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2023-10-07 10:00

「地方は都市部より面白い人がいない説」はウソ

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おはようございます。同様に、皆さんは日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井龍我をお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマは、「地方は都市部より面白い人が少ない説はウソ」というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
地方での暮らし、それから仕事、企業をして自営業になる、家業を頑張る、みたいなことですね。
地方維持も含めての時に、地方のデメリットとしてたまに語られるのが、地方には面白い人がいないということを言われるんですけど、
実際に島に来てみてというところと、いろんな地域の人ともやりとりしてみて思うことなんですけど、
むしろ都市部でない方が、逆に面白い人との出会いというのは増えるというふうに思っているという話をしようかなというふうに思います。
その心は何ですが、東京にいるともちろん人口が1000万人以上、東京にいるし、中国地方を全部人口合わせたよりも人がいるし、
ということは、特徴的な取り組みとか面白いことをやっている人の割合じゃないな、絶対数ですね。
絶対数というのはものすごく多いことは間違いないと思うんですけど、
その人たちと出会えたり、そういう人たちのコミュニティに入りやすいかというと、それぞれで結構ハードルが高いかなと思っているんですよね。
人の数だったりコミュニティの数があまりに多すぎるが故に、どこで見つけたらいいのかわからないというのが結構あったりすると。
ただ一方で、それこそ島に来てみたり、過疎が進む田舎に来てみたりすると、自営業の人たちってもうめちゃくちゃ目立つんですよね。
移住してきて起業していたり、元から島に住んでいて、自分でビジネスをやってたりする人っていうのは、どうしたって目立つし、どうしたってそこにいるというふうにわかるので、
それこそ同じ島民であれば同じコミュニティの人間だぐらいな感じで、割と話もしやすいしということで、
全国的に有名な社長さんとか事業をやっている人とかとも、よく来たねぐらいの感じで、お店に行けば話ができたりみたいな感じのところっていうのがあったりすると。
そういう意味では、人口が減っている地域の方がちょっと特徴的なことをやっている人との繋がりであったり、
自営業者の集まりであったり、起業したことのある人のコミュニティみたいなものに、割とすんなりスッと入っていきやすいなっていうところがやっぱり特徴としてはあるかなというふうに思っていて。
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そういう面で、地方でフリーランス、個人事業主の一歩を踏み出すっていうことっていうのは、すごくすごく面白いなというふうに思っているし、
そういう実際に一歩踏み出してみると、本当にいい意味でおかしな人がとても多いというところがやっぱりあるかなというふうに思っているので、
もし地方での仕事であったり、それこそフリーランス、個人事業主として自分の望むライフスタイルであったり、自分の思い描くライフスタイル、ワークスタイルを実現したいなというふうに思っている人は、
それこそ自分自身の地元をもう一回見直してみるであったり、自分自身の地元で自分で起業して何かビジネスやっていたり、ちょっとした小飽きなようやってみたりというようなことが考えてみるといいんじゃないかなというふうに思ったりしています。
特に固定費が低い田舎においては、兼業が割と前提だったりするので、役場に勤めながらみかんを作っている、結構役場の親田さんがいたりだとか、
そうですね、本当にこういろんなありとあらゆる職業を駆け持ちすることがあるに前提であったり、ということは自分自身の小飽きないを軌道に乗せるまでの間の食い口が困らずに済むというか、失敗しても大動けしたり、よ逃げしたりストレスがものすごく溜まったりということがしにくいというところっていうのも、すごくすごく結構大きなところなんじゃないかななんていうことを思ったりしています。
何より経営者のコミュニティだったり、自分でビジネスをやっている人の集まりとか友達ができると、自然とやっぱりそっちに脳みそであったり、やることであったり、人間関係というのがシフトしていくので、
例えば、税理士さんとか弁護士さんとか、そういう修行の人とどういうふうな感じでやり取りしているみたいなこととかっていうのも、勤めている時っていうのはそんな話っていうのはとてもじゃないけど、するタイミングだったり、知っている人すらやっぱりいなかったんですけど、それこそ島に行ってちょっとスムージーを飲みながら先輩の事業者の人に、税理士さんとかでどうやって探しましたとか、
どんな感じで決算の時やり取りしてますかとか、確定申告どうしてますかとか、決算書をどんな感じで作って、どういうふうに税理士とやり取りしますかとかね、そういうことってね、なんか身近なお兄ちゃんに、お兄ちゃんお姉ちゃんに聞けるっていうところって、なかなかね、現代社会では結構貴重な感じじゃないかなというふうに思ったり、
やっぱり売上げの規模に関わらず、やっぱり自分自身で商品を作ったり支えたりして、そしてそれでお客さんであったり取引先に喜んでもらって、継続的に取引をしている人っていうのは、相当なんて言うんでしょうね、考えている量っていうのがものすごくやっぱり他の、なんて言うんでしょうね、
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何だろう、だから一人社長の考えている量の多さっていうものっていうのは凄まじいものがあって、これはなんて言うんでしょうね、すぐには役には立たないけれども、やっぱり自分自身が長期的に良い自分が求めるワークスタイル、ライフスタイル実現していく上ではすごくすごく大事になってくるような繋がりになるし、
やっぱりそういう人たちとの縁っていうのが、自分自身の自営業、ライフ、フリーランスライフっていうのをちょっとでも前に進めてくれるものなんじゃないかな、なんていうことを思ったりしているというところでございます、という感じですね。
だから本当に、それこそね、やっぱり地方部に行くと本当にいろんな地方には仕事がないなんて言われたりするんですけど、いろんな業種があるんですね、飲食店から、それこそちょっとした御用機器から、それこそ草刈りとか便利屋さんみたいなものだったり、農業、漁業、それに伴う加工業、そしてちょっとした介護ビジネスみたいなものだったり、
総裁弁当を作っていたり、カレー屋さんをやっていたり、宿をやっていたり、いろんな業態っていうのがあって、いろんな業態からやっぱり学べることって本当にたくさんあるんですね、世の中にはネットビジネス以外の事業っていうのは本当にたくさんあって、
その中でやっぱり自分自身のやりたい生き方、働き方っていうのがどうやったら実現するんだろうっていうのの、その生き方のサンプルの豊かさ、生き方のサンプルの豊かさ多分都市部でもたくさんあると思うんですけど、それと出会う確率が飛躍的に上がるっていうんですかね、人が少ない分、分母が少なければ分子が少なくてもものすごく割合が高いというか、
面白いことやっていたり、ちょっと尖ってる人の割合が人が少ない分すごく高いので、そういう人に遭遇しやすいと、そうなるとやっぱり自分自身の見識が広まる確率っていうのは当然上がっていくわけで、なんで坂井自身も島に移住して、冬眠になって5年がちょうど経過しましたけど、
この5年間でいろんな生き方であったり働き方のスタイルであったり、なんでこういうビジネスやってるんだろうみたいな感度っていうのがものすごく上がったなというふうに思っているので、ぜひ都市部にいてもそれが見えない、できないっていうわけではなくて、でもそういうアンテナを持って生きていく、働いていく、そして人との縁を作っていくっていうことっていうのはすごく大事だし、普段からそういうことを考えていくのってすごく大事なんじゃないかなと思ったりしております。
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ということで、こんなところで終わりにしようかなというふうに思います。坂井自身は普段、坂エルという脱亜量子個性を育むラジオで、個人的にもボイスをやっていますので、そちらも聞いてみてください。
毎週土曜日は日本の地方かけるフリーランス個人事業主ということで、坂井が配信していますが、もしこんなテーマでちょっと話をしてほしいとか、こんなことどう思ってますかみたいなこととかリクエストあったらぜひコメント欄にお寄せいただけたら嬉しいです。
はい、今日はちょっと山をまた開墾してこようかなと思ってますが、雨が全然降らなくて、ニンニクが植え付けられなくて、今本当に弱ってます。
三連休なんで雨が降ると困る人も多いんですが、雨が降らなくて困る人もいるという感じでございます。それでは皆さん良い連休を。
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