1. 聴くだけフリーランス講座
  2. フリーランスデザイナーの受注..
2023-08-29 09:58

フリーランスデザイナーの受注パターン5選

①クラウドソーシング ②知り合い経由 ③外注の求人 ④コミュニティ ⑤SNS

▼ 過去放送をVoicyで探す

https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

00:01
こんにちは、グラフィックデザイナーの千舟子です。 今日は、フリーランスデザイナーの受注パターン5選ということでお話ししていきます。
まず、フリーで仕事をもらうってなった時に、どこでもらえるんだろうとか、そもそもコネがないとこういうスキルで独立ってできないんじゃないかっていうような疑問あるんじゃないかなと思います。
結論から言うと、コネがなくても全然お仕事をもらう手段とかパターンというのはいくつかあって、具体的に今日は5つご紹介していきます。
1つ目、クラウドソーシング。 2つ目、知り合い経由。 3つ目、外中の求人。 4つ目、コミュニティ。 5つ目、SNS。
この5つのパターンがあるかなと思っています。 それぞれもう少し詳しくご紹介していきます。
まず1つ目のクラウドソーシング。 こちらは多分、フリーで何かお仕事をやりたいって思った時に多くの方がパッと思いつくのが、このクラウドソーシングかなと思います。
具体的なサービス名で言うと、ココナラとかクラウドワークスとか、あとはランサーズとかこのあたりがすごく有名なクラウドソーシングのサービスですよね。
で、これのいいところは気軽にできる。 その自分で契約書とか
請求書とか用意しなくても、ある程度そのサービス上でそういう金額の提示とかやりとりができるので、 割と自分の情報を登録しちゃえば
自分のスキルを販売する。自分、私はこういうデザインができます。 お仕事待ってますっていうようなスキル販売が気軽にできるし、
あとはお仕事を発注したい側が、これできる人いませんか?っていうような募集もたくさんあるので、そこに応募するっていうのも気軽にできます。
なのでその初めての実績作りとかには、すごくこのクラウドソーシングでお仕事をもらうっていうのはすごくお勧めなんですけど、
デメリットとしては手数料が引かれるのが辛い。 なので、そのよっぽど自分がたくさん案件できるとか
単価が高いお仕事とかじゃない限りは、結構この手数料がその都度引かれちゃうので、このクラウドワークス、クラウドソーシングだけでお仕事をずっとやっていくっていうのはちょっと
きついんじゃないかなというのはあります。 続いて2つ目の知り合い経由。これはその知り合い経由の中でも2つぐらいパターンがあるかなと思っていて、
03:01
一つは全職でやっていた仕事、会社から仕事をもらう。 これはよくある独立のパターンの一つで、
私も全職は広告代理店でデザイナーをやっていて、会社を辞めるときにフリーで何か仕事に困ったら、うちが全然外中として
お仕事をお願いしたいから、何かあったら教えてねみたいなふうに声をかけてもらったりしてました。 その全職で私じゃなくて別の方、別の独立された方は本当最初からもう
外中として独立しようという形で、初めから ある程度その仕事が見込めた状態で
フリーランスになる方もいらっしゃいました。 あとはもう一つの知り合い経由のパターンとして
家族や友人にお願いするっていうのがあります。 多分人によってはちょっとお願いしづらいってあると思うんですけど、私もそちら側なので
よくわかります。 別のデザイナーさんの経験談で聞いたお話なんですけど、独立するときにフリーデザインで仕事もらいたいってなったときに
自分からすごいその人は周りにお話ししてたらしいんですよね。 デザインで仕事欲しいから名刺とかチラシ、簡単なやつでいいから何かお仕事ない?みたいな
感じで どんどんお話ししてたらやっぱりその
もしその人がダメでも、そこから その別の人が別の人のお仕事を紹介してくれたり
やっぱり周りにどんどんアピールすることによって繋がる 後援とかがあったらしいので、こういう知り合いに身近な家族や友人にどんどんお願い
お話ししていくっていうのはすごく大事だなと思います 以上が知り合い経由で仕事をもらうパターンの例ですね
続いて3つ目の外注の求人っていうのは 外注っていうのは外に注文するで外注って書くんですけど
その会社に所属せずに業務委託とかっていう形で デザインの作業だけ受け持つみたいなお仕事の受け方で
こういうのがネットとか sns で募集されてたりするんですよね 私も実際に
自分が普段見ている youtube チャンネルで デザイナーを募集していることがあってそこで応募して
今もそのお仕事は継続してて1年ぐらい続けています あとは普通に検索で
06:01
外注デザイナー募集とか業務委託デザイナーとかで検索したら 案件がいくつか出たりもするんですけど注意点としてはトラブルに注意っていうのがあって
この受注パターンに限らずなんですけど 応募する先、仕事相手がちゃんと信頼できるかっていうのは気をつけた方がいいかなと思います
やっぱり全く知らない人に人と契約するってちょっと怖い部分あるかなと思うので お互い様なんですけどある程度有名なところの募集に応募するとか
普段からSNSでよく見てる方、よく発信見てて信頼できそうな方に自分で営業をかけてみるだとか そういうふうにちょっと何でもかんでも応募しちゃうと危ないかなっていう気持ちがちょっとあります
続いて4つ目ですね コミュニティでお仕事をもらうっていうパターン
このコミュニティでお仕事もらうのも2つパターンがあるかなと思っていて 1つ目はコミュニティ内で応募、募集されているお仕事に応募するっていうのが1つ
2つ目はコミュニティ自体のお手伝い まずコミュニティ内での募集に応募っていうのは私もやったことあるんですけど
例えばこの聞くだけフリーランス講座 はフリーランスの学校っていうディスコードコミュニティがあって
そのコミュニティ内で名刺を作ってくれる方いませんかっていう募集があったんですよね でそれに
立候補してお仕事もらうっていうこともあったし あとはそれを見て別の方が私もお願いしますっていうふうに言ってそのまた別の方の名刺を
作る機会もいただいたりしました あとはもう一つコミュニティでお仕事をもらうパターンとして
コミュニティ自体のお手伝いっていうのは そのコミュニティの活動自体に自分のスキルで何か貢献するっていう
イメージですね もっと具体的に言うと私が今普段やって入っているコミュニティで
LLACっていうライフスタイルブランドをみんなで育てようっていうような コミュニティがあるんですけど
その中でイベントの告知をするポップだったりとかイベントで使うデザイン 展示物のデザインのデータを作ったり
グッズを作ったりっていうような そういうコミュニティがやっている活動に自分のスキルで関わるっていうのがやり方で
お仕事をもらうこともできます 最後に5つ目はSNS
09:04
このSNSでの発信とかさっき言ったコミュニティでの活動がきっかけで SNSのDM等でお仕事の依頼が来るっていうパターンがあります
先ほどのコミュニティとかSNS経由で個人で仕事をもらうときは その金額の提示とか請求書のやり取りも自分でやらなきゃいけないので
ちょっと初めての時はハードルあるかもしれないんですけど やっぱり普段から交流ある方とお仕事できるっていうのはすごく安心感がありますよね
全然知らない人の案件に応募するよりは トラブルも少ないんじゃないかなと思います
ということでちょっと駆け足になっちゃうんですけど今日は フリーランスの受注パターン5000ということでご紹介しました
最後まで聞いてくださってありがとうございます
09:58

コメント

スクロール