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2024-06-22 09:58

「自営業の先輩」とつながるにはまず、お試し暮らし

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おはようございます。どうも皆さん、日本の地方かけるフリーランス、個人事業主ということで、私は都内外の島根で業者をしている坂井がお届けしてまいります。
今日のテーマは、「自営業の先輩とつながるにはまずお試し暮らし」というテーマでお話をしていこうかなと思います。
事業主の先輩が、特に人口規模が小さい街ほど、結構たくさんいるんですね。
工業的な、工場的な、雇用という働き方が少ない街ほど、意外と自営業者が多いんですね。
これ、統計でも見られるんですけど、就業者の形態っていうので、雇用主のない業種とか、家族従業者みたいな、つまり家業ですね。
家業とか自営業が結構割合として多い場所って、日本の地方の中でかなりあるんですね。
そういう場所ほど、若い人が少なかったり、人口規模が小さかったりするんですが、そんな中で生き残っている自営業者、
そんな中でお店を立ち上げて頑張っている人、サービスを立ち上げて頑張っている人っていうのは、ものすごいビジネスマッチョだったりするんですね。
各社が住んでいる山口県の相生島町の島においても、すごい人だらけなんですね。近くの集落で言うと、平日と、平日1日休んで、午前中もずっと休みなんだけど、
午後だけ島の奥地で細々と営業しているコーヒー専門店とかですね。なのに常連さんがついてて、ガンガン売り上げ上げているとか、それからうどん屋さんもね、もうどこにあるのかわかんないよってぐらい山の奥にあるんだけど、そこもね、やっぱり腕が良くて、お客さんが絶えないうどん屋さんとか、
あとは、6時産業か1時産業かけ2時産業かけ3時産業ではもう知らない人はいないっていうようなジャム屋さんとか、あとはね、移住相談をしてくださったり、資金調達の、坂井でもね、銀行をちょっと紹介してもらったり、資金調達の方法をここで相談するといいよみたいな感じで、
助けてくださるようなスムージー屋さんとか、これはもう礼をあげればキリがない。多分礼をあげるだけで多分10分終わっちゃうぐらい素敵な事業主の先輩方がいて、それこそね、坂井の非時期を扱ってくださっているピザ屋さんなんかも、島の北側はお店がいっぱいあるんですけど、南側はほとんど店ないんですよ。
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店ないんだけど、そこに店を立てて、やっぱり常連さんがたくさんついて、そしてそこでバンバンもいろんな商品展開して販売してるとか、もう本当、礼をあげていけばキリがないぐらい魅力的な先輩がたくさん周りにいるんですね。
先輩個人事業主っていうんですかね。やっぱり個人でやっていく店を続けていく商品を販売し続けていくってものすごいやっぱり内容が高くて、とても情熱がないと続けられないことだったりするので、やっぱりそういう人たちが周りに普通にこうなんて言うんでしょうね。
生活する上での先輩でもある人たちっていうのはたくさんいるっていうのはすごく恵まれていることで。
坂井自身もどうやって非時期を販売していこうかっていうことであったり、それから会社の経営のこととかもそうですよね。資金調達のことであったり、それから従業員をどうやって雇おうか。
アルバイトのスポットの人をどうやって助けてもらおうかとか、スタッフの教育はとか、家族でどうやってうまいことやっていくかとか、決算のことだったりだとか、そういうことってやっぱり事業をやったことがある人、その苦労をされたことがある人に聞くのがやっぱり一番早かったりして。
そういう面でいくと、より同じ島だからこそ、なんかいろいろ本当に市民になって教えてくれるみたいなことっていうのがやっぱりあって、そこのご縁っていうのがどこでまず始まったかというと、実はお試し暮らしっていう、今各地方でどこの自治体でも大体やってるんですよね。
短いところでやっぱり数日なんですけど、お勧めはやっぱり1週間、2週間、中期間ですね。中期間そこの暮らしがあっているのか、自分にとってあっているのか、自分がここで事業を、それこそね、より人口規模が少ないところだったりすると、自営業が前提になってきたりするわけなので、そういう生き方をしたいのであれば、なおさらお店を経営されてたり、通販で生きていたり、
それこそ農家、漁師、そういう人たちっていうのは、そうだな、例えば設備投資をいつのタイミングでするかみたいなね。やっぱり売上がたくさん立ったときに、きちんとそのタイミングで借り入れをして、そして、例えば船の設備を整えるとか、減価消却のことも考えながら設備投資をしていくみたいな、借り入れと設備投資をしていくみたいなこととかも、
なかなかこの辺りっていうのは最初、思いつくにまで至らないことっていうのもあるんですけど、当たり前に結構自営業の先輩たちはやってたりするんですよね。
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そういうつながりを作るには、農家と知り合いたい、漁師と知り合いたい、伝統工芸やってるような人だったり、職人さんと知り合いたい、そういうようななかなか知り合えないと思っている人たちと知り合うことができる機会っていうのがやっぱりお試し暮らしの中にもあるなというふうに思っていて、
そういう試しに、何日かあるいは数週間、場合によっては数ヶ月の試し暮らしをして、この街に住みたい、こういうライフスタイル、逆らう場合は島に住んで、生涯現役で働きながら自分の腕で食っていきたいと。
例えばそういうちょっとざっくりとした報告案だけれども、そういうふうにここで生きていきたいんだっていう意思を示しながら、ちょっと長い期間、パッと来てパッと帰ると思われると、ぶっちゃけあんまり教えてくれないです。
そういうちょっと本気でここに住みたいなというふうに思っている。本気でここで個人事業主としてであったりフリーランスとしてライフスタイルを確立していきたいと思っているみたいな、そういう姿勢を見せていると、すごく特定の地域の経営者コミュニティとまではいかないんですけど、要は事業を個人でやっている人のコミュニティって結構狭いというかね、
人と人との繋がりがすごく濃いんですね。なので誰かを紹介してもらったり、サポートしてもらったりっていうのに繋がりやすい。あとは例えば商工会であったり観光協会であったり、そういう場所に入って相談に乗ってもらうとか、そういう場所でのイベントであったり、もよほしものに参加してみることで、
個人事業主の繋がりを作るであったり、いろんな業種のことを知ることができたり、自分の知らなかった世界っていうのはものすごく広がっていくんですね。
なのでそういうのの取っ掛かりっていうのは、まず地方移住したい人においてはですね、まずお試し暮らしで実際にその土地に住んでみる。その土地で事業をやっている人たちとの繋がりを作りに行ってみる。こういうことっていうのがすごくすごくお勧めなんじゃないかなというふうに思っているという、今日この頃でございますということで。
やっぱりね、それこそ島暮らしの魅力って何ですかってよく聞かれたりして、自然豊かでね、海が目の前にあってとか、そういうのはもちろんあるんですけど、それよりも何よりもやっぱりね、家族高齢化が一時的に進む中においても、
そんな中でもね、やっぱりね、一人親方、一人店舗、それこそあとはね、もう本当事業主の先輩方のたくましさがすごいし、そういう人たちがやっぱりね、本気で頑張ろうとする後輩をちゃんとすごいなんていうか面倒見てくれるし、そういうところがすごく好きだなというふうに思っているのが実はサクアイル自身がその島に感じる魅力なんですね。
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ちなみにそんなサクアイルが住んでいる島なんですが、島以外でもいろんな場所があって、たぶんいろんな魅力的な自営業の先輩がいるはずなんですね。
ところでなんですが、そういう地域とお近づきになるというか、試しにいろいろ話を聞くことができる機会というのが7月の20日かな、20日ですね、大阪のふるさと回帰フェアですね、大阪移住フェア7月みたいなのを調べると出てきます。
チャプターにリンクも貼っておきます。サクアイルも実は行くことになっていますので、ぜひ大阪周辺に住んでいる人は訪れてみてください。それでは皆さん良い1日を。
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