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おしゃれなのに伝わらない理由
2026-05-27 10:00

おしゃれなのに伝わらない理由

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サマリー

おしゃれなだけでは情報が伝わらないデザインになってしまう理由と、伝わるデザインにするためのポイントを解説します。デザインは見た目の美しさだけでなく、情報を整理し、見る人の読む順番を意識することが重要です。関連情報を近くに配置したり、余白を効果的に使うことで、分かりやすく伝わるデザインを作成できます。

デザインにおける「おしゃれ」と「伝わる」の違い
こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は、おしゃれなのに伝わらないっていう理由についてお話ししていきます。
このデザインっていうと、一般的にはおしゃれにすることとか、見た目をとにかく綺麗に整えることとか、見栄えを良くすることみたいに思われがちなんですけど、
もちろんね、見た目の美しさとかも見やすさにつながったりするので、大事な部分ではあるんですが、実はそこだけじゃないっていうのがありまして、
おしゃれさとか見栄えの良さだけを意識すると、実はわかりづらい。結局このバナー何が言いたいんだろうって、結局何のバナーだったんだろうみたいな、そういう見た目はいいんだけど内容よくわかんないな、みたいなデザインができちゃうことってあるんですよね。
なので今日は、実はデザインってその見た目だけじゃなくて、伝わるっていうことを目的にした時には、見る人の読む順番を作ることっていうのが大事になってきます。
なので今日は、今日の内容はデザインっていうのは、ただ見た目をおしゃれにするだけじゃなくて、見る人の順番を作ることなんだよっていう内容をシェアしていきます。
見る人の読む順番を作るデザイン手法
これが見る人の読む順番を作ることがどういうことかっていうと、ただ情報を順番に並べましょうっていう話ではなくて、
デザインでやっていることは、例えば見る人に対してまずはここ見てください、で次にここ読んでください、最後にここを確認してくださいっていうのを、別にその始めはここ、次はここって記してるわけじゃないんですけど、自然にその流れで情報を見てもらえるように配置するとか
文字の色だったり大きさだったりっていう情報の強弱をつけて、その見る順番、読む順番っていうのを自然と違和感なく伝えるみたいなイメージです。
なんでこの読む順番が大事かっていうと、人間ってやっぱりたくさんの情報の中で全部って同時には見ないというか見れないようになっちゃってるんですよね。
自然と自分が興味のあるものしかパッと目に入りにくくなってたり、勝手に脳みそが情報の取捨選択ってするようになってて、だから自分、伝える側として伝えたい情報をパッと何も考えずにその情報を一遍に載せても、それを全部見てもらうっていうのは工夫しない限り難しいんですよね。
相手、見てもらいたい人のことを人の目線に立って、どういう情報から相手は必要かなとか、その次にはどの情報が欲しくなるかなみたいなのを意識してデザインを作っていく必要があります。
例えば、イベントの告知の情報だったら、まず何のイベントなのかとか、いつどこでとか、費用はかかるのかなとかいろんな情報あると思うんですけど、それを全部同じ大きさとか同じ色で並べると、本当に結局何が言いたいのとか、ごちゃごちゃした印象になったり、
強弱がないからこそ何も目に入ってこないみたいなことが起きるんですよね。
なので今の例で言うと、例えば見る人が知りたい順番で言うと、おそらくこれは何のイベントだろうっていうところと、自分に関係ありそうかなみたいなところが結構初めの方に知りたい情報で、
じゃあその後ちょっと興味持ったってなったら、いつどこであるんだろうとか、あとは具体的な費用いくらかかるんだろう、申し込むにはどうしたらいいんだろうみたいな参加方法は予約とかいるのかなみたいな、そういう流れに大体なってくると思います。
それが最初にいきなり予約情報とか一番上の方に載せられても、相手はまだそこまで求めてないというか、まずは自分が興味持てるかどうかみたいなところを一番見やすい位置だったり見やすい大きさで載せることか、
イベントを伝えるバナーとしては伝わるデザインになるみたいなイメージです。
こんな感じで相手がどういう情報が欲しいかなとか、どういう順番で必要とする情報を見ていくかなみたいなのをイメージした後に自分が載せたい情報も整理して、そこから大事な情報ほど先に目に入るようにするっていう調整をしていきます。
情報を整理する具体的なデザインテクニック
先に目に入るようにどうしたらいいかっていうのはいくつか手法、デザインの手法としてあるんですけど、一番シンプルなのはとにかく大きくするっていうのですね。
一番見て欲しい文字を大きくするとか、逆に補足情報、だんだん申し込みとか注意事項みたいな後半に必要になってくる情報はサイズ的には小さくするとか、あとはもう一つ大きくする以外にすごく大事な情報整理のポイントとしては関連する情報は近くに置くっていう。
これはよくあるのがイベントの日時ですね。日付と時間は基本的にもうセットで近くに置くっていうセオリーがあったりします。
これもイメージしたらわかりやすいと思うんですけど、イベントのポスターだったりバナーで日付が上の方にあって時間が書いてない、そばに書いてなくて、いろいろキャッチコピーとかイベントの詳細があってその後に時間とかがポッてくると、こんなとこに書いてあったんだとか見落としにつながりやすいんですよね。
日付見てこの日にあるんだわかるけど時間載ってないなって思っちゃって下の方に載ってる時間に気づかないみたいな。
本当は日付のそばに、だいたい日付を見た時にその日の何時からあるんだろうっていうのはセットで気になる情報だと思うので、そのあたりをまとめてあげた方が見落とさずに情報も散らからないので、そういう意味で関連する情報は近くに置くっていうのは意識した方がわかりやすくしっかり伝わるかなと思います。
あとはもう一つ情報を整理する上で活用しやすいポイントとしては余白で情報のまとまりを作るっていうところですね。
これも関連する情報近くに置くっていうことで、おのずと関連しない情報と距離を置くっていうことにもなるんですけど、その時に自然と余白が生まれるんですよね。
それを、余白を無駄なスペースって思っちゃって、うっかり埋めたくなる心理ってあると思うんですけど、そこをぐっとこらえてというか、その余白は単なる無駄なスペースではなくて、情報のまとまりを作るために必要な区切り線っていうイメージができると、その余白もちゃんと活用できるというか。
余白を無理に埋めようとしちゃうと、それこそごちゃごちゃした印象になっちゃって、ゆとりが全体のデザインの中でゆとりがなくなっちゃって、読みづらい印象につながるので、
余白っていうのは情報のまとまりを作ってくれる区切り線、見えない区切り線っていう役割が実はあったりするので、そういう意識で情報整理できると、これもごちゃごちゃせずに分かりやすいデザインになるかなと思います。
デザインとコミュニケーションにおける相手への配慮
こういう見る順番、見る人の読む順番を意識して情報整理。一番目立つ部分にこれを載せようとか、その次にはこの情報が目に入るようにしようみたいな、こういう読む順番を意識することって、デザインだけじゃなくて、例えばメールとかチャットでテキストコミュニケーションを取るときにも活かせるんですよね。
やっぱり相手がまず何が必要か、どんな情報があると助かるかみたいな視点があると、初めに結論を伝えたほうがいいなとか、その後根拠もしっかり理由とか詳しいことはその後半で伝えていこうとか、最終的に次にどういうアクションが欲しいのかも具体的に示しておこうみたいな、そういう意識につながって、
とにかくデザインでもそういうコミュニケーションでも相手にいかに負担をかけずに伝えるかみたいなことが、気遣いができると相手に伝わりやすいものって作っていけると思うので、この辺り意識していただければなと思います。
以上です。今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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