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おはようございます。フリーランスの学校に所属している優です。
毎週金曜日は、ブログで脱らした経験をもとに、今すぐ使えるアフィリエイトのテクニックやノウハウ、考え方をシェアしています。
本日はですね、稼げるアフィリエイト案件を見分ける5つのポイント、というお話をしていきます。
僕はアフィリエイトを始めて、だいたい2年10ヶ月くらいになるんですが、一応アフィリエイトだけでもだいたい2000万円くらいはマネタイズしてきました。
で、いろんな商品で特別単価っていうのをもらっていたり、今も前線でアフィリエイトをやっているので、僕のこれまでの経験も踏まえつつ、今回5つシェアしていきます。
ということで、早速5つのポイントを先に言っておくと、1つ目、みんな紹介している商品価。2つ目、単価。3つ目、制約率。4つ目、承認率。
5つ目、広告主には予算があるか。この5つです。それぞれ解説していきます。では1つ目、みんな紹介している商品価ですが、これが結構重要です。
もはや2つ目から5つ目を聞かなくてもいいくらい重要ですね。 その理由はシンプルで、みんなが紹介している商品は稼げるからです。
例えば何だろう、Xやったら仮想通貨の取引所、コインチェックとかビットフライヤーとか、まぁちょっと過去ですけど、
インスタやったらサジとか、ピットソウルとか、クラフアンサービスとか、いろいろ思い浮かぶと思うんですけど、いろんなインフルエンサーが紹介している案件は稼げる案件です。
っていうのも、フォロワー数1万人とか超えてくると、いろんなPR依頼が来るんですよ。 僕みたいな大してそんなに大きくもないというか、2万人くらいのアカウントなんですけど、
それでも1日多い時、5件とかPR依頼が来ます。 見ず知らずのASPさんとか広告主から直接来ることもあれば、いつも使っているASPの担当者さんから、この案件今熱いのでチェックしてほしいです、みたいな依頼も来るんですよね。
そんないろんな選択肢の中から商品を選んで紹介しているので、いろんなインフルエンサーが紹介している商品は稼げる案件の可能性が高いと言えます。
少なくとも僕が商品選びをする際には必ず確認するポイントです。 たまにこの案件誰も紹介していないから独り勝ちできそうとかって考える方がいるんですが、
過去の僕なんですが、あんまりお勧めしません。 なぜなら誰も紹介していないということは読者からしたら怪しく感じるからですね。
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例えば携帯ショップ行った時に、これ今めちゃくちゃ人気なんですよとか言って、iPhoneじゃなくて変な海外製の端末を案内されたら、
え?何これ?怪しい。何がいいんだろう?みたいに身構えると思うんですよ。 結局はみんな使ってて有名なiPhoneとかAndroidを無難に選ぶと思うんですよね。
こんな感じでアフィリエイトの場合も読者は同じような感情になるので、さっきの携帯ショップで案内された僕と同じような感情になるので、
みんな紹介している商品を選んだ方が商品への心理的ハードルは下がります。 めちゃくちゃ大前提の部分飛ばしてますが、心からお勧めできる案件であることは前提です。
2つ目はおさらいになるかもですけど、単価でこれもやっぱり重要です。 なぜなら売上に大きなインパクトを与えるからですね。
例えば月5万円を目標にアフィリエイトする場合、 単価500円だと100個売らないと達成できませんが、単価1万円やったらたった5個で達成できます。
よくありがちなのはAmazonアフィリエイトとか楽天アフィリエイトばっかり紹介してしまうケースですが、相当なボス、フォロワー数がいないと安定的に稼ぐのはかなりしんどいので、
高単価なアフィリエイトに切り替えていくのがおすすめです。 最低5000円、低めでも3000円くらいの単価なものをメインの案件として選んでおくと良いです。
Amazonで例えば本1冊売っても10円とかにしかならないので、 これで月5万円とか達成するの至難の技なんですよね。
正直Amazonの本1冊売るのも、仮想通貨の取引所の案件獲得するのもあんまり難易度は変わらないので、ぜひ高単価に注力する意識を持たれてみてください。
とはいえここまではご存知の方も多いと思うので、もうちょっと踏み込んで、 後々特別単価を狙っていくと良いです。
特別単価って何かっていうと、もともと設定されている単価が上がったり、 後から開設する承認率などの条件が良くなることです。
具体的に言うと、例えばですけど1万円やった単価が1万2000円になりましたとか、 承認率70%やったものが全承認になりました。
全承認って100%承認ってことですね。 あとは限定の割引クーポンもらえましたとか、月額の固定報酬がもらえますとか、
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大体この4種類が多いですかね。 単価アップ、承認率、割引クーポン、固定報酬ですね。
大体月10件、20件以上かなですかね。 取れるようになったら交渉できると思うので ASPさんに特別単価の打診をしてみてください。
では3つ目、制約率です。 CVRとかコンバージョンレートとかって言われたりもします。
この制約率って何かっていうと、リンクをクリックした人がどれだけ申し込み完了、 購入完了したかのことです。
仮に10人がクリックして、そのうちの3人が購入してくれたら制約率は30%です。 どんな動線でクリックしてもらうかとか、今回細かい部分は一旦置いておくと、
この制約率が高ければ、その分収益化しやすいということにつながります。 この制約率が上下する要素としては、その商品自体に特徴があるかとか、
クリックした後のLPが魅力的か、ダサくないかとか、 僕ら紹介する側ではどうしようもない部分も関係してくるので、
ぜひ案件選びの段階からチェックしておきたいところです。 これはASPの管理画面に出ていたり、問い合わせしたら教えてくれることも多いですね。
仮に案件A、B、Cどれ紹介しようかなとかって迷った場合は、 僕はそれぞれの制約率も一つの選定条件にしてたりもします。
はい、お次4つ目は承認率ですね。 アフィリエイトって仕組みがちょっと特殊で、発生と承認2つの概念があるんですよね。
超簡単に言うと、承認までされたらあなたの口座に入ってくるイメージです。 例えば、仮想通貨の口座解説のアフィリエイトを例にお話しすると、
まずメールアドレスを登録した時点で発生するものが多いです。 発生ってASPの管理画面に成果として上がってくる状態です。
口座解説の場合は、そこから個人情報、メールアドレスを入れた後に個人情報を入れて本人確認をして、審査に合格したら口座解説完了ってなるんですけど、
その読者の中には本人確認めんどくさくなってやめちゃったり、審査に落ちてしまったら口座解説は却下されますよね。
そうしたら、先ほど発生した案件は非承認になって入金されなくなっちゃいます。 なので、承認率の高さまでしっかり見ておかないといけないんですよ。
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承認率もASPの管理画面で見れることが多くて、もし見れない場合、こちらも問い合わせしたら教えてくれると思います。
ここ注意なんですが、全く同じ商品なのにASPによって承認率が異なるケースもあります。
例えば、さっきの仮想通貨の取引所を例に考えると、ASP A社だと口座解説完了で承認されるのに、
B社だと実際に仮想通貨の購入までしないと承認されないってことも、そういう差もあるので、必ず複数のASPで比較するようにされてみてください。
では最後、5つ目は広告主には予算があるかです。 これはちょっと成果が出てきた方向けの内容にはなるんですが、知っておいて損はないのでお話ししておきます。
アフィリエイトって広告主の一定の予算の中で管理されているので、仮にその予算が変更になったり尽きてしまったら、途中でストップされることが多いです。
本当に案件が止まるって感じですね。 一部の方は記憶に新しいと思いますが、去年2023年の4月にですね、
とある大手仮想通貨取引所の案件が突然止まりました。 当時の僕はその案件で月200万円以上売り上げあったので、本当に絶望したんですよね。
その案件は特殊な経緯で止まったので例外ではありますが、できるだけそういう予算に関わる部分はキャッチアップしておきたいところです。
じゃあどうやってキャッチアップするかというと、ASPさんと信頼関係を構築して情報を教えてもらいます。
ASPの報酬って実はアフィリエーターの報酬の数字パーなので、僕らの報酬が上がれば彼らも儲かります。
つまりアフィリエーターとASPは仲間なんですよ。
なので最近予算持っている広告主とか、一つ目でも話した特別単価の交渉とかって結構協力してくれます。
もちろん一定の件数が出ているとか売上があるとか、彼らにもある程度のメリットを作る必要はありますけどね。
この目線を持ってASPさんと関われるかで今後の売上も変わったりすると思うので参考にしていただけると嬉しいです。
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ということで今回は稼げるアフィリエーター案件を見分ける5つのポイントというテーマでお話しさせていただきました。
5つをもう一度振り返っておくと、一つ目みんな紹介している商品か、二つ目単価、三つ目制約率、四つ目承認率、五つ目広告には予算があるかでした。
もしわからないこととか相談などあれば気軽にコメントしてください。めっちゃ滑舌悪いですね。
すべて回答させていただきます。それでは本日もありがとうございました。