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みなさん、こんにちは。こんな夜、ラジチュアプップへようこそ。このラジオは、仕組みとスキルで月30万を稼ぐ、を目標に、日々の学びと気づきをシェアする番組です。
はい、ということで、本日のお話は、普通のママが独学でデザイナーになった方法についてお話をします。
やはりちょっとデザイナーって聞くと、私も喋っていて、こうやって自分で名乗っていて、なんか恐れ多い部分もあるんですが、やっぱりデザインの専門学校に通っていたり、デザイン事務所で働いていたり、美術家とか美術学校とか美大ですね。
そういったところを卒業している方が、なれるものっていうイメージが、おそらくみなさんの中にもあるかと思うんですね。
ただ、これはもちろん美大の卒のデザイナーの方もいらっしゃるし、そういった方はやっぱりめちゃめちゃスキルが高いんですけども、独学でゼロから1回の普通のママが、主婦がデザイナーになることも可能である。
その方法はどういった方法かっていうところに関して、今日はお話をいたします。
なので、どうやって学んでいったかってところも踏まえてね、お話をしていきますので、もしご興味ある方はお聞きください。
さっそくこの放送のポイント3つお話をしますと、流れですね。
1つ目は、情報発信をしたというところ。
2つ目は、自分のコンテンツ周りのデザインをしたというところ。
そして最後が、コンペに応募、または、もしくはサロンで営業、両方とも行ったってところですね。
情報発信をまずしました。
そしてその後、自分のコンテンツ周りのデザインをした。
そして最後が、コンペに応募、そしてサロンで営業などをしたってことですね。
こちらの3つについて、1つずつ解説をしていきます。
はい、まず私はそもそもですね、デザイナーになるために、フリーランスではなろうと思っていたんですけども、デザインに食っていくとは最初は考えていなかったんですね。
そのことが大前提です。
なので一番最初に始めたのは、情報発信でした。
これは何かというと、まずTwitterですね、SNSで発信をしました。
その前にノートもやってたんですけども、それは全然更新してなかったので、Twitterで発信というのをまずやって、そこから音声配信を始めたんですね。
去年の12月のお話です。
このようにSNSとか音声配信とかをすると、必ずアイコンとか、それこそサムネイルとかヘッダーとかの、そういったコンテンツを作らなきゃいけなくなるんですよ。
デザインをしなきゃいけなくなるんです。
まあ適当にね、やればいいやということで、最初自分で絵を描いてやればいいかなと思っていたんですけども、やっぱりアイコン周りとかしっかりしておいた方がいいっていう、私は自分の顔を出したくないっていうところもあったので、さてどうしたものかと考えたときに、
まず最初はココナラで購入したんですね。
デザイン、プロの方にお願いして、自分のプロフィールのイラストとヘッダーを作成してもらいました。
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そんな形で、情報発信をすることによって、そのコンテンツ周りも自分でどうにかしないといけない。
で、顔出しをしないってことを大前提としていたからこそ、じゃあどうしたらいいかってことで、最初はプロにお願いしたんですね。
で、それがまず第一でした。
情報発信をすることによって、コンテンツ周りのデザインをしなきゃいけない。
でも最初はできなかったから、お願いしたってのがまずステップの1だったんですね。
なので、情報発信をしていなければ、おそらく私はデザインをしていなかったんですよ。
それ以前にも、ちょこっとしたね、それこそワードとかで作れるような簡単なデザイン、パワーポイントとかを使って、簡単にお知らせとかを作ること自体はあったんですけども、
それは会社でも仕事でも、母からちょっとちらっと頼まれたこともあって、そういったことはしたんですが、
それで食っていこうとか、それでやっていこうって考えは一切そこではなかったわけです。
そして2つ目に、自分のコンテンツ周りのデザインをしたってところ。
これは、いわゆるSNSとかのデザインをしたわけなんですけども、その前に私自身、本を書きたいっていう夢がどこかにありまして、
ちょうどその時に、池早さんと周平さんかな、お二人がオーナーをやられていた、もうないんですけど期間限定のサロンがあって、
サロン付き教材だったんですね。Kindle表紙を作る攻略法っていう教材があって、それを購入したことから全てが始まったわけなんです。
なぜかというと、Kindle本を作るにあたって、本自体はワードで作れるんですよ、内容、原稿は。
けれども、表紙のデザインをどうにかしないといけないと。表紙のデザインを作るというか、それをやるにあたって、
誰かにココナラとかでお願いしようと最初は思っていたんですが、ちょうど12月末だったんです。12月末で終了しちゃうと、
去年いっぱいで終わってしまうサロンで、私が着手し始めたのが12月の19日とか、本当にギリギリのとこだったんですね。
そこから作って、絶対今年中に入稿しますと、出版しますということを明言したんですよ。
明言したけども、これはココナラで頼んでたら間に合わないってことになって、自分で作るしかないと考えて、最終的にキャンバーというものを知ったわけですね。
それ以前にもチケットか何か作る時にキャンバーというアプリがあることは知っていたんですけども、
これブラウザでできるとパソコンでできることを知って、キャンバーで自分の表紙をデザインしたことがそもそものきっかけだったんです。
そこから無事に無料素材をかき集めて作れたので、発行できまして、それが今でもあるんですけども、それをきっかけにキャンバーを使うようになって、
このキャンバーがやっぱり使いやすかったんですよ、非常に。結構直感的に使える。
パワーポイントとか、それこそマイクロソフト系で図形とかをやってきた人は割と使いやすい。
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それ以上のクオリティがあったので私としては使いやすかったんですよ。
じゃあこれが作れるならブログのアイキャッチ、ノートを当初やっていたのでノートのアイキャッチや、
あとはそれこそヘッダーとか、自分のサムネイルとかそういった簡単なデザインはできるんじゃないかと思って使い始めたのがきっかけですね。
そこからもう使い方がわかるようになってきたら、じゃあヘッダーを買いようと。
ちょっと商用負荷のものだったので、商用負荷というか、あんまり名前をちゃんと出さないと作成者の名前を出さないといけないという、
ココナルで出品というか頼んだものはそうだったので、これはちょっと自由が利かないなということで自分のアイコンを作ろうと。
自分のヘッダーを作ろうというところからキャンバーを使って作り始めたというところがデザイナーになるきっかけ。
Kindle表紙を作ったところがきっかけで、それをきっかけにいろんな自分のコンテンツ周りのデザインをし始めたってところがあります。経緯としては。
そして最後にコンペに応募したというのと、サロンで営業したってことなんですね。
そこまでいったら、コンペってあるのかなとクラウドワークスを見てみて、そういったクラウドソーシングですね。
そんなKindle表紙デザインとかの応募案件ってあるのかなって見てみたら、意外とあって。
その当初は実績を作りたかったので、あんまり金額も関係なくとりあえずやってみようと思って、この産休中、出産2週間前ぐらいにいろいろ応募したんですよ。
そしたら何個か、いくつか2つかな。2件ぐらい。すごい激安だったんですよ。
2件ぐらい通って、それで納品させていただいたってことがきっかけで実績も作れ、Kindle表紙のデザインをしたってことにもなり。
自分の中で自力で稼ぐきっかけ、自力で稼いだという実績と経験も得られたという状況です。
それを経って、出産も経って、産後ヘトヘトになりつつ、このままじゃ稼げないなって思ってた時に、先輩のフリーランスの方から、その方はデザイナーさんじゃないんですけども、
コーンさんはKindle表紙自分で作られたなら、そういったデザイン関係やってみたらどうですかってアドバイスをいただいたんですよ。
そのアドバイスをもとに、クラウドワークスとか、それこそその時当時やってた、それはまた別のKindleの出版のオンラインサロンに入っていたので、
そこで営業をかけて、そこでもちょっと案件をいただけてっていうような流れで今に至るというわけなんです。
なので、言ってしまえば、私は自分のコンテンツを作るために、情報発信をして自分のSNS周りとか、それこそKindleの表紙を作るために、
やむを得ず、時間もなく自分で作るしかないってことになり、Canvaっていうツールを使い始めてから、
じゃあ意外とこれを使えるから、もう自分の周りのことができるなって思って、お金にならないですよね。
お金にならないけど、まあでも経験にはなると。自分の練習にはなるということで、ブログのサムネイルとか、
それこそヘッダーとかアイコンとか作り始めたわけなんですよ。
で、そうすることによって、まあだんだんこういうのがいいな、こういうの作ってみたいなって思うようになり、
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まあそこからコンペに応募したり、自分の実力はどんなもんじゃいっていうことでコンペに応募したり、
あとはサロンで営業をかけたりして、少しずつ実績を積み上げたってことなんです。
なので言ってしまうと、そんなに何かをしたってわけではないわけですね。
自分のものを作っていて、それを見た方とか、もしくはこういうの作ってますって言ったら、
じゃあちょっと自分のもお願いしようかなって方が出てきたってわけなので、
何か継続的にやれたとか、大手の人と繋がったとか、そういったわけではないんですけども、
個人的にこうちょっと困ってる人とかの案件を受けたまれるようになったので、
そういった意味ではちょっと珍しいパターンなのかなとも思います。
で、まあ私自身はマイクロソフトで、パワポとかでちょこちょことやってた時代ももちろんありましたけど、
基本的には独学なんですよ。
いちいち社会人専門学校とか専門講座みたいな、週末学校的な週末の授業っていうのも通ったことはあったんですけども、
挫折しましたし、基本的にはいろんな人の作品を見たり、それこそ表紙を見たり、アマゾンを見たりして、
あと本を読んだりして、こうかな、ああかなってことをやっていった。
まあ少しずつ調べながらデザインを、スキルをつけていくっていうような形でやっております。
ここで言いたいのは何かというと、基本的にそのデザイナーとかライターとか、
そういう風な名前を聞いてしまうと、自分には無理って、実力がないから無理って思うと思うんですよ。
それは私自身も思っていたんですけども、実際に自分でじゃあ1個、例えば小説を書いてみようとか、
1個記事を書いてみよう、ブログの記事を書いてみようっていうような形で、
最初はお金にならなくても、自分で何かを作ってみる、発信をしてみるということから始めると、
意外とこのレベルでもお金になるってパターンがあるんですよ。
どうしてもプロとか、すごい人を見てしまいがちなんですけども、
そこまでのスキルはいらないからすぐにやってほしいとか、
もっとそこまでのスキルはいらないけども、早く提案してほしいとか、何種類か提案してほしいっていう、
そういったところを求める方もいるので、そういう人たちに視点を合わせて、焦点を合わせて、
すぐにパッと出せるような、提案できるような形にするとかもありですし、
テンプレートを作って、ココナラさんみたいにココナラで出品するってこともできますし、
やり方次第で稼ぐことができるっていうか、仕事になるっていうことを今日はお伝えしたいと思い、
シェアさせていただきました。
ということで本日は、普通のママが独学でデザイナーになった方法についてお話をしました。
もう流れとしては、1.情報発信をする。
2.情報発信をするにあたって、アイコンとかヘッダーとか、
そういった自分のコンテンツ周りのデザインをしてみたってところ。
そして最後が、その経験を得てコンペに応募したり、もしくはオンラインサロンに入っていたので、
そこに営業をかけたりして、仕事を少しずつ受注したという形になります。
そして本日の合わせて聞きたいのは、実際に使用しているツール、キャンバーってどういうものかということで、
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ブログの記事で紹介しているので、そちらを貼っておきます。
初心者、必見、デザインを始めるならキャンバーを勧める3つの理由というところですね。
本当にね、パワーポイントを使っている人はすごいすぐできると思います。
分かりやすいので。
使ったことない人でも、なるほどこういう風にやるんだなっていうのがかなり直感的に。
マウスがあった方がいいですよ。ちなみにマウスがあった方がすごい使いやすいので、
ぜひちょっとデザインしてみようかなと思う方は試してみていただければと思います。
無料版、有料版あるんですけども、私は有料版を使っていますが、無料でも全然使えます。
他から素材も引っ張ってこれるので、無料でもかなり自由度は高いので、
ちょっとお試しにするのであれば、無料からやってみるのもいいかなと考えておりますので、
よろしければお読みください。
そして、私が実はこっそり参考にさせていただいた、これが導入部分かな、基本的な教科書部分かなって思う本ですね。
そちらもリンクを貼っておきますね。
なるほどデザインという本です。
あのね、これはね、めちゃめちゃ分かりやすい。
あ、分かるって、見てて分かるっていう感じの部分っていうんですかね。
あるんですよ、細かいところ。
なんでこれ合わせてるのに、ちゃんと四角とか左寄せにしてるのに、漢字とカタカナでこんなに見え方が違うんだろうとか、
そういった疑問にも答えているので、
このなるほどデザインっていうのはめちゃめちゃ分かりやすい本でございます。
よろしければお試しください。
リンク貼っておきます。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。
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また、スタンドFMでは1日3放送しております。
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という形で、今日はね、一応ちょっと自分がどうやってデザイナーになったのかってところを振り返った放送をしてみました。
これデザインに限らず、ライターとか動画編集とか、そういったパソコン一台でできるものに関しては、
基本的におそらく、皆さん、自分のコンテンツを作るとか、そういったところから始めるかと思います。
それをやってみて、ちょっと仕事としてやってみようかなって思ったら、
知り合い経由で仕事をもらうとか、クラウド送信を使うとか、いろんなパターンができますので、
よろしければお試しください。
応援しております。
ということで、皆さん、今日もコツコツ頑張っていきましょう。
コンでした。
では、また。