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2024-10-19 10:00

移住して変わった政治との距離と選挙への向き合い方

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はい、どうも皆さん、日本の地方を駆けるフリーランス、個人事業主ということで、私と内閣員の島根領主をしている坂井朗がお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、移住して変わった政治家との距離というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
来週ですね、10月27日は選挙ですね。
首都圏に住んでサラリーもやっていた頃と比べると、政治家の人とやり取りする機会っていうのが、地方移住をした後の方が圧倒的に増えたんですね。
というのが、坂井自身は山口県の島に住んでいるわけなんですが、大島町という町なんですね。町であり山口県なんですね。
要するにですね、庁議会議員であったり、それから県議会議員の人とのやり取りっていうのがすごく増えたんですね。
身近に、一町民として庁議会議員の人が何人かいたりするんですよ。
結構お世話になっている、それこそ事業でお世話になっていたりとか、それこそ取引先だったり場によってはしたりとか、
そうなんですよね。政治家って実は本当に町民の代表でありつつ、一方で、
自分でもなり合いを持っていたり、自分でも他に勤めるじゃないですけど、自営業として何かやってる人っていうのが結構いたりするんですよ。
例えば漁協に勤める、漁協の運営員っていう、そうだな、漁協を取りまとめる組織のトップをやってるような人であったりとか、
あるいは宿をやってる人であったりだとか、お花屋さんをやってる人だったりだとか、
あるいは家業で味噌を作ってる人だったりとかみたいな感じで、
本当事業主の先輩として素敵だなと思う人が結構庁議会議員には多いんですよ。
で、やっぱり島に来て何年か、今もう丸7年目に突入したんですけど、
やっぱり政治家やるような人ってすごく志が高かったり、そして人間としてもとても素晴らしい人が多いんですね。
で、なんか政治に対する不信感みたいなものを、なんとなく僕たち私たちはすごく持っている人が多い。
坂井自身もそうでした。
なんですけど、実際にね、例えば庁議をやってるような人と話したりすると、
本当にね、素晴らしい方ばっかり、ちょっと素晴らしい方ばっかりっていうことを言うのが効果マシんじゃないかって思うぐらい素敵な方が多いんですよね。
特にうちの町なんかはそうですね。だからそれは幸せだなーっていうふうに思うんですよ。
で、てことはですよ、さらに県議会議員の人とも何人かとはやりとりがあるんですけど、
県議会議員の人とかもね、やっぱり県の代表として、県民の代表として県議会に出てくれてるわけで、
そういう人ともね、そうじっくり話す機会はないですけど、やっぱり地元に結構寄り添ってくれて、すごく一生懸命活動してくれてるっていう、
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その様子っていうのはすごく見えるしわかるんですね。どんなことをやってくれてるんだなっていうことはよくわかると。
待てよと。今まで政治に感じてた不審感っていうのは何だったんだろうっていうのをすごく感じたし、
それこそ今回10月末には衆議院選挙だけではなくて、長々と長議会の選挙もあるんですよ。
だからね、坂井自身結論から言うと、1票だと少ないなって思うぐらい投票した人はたくさんいるんですよね、うちの町には。
それに結構自慢なんですよね。素敵な政治家の方が多い。
いや、これね、なんだろうな。
自分の身近なところに政治家がいるか、それはその人の活動をきちんと知ろうとしているかどうか、知れているかどうかっていうところで結構かかっているんじゃないかなというふうに思っていて、
政治に対する不審感を持っていたのは、坂井自身があまりそもそも政治家が何をやっているかっていうことを知らなかったから、
っていう可能性が実はあるんじゃないかっていうことを結構ね、その長議さんたちの面々を見て、こんな立派な立派で素晴らしく良い方々が、
町という単位で選挙に出るような人たちがこんな感じなのであれば、もちろんね、県民の代表としてそれこそ、町とは比べ物にならないぐらい大きな規模の県の代表の方ですら、
こんなに素晴らしい方々なのであれば、国政に出るような方っていうのはそれだけ支える人がやっぱり多いっていうことなので、やっぱりそれ相応のことをやっているはずだし、
それ相応のやっぱりね、志、人脈、人格を持っている人なはずであると。
国政選挙のことってあんまり正直ね、調べてもメディアのよくわからない情報とか、なかなか情報が満足に取れていなかったんじゃないかっていうことを思っているわけなんですね。
だからやっぱり、自分で情報を取りに行かなければいけないし、あくまで、なんだろうな、町議員さんなんか見てると、特定のあの人が選挙で受かってくれたら、こういうことやってくれるよねっていうのをすごく実感するんですよ。
だから、町民の代表をまさに選んでるんだよなっていう意識がすごく働くんですね。
一方で、県議なんかもそうですし、国民の代表ですよ、衆議院議員さんなんかはね、なんで国民の代表、自分たちの代表をまさにこう選ぶんだっていう、その意識をやっぱりどの選挙でもやっぱり持たなきゃいけないよなと。
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で、選びたい人がいないっていうのは多分ね、本当なんだろうな、その候補者、その個人のことを知らないがゆえっていうのが結構、これはね、逆に自身の場合ですよ、が多かったかなと。
もちろん調べてる人も多いと思うんですけど、でもね、本当になんていうんだろうな、
期待するような人じゃない人が選挙に出ているわけで、実はそうではなかったり、その選挙に出ている人の周りには素晴らしい人たちが支援者としていたりとか、いろんな繋がりがやっぱりあるわけで、そういう意味でやっぱり町民の代表、そして県民の代表、そして国民の代表の方のことをよく知る。
そして、知るだけじゃなくてね、結構ね、きちんとね、その相談したら結構聞いてくれたりするんですよ、議会の人とか、今のね、それこそ町のことであったり、県のことであったり。
ちょっとさすがに国のことになるとね、いきなりちょっとなんかなかなかお目にかかる機会もなくなるんで、なかなか実感しづらいと思うんですけど。
でもやっぱりそうだな、自分たちの暮らしている町、市、町、町ですよね。市、町と町は一緒か。
そこでの代表者の人とやりとりすることで、すごく政治というのは身近になるし、政治家という人たち、人種が身近になったり、少しポジティブな印象を持つことができるんじゃないかなというね。
それがなんか日本の地方っていうわけだけじゃなくて、東京でもやっぱりね、いろんな国によって選挙区が分かれてたりすると思う。区議会議員とかあると思うんですね。
やっぱりね、そういうところがじわーっとやっぱり県にも聞いてくるし、国にも聞いてくるしっていうことになってくると思うので、
やっぱりそういうところで身近な政治家の人とのやりとりであったり、そういう人たちとの接点っていうのを増やしてみる。
増やしてみるためにやっぱりね、例えば商工会とか、それから観光協会とか、町の公式のイベントとか、市がやってるいろんな取り組みの中のイベントに参加してみたりすると、そういう人とつながりができたり。
そうしましょうぐらいの規模になると、別に普通に生活してても先輩が何人か、庁議会議員をやってるみたいな、そういう状態になってたりするんですね。
そういう状況に身を置いてみて初めてやっぱり気づいた。
あんまり政治不信っていうのがだいぶ薄れてきたんですね、坂井自身はね。
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なのでもっと自分の意見を政治家の人に伝えてみようとか、相談してみようとか、あるいは今どんなことをやってるのか聞いてみよう、知ってみよう、調べてみようっていう、
生前説に立って調べる、話す、そして投票するみたいなことができるようになってきたんですね。
結構生前説でいいと思うんですね、坂井自身はね。
やっぱりそれなりに票が入って支援されてっていうことは、やっぱりどこかにその人の支援者が何人かいる、たくさんいるっていうことなので、
これはね、人格が本当に終わってたり、全然ダメな人だったら、もちろん坂井いるかもしれないですけど、
そういう視点でまずは自分が知る、自分が調べる姿勢を持ってみてもいいんじゃないかと思っている今日この頃でございましたということで、
来週選挙みんな行きましょうという話でございました。
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