AIデザインツールの進化
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお話しします。
はい、おはようございます。本日はですね、今なお画像生成が進化したことによって、どんなふうに変わっていくかというお話をしたいと思います。
というのは、つい先日、ナノバナナプロがですね、誕生しまして、これすごいじゃないかって、なんでこんなに日本語破綻しないし、文章をね、自分の文章とか読み取って、そこから画像に落とし込むという作業を、いとも簡単にやってのける、そこに痺れる、憧れる、みたいな状況になっているのかと、非常に感動していたんですけども、
もちろんその話もするんですが、さらにですね、チャットGPTですね、チャットGPTの画像生成機能ではないな、チャットGPT自体に、なんと、アドビが入ったんですよ。アドビのアプリが入ったんです。
正確にはこれ、GPT図に入っているのかな。追加することによって、まず、フォトショップが入ったんですよね。画像の今まで透過処理、背景透過っていうのが、なんかうまくいかなかった時があったんですね、チャットGPT。背景透過じゃなくて、ただの透過している風の背景になっているっていう状況があったんですが、それがフォトショップですね、入ることによって緩和されたのと、
あとPDFかな、PDFも作れるんですが、PDFの統合圧縮までができるようになったなど、もうちょっとチャットGPTとアドビが組んで、なんかさらにその画像編集の方かな、画像編集のところやPDFなので、PDFもね、私もちょっとWindowsユーザーじゃないので、あまりアドビ使ってなくて、入ってなくて、
ちゃんと見てなかったんですけど、編集とかね、なかなかできなかったんですが、そういったこともできるようになったと、いやーこれは画期的だなと思っているわけです。しかも無料で使えると、無料ユーザーでも使えるということなので、これセミナーをやっている私の立場からすると、チャットGPTでアドビを使ってね、こんなことができるようになったよって、もうちょっと試してみてお伝えできればいいかなというふうに思っています。
そしてもう一つ、最近ですね、これまたけいすけさんがですね、また面白いことをやっていまして、プロフィール画像、グラレコ風プロフィール画像かな、というものを作っていたんです。これはナノバナナプロが走ってますね、裏で。
やっていることとしては、チャットGPTとか、グロックってXで使えるAIがあるんですけども、そのグロックでまず自分のことを分析してもらって、分析結果を出すと。その出した結果をもとにナノバナナプロ、これジェミニの画像生成機能の思考モードですね、超思考モードかな、で作ってもらって、
グラレコ風に作って、文字が小さくなってもいいから超詳細までこと細かに書いて、みたいな形で図解を作ってもらえると出てくるというような話です。これに関してはYouTube撮ったので、もしよかったらね、やってみたいという方がいらっしゃったら是非YouTube見ていただければと思います。
で、ここから本題よ。これね、何が起こっているかというと、ちょっと以前Xのコメントでも、まさにこれはゲームチェンジャーだ、みたいな形でコメントされている海外の方が最近コメントしてくれてるんですけど、いらっしゃるんですよ。
で、まさにそうで、私ねこれ、今年払いしてるので辞めるとしたら来年なんですけども、多分これキャンバー移行できるんですよね。キャンバーに課金しなくて良くなるんじゃないかと個人的に思っています。
今まで使っていたデザインツール、私が使っている範囲のデザインツールを使わなくて良くなるんじゃないかっていうところまで来てると感じたんです。
多分使うとしたら、本当にね文字入れだけなんですよ。
あとクライアントワークの時に、ジェミニとかナノマナのプロとかを使うようであれば、これはちょっと基本的に学習されるので、それでも良ければ入れますっていう形。
基本作ってるものが製作物、公開するものだから、ダメっていうわけではないと思うけど、念のためそこの許可取りをした上で作った方がいいですけども、AIでデザインをするときは。
でもほぼほぼね、この完成度だったら文字の破綻ができないんだったら全然できますし、もっと言うとどうしても破綻するなっていうところがあれば、そこはもう抜かして後でキャンバーで文字入れするだけでいいと。
まあそれは無料でできちゃうんですよ、変な話。
まあもしくは有料で1個あたり、1回のデザインだったら120円かなとかを使ってやればいいと思う。
それぐらいにちょっとした修正というか、ちょっとしたもの、ちょっとしたサムネイル作るとかが全然使わなくて良くなった。
スライドもなんです。スライドも今ガンマで私はできるので、ガンマだけで十分じゃんっていう風に感じちゃうんですよね。
ガンマだと修正も効きますしね。
で、あとなんかちょっとしたデザインでやってたんですよ。
それこそラインスタンプとかを使うのにキャンバーを使っていたんですが、ラインスタンプももうだってナノバナナでできちゃうし、文字入れまでにしてくれるんで、使うことがなくなっちゃうんですよね。
唯一これかなって思うことは、複数人数のアイコンを使ったサムネイル。
だから登壇者が5人とかいるようなサムネイルだったらちょっとこれは考えなきゃいけないとは思ってます。
今まさにどうやって作ろうかなって考えてるくらいだったので。
それらを除いたら、基本的に自分で何かデザインを作ってみたいなって思うことがなければ、ある程度のことはもうナノバナナプロでいけちゃうと。
ナノバナナプロでいけるっていうのは、今だとジェミニかな、ジェミニとか他の商用利用で使いたいのであればヒグスフィールドとかを使った方がいいと思うんですけども、
これをすごくわかりやすく簡単に使えるようなツール、イージーバナナのようなツールが出てきたら、そちらがどんどん使われるようになる。
クリエイティブな表現
サムネイルクリエイターとかね、そういったものが使われるようになったら、おそらくより一層わかりやすい。
本当にもうプロンプト入力するだけでポチッと押したら画像生成ができるよ、みたいなちょっとしたウェブツールも、これも多分アンチグラビティあたりでできると思うので、アンチグラビティも無料ですしね。
そう考えたらね、作れるようになるんですよね。デザインソフトも下手したら作れるようになってしまうんですよ、そういったツールを。
シンプルで簡単なものであれば、これはいよいよ、わかりますか?これはいよいよもうデザインも、クリエイティブの方を磨くこともそうだけども、自分が使いやすいデザインツールを自分で作ってしまうという方向も考えられるようになってきたと。
いやー末恐ろしいですね、AIツールの進化。
あとはですね、ナノバナナプロとかも含めて、今AIがどういう機能を搭載しているかってことを考えることによって、私はテンプレ教材というか、テンプレート60種類という教材をこの前出したんですけども、
それを使うのは全然アリだし、むしろ買って購入して使っていただきたいくらいなんですが、そこから自分でテンプレートを作ろうとか、自分にもっと使いやすいものを作ろうというふうに思えるようになって、
もともとある機能、ナノバナナだったら参考画像があって、そこから文字の修正がすごくしやすいっていうのがナノバナナプロの特徴の一つだと思うんですけど、
その機能を使った自分のオリジナルのテンプレートとかオリジナルのツールというものを作れるようになっていくんじゃないでしょうか。
これは、AIに限らずですけども、プロンプトもそうだし、あとは使い方、自分で実際触ってみてこんな風になったらいいなと。
サムネイルの文字だけ変えたいなと。表情も変えたいな。この内容に音声の文字起こしに合わせた表情を出してほしいな。
そんな風に考えながら、自分でより使いやすくなるように考えていく作業も出てくるんだと思います。
少なくともツールを開発するハードルはぐんと下がりました。
ということを考えて、やっぱりバイブコーディングやっておいてよかったなというのも思いますし、これから多分バイブコーディングの必要性というところも全然解説してもいいだろうなという風にも思っているので、
やっぱりそこでYouTubeを出しながら反応を見るっていうことがすごく大事になってくると、
今ねYouTubeを始めて、始めてというか定期更新を始めて1週間経ちましたけども、そんなことを感じております。
まだね12月始まって2週間経ってないんですけども、すっごい変化が目まぐるしくて疲れるんですけどすごく楽しいです。
多分どこから手を付けたらいいのって分からなくなっちゃう時があると思うんですが、
自分のAIはあくまで道具なので、魔法ではなくて道具なので、何のために使うのかという目的です。
そこさえぶれなければ、あとは今までそのためにデザインをするためにキャンバーを使っていたけども、
なんかナノバナナで良さそうだなとか、サムネイルクリエイターでできるな、サムネイルクリエイターで自分でテンプレ作ったほうがこれ楽だなというふうに、
どんどんどんどん自分のね、スキルを磨いていく。自分の目的です。目的に合わせて必要なスキルだったり知識とかを身につけていく。
そんな形になればいいなと思いまして、今日はもうデザイン革命が起こるぞって話と、
チャットGPTが、そうもう一つ、ディズニーと契約したんですよ。
チャットGPTのソラっていう動画生成ツールで、ディズニーキャラクター200種類かな、が出せるようになったんです。
これ、冬キングさんという方がね、私のポスト引用してくれたんですが、合法的にスターウォーズに推しキャラを載せられるみたいな、スターウォーズの世界観に登場させられるって話をしていて、
ああ、合法的に二次創作ができる、夢が描けるって私も思いました。これはね、画期的ですよ本当に。
まあということもあって、ぜひね、まず一歩を踏み出すのは、楽しそうだな、面白そうだなっていうところが、私は一番だと思っています。
便利そうだなでも全然いいですし、実際にはすごい便利じゃんっていう風に思う体験がまず必要だと思っています。
ぜひね、チャットGPTでもいいですし、アドビの方を使っていただいてもいいですし、ソラ2は無料で使えるので、ソラ2でディズニーのキャラクターが出てくる、出てきてるじゃないかという体験をね、ぜひしていただければと思います。
本日ご紹介した教材もそうですし、先日ですね、そんなサムネイルを作る、サムネイルクリエイターでサムネイルのそのテンプレートを作る講座をやったんですよ。
こちらアーカイブは申込書限定で配信してるんですけども、現在そのサムネイルクリエイターのテンプレートお試しパック10種類というものを作って、その中にプロフィール画像も入ってますからね。
プロフィールなんだっけな、グラレコ風詳細プロフィールかな、自己紹介画像というものもテンプレートとして入ってるんですけども、メールマガ登録で無料で受け取れるようになってますので、もしご興味ある方はぜひご覧いただければと思います。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。