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はい、おはようございます。皆さん、日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私たちの愛知県の島根で領収をしている坂井力をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、3ヶ月に一度遺書を更新している話、というテーマでお話をしていきます。
私、坂井力はですね、かれかれ7年目になりますね。島根に住して7年目で事業を始めたのもそのタイミングっていう感じなんですけど、
実はもう、単純に言うと、遺書を更新している。遺書って、なんていうんですかね、遺言ですよね。
遺言を3ヶ月に一度更新しているという感じですね。これね、結構ね、おすすめです。
これも坂井自身も先輩事業主の人におすすめしてもらってやり始めたことなんですけど、
そうですね、事業の一番のリスクって自分が倒れることだと思ってるんですね。
特に身心の健康っていうのは、やっぱり特に個人事業主、あるいは個人事業主、ちょっと毛が生えたぐらいの事業、会社をやってる人で、
坂井自身もね、会社をやってるんですけど、会社と個人事業と両立でやっていて、会社っていう箱もうまく使いながら事業をやっていると。
なおかつ、そうですね、最近はね、結構多額の借金をしたり、みたいなことをするわけなので、やっぱりそうだな、
自分が倒れた後の処理っていうのをきちんと記録しておかないといけないなってことを改めて思って、それでこうスタートした。
なんかね、自殺するとか、そういうことではなくて、今を一生懸命生きるためにきちんと、
そうだな、今は誰に当てて遺書を書いていたかというと妻に向けてなんですよね。
僕がもし倒れて意識不明になった時とか、場合によっては亡くなってしまった時に、妻が困らないようにということで、
今こういう、これぐらい財産があって、その財産の引き出し方はこうで、みたいなことも含めて書いてます。
それもそうなんですけど、3ヶ月に一応遺書を更新すると、自分が今持っている資産であったり、
それから財産っていうものがどれぐらいあってっていうのを定期的に確認する良い機会になるんですね。
それをじゃあこれからどういうふうにしていこうか、このままだとこのままで大丈夫なのかっていうところを含めて、
3ヶ月に一遍このままでいいのかなっていうことを考え直す良い機会になるんですね。
じゃあ本当に大切な人に向けての遺書を更新してると、ちょっとこのままだとまずいかもな、みたいなことになった時には、
そこからすぐ対策が打てるわけですよ。
で、例えば、そうだな、あとは、例えば境内で言えば、仮想通貨で運用していたり、投資新宅で余った資金っていうのを運用していたりするんですけど、
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そこのお金ってどうやって引き出せばいいんだろうっていうのは多分わからないはずだと思う。
それこそ仮想通貨なんかね、取引上にログインできなかったり、ウェレットからの引き出し方がわからなかったらもうわからないわけじゃないですか。
もう潮付けになっちゃうわけじゃないですか。
それこそあと投資新宅もね、投資新宅の証券会社の取引コードだったり、それからパスワードだったり、ログインができなかったらね、そもそもそのまままた潮付けになってしまったり。
もちろんね、世紀の手続きを踏めば個人のアカウントでも引き出すことができたりしますけど、でもやっぱりかなり時間がかかってしまったりすると。
そういうことがないように、うちはね、証券会社のパスワードとかも全部妻と共有をしていて、こうやって引き出せばいいよっていうこととか、今これぐらい資産があるので、
例えば借金してるんですけど、借金があるんだけど、借金と今運用していたり現預金を持っている額っていうのはだいたい同じぐらいになるように借金してるんですね。
なんで、要はお金は手元にまあまああるんだけれども、でも一方で借金を活用することで事業前に進めようとしている。
だから万が一の時でも、要はだから運用に出している資産とかを解約して借金の返済に充てれば困ることっていうのはないですよと、そういう形をとっていたりするんですね。
自分自身で自分自身の事業の事業であったり、自分自身の対借対象表ですね、バランスシートってのをきちんと作って、それもきちんと共有するようにしていますね。
そういうことっていうのを3ヶ月に一遍、今は特に世の中の動きが早いので、どういう風になっていくかっていうところも含めてそうですね、もし自分が死んでしまった場合、
例えばあとは、そうだな、SNSのアカウントとかっていうのもパスワードとか共有してますね。
これでログインして、みなさんにこういう投稿をしておいてくださいみたいなね、そういうことをするとですね、本当に人間ってやっぱりいつどうなるか分からないので、
そうだな、このボイシーなんかもすごくちゃんと、そうですね、ボイシーで収録する方法とか、ボイシーでみなさんにお知らせする方法とかもやっぱり共有してますね。
で、そういう風にやっていくと、一日一日本当に悔いなく生きていこうっていう気持ちにもやっぱりなっていくし、このままじゃ死ねないなみたいなことっていうのもまだまだやっぱりあったりするわけなんですよね。
なんで、本当に大切な人にきちんと一回遺書を書いて、その上で、このままだと残された人困るかもなっていう状況っていうのを次々消していくと、そういう風にしていくことで、自分の決意であったり覚悟みたいなのはやっぱり新たになるし、まだまだ頑張らなきゃいけないなって思うし、そういう意味でもですね、本当に遺書書くのおすすめですね。
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なんで、まだ遺書書いたことがない人、残していない人はですね、ぜひ一回書いてみてほしいですね。
だから、なんかね、よくね、明日死ぬなら何するみたいな話ってよくあると思うんですけど、そのね、遺書書いてみたらどう?って言ってくれた先輩の人がよく言ってるのはね、
明日死ぬって正直極端なんだけど、あと6ヶ月ぐらい、半年ぐらいしか生きられないとしたらどういう風に生きるかっていうのをやっぱり考えて、それに沿って生きていく。
6ヶ月ぐらいあればね、まあ普段の生活だったり、ある程度ね、仕事なんかもしっかりやっていかなきゃいけないじゃないですか。
それぐらいのつもりで生きていくっていうことっていうのをやってみてくださいとね、確かに思って、今そのつもりで毎日生きているわけなんですけど、
そうするとね、やっぱり周りの人への感謝の気持ちであったり、関わってくれる人たちへの本当に心からありがとうって思えるようになるし、
そうですね、あとは妻が困ったときにこの人たちに連絡すればいいみたいなね、リストっていうのをちゃんと作ってるんですね。
例えば坂井で言えば、そうだな、結構倉庫を4つ借りてたり、あるいはローチなんかを借りてたりするんですね。
で、ニワトリ小屋建てて、借りてるとこに建ててたりする、それ解体しなきゃいけなかったり、まあそういうのもね、この人に頼ったらいいよとかですね。
あとは、そうだな、場合によってはオンライン事業のことっていうのも、妻がいるからほとんどパソコンのことがわからなかったりするんで、この人に聞いてくださいみたいなことってやっぱりあったりするんですね。
だから妻と坂井の自身の共通の知人みたいな人が、それこそ沖上英樹のですね、お客さんの中にも結構たくさんいて、だからお客さんのこの人に頼ってみて、
お客さんであり、坂井自身のお客さんの事業のお客さんであるみたいなね、双方向のやり取りがある人とかだと、もう半分半ばみたいな感じになってる人たちって結構いて、
じゃあちょっとこの人に電話かけてみて、そのお客さんにも一応、実は各々しかじゃがで、自分自身は毎年坂井と一緒に衣装を描いていて、
実はもし何かあったら本当に頼れそうな○○さんにね、ちょっと妻から連絡が来ると思うんでよろしくお願いしますみたいなことを言うと、相手もね、
そんなことはやってるんだと言いながらね、ぜひぜひっていう感じで言ってくれるし、だからね、本当に自分がいなくなった時に頼れる人っていうのをやっぱりたくさん作っておく、
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そして普段からそういう人たちとの関係性をしっかり作っていくっていうことも含めてね、これは別にすぐ死ぬとか死なないとかそういうことではなくて、
やっぱりそういうつもりでやっぱり事業をやっていくことっていうのはすごくすごく大事だし、いい方向にそれによって向かっていくんじゃないかなっていうことを日々感じているということでございます。
はい、ということでですね、皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうかという話でした。
はい、最後にちょっとラケ宣伝です。
坂井氏は煮付けにせずサラダに食べてほしい最高級ひじき、沖缶風呂ひじきの生産加工販売、日々頑張っております。
煮付けにせずサラダに食べるというキャッチコピーでやってるんですが、この秋冬なんかですね、ぜひ煮付けにしたり、普通にパスタに絡めたりサンドイッチに挟んだり、そういう使い方というのもお勧めでございますという話でございました。
はい、それでは皆さん良い週末を。