プラットフォームへの依存の危険性
はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方を掛けるフリーランス、個人日曜日。ということで、私たち東海岸の島で領主をしている坂井でごお届けしてまいります。
今日のテーマはですね、生殺与奪の権をSNS、プラットフォームに委ねるな、というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
どういうことかと、いうことなんですけど、大手のプラットフォームにね、あんまり軸足というか体重を乗せすぎない方がいいよねっていう話をしていこうかなというふうに思います。
というのが、それこそGoogle、Facebookみたいなね、インスタなんかもFacebookグループですよね。
インスタX、それから最近で言うとスレッツとか、あとはGoogleで言えばYouTubeですよね。
SNS、一生懸命頑張ってコーチしてフォローしてたくさんの人にフォローしてもらいたいとか、SNSを仕事にしたいみたいなことを思っている人って結構たくさんいらっしゃると思うんですけど。
でもやっぱり、所詮一つのプラットフォームはプラットフォームでしかなくて、その永久生水っていうのは結構やっぱり5年とか10年単位で見るとずっと残っていくプラットフォームってなかなかないんですよね。
であったり、アルコールリズムが変わってしまったりっていう時に、やっぱり一生懸命、例えばそうだな、旧Twitterにしましょうか。旧Twitterを頑張っていましたと。
だけどアルコールリズムが大きく変わってしまいました。それによってあんまり話が届かなくなってしまいました。
坂井自身も実はそういうところがあって、一時期ちょっと困ったことがあったんですけど、インスタグラムもそうですよね。一生懸命フォロワー増やしてたのに、ちょっと最近うまくいかないとかね。
そういうことって結構あるんですよ。そういう時にやっぱりSNS、一つのSNSだけを頑張っているとすごくダメージが大きくなっちゃうんですね。自分の事業だったり働き方にそこを完全に握られていることになってしまう。
だから複数のSNSをやっていきましょうということではなくて、自社のメディアを持っておくことってやっぱり大事だよね。自社のメディアっていうのは具体的には自分のホームページであったり商品サービスのホームページのことですね。
やっぱり自分自身で、どの企業が潰れようとも自分自身のサービスっていうのが残っていさえすれば、どのプラットフォームが生き延びようと、廃れようとあんまり関係がないしあんまりダメージがないんですね。
SNSが強い時代になってきたからこそ改めてやっぱりフルイニシエークあるいはオウンドメディアと言われるですね。自社のホームページ、自分のホームページ。
例えば坂えるで言えば、ひじき漁師坂えるで調べていただいたりすると、坂えるで調べていただいたりすると坂えるがどんな人間かっていうサイトとか出てくるんですよね。
これについては自分自身で作ったサイトでして、SNSが盛り上がろうと盛り上がる前と存在するサイトなので、要するにどこか一つのSNSに依存してないんですね。
おきかまのひじきという、にじけにせずサラダや食べてほしい最高級ひじきについても一つのSNSプラットフォームにできる限り依存しないようにしてるんですね。
発信の中心はインスタでまとめていたり、坂えるのXはかなりそこからの流れが多かったんですけど。
複数のSNSでやってその分散を測るみたいなこともしてはいるんですけど、でもやっぱり起軸になるのはホームページなんですよね。
ホームページっていうものはやっぱりすごく根本的に大事なものなんですよね。
自社メディアの重要性
例えば商品サービスを持って持ったずにやっている人っていうのはやっぱり一つ何かが倒れただけですごくこう脆弱性が高いというかですね。
動画編集をやっていたり、あとは何かしらの住宅のサービスを受けている人が作ってるポートフォリオとかってすごく大事なわけですよね。
だから自分の実績であったり、どういう人間なのかっていうのはわかるものであったり、どういうサービスを誰向けにどんなメリットがあって提供しているのかみたいなことっていうのをちゃんとまとめておかないと、
いくらSNSでインプレッションを取ったりフォロワーを増やしたりしても、あの空いたバケツに水を注ぐような感じになっちゃうんですね。
やっぱりそうではなくて、基本的にあなたに仕事を任せた場合にどんなメリットがあるのか、どれだけ売上が上がるのか、どれだけコストが削減できるのかっていうことがちゃんとわかるようなホームページであったり、
どんなメリットがあるのかっていうのはわかりやすい商品サービスのページっていうものをきちんと用意しておくこと。それがやっぱりもう大原則の大原則かなというふうに思ってますね。
今回プロフリーダンス認定講座っていう空き講座をやってみて思ったのが、やっぱりみんなそういうのを駆け出しの人ほど作ってない。駆け出しの人ほどやっぱりSNSしかやってないみたいな感じになってしまうので、
そうではなくて、本当にサイトってすごい大事なんですよね。結局フォロワーを増やしたり、例えばショート動画をやって認知を増やしたとしても、その先にどこに来てもらうんですかっていうところがなかったり、
バズったとしてもそのバズった効果がすごくちっちゃくなっちゃうっていうことであったり、一つのプラットフォームだけで元気がいいと。元気がいいってなんだよって話なんですけど。
だからですね、本当に彼自身も今それこそYouTube頑張っていたりしますし、XとかSNSも頑張ってはいるんですけど、でもそこが万が一、例えばアカウントが凍結されたりとか、要はバンされちゃうってことですね。
バンされてしまったり、そもそも例えばFacebookとかメタグループのプラットフォームがなくなってしまったり、みたいなことっていうのが起きたとしても、大ダメージも受けないようにするにはどうすればいいかってずっと考えてきたんですね。
やっぱりその結論、一つの結論というのがやっぱり自社のウェブサイト、ホームページっていうSNSだけではなくて、自分のメディアをきちんと保有しておくことなんじゃないかなというお話でございました。
ということで、堺が言ってるのどういうことっていうのは、ぜひ堺であったり、おきかむろひじき、堺ひじきでもいいですし、ちょっと検索してみていただけると嬉しいかなと思っております。
ということで、堺はSNSに政策擁立の権を握らせるなと。一つのプラットフォームに自分のビジネス、自分の生き方の政策擁立の権を握らせるなと。
やっぱり一つのものに軸足を置きすぎるっていうのもちょっと考えものだよね。とはいえ、軸足を集中することっていうのはある意味、成果を集中させることにもつながるので、その辺あたりは結構難しい塩梅だったりするんですけど、
一つのSNSにフルペットするにしても、やっぱりホームページだったりウェブサイトっていうものはどうしたって必要になるよっていうお話でございました。ということで、今日はこんなところで終わりにしようかなというのも言います。
ちょっと堺自身に何かご質問であったり聞きたいことがある方は、ぜひコメントお寄せいただけたら、この土曜日の回で説明したり解説したりしてみようかなというのを思っておりますので、これからもお互い一緒に頑張ってまいりましょうということで、
それでは皆さん、良い週末を。