体調不良と仕事の現状
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているまなみです。今日は水曜日のパパママ会ということで、1歳から4歳までの3人の子どもたちのママをしながら、SNSでお仕事をしているまなみがお届けします。
今日のテーマは、親や子どもが体調不良のとき仕事はどうするというテーマでのお話です。
いやー、感染症シーズンやってきましたね。今ね、インフル大流行中でということで、もしかしてお子さんが今体調不良で自宅保育でっていう方もね、聞いておられるかもしれないですね。
私住んでるのは高知県、高知市になるんですけど、都会よりちょっと遅れてくるからと思って、ちょっと油断してたんですけど、市の感染症情報を見たら、コロナとインフルの数値が上昇してたので、ドキドキしてるとこですね。
あと直近で言うと、私自身がね、体調を崩して、結局検査したらインフルでもコロナでもなかったんですけども、喉からくる風邪をやって、ちょっと高熱が出て、子どもたちの面倒も見れなくてちょっと大変っていうのが最近ありましたね。
仕事をちょっとガッと減らしてっていうことが最近あったりしました。
体調を崩さないように、感染症にかからないようにっていうふうにできるだけのことはしてるんですけど、やっぱりそこには限界があって、予防っていう対策もあるけど、怒った時にどうするか、誰かが倒れた時にどうするかっていうそっちの面のリスク対策も大事なのかなというふうに思っているので、
リスク対策だけではなくて、基本的に考え方ですね。もし誰かが体調を崩したらっていうことで、私が考えている3つの考え方っていうのを今日は皆さんに共有しようかなというふうに思います。
あくまで私の場合なので、皆さんも自分の場合は、自分家の場合はっていうので、ぜひ考えてみてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
3つの考え方で先に言うと、1つ目は、家のことも仕事のこともやりたい自分でいい、そういう自分を認めるっていうことが1つ目。
2つ目は、省エネバージョンの仕事パターンを持っておいて、それを適用するっていうことですね。
3つ目は、本当に動けないときはどうするかを考えておくっていうことです。
この3つの考え方で、普段私は体調不良の時どうするかっていうので考えているので、1つでも参考になることがあれば嬉しいなというふうに思います。
まず1つ目のですね、家のことも仕事のこともやりたい自分でいいっていうのはですね、これは人によると思うんですけど、私は結構家のことも仕事のことも結構どっちもやりたいっていう人なので、
子供が体調不良だったり、自分が体調不良の時に、もうやっぱりちょっと仕事したいなというふうに思ったりとかもするし、
でも家のこともちゃんとやりたいなとか、もちろん看病したいなとか休みたいなとかっていうふうに、結構いろんな自分がぐちゃぐちゃな状態になるんですね。
いろんなことをやりたい自分でいいよねっていうので、最初にまず自分を認めるとこからスタートしてるっていうのがあります。
しっかり看病してあげたいなとか子供のこととか、自分がちゃんと休みたいなと思ったらまずそっちは優先します。
でもその後、ちょっといけそうだなって、ちょっと元気そうだなって、様子見てても大丈夫そうだなって、自分のことでも子供のことでも思ったら、
もうちょっと少し仕事をしたり何か手を動かしたりするっていうことをいつも通りやるっていう方が私は落ち着くっていうタイプですね。
子供は結構動画たくさん見てOKだよっていうふうにしちゃって、ちょっと区切りをつけてずっと見せるというか、
とりあえず映画一本とか何か決めて、映画一本見ててもらってる間に仕事一つだけするとか、
そういうふうにちょっと区切りをつけてやって、じゃあ食べられそうなもの食べようかみたいな感じで、すぐその後食事にしてみたいな感じでちょっと切り替えたりとかしてますね。
だからやっぱり家のことも仕事のこともやりたい自分でいいから、今日1日の中で自分と子供の様子見ながらどっちできそうかなみたいな感じで、
今はちょっと看病とか体調を治すっていう方、体調不良とかから治すっていうのを優先した方がいいなって思ったらそっちを優先するし、
でもその中でこういう仕事はちょっとできそうとかこういう連絡できそうだなって思ったらそっちもやるみたいな感じでバランス見ながらやってるっていう感じですね。
もうどっちかだけっていうふうにはあんまり考えないで、その方が私にとってあんまりストレスがなかったので、どっちもやりたい自分でいいからできることを探してみようっていう感じでギュルッと考えるようにしてます。
2つ目はですね、ショーエンドバージョンの仕事パターンを持っておくっていうことなんですけど、私は特に今回自分が体調不良だったりして、結構仕事を休んでコンテンツの発信の量とかも落としましたね。
私にとってショーエンドバージョンの仕事パターンってなると発信がメインなので、過去のコンテンツでもう一回シェアできそうかなっていうふうに思ったものとかはもう一回シェアしたりしますね。
ショート動画とか過去に公開したやつをもう一回再生して、もう一回シェアしたりとか。
あと、スレツの投稿だったらちょっと気分転換にやろうかなとかやったりとか。
あとリールの編集するエネルギーはないけど、ちょっとこんなリール作ってみようかなって思いついたって言ったら台本のメモだけ書いておこうとか。
なんかそういうふうにいろいろやってます。
普段もやってることではあるんですけど、普段いろいろ作業を細切れにしておいて、動画編集やるとかじゃなくて台本だけ考えるとか、カット編集だけやるとか、
普段から作業を細切れにしておくとやっぱり緊急時、ショーエンドバージョンの仕事として生きてくるんですよね。
なので、このメモだけしておこうとか、ちょっとこれだけやっておこうみたいなパターンを持っていくと、なんか自分がちょっと仕事できそうだな、ちょっとやりたいなって、
私の仕事するってことが結構普段の自分に戻るっていう行為でもあったりするので、これならできそうっていうものがあると精神的にもちょっと楽だったりとかしますね。
本当に動けない時の対応
それからですね、3つ目の本当に動けないときはどうするかを考えておくっていうこれなんですけど、
本当に自分が動けないときとか、ぶっ倒れて何もできないときに、これはどうするかっていうのを割と一つ一つの仕事で考えたりとかしてますね。
例えばですね、パパママ回の放送が明らかにできないなと。
たとえば喉の調子がすごい悪いとか、家族が大変なことになってそれどころじゃないっていう時は、私の場合はサニーさんに交代できるかまず頼むっていうのが一つあったりします。
こんな感じで、この仕事はここでやることがこれできないんだったらこうするしかないみたいなとか、こうしたほうがいいみたいなとか。
あと一つ一つ、私の場合はそうですね、いろいろSNSの運用の伴走サポートだったり、それから企業さんとのPR、タイアップの投稿コンテンツとかもあったりしますけど、
何かあった時、まずこの人にこれを連絡しなくちゃいけないなとかっていうこととかを結構考えたりとか、連絡する時にはこういうふうに連絡しようとかっていうのも結構割と細かく自分の中では決めています。
もちろんそれが防げたら体調悪くならないことが一番ですけど、子供のことも何があるかわからないし、一応どういう対応したらいいかっていうのをそれぞれ考えていますね。
最近は逆にこれができなくても特に誰かが損するわけじゃないなっていうコンテンツも実はあったりするわけで、それが意外といつも無料で放送している無料の音声配信だったりとか、それとか消毒動画とかなんですね。
普段更新するのは結構自分なりには頑張っているものだけれども、私が今これ更新をやめたところで誰かが何かお金払ったのにって言って損したりとかするわけでもないし、
何かの関係性がどうにかなるっていうものでもないなと思ったら、これは今ちょっとお休みしようっていうのでカットしやすかったりします。
そんな感じで本当に動けないときはちょっとこうしようという感じで自分の中でいくつかパターンを持っていて、それを時々見直すようにしていますね。
体調不良時の仕事とのバランス
こんな感じで考えています。というわけで今日はですね、親や子どもが体調不良の時仕事はどうするっていうテーマで、私がいつもやっている3つの考え方っていうのでお話ししました。
でも一つ目はですね、家のことも仕事のこともやりたい自分でいいということで、そんな自分を受け入れながらしっかり看病してあげたいとか休みたいって時はそっち優先で。
仕事ちょっとできそうだなと思ったらちょっとするみたいな感じで、私はそのバランスとか比率で見ていく方が良かったので、私はそういうふうにしています。
それから二つ目の省エネバージョンの仕事もパターンを持っていくっていうので、これだったらできそうかなとかで過去コンテンツを再シェアしたりとか、
ショート動画の台本メモだけ書いておくとかね。これだったらちょっとできるってパターンをいくつか持っておくと、自分の精神的にもこれだったらできるかもっていう気持ちでちょっと前向きになれるので、そういうパターンを持っておくとおすすめです。
それから本当に動けない時はどうするかを考えておくっていうので、自分がこれができない時はどういうふうにしたらいいかっていう。
子供が喋ったからわからなくなった。自分が例えば私の場合はそのパパ魔界の放送ができない時はサニーさんに交代できるか頼むっていうふうにしてるみたいに。
あとはクライアントワークとかでも、もしあんまりメタにはないんだけども、もしなんかこの案件が続行できなくなった場合どうするかとかっていうこともちょっと考えながらね仕事してるっていうのがあります。
やっぱりなるべくいろんな体調不良とかそういうのの対策は頑張ってするんだけれども、やっぱり防ぎきれないところはあると思うので、
怒った時どうするかっていうところで自分の中でいろいろ考えておくってことが大事かなというふうに思います。
今回の場合は本当にあくまで私はということなので、全面的に仕事を辞めて休みますっていう人はそれでもいいと思うし、この放送をきっかけに皆さんもそれぞれ考えてみる機会になったらいいなというふうに思います。
家族の年齢とか、状況とかっていうのもどんどん変わるし、特にフリーランスだと仕事の内容も結構どんどん変わっていったりするので、これは頻繁に見直すのがおすすめです。
旅行のキャンセルと体調不良
ちなみに私は結構子どもが体調不良で旅行がダメになった経験っていうのが今まで何度も何度もあるので、結構その経験からコンテンツにしてること多くて、
例えば旅行のキャンセルについて知っておくべき2つのことっていうノート記事を少し前に書きました。
これ今回ちょっとチャプターのリンクに貼っておきますね。
これ私がこの間夏休みのちょっと前、夏に子どもがRSウイルスで東京に行けなくなった時に、その診断書、お医者さんの診断書を使って飛行機のキャンセル料を無料にしたこととか、
あと宿泊先のホテルに無期限バーチャーを発行してもらって、キャンセル料を取られない形を取ったっていうのがあって、
こういう経験から記事にしたので、もしかして子どもが体調不良の時にどうしたらいいんだろうというふうに検索した人が私の記事に飛ぶようにっていうので書いた記事があります。
こういうふうに私は結構コンテンツにすることで、残念な気持ちを消化してるっていうところがあるんですけど、
こちらの記事もどなたかの参考になればいいなというふうに思いますし、こんなふうに記事にすればいいんだなというふうに見てもらえたら嬉しいです。
というわけで皆さん、季節の変わり目ですね。
というわけで、自分の体も心も大事にしていきましょう。
というわけで、今日の放送は以上となります。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
