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2025-09-26 12:12

Kindle出版しませんか?副業の落とし穴

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サマリー

オンラインコースをKindleで出版するオファーについて、メリットとデメリットを検討しています。著者としての肩書を得ることやリストを獲得できる可能性がありますが、印税が減少するリスクもあるため、慎重な判断が求められます。また、Kindle出版の複雑さやクオリティの重要性についても語られています。特に、AIを活用した出版に関する意見や、収益を重視した著者の視点が強調されています。

Kindle出版のメリット
皆さんこんにちは、フリーランスの学校に所属している海野です。
毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
あなたのオンラインコースをKindleにして出版しませんかというオファーについて、
ちょっと今日はお話ししてみたいと思います。
実は私のところにですね、こういうDMがいっぱい来るんですね。
あなたのオンラインコースをぜひKindleにして出版しませんかというお話、
本当によく来るんですよ。
無償でやりますというふうに言ってくださるんです。
ただ、自分のアカウント、その方のアカウントで出版するので、
印税は自分に入りますと。
ただ、あなたというのは私ですね。
海野さんは、著者の名前と新規のリスト、
例えばここからね、メロマガに登録するとこういうものもらえますよみたいな、
そんなことを書いてくださるという感じらしいんでしょう。
これは実際にお得なのかどうなのか、
それについてね、私の見解をお話ししたいと思います。
まずメリットもデメリットも両方あると思うんですね。
これメリットとしては、自分の肩書に著者、Kindle本だけれども、
著者という名前が載るっていう、それはね結構大きいと思うんですよね。
私もプロフィール、ユデミとかのプロフィールに、
チャットGPT、AI時短術100とか、
チャットGPT×音声配信という著書がありますみたいなことを書いてるんですけども、
それがあるだけで、なんかちゃんとした人だなっていう感じがちょこっとするじゃないですか。
これはね結構強みの一つになるかなと思うので、
どうしても自分で作るのは気が重いというか、
腰が重すぎて一生多分できないと思うっていう方はありかなって思いますね。
そして新規のリストが獲得できるっていうのも一つありますね。
これはどんなふうにしているかというと、私の場合はですけども、
チャットGPT×音声配信の場合は全部プロンプトを載せてるんですね、Kindleに。
ただKindleってコピペできないんですよ。
なのでコピペするのが大変とか、コピペできないからね。
そもそもほとんど文字数制限があるのでコピペの。
なので不便なのでGoogleスプレッドシートじゃないな、
Googleドキュメントにあるプロンプトが欲しい方は
こちらからメールマガジンに登録してくださいっていう感じで誘導をしています。
じゃあそのKindle経由の、ちょっと待ってね、
Kindle経由のリスト、つまりメールマガジンへの登録が何件あったかというとですね、
音声配信×チャットGPT、逆だ、チャットGPT×音声配信っていう本では62人のリストがこれまで取れているようです。
そしてですねもう一つ、AI時短術100については105人取れてますね。
っていう感じで100、つまり170人ぐらいかな、もっとかな、
100、ちょっと計算できない、計算ができないものでもう170人ぐらいだと思うのリストが私は取れています。
2冊の本出して170人ぐらい、まあまあかなーっていう感じですよね。
Kindle出版のデメリット
それ以外にも印税っていうのもそれなりに私の場合は入っています。
印税はですね、まず電子書籍を販売する、例えばチャットGPT×音声配信っていうのは最初無料で配布してましたけども、
今1250円とかの価格をつけてるんですね。
セールになったりも、Amazonのセールの対象になったりもしていたりもしますけれども、
これで売れた金額っていうのは今年は4万円ぐらい、価格をつけて売れた金額が4万円ぐらい。
AI時短術100の方は8000円ぐらい売れてるわけですよ。
500円、こっちは500円なんですけど。
で、あとはどっちもね、Kindle Unlimitedに登録してる人は読み放題なので、
そこで読んでもらった金額に応じて入ってくる金額というのが、チャットGPT×音声配信の場合は8000円弱ぐらい。
AI時短術100の場合は3万円ぐらい。
今年だけで入ってきました。
大体10万円ぐらい。他の本もあるので、全部が全部、その2つからじゃないんですけども、
10万円分ぐらいの金額のKindleのロイヤリティが私には入っています。
なので、その人に出版をお願いしてしまうと、私の場合は10万円今年入ってきたわけですけども、
それがなくなっちゃうっていう感じですよね。
ちょっとそこはね、リスクというかデメリットかなと思います。
なので、完全にマーケティング目的、つまりリストを取るためだけにやるっていう感じですよね。
ただ、作業負担が少なく済むので、そこは楽かなっていう気はします。
あとは、気になるところとしては内容のコントロールどこまでできるのかなっていう感じですね。
あとは品質。
マストなのは、あなたは過去にどんなものを作ってきたんですかっていうのは、
拝見しないとちょっとお願いはできないかなっていう感じですね。
私、例えばオンラインコースを本にするって、自分でも全然できるっちゃできるんですよ。
特にAIを使ったりすれば割と簡単にできたりするんですね。
でもそれを他の人に、それでもやっぱりめんどくさいっちゃめんどくさいので、
それを他の方にお願いをして、その分内容のコントロールができないとか、
あとは印税が入ってこないとか、そういったリスクがあっても、
メリットの方が大きいなと思えば、やればいいし。
でも私の場合はね、ちょっと自分でも作ってるしね、過去に。
なので、あんまりいいかなーっていう感じで。
あとは、なんて言うんでしょう。
今までオファーをしてくださった方がですね、ことごとく私がKindle出して、
まあまあ10万円ぐらいは年間で稼いでますよ。
年間でもないか半年ぐらいで稼いでますよっていうのを、
ご存じない方が多くてですね、ちょっと、もうちょっと調べた方がいいんじゃないかなーっていう、
そういうのもあって、だいたいスルーしてます。
なんかすごい丁寧にね、書いてくださった方とかにはお返事したりすることもあるんですけれども、
結構スルーをさせていただいています。
ただ、すっごいオファーをいただく。
たぶんどっかのね、塾でKindle、AIかけるKindle出版で何万円稼ぐみたいな、そういうのあるじゃないですか。
ああいうので、おそらくゆでみ講師を狙ってね、メールとか、XのDMとかでKindle出版しませんかと、
こういうふうに私が印刷とかいただいて、でもその代わり出版にかかる費用はかかりませんよみたいな、
そんな感じでお話をされるような教育の仕方をされてるんだと思います。
そういう教材を作ってらっしゃる方がいるんだと思うんですよね。
Kindle出版の難しさ
一気に来たりとかしますよ。この間も一週間のうちに3人ぐらい来たかな。
そういう同じぐらいの時期に学んだ方なんだろうな、みたいな感じがします。
でもね、個人的にはお願いはしないです。
っていうのも、やっぱりクオリティの担保っていうのができないのと、
よっぽどすごく文章も上手だし、AI別に使ってもいいと思うんですけど、そこからちゃんと手入れられるかとか、
私結構完璧主義なところがあるので、あんまりAIした文章そのまんまっていうのはあんまり好きじゃないので、
ちょっとそこを他の人に任せるっていうのは個人的にはできないので、私はやらないと思うんですけども、
でも他の人で、他の方でね、自分はもう絶対に自分でAI使っただとしても無理です、みたいな感じの方もいると思うんですよ。
いると思う。だってめんどくさいもん、Kindle出版。
すごいめんどくさいので、めんどくさいので、それをお願いしたいと。
別に印税なんてそんな大して入んないからいいよ。
で、リストだけ取れればいいみたいな感じの方もいると思うんですよね。
なので、そこはそれでいいと思います。
なので、気をつけるべきなのはクオリティのところ、またどんな見え方になるのかとかね。
例えば、例えばですよ、私のコースで言うと、私ね、AI本の作り方のコースは本当はね、あれにしたいんですよ、Kindleにしたいんだけど、
ちょっと作るのめちゃくちゃ、AI使ってもめちゃくちゃめんどくさいだろうなと思って、これだけはね、すごくめんどくさいなと思ってるんですよ。
なんでかっていうと、いっぱいスクショ取らなきゃいけないから。
そのスクショとかも全部含めてやってくれるんだったら、ちょっといいかなってちょっと心動いちゃうけど、動いちゃうけど、それでも嫌だな。
3万円ぐらい出して誰かやってくれないかな。3万円じゃやんないよって感じですよね。
前にね、Kindle出版しませんかっていうふうに、すごい丁寧なメールを下さった方がいて、
その方に3万円だったらちょっとお願いしたいんですけどっていうふうにお返事したことはあります。
でもちょっと3万円じゃ厳しいですねっていう感じで断りにされちゃったので、たしか5万円だったらって言ってたかな。
なのでちょっとね、厳しいですよねって私も3万円じゃやらないなと思って、その時はそのまままたご縁がありましたらっていう感じになりましたということでした。
なのでまとめるとね、何回も言ってますけども、収益じゃなくて著者っていう方書きとリストを獲得っていうのを目的にするんだったら、
条件とかあとはクオリティとかね、その辺をチェックできるのであれば、あとはコントロールできるのであればありかなとは思うけれども、
ただちょっとリスクの方が大きいかなと思うので私はやらないですという感じでした。
自己出版の可能性
何かご参考になればいいなと思います。
あとはこれをね、逆に言うとですよ、皆さんがKindle出版ってそんな難しくないので、皆さんが別にね、このAIKindle出版塾みたいなのに入らなくても全然できることだと思います。
普通にできるので、動画からね、動画のファイルを講師の人にもらって、それを文字起こししたりとかして、そこからKindle出版するとかってそんな難しくないので、
ちょっとまあ自分でやってみて、できそうだなと思ったら自分で営業かけてみるっていうのも全然ありかなと思います。
ただね、それでじゃあ儲かるのかっていうとあんま儲かんないと思うんですよね。
だってさ、私それなりに売ってる方だと思うんですよ、Kindleの方。
で、それでたったの年間で10万円、年間じゃないけど9ヶ月間で10万円なので、
そんなにおいしくないような気がするんですよね。
ってことは、これで元を取るとなると相当たくさん作る。相当たくさん作るとなると質が落ちるんじゃないかなっていう気はします。
そうそう、今日のお昼の12時からですね、私が所属をしているAIラボラトリーというところでですね、
ユーデミー講師の方、何人かいらっしゃるんですけども、その方たち、私を含めユーデミー講師の方たちがですね、1300円のコースを大放出します。
1300円というのは、有料でユーデミーのコースを買うときに一番安い金額になるんですね。
なのでこれ以上安く買うっていうことはまずないかなと思います。
このコース、私は何を出しているかというとですね、2本だけ出しています。
クロードの使い方、プロンプト19個付き、そしてパープレキシティ完全講座、22個のプロンプト付き。
この2本、完全最新版になっています。
2025年9月に私が血と涙と汗を流しながらメンテナンスをしまして、新しくなっていますので、よかったら1300円で受け取ってみてください。
こちらのリンクを貼っておきたいと思います。
それではまた、海野でした。
アイドルマーケティング
12:12

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