるだから一生働かん
でもいいぞとで何なら本当に100万 200万何か例えば堀江さんのベップ
温泉のお湯かけフェスのクラファン やったんだけど僕さ堀江さんに
クラファンできるんだったら300万 って出てた金額が
出たね 300万そう300万払ってブース 1個出せるだったんだよ結局また
当時は安いと思ったんだけど今 ボコボコにちぼこり高いもの買った
なと思うしかも堀江さんと話した のはたった5秒って言う5秒300万
で買ったそれはいいネタとして だけどお金とか気をつけないと
いけないのが頑張ると結果出て 本当50万100万って入ってくること
って実際あるじゃんこれ本当に 嬉しい話なんだと思うんだけど
稼げてないときにどう頑張るか ってことも大事だけどできてしまった
ときのリスクもすごいあるよね 要するにポンと出てしまったお金
さあどう使おうどういうふうに 計算していこうみたいな
そうだね
ここは多分世の中の経営者とか 含めてフリーランスもそうだけど
多分やみ落ちしていくまたは消えて しまう業界からっていうパターン
は多分ここだと思ってる
そうだねまさに
上手くいかなくて消えるとか別に そんなの多分ないんだよじゃなくて
上手くいったときに勘違いをして やるべきことをやらずにすげえ
お金あるからなんとなく大丈夫 だろうなっていう超どんぶり感情
になりそこで例えば生活をすっげえ 上げてしまっていわゆるタワー
マンに住みますみたいな家賃上げ ますみたいになったりしてその
まま生活上げて売り上げが立ち だんだんだんだん減るじゃんNFCも
そうだし全部そうだけど僕も ノートを月100万売れてたときこれ
一生続くと思った俺なんもしなくて いいじゃんと思ったけどいやそれ
絶対落ちるから見事に落ちてい ったしNFCも落ちていったしそこの
落ちていったときに例えば立て直 せるか直せないかの違いが事業
計画と結局言ったことできるかどう からしそうならないようにもし
あなたのみんなの事業がうまく いったときのためにいくから頑張
ってたらいったときのために売り上げ が出たそのお金をどういうふう
に守ったらいいかってことだよね だからこの辺は例えば坂井自身
の体系もちょっと聞きたいんだけど 先に例えば銀行員だったら元銀行
員だったら何億何千万当たり前 じゃんいわゆる銀行預金取り上げ
がでその企業の人たちは会社の 人たちはやっぱ悪い言い方する
と内部留保ある程度作るプラス やっぱ先行投資というか次の投資
もすると思うんだけどその辺り ってどういうふうに判断してる
ところが経営としてうまくいって たというかしっかりしてるなって
見てた
まず売上げで言うと売上げが安定 してるかどうかってある程度判断
できるんだ例えば売上げが1億ある 会社でもこれちょっと危ないな
と思う会社と1億あってこれも 絶対大丈夫っていう会社と2通り
あるの例えばそれは何かっていう と例えば坂入の売上げが今2000万
から3000万ぐらいだとしましょう と取引先が2つとかだったりする
とちょっとやばいなと思うね
なるほどね
例えば坂入はひじきを月1000人ぐらい に買ってもらってますとかになって
くるとそのうち常連さん何人なの って考えて常連さん3割ぐらいいます
みたいな感じになるとなるほど と結構分散してるからじゃあ一気
に減ることってほぼないよねみたいな 感じになる
だからあれだいわゆるあんまり 例よくないかもしれないけどコロナ
禍のいわゆる三ヶ街にある例えば 飲食店で観光客メインで来てた
飲食店ってコロナで一気に止まった じゃないですかでも生き残った
とこって言うとやっぱ常連客地元 のつけてたとこって決していい
悪いとかではないんだけどそういう イメージ
そうそういうイメージだからこれは この売上げは何組売上げがいくら
じゃなくてお客さんの数×単価 でちゃんと考えるお客さんの数
が少なければ確かに高い単価の 取引だから稼ぎやすいんだけど
一方で売上げが一気に下がるリスク っていうのがあるとそれからそれ
に加えてその例えば売上げを毎月 1000人の人からもらってるとして
その1000人って毎月必ず1000人なの ちょっと落ちるときっていうのは
どのぐらい落ちるのっていうの をちゃんと見てそれで割とじゃあ
この売上げは割と硬そうだねっていう 売上げをできるだけ増やしている
かどうかっていうところが事業計画 上いい売上げをちゃんと作れている
かどうかっていうことになって くるねであとは仮に一発どうか
例えばNFTとかってかなりドカーン といくやつじゃないそういうとき
にそれもだから売上げとしてはいい のは一発ドカーンだけどでもこの
売上げっていうのは下がる可能性 が大いにあるんだだからその時点
で私言ってたのは要は社員さん を調子に乗って10人とか20人雇わない
ようにしましょうって言ったじゃん ねそれっていうのはだから売上げ
上がったけど下がる可能性が大いに あるからそのつもりで下がった
ときに経費を減らすことができる そういう要は収入と支出のバランス
を作っていれば問題ないよねっていう そういう感じだから一つの会社
とみっちり取引するっていうのは それは場合によってはすごく売上げ
が伸ばしやすいあるいは安定させ やすいように見えることもあるん
だけどでも危機が訪れたときに 何とかできるようにしておこう
っていうことっていうのもやっぱり 考えておかないといけないよね
経営者の視点
そういうような見方をしてるっていう 感じですね
なんかコメント来てますねてつ さんが松浦八太郎さんが財布に
余裕あるときが一番注意しなくちゃ ならないって本に書いてました
めちゃくちゃいい言葉だけどさ 財布に余裕があるかどうかって
さどうやって判断するんだろう ね財布に余裕があるって今さ例えば
さボーナスが出ましたボーナス 100万出た100万出たからじゃあ100万
使っちゃおうっていう風になる のかいや毎月実は結構お金かか
ってるからそうだな毎月の支出 が増えたときって10万円ぐらい
赤字が出るからそうすると10ヶ月 で使い切るなみたいなことを
想像できるかどうかで結局そう なんよそこなんよ
いや本当これをもう僕は3年前の 自分に聞かせたんだよ
そうなんだよねまだなんかこう フリーランスのときはさまだなんか
別にすごい発注してたわけじゃない からあれなんだけど会社になって
すごいちゃんとしないといけない なと思ったのはやっぱ発注先の
みんなのやっぱ生活とか人生が あるからそれが急にやっぱうち
の会社から払えないですとかって やっぱなるとそれやっぱ本当に
最後はやっぱ頭下げるしかないん だけどそれでもみんなとやっぱ
楽しく一緒に何か作っていきたい ったときはお金って必要だと思う
分散投資の重要性
そうだねちなみにじゃあ分散させりゃ いいのかっていうとそうでもない
それでも分散させすぎたらさだって 力分散しちゃうから売り上げ立たない
じゃんそのバランスなのそのバランス を考える上でやっぱりだから計画
立てて毎月毎週毎日振り返りを していかないとだからちょっと
良くなったときに計画を立てなかった り振り返りをしなかったりっていう
ふうになってしまうと分散しちゃ って結局じゃあそんなに稼げてない
よねっていう感じになっちゃう だから例えば坂入で言ったら
そうだ今ひじき事業でいくとする とひじき事業ってのやってます
だけどそうだなひじきを収穫して 漁協に販売するっていうその生産
者としての事業が例えば年間500万 ぐらいありますとで直売の分が
年間1000万ぐらいありますと同じ ひじき事業なんだけどこれって
分散効いてるよねでなおかつひじき 業を頑張ることで直売にもプラス
の効果がありますこういう分散 は良いと思うんですけどでも一方
でじゃあ他の全く違う農業やります それか動画編集やりますそれも
確かに分散させておくべきなんだ けどいくつも何でもかんでもやって
たらじゃあ今度は本来1000万ぐらい 稼げてたひじき事業1000万から
1500万ぐらい稼げてたひじき事業 が弱まっていっちゃうかもしれない
そこのリスクっていうのはやっぱり 考えておかなきゃいけないし
ってことはじゃあひじき事業に 自分は何時間何時間ぐらい使えば
いいのかなとかどのぐらい従業員 に働いてもらえばいいのかなみたい
なものっていうのはやっぱり計画 立てないといけないんだよねそんな
感じで分散させりゃいいってもん じゃないし力を集約させながら
分散するのってどうやってやれば いいんだろうみたいなね
難しいね
坂井で言えば収穫頑張るっていう のもそうだし加工して販売する
って直売を頑張るだからひじき事業 なんだけど直売と漁協に下ろす
のって全く別の事業だよねそう やって同じ事業なんだけど一応
収入源のジャンルとしては違う よっていうのを作っておくだけど
ひじきが取れなくなることだって あるじゃないかということがある
わけでねそういうときのために 一応だから畑で農業をやっていて
農業の販売っていうのは基本的には 一発土管ではなくてお客さんに
定期便に買ってもらうようにして おくという二重のリスクヘッジ
をしてるんだけどでもさじゃあ 相生島は橋にタンカーとかがぶ
つかってもう全部ダメになるみたいな ことになったときにどうしよう
みたいなことをやっぱり考える わけだよねみたいな感じでそう
やってどんどん次を次を次を考 えていってだけどでもこれ以上
分散したら今せっかくひじきうまく いってるのにこれちょっと多分
売上が落ちるだろうなっていう ところのギリギリのラインっていう
のをやっぱりちゃんと探っていく ことっていうのがやっぱり大事
でやっぱりそのサイクルをねだから 作家自身は毎週やっぱりだから
振り返ってるね毎週毎週今週 これをやってそれが計画通りに
できたのかできてなかったのは なんでなのかそしたら次来週は
何をすればいいのかで1ヶ月終わ ったら1ヶ月終わった時点でちゃんと
売上とかかった費用っていうの をちゃんと書き出してで想定通り
になってるか想定通りになって なかったとしたら次どうすれば
いいのかっていうのをやってたら やってたら変なことにはならない
だけど多くの人がそれやらない のよそれやんないのよもうだから
振り返りと成長
なんかね魔法はないです本当だ ね
そうちゃんとやったことを書き 出してで自分で客観的に見てで
振り返っていってることとやってる ことがちゃんとできてますかっていう
のを毎月ちゃんとやるでそれを やらなくなったやつから必ず倒
れていってるね俺は銀行員だった 時もそうだしフリーランスでさ
結構さわしらもだってしゅへい とわしもさもうなんだかんだ長い
付き合いだってもう18年やってる じゃんだけどもうだいぶいろんな
人が気づいたらいなくなってて っていうのがね
いなくなったことにも気づかない パターンの方が多いかもね
だけどそういう人たちで俺はしゅ へいやっぱり信頼してるのはやっぱり
ちゃんとさその作業のログをつけて たりとかやっぱりサボるのは人間
だからこいついまサボってるな みたいなの見てたらわかるけど
わかるよね
でもやっぱり数量と単価でだから 今見込みのお客さんが100人ぐらい
いてでそのお客さんが何割ぐらい 買ってくれるからだからこれぐらい
の売り上げになるかもなっていう 発言が結構さらっと出るんだよね
だからいざというときに結構だから ねしゅへいみたいに考えしゅへい
もだから計画性がないって自分 で思ってるかもしんないけどやっぱ
ねだてにアコムの借金返してきて ないですよちゃんと
そうですかやっぱここでアコム が効いてくる
ドラクエ6でダーマ神殿で転職 できるじゃないですかで主人公
だけ戦士とバトルソルジャーか 何かやったら急に勇者になれる
んですよ実はこのリアル世界アコム で借りた後すぐ勇者になれるんです
よね
意味
アコムで借りて5年ぐらい返済 し続けると勇者になります
意味がわからないんだけどでも マジでねだからたぶんしゅへい
みたいに見込みのお客さんがなんで 500人ぐらいいてそのお客さんが
何割くらい買ってくれるからだから これでいけると思うっていうの
をちゃんとやっぱり打ち合わせ のときとかに伝えてくれるから
この1、2年持ってるんだと思うん だよね逆に言えばそれやってな
かったら多分1年前ぐらいでもう ダメになってるはずだからそういう
意味で鬼は悪かしゅへいのことは すげえしっかりしてるなと思って
見てる
いやそれはやめてください全然 もうこれはアレコさんが聞いたら
もうねとんでもないことですよ と
まあまあまあそうだから何だろう こうすごいさ僕も坂井さんって
言ってくれるのも嬉しいんだけど やっぱりわどうしようってやっぱ
月末にすげえよく思うんだけど それって結局しんどいんだよね
自分もね
しんどいよね
やってて
そりゃそうだよね
そうでということは今の話を聞 いてるとちゃんと事業計画を立て
て行動計画まで立ててでそれは 現実的なものでよしこれだったら
1日ごとにできるなってもの立てる じゃんでそれをやってると大体
年間で言うと例えばね今のやっぱ 目標で言うと年1億円っていう
のは安定させないといけないな って思うんだよね1人の
そうそうそう
そうじゃないとなんか投資ができない からででもこういうことをちゃんと
コツコツやっていればまあかなり 時間はどれくらいかかるかわかん
ないけどもどこかでは年1億円が ある程度安定するというような
ものが見えてたらそれを1日ごと 1週間ごと1ヶ月ごとに把握して
いって売上があんま上がってない っていうのはここで行動が落ちた
からなって分かるし逆に売上が ポンと跳ねたなって言ったらこの
時のこれが良かったのかって分かる からなんか1日の間でやることを
ちゃんとやってできてるなっていう 感覚があるとやっぱ気持ちいい
やっぱ何が一番辛いかってまあ いろんなトラブルとかもあるかもしん
ないけど結局なんかあスマホ見て なんでちょっとやらないといけない
のってだから一番自分の中で嫌 だった
そうだねなんか進んでることが 確認できないと超不安になるよね
いや分かる分かるだからそうだから そういうことでなんか分かんない
俺もそんなちゃんと漁とかした ことないけど高井はねひじき海
を見ててさやっぱ瀬戸内地も温度 が高いし本当にこう魚が採れない
よね本当に採れなくなって少なく なってる中でなんかそれはだって
もう自然なものだから言うたら もうしょうがない状況としては
でもその海という市場とは別に 僕らビジネスという市場にいて
ビジネスという市場も変化はしてるん だけど常に水は生まれてるわけ
そうやって考えたら割と自分次第 なところはあるよねこっちのほう
が本当に
そう完全に自分次第だよね自分で コントロールできることをちゃん
とコントロールしていたら本当に 最悪の結果にはならないんだよね
だけどだから特にだから周辺は 今会社になってて結構ね働いて
くれてる人もいたりするからこの 仕組みを作っていけばよくなって
くるんだけどだからサイリーとして もね今一番やっぱり自分で課題
に思ってるのは自分の健康だよね だから調子悪い時とかもあるじゃん
だから調子悪いこともちゃんと 織り込んで行動計画を立てるとか
いやそうだね気をつけないとい けないのは自分をスーパーマン
だと思ってさいやこんぐらいやる だろうと思うけど絶対どっかで
バテるからバテるしか続かないん だよね結局ね無理をするとね
だから私もね今年からね定休日 を設けました定休日を設けてこの
日は休むで健診のケアをするだから その定休日も奥さんと共有しちゃ
うんだよもうこの日に休むから って言ってそうするとこういう
前にやんなきゃみたいな感じになる しでさ頑張るみたいな目標って
無理じゃんだからさだからさその 人とミーティングするのって大事
だし周平で言えばさ今さそれこそ 毎週のように財務ミーティング
コミュニティの力
したりさちょっとこう他の人にさ こういうふうにやっていくみたいな
情報共有してるじゃんこれをさ 共有しなかったら多分絶対人間
弱いからさ俺も振り返らないと思 うんだよね俺もさだからなんで
毎週振り返れてるのかって言ったら さやっぱりねそのなんかね仲間
内で振り返る報告会みたいなの やってるのよだからそれが例えば
フリーランスの学校で言えばフリーランス の学校の中で結構みんなやって
たりするじゃないだからフリー 校ってそういう場としてね活用
するのはいいと思うんだよねその 仲間でみんなで今週こんなこと
やりましたで実際どうでしたで売り上げ はこうでした想定通りじゃなかった
のに来週こうします今月はどう でした来月はこうしますみたい
なのっていうのをやっぱりちゃんと 振り返ってる姿をお互いに見せて
いくでちゃんと改善してる姿っていう のを見せていくそれがやっぱり
できるのがやっぱりフリーランス の学校のいいところだしこういう
コミュニティをだから周平が運営 してくれてるっていうのはすご
くフリーランスの守りを固める ことにもつながると思うんだよね
そうだねそうでなおかつだから 周平自身もそこでなんだろう今月
の行動はこれですとダメだった 時はこうですとっていうねだから
周平のいいところってダメだった 時にこれがダメだったってちゃんと
さらけ出せるのが本当にやっぱり 強いなと思っててやっぱねダメ
だった時ほどみんな振り返らなくなる のね
見たくない
見たくないしネタにしたくない しだけど周平の強いところって
なんかさもうダメだったところ 積極的にネタにするじゃんそれが
結果的にいい方向につながってる しさだからそうダメだった時に
ちゃんと振り返ってそれをネタ にしたりでじゃあそれをどうする
っていうのできるかどうかっていう のが本当にやっぱりこう強さだ
と思うね
でもまあそれはネタにするしかない しやっぱね財務ミーティングとか
やっぱ会社の今メンバーが行って くれてるのはすごいありがたくて
一人でやってるとねいくらでも ごまかせるじゃん
そうだねそうだね
事業計画の重要性
だけどねやっぱ中子さんすげえ 千里眼で見てるからさ全部バレる
んだよ
なんか最近NNCハウスの備品が増 えてないですかみたいな
全部わかる審査員もうセミナー だとダメなんだよセミナーだと
ダメ1週間ダメですよあの人って 全部わかってくれててそれがやっぱ
なんか自分にとってはもうバレ てるんだったらしょうがねえな
みたいなところもやっぱあった りするね
そうそうそうで一個ちょっとヒロ さんから物販でね今ゴリゴリ稼い
でるヒロさん物販広報さんもやって くれてますヒロさんから同じカテゴリ
の中で事業を分散させるイメージ でしょうかっていうので質問
来ててさっきの集中と分散みたいな ところのバランスで言うと例えば
そうだねどうしてます坂井は
坂井はねだから非時期事業で言う と収穫者要は生産者としての収入
を例えば500万ぐらい作っておいて でそれから何だろうな製造業として
の直売だよねだからオキカムの 非時期って実は製造業なんだよ
だから誰かから非時期を強いて 最悪売ることもできるわけだよね
だから同じ非時期事業なんだけど 要は収穫頑張れば直接利益率の超
高い収穫事業である程度生活費 稼げて収穫が仮に駄目だとしても
どっかから仕入れて売ることが できるっていう製造業持ってたら
それは非時期事業の中で分散が 効いてるってことだよねみたいな
感じで例えばあとは坂井自身も コンサルティングみたいなことも
やっているんだけどコンサルティング みたいなことやってるんだけど
それはその事業の中でも個人向け に例えば月5000円で毎週打ち合わせ
しましょうみたいなコンサルと それから法人向けにガッツリ財務
部門の一人として使ってください みたいな対法人のやつを作って
おくっていうのがあったりする とするとそれの事業って別だよね
対個人と対法人で全体考え方が 違ったりするしじゃあ個人が駄目
でも法人があるとか法人が駄目でも 個人があるみたいなやってること
は同じだしお互いに相互にすごく 良い作業を及ぼす例えば非時期
事業でいうか非時期頑張って収穫 してる様子を頑張って発信すれば
製造業の製造販売量のほうも伸 びるよねみたいなことを分散して
リスクヘッジもできてるんだけど それが結局的には集中につながってる
みたいなそういう分散と集中の仕方 っていうのを積み重ねていける
と不足の事態に備えながらだけど 売上もちゃんと上げていくことが
できるんじゃないかなっていう のを思ってますねだから周平で
言えばNFTとフリーランスの学校 みたいなものっていうのはすごく
相性が良いと思うんだよねだから 例えばNFT頑張って売れてた時に
その売上でフリーランスの学校 っていうのを育てていくフリーランス
の学校育っていったらそれをやっぱり じわじわと価値を高めていって
それとNFTを紐づけていくみたいな 感じだったりだからこの努力一つ
プロフリー秋講座の紹介
やっている努力っていうのが分散 してる複数の事業にちゃんと効いて
くるっていう仕組みを作っておける とやっぱ強いよね
おだしょー うんだからあれだね 自分がアコムで借金ブロガーになった
ときも割とそういう意味で編載 に集中してでも編載に集中しながら
でもそのプロセスをブログにして その解決策として財務整理アフィリエート
任意整理のシミュレーションを回す っていうやつを商品にしてかつ
その編載のプロセスをツイッター でネタにしてそこから伸びたやつ
をまたブログにしてブログがまた SEOで財務整理アフィリエート繋
がってそのおかげで稼げたっていう 実績をまたツイッターに流して
っていう
おだしょー そうだね
おだしょー それはすごいそのときに こういうふうに一つのものから
編載っていう一つの切り口から 複数いもずる方式でいろんなことが
できるんだなってそのときすごい 身につけたというか
おだしょー そうだね まさにそうだね これ例えばツイッター
が凍結したとしてもブログがある みたいなのも分散はそれも分散
だよね だけど情報発信だったり 広告事業みたいな分野でいえば
広告事業だけどでもその中でも 相互にいい作用を及ぼすような
複数のだからXツイッターとブログ がありますみたいなそういう感じ
ですよね
おだしょー だから今日その事業 計画生き延びるためのっていう
話をしたんだけど 今日割ともう 本当に坂井でいろいろいっぱい
話してくれてありがとうございます 今日の内容だけでも十分これからの
やるべきこととか守り方みたいな 十分分かったと思うんだけど もし
ですね 多分10月8日からプロフリー の秋講座が始まりますがそこでは
もっと今日話したことももちろん あるんだけどスライドをもとに
だったりとか あとは実際自分たち で事業計画を作ってみて それを
坂井が見て ちょっとこれ甘いん じゃないとか ちょっと難しいん
じゃないとかっていうことをちゃんと つっこみを入れてくれるっていう
なんとも素晴らしい超実践的な こんな元銀行員の人が自分の事業
計画を見てくれるなんてことは 絶対ないので そういった講座が
実は募集を開始しております 10月8の水曜日から開講して 坂井
が3回 10月の2回と11月の1回やって くれて その後 池原さんがマインド
アップのところですよね 11月後半 から12月年末にかけて 11 12 三角
列集中であるんですが この申し込み が早期割引です 9月30日の火曜日
の23時59分まででございますので まだ結構時間あるんですが ちょっと
枠がそこまで増やせないかもしれない ので ぜひ今回 実際 事業計画の
フィードバック 坂井でも限界がある ので さすがに何百人っていう
サインは多分見れないから ちょっと 枠を限定して 今回販売するんです
が 今日やったこととかを ちょっと 今日 何となく分かったけど 自分
でやってて 自分は甘くなっちゃ って 難しいって思って 結局 やっぱり
甘い計画の前 今月どうしようって 繰り返しそうな人 また売上が出た
ときに 売上どうしようってアパフ たして より大きな失敗を招いて
しまいそうな人は 今回 早期割引 37900円から29800円です だいぶ安く
なっております 3万円とか月1万円 ですね 1日300円です 1日300円で
この年末まで 今後 10年 20年 使えるお金の守り方 事業計画の
立て方っていうものをしっかり インストールしていきたいっていう
方は ぜひ このスペースに貼ってる ポストから そこにLPがあります
ので そのLPから飛んで 事前登録 登録しておいてください 販売と
同時に案内をさせてもらいます なので 1日300円でちゃんと今後の
お金の守り方とか 事業計画 自分が せっかくやってることを楽しい
これを続けたい この生活を続け たいっていう方は ぜひ この3ヶ月
集中して学んでみましょう 本当に 経営者とかで こういうセミナー
とかにもし出るとか 何かやって くって言ったら 多分 普通に何だろう
3 40万ぐらい 多分 3ヶ月で取られる と思うんですけど それをZoomっていう
形と あとコミュニティっていう 形で幅広く届けられるような仕組み
にしてますので ぜひ ぜひお申し込み いただけたらいいかなというふう
に思います
持続的な計画の見直し
そうね やっぱり事業計画って 一般論はいくらでも話せるし 今日
みたいな こういうのが仕組みとして は 一般的には理想だよね みたいな
話ってできるんだけど 最終的には 個々人を見ていくしかないし 個別
の事業を見ていくしかないので それぞれの受講生の人にも 今回
ちゃんとやっぱりヒードワーク はしようと思ってますし それが
多分 坂井自身の事業にもプラス になると思ったから 今回 こういう
内容で講演するのをお引き受け させていただいたっていうところ
もあるので 坂井自身もちょっと 学ばせてもらいつつ でも 結局
は最終的には その計画を立てて その寄っていることとやっている
ことを毎月 ちゃんと一致させられる のか させられているのかっていう
のを 毎月 最終的にやっていける か ずっとやっていけるかっていう
ところを 一緒に なんていうか なので 坂井もちゃんと やってる
姿をやっぱり見せようと思います し なるほど だから 本当に生き残って
るやつってこれだけやってるんだ って これだけやってるんだって
話ではなくて 言っていることと やってることを ちゃんとこうやって
一致させる努力をしてるんだっていう ところも 裏側だから ちゃんと
見せようと思ってるんですよね なので そういう面で 自分が甘い
と思うのであれば その甘いのに 応じた計画を作ることができる
それで修正をすることができる みたいなことを 目指していければ
いいかななんていうことを思った りしてます
おだしょー ありがとうございます ということで 僕もめちゃくちゃ
楽しみにしてるので ぜひみんな で受けていきましょうという話
でございました じゃあ坂井 最後 お知らせ的な何かありますか
坂井 そうだね だから 本当 計画って作って終わりじゃない
から 作るだけじゃなくて ずっと 継続的に立てた計画がその通り
になってるか なってないかっていう のを見続ける その土台を作る
もっと言うと フリーランスの学校 で 今 入ってくれてる人なんかは
今 フリーランスの学校に入っている ので そういうところを振り返り
の場にしていくっていうことを 何度も何度もやっていく 坂井自身
もフリー校のメンバーでもある ので お互い高め合っていけるいい
プラットフォームがありますんで ぜひ プロフリーでやっていきましょう
という感じですね
おだしょー 坂井自身 前々年で よかったけど 今一応坂井のボーイ
自身のYouTubeをリンクに貼ります ので ぜひみなさん見てみてください
坂井 ありがとう ありがとう
おだしょー ということで じゃあ 皆さん お時間ありがとうございました
坂井 ありがとうございます
坂井 どうもどうもお疲れさま です
おだしょー はい よろしくお願いします
坂井 どうもどうもお疲れさま です
おだしょー はい
01:02:17

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