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おはようございます。フリーランスの学校に所属している、ユウです。
毎週金曜日は、ブログでだつらした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日はですね、伝わるコンテンツの作り方、3つのコツというお話をしていきます。
ブログ記事書いたり、SNSの投稿を作ってたら、「あれ?自分何が伝えたかったんやっけ?」って途中でブレちゃうことないですか?
あとは、ユーザーさんから全く反応が来なくて、伝わっている実感がしないことも多いと思います。
もちろん僕もめちゃくちゃ痛感していて、今も全然完璧ではないですが、これまでに1記事6時間とか長かったら2日とかかけて、
400記事以上ブログ書いてきた経験があるので、SEO記事を書いてきた経験があるので、そこで身につけた伝えるコツをシェアしていきます。
一応ですね、ボイシーパーソナリティの池早さんとか、このフリーランスの学校の周平さんも、
僕のブログを読んで、「めちゃくちゃ分かりやすいね!」って言っていただいたこともあるので、ある程度参考にしていただいて問題ないと思います。
ということで、先に伝わるコンテンツの作り方を3つ言っておくと、
1つ目、タイトルから考える。
2つ目、見出しをキャッチコピー化する。
3つ目、引き算を意識する。
1つずつ見ていきましょう。では早速1つ目、タイトルから考えるです。
個人的にここめちゃくちゃ重要だと思っています。
もちろん大まかなネタはあった上でですけど、本文でも構成でもなく、タイトルから考えるのが重要だと思っています。
じゃあなぜタイトルから考えるのが重要かというと、先にタイトルを決めておけば軸がブレにくくなるからですね。
例えば、この放送も先に伝わるコンテンツの作り方3つのコツというタイトルを決めてから、構成を考えて肉付けしていっています。
もう少し深掘りすると、最初はコンテンツ作りで意識すべきことみたいなネタベースの案があって、
そこから伝わるコンテンツ3つのコツというタイトルをつけて、次は1つ目、2つ目、3つ目の構成、見出しを考えて、最後タイトルとかけ離れないように本文をまとめていっています。
これ仮にタイトルがなくて、コンテンツ作りで意識すべきことみたいなざっくりした状態のままやったら、コンテンツを作る上でのリサーチの方法なのか、ライティングの方法なのか、中身がまとまりづらくなると思うんですよね。
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まとまりがなくなると、ユーザーには伝わりにくくなってしまって、コンテンツ制作に時間もかかるので、先にタイトルをつけておくのがおすすめです。
構成が大事というのはおそらく聞いたことある方が多いと思うんですけど、それと同じくらいタイトルも重要になるので、ぜひ意識されてみてください。
2つ目は、見出しをキャッチコピー化するです。
キャッチコピーとは、人の興味を引く短い言葉みたいな意味で、要するにパッと見で興味を引く見出しにしようということになります。
見出しをキャッチコピー化する理由はシンプルで、続きを読んでもらえる可能性が高まるからです。
いざタイトルを見て、記事とか投稿タップしても、見出しが魅力的じゃないと、目を惹かれないと、そこで離脱される可能性があります。
要は続きが読まれないと、どれだけ中身が良くても全く伝わらなくなっちゃうということです。
例えばですけど、あなたも何か調べ物があって、Google検索したときって、ザーッとスクロールして目次なんとなく見て、何か目を惹くワードがなかったら、そのまま別の記事行っちゃうと思います。
でも1個でも、これどういうことやろっていう見出しがあったら、一旦そこを見に行ってみて、そこも有益やったら、記事全体的に読むと思うんですよ。
そうやってコンテンツをしっかり最後まで読んでもらうために、見出しレベルで意識できると良いです。
あとはこの放送の見出しをキャッチコピー化するっていう見出し自体も同じです。
これ雑な言い方をしたら、本当見出しを魅力的にしようっていうシンプルな内容を言ってるだけですよね。
でもそのまま見出しを魅力的にしようっていう見出しにしてしまったら、普通のことすぎてあんまり興味引かれないと思います。
なのでパッと見で興味を引けるように見出しをキャッチコピー化しようっていう見出しにしています。
見出し見出しうるさくて申し訳ないですが、こんな感じでパッと見の興味づけを意識されると、今より反応率が高まると思います。
とはいえキャッチコピーってどうやって作るの?って思われる方も多いと思うので、作り方についてお話しした過去放送をチャプターの方に貼っておきます。
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YouTubeのサムネとか分析ツールを使って、市場からキャッチコピーを見つけてくるやり方なので、参考になる方も多いはずです。
では3つ目ですね。引き算を意識する。
これ僕もまだまだ意識しないといけないなーって思ってるんですけど、伝わるコンテンツは足し算ではなく引き算を意識するのが重要になります。
なぜなら一体何を伝えたいのかがわからなくなるからです。
あんまりいい例えが思いつかないんですけど、例えば今回の放送であれば、一つ目のタイトルから考えるっていう部分で、やろうと思えばタイトル付けのテクニックまで話を広げることもできました。
2つ目の見出しをキャッチコピー化するっていう部分も、やろうと思えばキャッチコピーとは何かとか、キャッチコピーの作り方までこの放送内で広げられました。
でもそうしちゃうと、僕が本来伝えたかった伝わるコンテンツの作り方から離れてしまって、結局何が大事なのか伝わりづらくなると思ったんですよ。
だからあえて詳しく話さず過去の放送を聞いてくださいねって感じでご紹介したんです。
たし算、たし算で情報を重ね合わせてコンテンツ化していくのは確かにできるし、比較的簡単なんですがユーザーを迷わせてしまいます。
なのでこの説明なくても伝わるかなっていうような引き算の意識を持たれるとストレートに届くコンテンツになっていくと思います。
ということで本日は伝わるコンテンツの作り方3つのコツというテーマでお話しさせていただきました。
3つをもう一度振り返っておくと、1つ目タイトルから考える。ここでは大まかなネタが見つかったら構成や本文の前にタイトルをつけて、まずはコンテンツのブレない軸を定めようというお話をしました。
2つ目は見出しをキャッチコピー化しようということで続きを読んでもらうためにもパッと見で興味を引ける見出しにしようというお話をして、最後3つ目引き算を意識してこの説明なくても伝わるかなっていう視点でユーザーを迷わせないようにしようというお話をさせていただきました。
伝わるコンテンツ作りに終わりはないですし、僕もまだまだ改善中ですが、1つでも気づきになっていれば幸いです。
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余談ですが、最近ボイシーのネタ選びに迷ってきたので、こんなことに悩んでますっていうようなのがもしあれば気軽にコメントで教えてください。
僕的に話せそうな内容であれば、少しでも皆さんの参考になるように広げてお話してみます。それでは本日もありがとうございました。