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2023-08-28 10:00

売れる文章術3つのコツ。

①短くする②ちゃんと説明しない③痛みを定義してベネフィットで背中を押す


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おはようございます。フリーランスの学校のしゅうへいです。今日のテーマはですね、売れる文章術3つのコツということで、なんかね、文章術とか文章力とかってね、セールスライティングとかって難しいイメージがあるじゃないですか。でも、実はですね、あの基本となるような、あのこの部分っていうものがあって、そこを押さえておくと結構シンプルになるので、僕はずっともう本当にSNSとかね、のセールスとかで、ずっともうこの5年6年やってきてますけど、ブログとかSNSでね、で、その、一生懸命やってきてるんですよ。
意識してること、これは抑えないといけないなっていうのを毎回気をつけてることっていうのを今日ね、シェアしたいというふうに思いますね。3つのコツ、先に3つ紹介しておくと、1つ目短くする短くする2つ目ちゃんと説明しないちゃんと説明しない3つ目、痛みを定義して、ベネフィットで背中を押すです。痛みを定義して、ベネフィットで背中を押す1つ目の短くするから説明したいと思います。
で、多くの方がですね、僕は真面目じゃないんだけど、もう本当にライターの方とかね、SNSの運用代行される方とか、もうめちゃくちゃクライアントワークで真面目に仕事する人がたくさんいるんですよ。それはむちゃくちゃ素晴らしいことですね。真面目に仕事するって素晴らしいこと。でも、実は何かクライアントの商品を売りたい。まあ何でもいいです。例えばそうだな。
青汁。青汁を売ってるから青汁についてちゃんと説明しよう。細かく成分だったり何から何まで文字で全部記載して伝わるように書こうと思っても、実はですね、ほとんどの方は読んでません。長く説明しようとすればするほど、ちゃんと説明しようとすればするほど伝わらない。スルーされてしまうんですよ。本当かな。ちゃんと説明しないといけないって思った方。
お昼休みとか想像してみてください。皆さんがランチタイムでご飯食べたりとかちょっと一服してる時にちょっとスマホを触りながらツイッターXを見たりとかヤフーニュースを見たりLINEニュースを見たり。その時に一文目からなかなかしく、緑洋食野菜の全てのビタミンがマルチビタミンがなんたらかんたらで、食物繊維がなんたらかんたら足りてますか。なんかベンツジなんたらかんたらかんたらかんたらですよ。アメリカの学科のなんたらかんたらFDAがなんたらかんたらかみたいな。
うわーって書いてたらどうです。多分あんまり見たくない、読みたくない。まあ興味あるかもしれないけど後でいいやっていう感じになりますよね。で、まさにそれを解消しないといけない。そのコツがまず一つ目。短くするです。いやいや短くなんて余裕だよってね。もしかしたら思ってる方いらっしゃるかもしれませんが、シンプルにする短くするって長く書くよりも難しいんですよ。そんなことねえよと思うかもしれませんが、俳句を思い出してみてください。
俳句って575ですよね。短い。だからこうね6文字になったりね7文字超えてしまったりとかってどうしても言葉が入らない。でもあの短いね。まあレンガとかも含めてですけどね。線流とかも含めてあの短さがあるからそこで言葉が選ばれたりとか伝わるものがあるわけですよね。
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秋着布と、目には爽やかに見えねえとも、風の音にぞ驚かれぬるとかね。もう僕は大好きな一句なんですけどね。まさに今秋ですけどその短い中に表現をしているわけですよ。はいちょっとあの話が飛んでしまいましたけどはい。だから短くするってのは非常に難しいことです。例えば僕よく使うのがまだ間に合うです。はいえって思いますね。昼休みねスマホ見ててまだ間に合いますって言われてんって思いますよね。何だろうってみませんか。そうまさにこのなんだろうって思ってもらうのが1文目の役割なんですよ。
1文目は2文目を読んでもらうため、2文目は3文目を読んでもらうためです。なので売れる文章だった時に必ず1文目読まれて、そして2行目に行ってもらうような1文目じゃないとダメなんです。そうそういったことを考えてなるべく短くしていきましょう。もちろん内容のない短さじゃダメです。あれとかね。まあでも実はショートムービーとかでもあれとかって入ると結構引き付けになったりするんですよ。
なのでまずは引き付けて興味を持ってもらう。興味を持ってもらったところから聞いてもらうということですね。それが2つ目のコツにつながります。ちゃんと説明しないということです。短くするってのはまあ難しいってことは分かってもらったと思うんですけど、ちゃんと説明しない。あれ短くもするしちゃんと説明しないのってことなんですよ。ちゃんとは説明した方がいいだろうってことなんですけどもちろん青汁とかの成分とかは記載した方がいいと思います。でもそれは表表というか冒頭に別になくていいです。
なくていいし、そのなんならこうね、あのその動線の中であんまりこう最初の方にあると重たくなっちゃうんですね。なので説明はするんだけども最初から乗っけからしなくていいと。じゃあどうするかっていうことなんですけど、例えばそうですね、青汁とかであるのがね、これ1本で1日分の野菜。これを短くて分かりやすくないですか。
そう、あとはですね、短くしてさっき言ったまだ間に合うとか、あとはそうだな。野菜が食べれてないのちょっと難しいですね。いきなり考えろって言ったら難しいですけど、短くしてちゃんと説明しないということによって何が起こるかというと、頭でイメージしてもらうことができるんですよ。
うん。ちょっと想像してみてください。って言うと何か想像するじゃないですかね。例えばピンクの像を想像しないでくださいって言われてもピンクの像が頭に浮かんだりとかね。人間っていうのは面白いことにちょっと言葉で言われただけで頭の中でぐるぐるぐるぐる想像してしまうんですよ。むしろ長く書いたりとかちゃんと説明しようとすればするほどですね。その想像力っていうのは欠如していくわけです。
何か人に物を売りたいとか興味を持ってもらうためにはまずは想像してもらうってことが大事なんですね。なので一つ目で短くしてまだ間に合いますとかね。これ1本に1日分の野菜を詰めたらどうなりますかとかねえっと1日分あなたに必要な1日分の野菜を想像してみてください。何グラム必要だと思いますかとかね。
よくキャベツとかレタスとかでももうボールもりもりに食べないと1日分ならないみたいでもこの青汁のスティックだとそれが1日分取れるんですって言われたらもう冒頭の産業4行ぐらいで引き付けられるんです。でもそこからでも高いんでしょみたいな。でもなんか配送がめんどくさいんでしょとかね。ユーザー情報を入れるのしんどいんでしょね。あの住所なかなか入らないでしょみたいな配分がいるいらないとかめんどくさいんでしょ。
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全額とかみたいなことを想像逆に今度はねする人もいるかもしれません。それがまさに3つ目です。痛みを定義してベネフィットで背中を押すっていうことです。そう確かに分かった短くまだ間に合いますとかね。1日分でこのね野菜が取れますよってね。あのこんだけ取らないでね。食べるってなると何百グラムでね。重たいこんな食べれるわけないんだけど1日分のこのスティックだとこれになりますみたいなって言われたらいいなと思うわけです。いいなと思って引き付ける。でもそこから想像するのがいやなんか注文するの結局めんどくさいしみたいな。
だからよくわかんないサイトで買うのアレだしとかどうせまあ1日分の野菜って言っても1日ね100円か200円とかかかって月でね45000円とか1万円とかするかもしれないんでしょとかっていうのが出てくるわけです。だからみんな最初にあまり値段を言わないんですよ。んでこうねスクロールしていて興味があるなと思ったところで例えば1ヶ月分が今ならお値段が12800円ですみたいなよくあるあるねあのねジャパンネット高田と今よくあるパターンですよね。
そうなると1万円かってなるわけです。でこの金額ってのはまた大事で人っていうのはお金を払うときに脳の痛みですね。通覚とか言ったりしますけど脳の痛みの部分も実はお金を払うときに一緒に反応するんですよ。
要するにお金が出ていくっていうのは脳は痛みとして受け入れているわけです。怪我をしたりとか何か針を刺したりとかさ針の先とか想像してみてください。あの目の先に針が行こうともう嫌だよね。すごい嫌じゃないですか。もう想像力ですごいわけですよ。まあそれは話を置いておいて。要するにそのそういった痛みと同じような反応を起こすんです。
でじゃあお金払いたくないじゃないですか。1万2000円でも6000円でも5000円でも払いたくないよね。でもこれを例えば1万2000円定価は1万2000円です。でも今3ヶ月のお試しパックを申し込んでくれたらなんと1ヶ月分が3000円切ります。2980円で3ヶ月分なんでね。ちゃんと3ヶ月試してほしいから3ヶ月3ヶ月分ね用意しましたと1日2日じゃあ正直ごめんなさい。
効果ありません。続けないといけませんね。でその3ヶ月続けてほしいから90日パックでなんと9800円です。1万2800円が9800円になってますみたいなっていうふうによく言いますよね。これ何かって言うと1万2000円という痛みを下げてあげるわけです。9800円でこの痛みももちろんあるんだけど、あとは例えばこの9800円のセットは限定で100名様だけです。今からコール担当のお電話の数を増やしてお待ちしてますみたいな。
よく言うじゃないですか。ということは100セットだけですとか1000セットだけですとか言われるとそれを申し込めなかった限定の枠に間に合わなかったという痛みも出てくるわけです。痛みっていうのは本当にお金を払うだけじゃなくて、例えばこの旅行食野菜とか野菜食物支援が足りてたりてなくて5年10年かけて健康が害されて今のライフスタイルのまま病気になったりそして病気になって子供たちとか奥さんとか大事な人を守れない自分になってしまうそういった痛みもあるわけです。
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もちろん青じるのこの一泊だけで解決できるわけじゃないんだけど、どの痛みとこの9800円と比べるかっていうことなんですね。
っていうふうにいろんな痛みを定義してあげたりとか言語化してあげて、じゃあその痛みを比べた時に長期的な健康のためだったら9800円の痛みっていうのは少ないよねっていうことが分かって初めて背中を押されてクロージングになるっていうことです。
ということで今日は売れる文章術3つのコツということで1つ目短くする2つ目ちゃんと説明しない3つ目痛みを定義してベネフィットで背中を押すということでした。
ぜひ皆さんのブログとかに試してみてくださいまた次回お会いしましょうバイバイ。
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