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2025-04-02 10:00

小1の壁に怯えてた主婦の“私らしい乗り越え方”

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サマリー

このエピソードでは、小学1年生の壁に直面している主婦がフリーランスとして働く中で、子どもと共に成長している様子を話しています。親としての不安や悩みを共有しつつ、どのように自分らしく乗り越えているかを振り返っています。

小1の壁に対する不安
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、9歳と6歳の2人の子供を育てながら、フリーランスとして活動するサニーがお届けします。
今日のお話は、小1の壁に怯えてた主婦の私らしい乗り越え方。
ということで、4月になりましたね。この春から環境が変わるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私自身も、長女が小学校3年生になる春、そして次女が年長3になるというような、そういった春を迎えております。
今日の話は、小1の壁のお話なんですけれども、私ずっとずっと悩んでいたこと、それが小1の壁なんですね。
長女が小学校に上がるという時に、この環境の変化に親子共についていけるのだろうかという不安をめちゃくちゃ持ってたんですよ。
結論、乗り越えられた今、あの時の当時の私に、あれはやってよかったよっていうことだとか、もっと気楽に構えててもよかったよって思っていることがあるので、共有していきたいなと思います。
まず前提として、小1の壁って何なのかっていうところなんですけれども、子供が小学校1年生に上がるタイミングで、現代はね、共働きのご両親も多いですので、働きながら子供のケアをするっていう、ここに難しさを感じるっていうようなところを小1の壁と言います。
まず子供は早く帰ってくるので、保育園とか幼稚園の頃の夕方まで預けてもらう、預けることができたっていうところではなく、初めの4月は給食も食べずに午前中に帰ってくるっていうようなことも多いですし、
じゃあお父さんお母さんが働いている間、学童に預けるのか、自分一人で帰ってきてお留守番をさせるのか、近くに住むおじいちゃんおばあちゃんを頼るのかなどなど、そういった対応が必要となってきます。
他にも長期休みですね、夏休み、冬休み、春休み、どう過ごしてもらいながら、子供にはどう過ごしてもらいながら、親は働くのか、お休みをするのかっていうような選択も迫られますし、あとは日々の宿題の管理、持ち物の管理などなど、本当に今まで保育園、幼稚園で遊びが中心だったっていうような子も多いかもしれないんですけれども、そこから急に授業というものが始まり、
集団で行動をするというところが始まり、やっぱり子供自身にも結構大きなストレスがかかったり、子供の心のケアというものも必要にはなってきます。こういったトラブルだとか難しい悩みというものを小一の壁とは言うんですけれども、私は本当にこれにめちゃくちゃ悩んで怯えていたんですよ。
フリーランスとしての選択
で、我が家の長女が年長さんだった3年前、今から3年前ではあるんですけれども、やっぱり当時、うちの長女は学校には行かないって宣言をした子だったので、親としても本当にこの子は学校に行かないかもしれないっていうところにすごく悩んだんですね。
別に行かないなら行かないでいいんだけれども、じゃあ働きたい私はどうしたらいいのかっていうようなところも悩んだ結果、フリーランスというような道を選んでいます。在宅で働くことで子供のケアをしながら仕事もできるのではないかと考えたんですね。
で、そんな私なんですけれども、やっぱり小一の壁というものは意識しておいて本当に良かったなとは思っています。何よりもやっぱり働きたい親、働ければならない親と子育ての両立ってめっちゃくちゃ難しいんですよ。
小学校1年生になったからって急に子供がしっかりして、じゃあ学校行ってきます。僕は私は大丈夫ですとはなれなくって、本当に不安な点も多く心配事も多いんですよね。
そんな中、私自身は長女が学校までついてきてと言った朝には必ず毎朝ついていきました。これはフリーランスだったからこそ、フリーランスという道を選んだからこそできたことではあるとは思います。
会社に勤めていたら会社の始まる時間までに出勤をしなければならないので、朝余裕を持って学校までついていくということはできなかったかなとは思いますし、帰りもそうなんですよ。帰りもお迎えに来てと言った日にはお迎えに行きました。
こうして娘が新しい環境になかなか慣れないということを知ってはいたので、なるべくケアをしよう、なるべく一緒にいてあげようと思って一緒にいた結果、1年生の6月ぐらいかな7月ぐらいかな、それぐらいにはもうついてこなくていいよっていうような感じで
自分で登下校をするように、集団だけどね、集団下校っていうようなものをするようにできるようになりました。こうして子どももちょっとずつちょっとずつ慣れていって、大丈夫な環境なんだ、このお友達は安心できる存在なんだ、先生も優しくてよかったみたいな
学校という場所で自分の安心できる存在というものを見つけていったんですよね。私自身も在宅で働くフリーランスというところで、仕事の開始時間、就業時間というものが決まっていないので、だからこそ子どものケアというところに焦点を当てられたかなとは思ってはいます。
これは本当に私自身はやっていてよかった、生一の壁というものを意識していてよかったなとは思っているところです。
でも皆さんそれぞれ環境は違いますよね。頼れる人が周りにいるのかいないのか、仕事の配分、仕事の量というものもそれぞれ違いますし、お子さんの性格もそれぞれもちろん違いますからね。
なのでもう私らしい乗り越え方っていうようなところを意識してもらえると、きっと自分が納得できる、そんな対応ができるのかななんて思ってたりはします。
今その生一の壁を乗り越えて2年経ってはいるんですけれども、やっぱりあの時の自分に声をかけてあげるのであれば、よく頑張ったよねっていうのは思いますね。
仕事もね、案件をキープしながら、あんまり周りに迷惑はかけなかったとは思ってはいる。きっと当時そうだったかなとは思ってはいるんだけれども、それをしながら仕事をしながら子どものケアをしながら、よく頑張ったなとは思ってますね。
本当に不安、不満、心配事っていうところはもう絶えないです。今、生一の壁を乗り越えて、1年生、2年生と過ごしてきて3年生になるところですけれども、学力はついていけてるのかとか、お友達とのトラブルだとか、先生との相性だとか、いろいろな心配事はもうね、つきないですね、これはね。
やっぱりこれは子を思う親だからこそ、こういうふうに子どもと一緒に悩んだり、子どものことで心配したりっていうことが出てくるのかなとは思ってはいます。
皆さんもきっとね、こうやって子どものことを考えているからこそ不安に思ったり、怯えたりっていうようなところがあるのかもしれませんね。
で、今ね、当時の私にもう一つ言うのであれば、あなたも1年生なんだから、だから分からなくて当たり前だよとは言ってあげたいですね。
私自身も小学校の子どもを育てるっていうところに関しては本当に初心者なんですよ。
で、今現在も小学校3年生になる子どもを育てるっていうところに関しては本当に本当に初心者で、もう良ければ皆さん何かね、今後起きるであろうトラブルとかをぜひぜひ先に教えておいてほしいなーなんて思ってたりもします。
ね、きっとこれから先お友達のトラブルも増えるだろうし、それこそ学力もついていけないなんていうことが出るかもしれないっていうようなところを先輩方から学んで、先に想定をしておくっていうようなことができていると、いざ来た時に、
あの人が言っていたこのトラブル来たっていうような感じで対応できるような気はしますね。
ということで今日のお話、小一の壁に怯えてた主婦の私らしい乗り越え方です。
もう本当に人それぞれね、やっぱり向き不向きもありますし、環境も違いますし、でもやっぱりそれぞれ成長はしていっているんですよ。
私自身もそうだし、子ども自身もね本当に1年生の時あれだけ行きたくない行きたくない、私はどこの小学校にも行かないって言っていた子どもが、今はもう学校休むのは宿題が増えるから嫌だって言って行くようにはなりました。
そうやって解決するんだーなんてね、こっちもね学びにはなったりはするんですけれども。
なんかね、あんまりあの時怯えなくてよかったなぁとも思うし、怯えてたからこそ乗り越えられたなぁとも思うし、
本当に私らしくね、自分らしく正解とかではなくて、何が正解不正解ではなくて、自分にとってのベストというものをね、選べるといいかなとは思っております。
ということで、新しい春が来ましたね。皆さんの環境の変化はいかがでしょうか。
私自身もね、これから先、何が起きても子どもとともに成長ができたらいいなぁなんて思っております。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。良い1日をお過ごしください。
10:00

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