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2024-05-01 10:00

新一年生ママが直面した入学後の困難

①親の負担②子どもの成長【結論:慣れ】 ▼ さにさんのXはこちら https://twitter.com/sani_sunny2020 ▼ 過去放送をVoicyで探す ⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

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こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は、水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子供を育てながら、フリーランスとして活動するサニーがお届けします。
今日のお話は、新一年生ママが直面した入学後の困難ということで、
今、今日が5月1日ですね。4月、この1ヶ月間過ごしてみて、新しい環境になって、新しい生活が始まりましたという方、いかがお過ごしでしょうか。
だいぶね、疲れが出ていたり、もしくは慣れが出ていたりするかもしれません。
今日お話しするのは、私、近所にも親族にも新一年生のママが近くにいるんですよ。
なので、この前、このママたちと話をしていて、
ああ、そうよな、一年生の4月ってこうなんだよね、ここがこうなんだよね、と思っているところがありますので、共有したいと思っています。
まず1つ目が親の負担、2つ目に子供の成長、この2つの軸で今日はお話ししていきますね。
1つ目の親の負担、親の負担。
4月って、本当にこの1ヶ月でたくさんのことがありましたよね。小学校1年生のパパ、ママ、春休みから始まって、入学があり、
学童にいている子は学童も始まったかと思います。
そして午前中の授業があって、給食の開始もあったし、授業も本格的に始まってきたというところもあって、
あとは宿題も始まりましたというところが多いかと思います。
この4月の1ヶ月の間でこれがドット、順番にですけれども始まってきたというところで、
お子さんのお気持ちというか、お子さんどんな感じですかね。楽しみでいっぱいという子もいらっしゃれば、
ちょっとね不安なんだよねって言っているお子さんいらっしゃるかと思います。
ちなみにうちの子、今2年生なんですけれども、去年1年生だった時の4月の状態を言うと、
4月の前半は楽しみいっぱいだったんだけれども、後半はもう不安いっぱいになっちゃって、
毎日泣いていたりなんかグズグズ言いながら、私が手をつないで学校まで連れて行くというような、
そういった日々を過ごしておりました。
子供の性格とか、たくさん疲れも出やすいしね、本当にいろんな状況の方々いらっしゃるかとは思います。
この4月って、これだけたくさんの新しいことが始まると、ルーティンってまだできてない状態じゃないですか。
で、こんな状態で近所のママさんと話していたら、そのママさんが言っていたのが、
毎日が過酷です。親の方がって言ってました。
そのご家庭は友働きのご家庭なんですけれども、お子さん自身は新1年生で、
いつもニコニコで嬉しそうに学校に行っているというお子さんではあるんだけれども、
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本当に親の方が過酷なんですって言われていて、話していると何が過酷かと言われると、
学校ってその日の朝の準備から始まるわけじゃないですよね。
前日の夜から宿題が終わっていて、次の日の準備も終わっていて、
体操服の準備だとか、すごく細かく言うと、筆箱の中に黒の鉛筆が4本、赤の鉛筆が1本、消しゴムが1個、
それが鉛筆全部しっかり尖っている状態で入っているとか、
こういうのありませんか。うちの学校こうなんですよ。
それを全部チェックして支度をするのも、まだ1年生1人じゃできないから親が全部月切りでやっていて、
朝を迎えたと思えばご飯を作って身支度をして、お着替えもできているかなってチェックして、
それから忘れ物のないようにした状態で送り出しています。
学校にもう親の方がくたくたなんですけどって言われていて、
いやもうわかるわかるって私言ったんですよね。去年の私もそうでした。
ここからまたさらに宿題の丸付けとか、音読を親が聞いてチェックをするとかが、
やっぱり5月ぐらいから始まってくるんですよね。
難しいのが、共働き夫婦っていうところかなとは思うんですよ。
私自身はフリーランスで働いているので、私の仕事を夜中に回すこともできれば、
仕事量を調整することもできるんですよね。
ですけれども、例えば朝の8時から5時までが定時として働いているサラリーマンのご夫婦とかだとすると、
5時にお仕事が終わって6時に学堂にお迎えに行って、
帰ってきて夕食の準備をしながら宿題のチェックをして、
明日の準備をして一緒にして、9時までには寝かせたい。
宿題のチェックとかも30分あればできるはずなんだけれども、
共働きの過程での30分ってもう貴重な時間ですよ。
そう、こういったところがやっぱり過酷って言われているような、
小学校1年生の小一の壁と呼ばれている部分かなとは思います。
皆さんも4月1ヶ月過ごされてどうだったでしょうか。
5月からも新しいルーティンがまた加わってきたりするかと思いますので、
本当に無理なくいきましょう。
2つ目の軸、子どもの成長なんですけれども、
うちの親族の子どもとか、近所の子どももそうなんですけれども、
結構ね、学校は楽しみな感じでいている子たちなんですよね。
で、そのママとお話をしている中で、
楽しく学校に行ってくれているのは本当にありがたいんだけれども、
その反面、自分ならできる、自分一人でやりたいっていう、
ここの子どもの気持ちを親として尊重したいんだけれども、
てんてんてんって言っているお話がありまして、
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子どもが自分一人でやりたいって言っているんだったら、
親が手伝う必要もないし、親の負担って減るんじゃないの?
って思うかもしれません。
だけれども、それが自分一人で学校から家まで帰ってきたい、
その道中が徒歩30分でなると、
親としては心配じゃないですか。
心配とか、子どもの気持ちを尊重したいんだけれども、
でも心配が勝つからどうしようっていう、こういう葛藤とか、
こういったところがメンタル的に負担になっているっていう話をしてたんですよ。
私もそれはすごく気持ちが分かって、
まだ小学校1年生って6歳、7歳の年齢ですよね。
先日まで手をつないで保育園に一緒に登校していた子が、
もう手を離して、自分一人で徒歩30分の道のりを帰ってくる、みたいな、
こういった状況ってやっぱり親としては、
もう本当に心配で心配でならないですよ。
私自身も去年、子どもが1年生の時に、
冬ぐらいからもう一人で帰ってくるというような状況になってきたんですよね。
それまでは私がお迎えに行ってたんですけれども、
もう自分で帰れるからお迎えに来ないでって、
娘に言われまして、
ああ、なら子どものね、この気持ちを尊重したいと思って、
私もね、分かったし一人で帰っておいでとは言ったものの、
もう心配で心配で仕方ないですよね。
こういった部分で言うと、
メンタル的負担をなくすためにGPSとかも今ありますよね。
機能がいいGPSとか、通話ができるGPSとかもたくさんあるみたいで。
私自身は今、子どものランドセルにiPhoneを入れてはいます。
これiPhoneってたくさん機能あるじゃないですか。
機能あるんだけれども、
私の元々持っていた、もう使っていないiPhoneを設定し直して、
通話とGPSの機能だけが使えるっていうような状態にしているんですよ。
LINEとかネットとかが見られないっていうような状態にして、
ランドセルの中に入れています。
こうやって親としても、
月々の通話代というか支払いはかかるものの、
でもうちは楽天モバイルで子どもの携帯を契約してはいるので、
月1000円ぐらいかな。
月1000円だから1日にすると30円ぐらいの支払いなので、
この30円で安心を買っている。
安心・安全を買っているんだと思えばもう安いもんだと思って契約はしているんですけれども、
このようにして、もうどうにかこうにか子どものやりたい、
自分でやりたい、自分でやってみたい、一人でできるっていうこの気持ちを尊重しながら、
親の心配というこういったメンタル的負担も減らしながらっていうような、
こういった日々を送っております。
ということで今日のお話、新1年生ママが直面した入学後の困難というお話でした。
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1つ目が親の負担。
2つ目、子どもの成長ですね。
他にもたくさん心配事だとか、たくさんのトラブルあるかとは思います。
1年前の私も本当に小1の壁というところを気にしていて、
フリーランスになって、子どもと成することができるように、
時間を何とかかんとかやりくりをして過ごしてきました。
結局解決策って慣れだったなとは思います。
子どももやっぱりルーティーンができてくると慣れてきますし、
親も子どもの手が離れていくというところで慣れが出てくるんですよね。
私もフリーランスだからこそ時間の調整はしやすいというようなお仕事スタイルなので、
子どもと向き合える時間を意識的に作ってみました。
最後になりましたが、皆さんゴールデンウィーク半ばですね。
だらだらしたい気持ちもありますが、休むときも休んで、
遊ぶときは遊んで充実したゴールデンウィークをお過ごしください。
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