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2025-11-29 10:00

何を使うか、より何をしたいか、が重要な件

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サマリー

このエピソードでは、フリーランスの坂井さんが、自身のやりたいことを明確にし、それに基づいて適切なツールを選ぶ重要性について議論します。特に、AIや多様な発信ツールが存在する中で、自らのオリジナリティを保つ方法や、島のコミュニティの維持について考えています。

自分のやりたいことの重要性
はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方をかけるフリーランス、個人授業主ということで、私、ツイッター内海の島で漁師をしている坂入れがお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、何を使うか、より何をしたいか、が重要な件、というテーマでお話をしていこうかなというのも言います。
今ですね、いろんなツールであったり、いろんな発信方法ですね、が出てきてますよね。
AIツールであったり、それから動画もそうだし、音声もそうだし、ありとあらゆるプラットフォームが、英語精髄があるというか、
今、YouTubeが熱いとか、TikTokが熱いとか、インスタが熱いとか、はたまたこっちが熱い、みたいな感じで、いろいろ出てきていますよね。
なんですけど、結局それに振り回されて、結局自分が何やりたいんだったっけっていうところが、おろそかになってしまうとですね、
出ては消えていく、出ては消えていく、新しいものに振り回されて、日々が過ぎてしまうなというふうに、やっぱり思っているんですね。
AI時代は答えはすぐに出せるし、何かしら新しいものを生み出そうと思ったらできるけれども、それを使って何をやりたいかっていうことがあることっていうのが、
ある意味、差別化であったりオリジナリティであったり、自分自身にしかできないことになっていくんじゃないかなってことを強く、最近強く思っているわけなんですね。
坂井自身はですね、瀬戸内海の島で領主をしているわけなんですけれども、自分自身としてやりたいことで言うと、生涯現役で働いていきたいなというふうに思っていると、今の暮らしを維持していきたいなというふうに思っているっていう感じなんですよね。
生涯現役で働いていくためには何をすればいいかというと、やっぱり今の努力量だとやっぱりダメだなというふうに思っていて、
心身の健康っていうのがまず第一になきゃいけないし、それから自分自身の情報発信力みたいなものっていうのも、自分一人が生き残っていく分でいえば、今まで通り工夫していけばいいと思っているんですけど、
ただね、やっぱりね、今からの島全体のことであったり集落のことを考えると、やっぱり自分自身だけのことを考えたらね、結局船が沈んでいっちゃうんですよね。
っていうのがやっぱり人が減っていって、集落で言うと今人口40人、高齢化率8割、島全体で言うと高齢化率55%、13,000人前後という感じで、
これはね、いたずらに人を増やせばいいっていう話でもないんですけど、変な人であったり価値観が合わない人がたくさん入ってしまうとまたね、コミュニティが崩れてしまうんで、これはね、そのオンラインのコミュニティと全く一緒というか、それよりももう少しやっぱりね、リアルなコミュニティっていうのはいろいろ難しいところがあるわけなんですけど、
でですね、そういうですね、より大きな問いを立てられるか、より大きな何て言うんでしょうね、やりたいことを見つけられるかっていうところっていうのが、そうですね、これからの時代は特にやっぱり大事になってくるかなというふうに思ってまして、
だから、サカエル自身の場合は常に周りに問いをいっぱい持っている状態っていうのをね、作ってるんですね。そうするとどんなツールがあろうが、AIがいろんな種類があろうが、やることっていうのの目的であったり意義であったり意味っていうものはシンプルで、そこに向かって自分がどの道具を使えばいいのかっていう方向になってくるんですよね。
コミュニティの維持
なんで道具が、道具ばかりがたくさん出ている世の中において、要は使うツールの供給はものすごく多いんだけれども、それを使って何をしたいか、どう生きたいか、どう働きたいかっていうことの選択肢を選ぼうとする人の供給量ってのが少なくなってるなぁってすごく思うので、そこにやっぱりね、飛び込んでいけるってやっぱり強いなぁっていうのを持っているという感じですね。
特にAIを使っている人の話であったり、ツールに振り回されている人の話を聞いていたりすると、もう変化がものすごく激しいわけじゃないですか。
変化が激しい状況の中で、やっぱり変わらないものを持っていないと、常に自分とは別の状況に振り回されないといけないことになってしまうわけですよね。それはやっぱりちょっとしんどいし、そもそも自分の人生のオールは自分で持っておきたいじゃないですか。
なので、そういうところを大事にした方がいいと思うし、坂井自身は常にこれからどうしていきたいか、そのために自分は何をすべきかっていうところを何度も投票にしているという今日この頃でございますという感じなのと、
あとは特にAIでいろんなものが生成できる時代になったからこそ、ある意味、自分自身の企画力であったり台本力であったり、テキストできちんと自分の思いであったり自分の考えであったりっていうのをまとめられる力っていうものがやっぱり根本では大事になってくるかなというのを思ってまして、
そうなんですよ、AIに何を出力させるかよりもやっぱり何を入力できるかどういう課題感であったりどういうことをやりたいっていう願望であったりっていうのをきちんとAIに入力できるかっていうこと、それこそがやっぱりオリジナリティであったり人との差別化であったりっていうことにつながっていくと思うので、やっぱり自分の欲求は生成できないわけですよね。
いいこと言ったな、自分の欲求は生成できないって。そうなんですよ。なんでね、やっぱりね、どうやって生きていきたいか働いていきたいかであったり、今何が自分たちにとって必要かどういうことをやったら周りの役に立てるかみたいなことっていうのをやっぱり真剣に考え続けるっていうことですよね。
だから坂井隆自身で言えばですね、島の山口県の須郷島町っていうところに住んでいるわけなんですけど、やっぱりね、継続的に肥治期の生産をしていくためには、やっぱり集落が維持できないと、そもそも暮らしそのものは成り立たないですと。
集落を成り立たせるためには何が必要かっていうと、もちろんね、若い人に入っていただく、入ってきてもらうっていうのはもちろん大事なんだけれども、それだけだと結構例えばね、自治とか自治会とかね消防とかね、そういうのの担い手になっていく上で結構実はですね、その若い人だと、要は仕事がある中でボランティアにどこまで注力できるかっていうとなかなか厳しいところがある。
だからこういう、そうだな、イラッカの村を維持していくためには、実はちょっとリタイアして年金暮らしをしているぐらいの人の方が自治とか共生に加わりやすいっていう事実が、やっぱりね、何十年か前からか本当にね、ずっとそういう状況なので、速攻役で言うと6、70代ぐらいの人に、やっぱりまたね島に戻ってきてもらうみたいなことっていうのが特攻役としてはね、早いわけなんですよ。
もちろんね、若い人も入ってきてもらわないといけないわけなんですけど、みたいなことであったり、実はね、商工会の方からもですね、実はちょっと島の物産に関わることっていうのをちょっと手伝ってくれないかみたいな話を受けていてですね、やっぱり物産お土産みたいなものっていうのは全ての産業につながっていくものなので、
観光だけを盛り上げればいいわけではないし、一時産業だけっていうのを頑張ればいいわけでもない。やっぱり付加価値額が高いですね、相対的に従業員あたりの付加価値額が高いのってやっぱり製造業なので、そういう製造業性の高い産業っていうのをちゃんと促進していくことっていうのがやっぱり島の未来にもつながっていくんじゃないかなというのを持っているので、やっぱり坂井自身も非力取るだけじゃなくて加工して販売するみたいな、やっぱり促進製造業をやってるわけなんですよね。
商工会の価値
やっぱりそういうところを頑張っていくみたいなことが必要になります。ちなみに商工会の話が出たんですけど、商工会っていうのは商業だったり工業、いわゆる個人事業主だったり中小企業の経営者が集まるコミュニティといったらあれですけど、皆さん商工会入ってます?
商工会めちゃくちゃお勧めですよっていうのが2つ理由があって、1つが商工会の初先輩方が積んできた信頼を、要は余診で使うことができる。仮入れ温の先を紹介してもらえたりするということであったり、その他にもいろんな制度を活用することができるので、もし商工会が何のことやらみたいな人がいたら、ぜひ近くの商工会に一回行ってみることをお勧めしますという話で、今日の話終わりにします。
それでは。
10:00

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