Manusの紹介と機能
皆さん、こんにちは。フリーランスの学校に所属している海野です。毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
今日はですね、AIエージェントのManusについてお話をしたいと思います。私、このManusにですね、最近課金したんですね。
まだ全然使いこなせてないんですけども、ChatGPT研究所さんのメルマガというか、ノート記事をもとにですね、Manus、どんなことができるのかというのを一緒にご紹介しながら、私も学んでいきたいと思っています。
このManusですね、割と新しいですよね。知らない方もいらっしゃると思うんですけども、M-A-N-U-S Manusです。
この概要欄に、Manusのクレジット、500クレジットもらえるリンクをつけておきますので、よかったら試してみてください。
私はね、XでManusとJenspark課金するならどっちがいいですかっていうアンケートを取って、Manusの方が多かったんですね。
なのでちょっと実はね、それまで心はJensparkに傾いていたんですけども、Manusに課金をしたわけです。
まだね、課金して1日ぐらいしか経ってないので、全然使いこなせてないです。
まず、Manusできることいろいろあるんですけども、そのうちの一つがね、ディープリサーチです。
このディープリサーチなんですが、いろんなね、名前の通りでディープリサーチができます。
これは確かに私も結構よく使うことが多い機能ですね。
その機能を使って、マークダウン式で出してもらうこともできるし、
あとはね、他にもウェブサイトにしてもらったりだとか、あとPDFにしてもらったりとか、
Googleドライブ、Googleドックスに保存してもらうとかっていうこともできたりします。
Chrome拡張機能の作成
また、ワイドリサーチっていうモードもあります。
これはですね、ディープリサーチよりもさらに深いというより広く大規模なタスクを複数のサブタスクに分割して、一度に実行するっていうそんな機能なんですね。
どんなものかというと、例えば、S&P500社の企業ホームページをまとめてくださいみたいな、そうすると500社分の企業のホームページをまとめなきゃいけないじゃないですか。
人間がやったら何千時間かかるんだよみたいな感じのことを1時間ぐらいで終わらせてくれたらしいです。
信じられないですよね。これは相当いいんじゃないかなって思いました。
実は私もこれだけは試した。1つだけ試したのが、Chromeの拡張機能を何か作りたいなと思って。
そのChromeの拡張機能で、ダウンロード数でトップ100のChromeの拡張機能をまとめて、それでまとめてくださいみたいな感じのやつをやりました。
そのダウンロードのリンクとか名前とか、あとは機能の紹介ですね。そういうのとかダウンロード数とかまとめて表にしてくださいっていうのをお願いしてやってくれましたね。
これでちょっとピンときたものを少しカスタマイズして自分でも作ってみようかななんて思ったりしています。
そうそうそう。真夏ですごい機能があって、まだちょっと使い切れてないんですけど、Chromeの拡張機能を作るっていう機能があるんですよ。すごくないですか。
これ作ってもらったChrome拡張機能はZIPファイルでダウンロードして、それを回答して、自分のパソコンに入れて、それをChromeを開いて、デベロッパーツールを開いて、そこでアップロードすると使えるようになるっていうそんな機能があるんですよ。
実は私も1回やってみたんですけど、その時は失敗しましたね。失敗したので5回くらい失敗して結局心を折れてやめちゃったんですけれども、うまくいくときもあるはず。
ちょっと私がお願いしたのは相当難しいChromeの拡張機能をお願いしたので、そのせいかなとは思います。
あとは真夏で有名なのはスライドの作成機能ですね。つい最近、昨日ぐらいかな、自分のPowerPointのスライドのデザインをテンプレートにすることができるっていう機能がつきました。
これめちゃめちゃすごいですよね。これいいなと思いましたね。
私、マープっていう機能を使って、マープっていうのはマークダウン式のファイルをスライドにするっていう、スライドのように表示するっていう機能なんですけども、これでやろうかなって思いつつも、
でも、見た目とかカスタマイズ性があるのはこういうマナスとかね、あとはGoogleスライドとかCanvaとかあとはGammaとかそういうものを使ったほうがカスタマイズ性が高いのでどうしようかなってちょっとまだ心迷っています。
どうしよう、迷うな。ちょっとマープにしたい気持ちもあるんだけどな。
AIエージェントの可能性
なんでマープにしたいなと思ったかというと、これはまた別の話になりますが、私Obsidianっていうね、よく聞いたことがあると思いますが、そういう自分の情報とか書いてきた自分の知識とかっていうのを全部保管してアセットにして資産にして、それをもとにコンテンツを作っていくっていう方法を今試し中なんですよ。
で、それでマープだと残しておけるんですよね。残しやすい。残しやすいので、そっちのほうがいいかなと思ってそうしたいと思っているところでございます。
はい、そしてですね、あとは他にできることいろいろあるんだけれども、面白そうだなと思っているのが、専用のアドレスにメールを転送すると、その内容をもとにManasのタスクに変換して、例えばニュースレターの要約をしてくれたり、議事録からトゥードリストを作ってくれたりだとかですね、受信トレイの整理とかをしてくれたりだとか、なんかいろいろしてくれるらしいんですよね。
すごくないですかこれ、本当かな。いや、ちょっとこれできるんだったらすごいと思う。あとはGメールとかと連携して、その未読のメールの要約を作ってくれたりとか、あとは返事の下書きを作ってくれたりとかもするらしいんですよね。いや、すっごいなと思っています。
あとは、Manasの1.5っていうエージェントシステムが結構すごいらしくてですね、ウェブアプリのフルスタック構築、要するにウェブアプリの最初から最後まで作っちゃうみたいな感じですよね。パフォーマンスをめちゃめちゃ向上したとか、あとはすごいなと思ったのが、招待客100名に向けて100枚のパーソナライズ招待ポスターと100枚のランディングページを作る。
なんてこともできちゃうらしいんですけど、これやばくないですか。これすごいなと思いました。これはManasの公式のXアカウントがツイートをしている内容なんですけども、本当にそんなことできるの?いや、これ相当すごいよね。
なんかそれぞれの人にカスタマイズされた、本当にね、例えば私宛てに、海野さんだからこその内容を書いた招待状みたいなのが書かれてきたら、ちょっとドキッとびっくりしちゃうというか、すごい嬉しいですよね。手書きみたいな感じの感覚があるじゃないですか。それをさ、AIが作っちゃう時代なんだなと。
なんかこれまであんまりAIエージェントにそこまで私興味なかったんですけど、これはすごいんじゃないかと思い始めました。で、それでね、ManasとJansparkどっちか課金しようと思ったんですけども、今はね、AIエージェントの一つとしてはManasに課金をするってことにしたので、ちょっと1ヶ月ぐらい使い倒して便利なところをこれからもご紹介していければなと思っています。
ぜひですね、Manasを試してみたいなという方は無料でも結構使えるというか、めちゃめちゃ使えるので、概要欄からぜひクリックして登録してみてください。
また先日、GoogleのOperlというですね、ウェブアプリを無料で作ることができるツールがあるんですが、それのオンラインコースを作りました。
これ今23,800円で販売しているんですが、このコースをですね、無料で受ける方法が一つあります。私のノートメンバーシップ1980円こちらに入会していただくとですね、現在11月に入会してくださった方に向けて無料クーポンをお配りしていますので、ぜひ無くなる前にですね、受け取っていただければと思います。
この概要欄に貼っておきますね。
それではまた、海野でした。
