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2024-07-10 10:00

【生成AIに仕事を奪われた主婦】生成AIとの向き合い方

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サマリー

本日の話題は、【生成AIに仕事を奪われた主婦】。主婦が生成AIと向き合う方法について話しています。Voicyのハッシュタグテーマ【生成AIで遊んでみた】と共にお届けしています。主婦は仕事の続け方や生成AIとの関係について語っています。

仕事の変化と意識の変化
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているサニーです。
今日は水曜日パパママ会ということで、8歳と5歳の2人の子供を育てながら、フリーランスとして活動をするサニーがお届けします。
今日のお話は、【生成AIに仕事を奪われた主婦】生成AIとの向き合い方ということで、
本日のVoicyのハッシュタグテーマ【生成AIで遊んでみた】と共にお送りします。
で、タイトルにもあるように私、生成AIに仕事を奪われたんです。
というのも、ご存知の方もいるかもしれないんですけれども、
このVoicyのパーソナリティでもあり、インフルエンサーでもある、
池早さんのインスタのアカウントを私、4年間ほど務めさせていただいてたんですね。
で、もうね、池早さん自身が公表しているように、
池早さんの音声からブログを作ったり、YouTubeを作ったり、Xの投稿ができたり、
というような生成AIを使って、池早さん自身がコンテンツの制作ができるようになりましたと。
その結果、自分自身に時間が空いたので、
インスタの担当ももう自分でやりますよ、というような、そういったお話になったんですね。
なので、私がしていたインスタ運用代行というお仕事、一つなくなっちゃったんです。
で、このね、仕事が奪われた、今どう過ごしているのかだとか、
もう明日は我が身だ、生成AIは座っておかなければならないのか、というような、
そういったお話を本日は10分間ほどさせていただけたらなと思っております。
まず一つ目、仕事が奪われた今、私、相変わらずインスタの運用代行のお仕事は続いています。
というのも、他にもクライアントさんが数名いてくださってて、
変わらずお仕事の依頼をさせていただけているので、インスタ運用代行というお仕事はしています。
ただ、今までと違うのは、生成AIというものをやっぱり意識するようになりました。
で、今のクライアントにとっても、やっぱりメリットがあるように、
私は仕事をしなければならないし、していきたいと思っている。
ので、このクライアントのアカウントも生成AIを使って、
どうにかうまくいく部分があるのではないか、というような意識をするようになったんですね。
ただ、その反面、インスタってどうしても生成AIでは補えないなと思っている部分があったりはします。
例えばレシピのアカウント、生成AIで作った動画で、
ジャガイモを切っているところ、人参を切っているところ、カレーが出来上がるところって、
AIが作った動画を見ても、いや美味しそう、食べたい、真似したいって心が躍るだろうか。
そういった技術を真似やるよりも、自分自身が作った手で材料を切って、材料を炒めて、
カレーを仕上げる、美味しそうに仕上げるっていうような、そういった流れの方が、
やっぱり見ている人の心は動くのではないかなって思ったりする部分はあるんですね。
あとは美容のアカウントとかも、生成AIを使って美女を作ることはできます。
美女を作ることはできるんだけれども、この肌になりたいっていうようなツヤツヤの、
生成AIのあのツヤツヤのお肌、やっぱりリアリティがないんですよね。
それよりも30代主婦、シミもあります。シワもあります。
それでもこういうスキンケアをしているんですよっていうような、
そういったリアリティがある素材の方が、私としては心が揺さぶられる。
このツヤツヤのお肌はやっぱりAIだよね。私とは違うよねっていうような、
そういったリアリティが出てくるので、やっぱりレシピアカウントや美容アカウント、
そういったアカウントで生成AIでは大体できないっていうようなものもあるなということに気づくことはできたんですよね。
皆さんもどうでしょうか。生成AIを使わなければならないっていうよりも、
使わなくてもいい部分もあるというか、使わない方がリアリティが出て、
見ている人の心が揺さぶられるっていうものも多くあるっていうところは、
ぜひぜひ知っておいてほしいなとは思うんですよね。
生成AIの可能性と限界
私自身、インスタ運用代行のお仕事を続けていく上で、
クライアントやクライアントのフォロワーさんが何を求めているのかっていう部分は、
もうしっかりとブレないようにしないといけないかなとは思っています。
何でもかんでもAIに頼っていると、ちょっとブレる気がするんですよね。
クライアントやクライアントのフォロワーさんが、
あれ、何か求めているものが違うってなっちゃうと、
インスタ運用代行としてのお仕事がうまくいっていないという判断になれるかなとは思っていますので、
私は生成AIとうまく向き合いながら、
今のこのインスタ運用代行のお仕事は続けていきたいなとは思っています。
2つ目、生成AIを触っておかなければならないのかなんですけれども、
もう結論、触りましょう。もう触りましょう。
というのも無料で始められるものたくさんあるんですよね。
皆さんもChatGPTとかっていう言葉は知っているかとは思うんですけれども、
私も他にもたくさん触ってみました。
PowerPlay、KiCityとかクラウドとか、
Knight、Canva、Heygen、声フォント、
あとは音楽を作る数のAIというのがあるんですけれども、
そういったものももういろいろ触ってみました。
どれも無料で簡単にできる。
音楽なんて本当に私、ピアノは狙ってはいたけれども、
ドラムを叩いたりギターを弾いたりなんてできないし、
メロディーを作るなんてこともできないんですよね。
でも私自身がほんのちょっとの指示をするだけで立派な音楽できました。
びっくりしました。ほんの数秒、1分も待たなかったかなぐらいで立派な音楽ができちゃったんですね。
このようにやらないよりはやっておいた方がいいなとは思っております。
皆さんもいろいろ何を触ったらいいのかわからないというところはあるかもしれないんですけれども、
まずチャットGPTとかは使ってみてもいいかなとは思いますし、
パープレキシティとかもいいと思うし、あとはナイト。
ナイトもかわいいイラストにこんにちはとか指示を出すことで普通にしゃべってくれるんですよ。
イラストがしゃべってくれるんですよ。
こういったところを使ってみて、
あ、なるほど、やっておいてみてよかったというような、
そういった感覚は持ってもらいたいなとは思っております。
3つ目、この絵ももう一つお話ししたいことがある。
生成AIを子供と一緒に使ってみませんか。
私たちパパママ、今やっぱり30代ぐらいの方だったら、
昔、小学校時代、私もそうでしたけれども、
キーボードを使ってパソコンを触るっていうことをやってたとは思います。
今はパソコンを使って生成AIを触るっていう時代にもうなってるんだろうなっていうのは、
肌感として感じるんですね。
で、皆さんもお待ちかねの夏休みがあるじゃないですか。
うちも6週間子供と平日版オペで過ごすわけなんですけれども、
生成AIを子供と楽しむ
我が家は小学校2年生の娘がスマホのフリック入力ができるんですよね。
アーを押して左にスライドするとイが出る。
上にスライドするとウが出るっていうこのフリック入力。
これができるようになったので、夏休みの間にキーボードを使って、
キーボードの使い方を一緒に学ぼうとは思ってたんです。
思ってたところで、あ、生成AIも使わせてみようっていう気に私はなってるんですね。
具体的に言うと、小学生が生成AIを使って何ができるのかっていうところを、
生成AIにこの前聞いてみました。
物語の制作だとか、お絵かきの補助、塗り絵を作ってくださいとか、
あとは学習クイズ、言語のクイズ、音楽の制作、バーチャル旅行、
パズルや謎々の制作っていうのを、生成AIでできますよということを
生成AIに教えてもらったんですね。
で、あ、なるほどと思って謎々とか、親が出した問題よりも
生成AIが考えた問題の方がきっと面白いだろうなって私自身も感じてるんですよ。
私もそんなにね、たくさんの知識がないので、
自分自身で考えるよりも生成AIにたくさん質問や謎々を出してもらった方が
子どもも楽しいんじゃないかと思って。
で、それを子どもと一緒にやってみるっていうのどうですか。
皆さんのお子さんもね、年齢によってはもう自分一人でパソコンが使えます、
スマホが使えますっていう子もいるでしょうし、
まだね、ちっちゃいお子さんでも親が音声で生成AIに入力をして、
答えを導き出してもらうっていうようなそういった使い方も面白いかなとも思いますし、
子ども自身が音声を使って生成AIに質問をして答えをもらうっていう
この流れもね、すごく楽しいのではないかなとは思います。
ただ一つ注意点があります。
何かと言いますと、子どもがAIを使用する際は適切な監督と安全対策が必要です。
またAIに頼りすぎず、実際の体験や人との交流のバランスを保つことが重要です。
ということを生成AIに言われました。
私自身ね、子どもとこういうふうに過ごそうと思っているっていうことを生成AIに投げると、
さっきのような文章を返されました。
ということで使いすぎには注意というか、使うバランスってやっぱり大事かなとは思いますが、
でも生成AIを使って私自身仕事もね、続けていきたいなとも思いますし、
子育てにも生かしたいなとは思っております。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
ハートマークとフォローをいただけると嬉しいです。
今日も暑さには気をつけて、ぼちぼち過ごしましょう。
10:00

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