過疎地のビジネスチャンス
おはようございます。皆さんは日本の地方を駆けるフリーランス個人的な教育士ということで、私は瀬戸内海の島根漁師をしている坂井でお届けしてまいります。
今日のテーマは、過疎地に眠る大きなチャンスというテーマで話をしていこうかなと思います。
過疎地、過疎高齢化が進む日本の地方、いろんな地方といっても、地方都市から限界集落までいろいろあると思うんですけど、
そのグラデーションの中で、より過疎地と呼ばれる場所のビジネスチャンスについて話をしていこうかなと思います。
地方都市についても、割と当てはまる部分があるんじゃないかなと思っているので、
地方といってもグラデーションがあるので、人口10万人以上の地方都市の感染道路とか、
あるいは鉄道沿いの住居にならなかったり、東京とあまりクラシック感がなかったりするので、
そうではなくて、より近所同士、みんな知り合いみたいなところだったり、
それこそ人口規模で言うと1万人前後からそれ未満ぐらいのところですかね、その感覚で話を聞いていただけるといいのかなと思います。
フリーランス個人事業主の中で、すごく大事だなと思うのって、自分を色分けすることだと思うんですね。
具体的にどういうことかというと、坂井自身は今島の中で、ひじきと言ったら坂井みたいな感じになっているんですね。
ひじきであったり、山を開墾してニンニクを作っている、ひじきとニンニクの人みたいな感じになっているわけですね。
そんな感じで、自分を色分けしておくと、結構いろんな人から認知していただけるんですね。
それこそこの間ですね、最近、スウォー島って山口県の島に坂井住んでるんですけど、
そこに実は種族を復活させた人っていうのがいて、そこも坂井自身も初めましてなんですけど、認識してたんですよ。
種族を復活した人って、島の中で一人しかいないので珍しいんですよね。
なので、そういう椅子にちゃんと座れるかどうかっていうのがすごく大きくて、
その椅子が過疎地になればなるほど、結構空いているっていうことなんですね。
それは人が減っているから空いているっていうことではなくて、
今までそうだなぁ、個人事業であったりフリーランス、要は家業であったり個人事業っていうスタイルで働いてきた人の資産を引き継げる余地っていうのはすごく大きいんですね。
一度入り込んでしまえば、すごくそういう自分を色分けしやすい、イストリゲームに勝ちやすいような椅子っていうのは、
やっぱり出てきやすい人との繋がりがあるっていうのは、そういう強みがあるなぁっていうことを最近よく思ってます。
だから、人の名前なんか覚えてないけど、とりあえず島でひじき取って、それをブランド化している人みたいな、ひじきの人みたいな感じで認識してもらえると強いじゃないですか。
そういうことですよね。
やっぱり土地であったり歴史文化、そういうものに自分自身を結びつけると、途端に差別化ができてしまうというか、他の人に簡単に真似できない、代替されにくいっていうようなことになってくるんですよね。
個人事業の成功法
今ってね、なんか新しい最新のスキルをどんどんつけていかなきゃいけない、AIが出てきたり、パソコンのスキルであったり動画編集、いろんなスキルをつけていかなきゃいけないっていうふうに、
最新のことにどんどんどんどん注目して、どんどんどんどんいろんな情報を吸収しなきゃいけないっていう。
もちろんね、AIを使ったり、いろんなツールを使えるようになっておくっていうのはすごく大事だし、それはまあ最低条件かなというふうに思うんですけど、やっぱりね、どこで戦うのかっていうことっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思ってまして、
だから坂井自身も、ひじきの人っていう色分けを自分にしておいてすごく良かったなぁというふうに最近すごく思っているんですね。
なので、そういう色分けをしやすい場所っていうのは、よりその人が減っている場所、具体的に言うと、供給者が減っている人、日本の地方からフリーランス、この土曜日のテーマでよく話すんですけど、
需要が減ることは問題ないと。人が減ることっていうのは問題ないんだけど、供給者が減ることの中で、要は需要よりも供給の方が少なければ、商品を提供する人っていうのが、より稼ぎやすい状況っていうのが生まれるわけですね。
つまり、何が言いたいかというと、そういう、なんて言うんだろうな、明らかに需要はまだあるんだけど、先細り感はある。先細り感があるからみんな辞めていくんだけど、でも最後の生き残りになったら結構独占状態になって美味しいよ、こういうことなんですね。
そういうものを一度見つけると、今後だから100年ぐらいは割と大丈夫っていうものっていうのは、結構田舎には眠ってますね。それはだから、結構現場系の仕事なんですよね。農業であったり漁業であったり、それから職人と呼ばれる仕事ですね。
社官であったり、大工であったり、建具職人であったり、あるいは、そういうね、体を動かして頑張るみたいなことをかけるフリーランス個人事業主みたいなことができると、もうね、割と無双できると思うんですよね。
本当に毎回思うんですけど、机の上から一刻も早く離れた方がいいと思うんですね。これまたこの話勝手になると思うんですけど、坂井自身本当によく思うのは、机の前に座って出会いを求めてもやっぱり見つからないので、例えば地方に行ってお試し暮らしを2週間から1ヶ月やってみたりとかですね。
やっぱり足掛けて2泊3日でちょっと地方に行ってみるみたいな人には出てこない情報っていうのが、やっぱり長期間本気でその地域に住もうとしている人にはやっぱり出てくるし、もっと言うと一旦住んでしまった人、よくわからないけどとにかくこの場所でちょっと生きてみたいっていう風に飛び込んじゃう人には、よりね、あのなんていうんだろう、よそ者には出さない情報っていうのがやっぱり出てくるんですよね。
だって坂井自身もですね、もう生々しい話をすると、ここの土地どうです、なんかね、あのやっぱり家を建ててからもらってくれないかであって管理してくれないかって話がやっぱり急激に増えましたし、坂井自身もそうだな、託されている空き家であったり空き地みたいなのがいっぱいあるんですけど、この人ね、とりあえず腰掛けかもしれないなっていう人には話しすらしないですからね。
そういう情報があるよってことを話しても、結局ね、中途半端に管理されたり、中途半端に触ってやっぱりダメでしたっていう風になると、自分の信用にもやっぱり傷がついてしまうし、次さらに本当にいい人が見つかった時に、ちゃんと資源を引き継げない、あの人もダメだったから次もダメでしょみたいな感じになってしまうと、やっぱり紹介できなくなっちゃうんですね。
そういうことを考えると、だからもう入ってきてしまっている人、この場にいる人っていうのがすごく大事なので、もうとにかくね、パソコンの前から離れて、スマホの前から離れて、人に会いに行く、そしてその土地に飛び込んでしまう、そこで住んでしまう、そこで活動を始めてしまうみたいなことっていうのがすごくすごく大事なのかなというふうに思ったりしているところでございます。
お試し暮らしとニンニクの収穫
その足掛かりとして、やっぱりお試し暮らしですね。お試し暮らしっていうのはもう各自治体やってて、1週間から1ヶ月ぐらいですね。それもね、2、3時とか3泊4日とかダメでしょ。もちろんね、そういうのはね、本気だって見られますからね。
だからやっぱりそういう自分を色分け差別化していくためには、やっぱり人がやらないことであったり、人がやらない行動をしていると自分にお鉢が回ってくる。
椅子取りゲームの椅子を取りやすくなる。そんな話でございました。はい、ということで今日はこんなところで終わりにします。皆さん良い土曜日をお過ごしください。
えー、小型連休か。小型連休ですね。
下原自身はですね、小型連休をしっかり毎日筆記筆字記を干して、いや、そろそろ夏野菜を植えなきゃいけないですね。
あ、そうそう、そうだ。ニンニクがそろそろ収穫できます。ちょっと最後に宣伝なんですが、生ニンニクですね。生ニンニクそのままレンジでチンして食べると、
なんか新玉ねぎみたいな感じなんですけど、ニンニクを踏み回って美味しいというものがそろそろ収穫できますので、
ちょっとまとめ買いしてみたいなという人がいたら、ぜひですね、ちょっとチャプターにリンク貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
えーとですね、それこそまとめて、例えばニンニク醤油とか作ったりとか、それからちょっと自分で乾燥させて、ちょっと1年分のニンニクを濾しておきたいなという人がいたらですね、
割とあの、なんて言うんでしょうね、お求めやすい価格になっているかなと思うので、ぜひチェックしてみてください。ニンニク好き必見でございます。
ということで、はい、えー、実は荒れ地を開墾して作った畑でできているニンニクでございます。
はい、ということで、えー、皆さん、良いゴールデンウィークを、大型連休を、ということで、はい、それでは失礼しまーす。