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2025-02-18 10:44

ChatGPTで劇的に変化!3日で完成するKindle本の作り方

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皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に在籍している、こんと申します。
本日は、ChatGPTで劇的に変化!3日で完成するKindle本の作り方についてお話をさせていただきます。
簡単に私の自己紹介をしますと、私は現在、ChatGPTをはじめとする生成AIツールを活用しながら、
コンテンツを制作していくというテーマで、コミュニティを運営したり、発信をしたり、セミナー運営などを行っています。
そんな私の初めての商品作り、自分の商品を作った経験というのが、実はこのKindle本なんですね。
Amazonから販売できる電子書籍です。
4,5年前に初めて作った時と大幅にChatGPTを使うことで楽になりましたので、
今日は、なるべくコストをかけずに自分の商品を販売してみたいなと思っている方や、
今まで文字を入力したり、なかなか時間がない、アイデアがない、思い浮かばないと思っていて、
Kindle本を作れなかった方に向けてお話ししたいと思います。
まず、使用するAIツール、ChatGPTなんですけども、聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。
なぜChatGPTを勧めるかというと、アカウントを作らなくても使用できるAIツールだからなんですね。
だいたいの生成AIツールは、Googleアカウントだったり、メールアドレスプラスパスワードというような形で、
アカウントを作らなくてはならないんですけども、ChatGPTに関してはゲスト機能もございますので、
履歴が残らないんですけども、ちょっとお試しでGPTを使ってみようという経験ができます。
そして、有料だけじゃなく無料のアカウントも存在しており、そちらを活用して今回のようにKindle本を作ることも可能です。
ただし、回数制限ですね、メッセージのやり取りの回数制限があるので、そちらだけご了承ください。
なので、今回3日でということをお話ししているんですが、
有料の機能を使った方が3日で、なおかつもっと短縮できるかもしれないということをお伝えします。
そんなChatGPTがKindle本の制作のどんなことに役立つかと言いますと、
現行のほとんどの部分役立つんですが、まずアイデアだし、自分がどんな本を作れるのか、
自分が持っている知識やノウハウ、経験がどんな人のどんなことに役に立つのか、
どんな本を作ればいいのかというアイデアって、なかなか思い浮かばない人が多いと思うんですよ。
そんな時はChatGPTに直接聞いてみましょう。
使い方は簡単で、皆さんLINEとかメッセンジャーとかを想像していただければと思うんですけれども、
やり方としては対話型なんですね。
チャット形式で質問をしていき、それに対してChatGPTが回答していく、そのラリーです。
ですので、アイデアだしの話からしますと、私が行ったパターンとしては、
自分の経歴や老いたちややってきたことをとにかくChatGPTに伝えます。
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私は二児の母で、4年前から、第2児の出産後かな、フリーランスとして活動してきて、
こんな経験、あんな経験がありまして、その前は保育士とか学童保育士動員をやっていて、
もっとその前は工場の営業をやっていて、ファミレスの店員をやっていてなど、
つらつらと、これ過剰書きとかじゃなくていいです。
つらつらと、特に音声入力で話すと非常にやりやすいかと思うんですが、ChatGPTにとにかく伝えます。
最後に、そこから私が筋トレ書籍を出すとしたら、どんなテーマの書籍が出せるでしょうか、
一言、質問で添えてみてください。
もちろん質問は最初でもいいです。
そうするとChatGPTがその内容を分析して、提案をしてくれるようになります。
その中で自分がこれは話せるな、これは書けるな、ここに関しては一定の理解があるなと思ったテーマに対して、
または自分がワクワクするな、興味があるなと思うテーマに対して、
じゃあ一番でお願いします、とかこのテーマでお願いします、という風に決めたら、
そこから本の制作に進むことができます。
このようにアイデア出しから始められる、自分が何を作ろうか考えていなくても、
ChatGPTがサポートしながら本の制作を手伝ってくれるというところがまず一つございます。
このように対話形式で進めていけば、なんと自然に本が出来上がってしまう、原稿の内容が出力されてしまうという、
そんなメリットがあるんですね。
そしてChatGPTの魅力はここだけじゃないんです。
昔、私もKindle本を出版した当初は1万5千字以上は書きましょう、2万字ぐらいは書きましょうというお話がありました。
でも実際に1万5千も2万もなかなか書けないんですよね。
ちょうど産休中だった私は1週間で出版できたんですけれども、
それでも時間は何十時間と使ったんじゃないかなという風に記憶しています。
けれどもこのアイデア出しから、次はタイトル、その次はサブタイトル、目次、構成、ターゲット設定、そして本文、執筆、すべてChatGPTが行います。
簡単です。一個一個質問していけばいいんです。
先ほどテーマが決まったらこのテーマをそのままタイトルにしてほしい、そしてターゲット設定もしてほしいという質問をどんどん追加すればいいんです。
そうするとChatGPTが考えた結果を出してくれるので、その中で自分が選んでいく。
もしくはいい選択肢がなかった場合はもう少し考えてとか、もう少し自分としてはこういう人がいいと思うんだけどどうかなという対話形式でどんどん答えを、自分の理想通りの答えを作っていくことが可能なんです。
そして私の一番の悩みだったこの文章作成、これがChatGPTの力によってめちゃめちゃ効率化されるわけですね。
言ってしまえば私2万文字程度の文章を出したんですよ。ChatGPTで出してもらったんですけども、修正なしで1時間もかからなかったです。
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ただただ出力するだけだったらおそらく30分くらいですかね。30分もかからなかったと思いますね。
とにかく次へ次へ次へOKOKOKと言いながら出してもらったのでめちゃめちゃ早かったです。
もちろんね、その文章をそのまま出すのではなく、私の場合は修正も加えましたし、やり直しも何回かやりました。
もうちょっとこういうニュアンスがいいかなとか、ちょっとこのデスマス調がマスが2回続いてるんでそこは大言止めにしてほしいとか、文章の細かいところは自分で修正して大まかなところで直してほしいとか、追加でもう1章出してほしいという時はChatGPTにお願いした結果、
私は全部もろもろ合わせると大体3日間で出版まで行ったんですけども、もっとスピーディーに行うことも可能です。
イメージとしては誰かに該注をしていて、お願いをしてきて戻ってきた原稿を修正するということが可能になってくるんですね。
しかしそれは相手はChatGPTツールなので24時間対応してくれるという非常に便利なものとなっております。
そして最後になぜKindle本出版をお勧めするかなんですけども、これなぜかというとですね、私が4年前に始めた時にほぼゼロコストで行えたからなんですね。パソコン代ぐらいでした。
原稿はWordで作れましたし、当時Windowsだったので、もしMacユーザーの方はGoogleドキュメントで作れます。
表紙もCanvaというデザインツールの無料版で私は作りました。その当時は無料素材というものが今でもありますけどもたくさんありますので、無料素材を使って表紙を作ったんですね。
Amazonのアカウントなどの登録もAmazonユーザーだったのですぐにできましたし、基本的なコストがかからずに、もしくはChatGPTの月額会員、安い方の月額3000円ぐらいの会員に入ったり、
Canvaの有料プラン、これ1ヶ月1200円とかだと思うんですけど、とかに入ったとしても5000円以内で収まるんです。
それで本を出せる。無料でも頑張れば本を出せるし、有料だとしても月に5000円未満で出せるっていうのは非常に大きいんですね。
そして何より時間がかからない。自分の商品を作るだったり、副業でゼロイチを目指す、そういうことに挑戦するのに4年前と比べてだいぶハードルが下がったんです。
もちろん作ったから、販売したからってすぐ売れるわけじゃないんですけども、それでも制作コストや制作へのハードルが下がったことによって非常に挑戦しやすい商品作りではないかと思います。
何より自分で本を作って出版するってめちゃめちゃかっこよくないですか。私、すいません、そこから入ったので。
出せた時の喜びはひとしようだったんですね。ぜひ自分の本を出す、自分の著書を出すという経験をしていただきたいと思いまして、本日はチャットGPTを使ったKindle本の作り方について解説をさせていただきました。
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ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に一つだけお知らせをさせてください。
本当にKindle本を出版してみたいなと思っている方、もう少し詳しくアカウントの作り方やKindle本を作るためのチャットGPTの使い方などを知りたい方は、今回一つ講座を作らせていただきました。
こちらフリコユーデミーという動画講座コースの中の一番目に作りました。それが初心者でもできるチャットGPTでゼロから始めるKindle出版、テーマ決め、文章作成、表紙デザイン完全攻略という講座でございます。
私が担当させていただき、アカウントの設定から出版前の準備やチャットGPTを実際に活用したデモ、キャンバーでどうやって表紙デザインを行うかなどなど、約2時間の講座となっております。
ただ1本1本が10分未満と短い動画講座の構成となっておりますので、隙間時間にも確認できますし、あとは自分が見たい講座から見ることができるので、ご興味ある方はぜひご覧いただけると嬉しいです。
そしてこちら、なんと現在最安値クーポンというものを発行しておりまして、9800円で販売しているんですけども、5日間に限り1300円で受講ができるクーポンを発行しております。
こちらのチャプターにリンクを貼っておきますので、ぜひこの機会にクーポンを使って受講していただけると嬉しいです。一緒にKindle本を作っていきましょう。
ということで、こちらの放送終了させていただきます。皆さまありがとうございました。
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