1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #61 2人のパーソナリティにつ..
2020-05-08 38:54

#61 2人のパーソナリティについて

互いのパーソナリティについて話しました。

色々脱線して「SNSのピラミッドについて」とか「グロースとグロースハックは全然ベツモノ」という話とかもしてます。


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メルカリでグロースを務めてきたヒカルと株式会社10Xの創業者&代表であるYamottyがビジネスやテクノロジー、スタートアップなどをトピックに話すYouTube/Podcast「FREE AGENDA」の公式アカウントです。

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00:01
はい、どうも、FREE AGENDAです。
はい、どうも。
はい、じゃあ今日は、
互いのパーソナリティについて話そう。
はい、むず。
これは、すごい最初の方に、コンテンツからパーソンへっていう話をしたことがある気がするんですけど、
あるね。
何かというと、多分、はじめの方は、視聴者さんは、僕らが話している内容というか、お役立ちコンテンツみたいな、
僕らが話している内容に興味があると思うんですけど、
こういうのを長くやっていると、僕ら自身のパーソン、人間的なところにも興味が出てくるんじゃないかという仮説の話なんですよ。
で、前にちょっと面白いことがあって、
友達が飲んでたんですよ。
元々メルカリに行った、イーズミさんというプロジェクトマネージャーと、
彼女、FREE AGENDAのファンなんですよ。
へー。
その友達で、すごい恥ずかしいことがあって、
飲んでて、何だっけな、多分、僕、友達についてみたいな話を熱く語ったんですよ。
友達とは何かみたいな。
したら、すごいイーズミさんがニヤニヤしてて、
なんでかなと思ったら、その話、FREE AGENDAでしていたあれですよね、みたいな感じになったんですよ。
うんうん。恥ずかしい。
そういった話をドヤ顔で熱く語ったんですよ。クソ恥ずかしくないですか。
超恥ずかしい。
言ったんですよ、マジ恥ずかしいな、それって。
分かったことにしてって言ったら、今のすごい良かったです、みたいなこと言われて、
どういうことって言われたら、テーラースイフトのファンだったら、
CDで聴いたことがある曲をライブで流れたら、めっちゃテンション上がるじゃないですか、みたいな。
あー。
僕、恥ずかしかったのは、なんで友達っていうのはこういうことだと思うんだよね、
最後の決め是非みたいなやつを言ったのが、めちゃくちゃ恥ずかしかったの、一回話したから。
それが、いわゆるライブでさびらきたみたいな感じなんで、
別に何度聴いても楽しいんですよって言われたんですよ。
泉さん、例えるの天才だね。
いわゆる。彼女、頭いいんだけど、女性なんだけど。
なんだけど、その時に、これってファンじゃんって思ったんですよ。
コンテンツからパーソンのファンになっていると。
なんですけど、たぶん結構、これを聴いてくれた人たちって、
僕がどういう人間かとか、ヤモットがどういう人間かっていう、
その人間性的なところって、実際そんなに知らないと思うんですよね。
話し方とか、僕らがお互いにわちゃわちゃやっているところから、
なんとなく推測できる部分はあると思うんだけど、
実際に知らない人とかもいるっちゃいると思うし、
どういう人間かわからないと思うんですよね。
03:02
なんでこの時に、僕がヤモットがどういう人間だと思っているかっていうのと、
ヤモットがどういう人間だと思っているかっていうのを話すのは、
面白いんじゃないかと思ったっていう話です。
すごい、いい前置きだ気がする。
やりましょっか。
枕敵の話だね。
それどっちからやる?
クソ恥ずかしいじゃん。
ちょっと身構えないでくださいよ。
僕とヤモンティは、4年くらい、3年くらいの付き合いなのか。
お付き合いを始めてからはそのくらいですかね。
そうですね。
実際に一緒に仕事をしたことはそんなにないっていう。
でも一緒に仕事をした以外は必ず話してるみたいな感覚があるけどね。
あと、メルカリのときもそんなに口頭で話す機会はあるときあるときはないときはなくて、
むしろスラックの中でのやり取りはすごい多かったかもしれない。
そうかもしれないですね。
当時まだ人が少なかったZP光るチャンネルでよく絡んでくれたのがヤモンティでした。
生贄の分析のやつとか見るのすごい好きでした。
ありがとうございます。
じゃあヤモンティさんからどうぞ。
僕から?光るさんのパーソナリティの部分?
パーソナリティ。
なるほど。光るさんは…
え、じゃあどう切っていけばいいんだろう。
こんなヤモンティを見たことがない。
今こんな感じ。
オードを出してる。
そう、オードを出してる。
光るさんね、光るさんはめっちゃ一言で言うと、
これ多分僕と似てるんですけど、臆病者ですよね。
あー、そうだね。
いいこと言うな。
めちゃくちゃいいこと言うな。
そこがすごい似てる部分で、
臆病な時に取る態度は僕と光るさんちょっと違う気がするんだけど、
基本的には自分の領域を侵害されたり、
あと人の領域に入っていくことに対してはすごい身構えている。
相手のところに入っていく時のお土産として、
客観的なものを用意したり、ファクトとかを用意したり、
あとはいい例えを用意したり、
記事を書くとかも、多分前どっかでも発言してたと思うけど、
僕がこう考えてるよっていうのを世の中に先に出しておくことで、
相手のエリアに入っていくのをしやすくするみたいな。
06:02
それはあれですね、コミュニティに参加するの回で話しましたね。
そうそうそう、てかなんでそんな覚えてる?
頭がね、ちょっと違うんですよ。
あー、ちょっと違うね。
僕よりも人の感情とかをちゃんと気遣えるというか、
気づけるから、多分上手いんだよね。
あー、それ結構言われるかも。
臆病かつ人の気持ちはわかるとか、
こうされたら嬉しいだろうなとか、こうされたら嫌だろうな、
みたいな感覚が普通の人とずれてないというか。
あー、よく見てますね。
僕がずれてる認識があるというか、
最近すごいショッキングなこともあったから、
自分はダメなんだというか、
自分はすごいずれてるんだってことに、
本当に最近気づかされたことがあって。
そうなんだ。
まあそうだね。
結構僕は人間関係とかに対して無頓着だったりとか、
見られるんだけど、
結構そういう状態で、本当は僕にとってはですね。
そうそう、逆なんだよね。
なんか見た目はね、
無頓着なイメージに見られそうな気がするんですよ。
描いてるもののシャープさとかで、
多分そういうのも思われる気がするんですけど、
光さんはそんなこと全然なくって、
普通に常に熱くて、
いいやつ、みたいな。
あー、確かに。
確かに。
確かにヤモリは結構あれだね、
人間同士の絆とか関係性って、
そんな簡単にぶっ壊れないっていう風に、
結構思ってる節はあるかなって思うんだよね。
あー。
だから信じてるんじゃないかなって、
僕は解釈したんだけど、
さっきも言ってたけど、
多分これはそのフィードバックをどうするかの会議に行ったんだけど、
結構もうダイレクトにフィードバックをすると。
うん。
悪いこと言って、
前提で人間、
人格じゃなくて、
アウトプットを否定というか、
批判してるって言うし、
人間の関係なんてそんなに簡単に壊れないと思ってるから、
ストレートに言ったりとか言ってて、
そこはどういう風に言ってるんだと思って。
その前提を共有できない人って世の中にいるから、
ちょっとでも悪いこと言われたら嫌だとか、
それで相手のこと聞きたいになっちゃう人もいるから、
そういうのは結構、
ヤモンティは関係説に向いてないなって思う。
別にそれでいいんじゃないかなと思うけど。
そうだね。
それが結構俺も気づかされることがあって、
僕はどっちかっていうと、
人間関係って結構フラジャイルだと思ってる方なんだよね。
前にヤモンティに言われて、
確かにそんな簡単に壊れないのかもしれないなって思ったんだよね。
09:00
なんか声小さいよ。
はいはい。
ちょっと前にあったのが、
外の人からわからないけど、
ヤモンティにツイッターであることを言われて、
ツイッターで書いたことをDMで来た内容が、
ちょっと僕が嫌で、
あったね。
結構ちゃんと言ったんだよね。
ヤモンティがこう言ってくれたのはいいんだけど、
僕すごいそれは嫌だなって言ったんだよね。
でもあれは普段の僕にあまりない行動で、
僕はああいうのをすると結構人間関係って壊れちゃうっていう風に思っちゃうタイプだから、
何かあっても結構ちゃんと言えないんですよ。
でもヤモンティと前にそんな簡単に壊れないでしょっていう風に
結構明らかに言ってたのを聞いて、
こいつそういう考えだし、
確かに言われてみればそうかもしれないなと思って、
ちゃんと言ってみるかと思って言ったんだよね。
たぶんヤモンティが分からなかったと思って、
俺あの時すげえ心配だったんだよね。
やべえな、言っちゃったよみたいな。
そうなんだ。
視聴者は分からないけど、
ヤモンティが言われたときに、
正直僕は傷ついたし不愉快だったよって結構バッシリ言ったんだよね。
でも別に普通にサラッとヤモンティが
ごめん、マジごめんみたいな感じだったけど、
俺やめてなこれみたいな。
気まずくねえかなと思ったけど、
そういうのもなかったよね。
それを言った後に、
例えば返答が返ってこないんじゃないかとか、
そういう不安ってこと?
壊れちゃうって。
壊れちゃう。
関係性が変わっちゃうよくない方向に。
なるほど。
でもそういう感覚はたぶんないよねヤモンと。
そうだね。
あの時は悪かったなと思ったから、
悪かったってすぐ返したと思うけど。
打たれさ早かったけど。
でも確かにヤモンティも臆病な感じはするよね。
めっちゃ臆病っすね。
朝風呂入ってる時に考えてて、
よし今日この話しようと思って。
でもあいつ筋肉で武装してる臆病もやなと思って。
天才だよな。
結構マッチョとか鍛えてるのにも、
奥底にはそういうのがあるのかなって。
あるんじゃないの。
だってその見え方を変えたいとかっていうのが根底にあると思うんだよ。
筋トレする人って。
あるいはそれを継続できなかった自分を変えたいとか、
何かしらを変えたくて、
あんな辛いことみんなやってる気がするんで。
筋トレしたいな。
僕もしたいわ。
でもね、たぶんヤモンティの発言とかアウトプットを
見たことある人に対して、
12:00
ヤモンティといわゆる人間対人間として
話したことある人間って少ない気がするんだけど、世の中に。
ヤモンティはあんまこういう関係は気づかないし、
あんまソーシャルなバリエーションじゃないから。
僕がヤモンティがどういう人間だと思ってるかっていうと、
めっちゃいいやつだよね実際。
ありがたい。
ソーシャルで見るとめっちゃ嫌なやつ。
本当ですか?
まじで取り付く芝がなくて、
素晴らしいと思ってそう。
なるほど。
そういうとこなんてもないけど、
なんか話すと普通にめちゃくちゃ高青年だよね。
高青年か。
高青年だと思うね。
人間なんだろ、さっぱりしてるし。
さっぱりはしてるかもね。
さっぱりしてるね。
でも結構なんか、
普通に友情関係を築ける人間なんだなっていうのを思うし。
それで言われて思うんだけど、
友情ってなんだってちょっと考えてたけど、
分かんなくなってきてるかも。
この回深くなりそうですね。
友情ってなんだみたい。
友情なんなんすかね、確かに。
友情。
なんなんすか。
この前、
リモートやってからちょいちょい、
普段会わない人とお茶しようみたいな感じで、
たまに30分とか1時間Zoomでお茶したりしてるんですけど、
なんか妙に話すことないなって思ったりするときあるんだよね。
あ、そうなんだ。
あんまり関係が深くないと。
それぞれのことなんとなく知ってるんだけど、
多分向こうも僕に話すことそんなないなみたいな感じになって、
特にZoomだとね、
拾えるトピックそんなないというか、
同じ場所にいて同じコーヒー飲んでたら、
コーヒーの話したりしてもいいと思うんだけど、
リモートだと弾みにくい感じもあって、
でも別にヒカルさんとこういうの収録してるときは、
そんなことを感じたこともないというか。
君はあれだよね、
無理やり話題を作ったりしなそうだもんね。
難しいんだよね。
やりづらい。苦手だと思います。
話すことがないこと自体は、
居心地が悪いの?
今言われて思ったけど、
これ相手にも無駄な時間与えてるなって思っちゃう。
それは臆病体質ですね。
与えるものがないと時間を共有できないというか。
でも別にヒカルさんとこれ話してるときは、
黙っててもいいかなって思う。
そうか。
聞いてるだけでいいかもとか。
友情とは何かっていうのに対して、
15:00
究極的な答えを持っているリスナーの方がいたら、
ぜひ僕らに教えてください。
教えてください。
ハッシュタグ友情で。
めっちゃ埋もれそうだけど。
埋もれそう?
ハッシュタグ友情。
普通にいいやつかな。
それを知ってもらうのがこの回の
個人的な印象よりは全然いいやつ。
いいやつだそうです。
そんな世間的な印象悪いんだ。
悪いっていうかそうじゃない。
ちゃんとしよう。
あれもあれで君の一面だと思うけどね。
なんだろうな。
すごいしっかり話してくれるよね。
1ヶ月に1回とかよく話してたけど今まで。
1ヶ月会ったこととかを
だいたいちゃんと話してくれて。
ヒカルさんは最近どうなんですかって絶対聞く。
聞くね。どうなのって。
話を聞くのも得意とか好きな方だし。
ちゃんと拾ってくれるし。
そんなにマッチョで一方的なやつでもないんだなって気がするけど。
気になってるからじゃね。
どこに?
気になってるから。
気になってるからどうなのって聞くっていう。
それだけな気もする。
気になってないと聞かないっていう。
確かにそうかも。
本当に自分が興味あること以外に
そんなに時間を割いたりできないっていう。
下手なんだろうな。
なんとなくとかね。
でもすごい良かったよね。
飲み会とか本当に向いてないから。
飲み会とか本当に無駄でしかないからね。
この次の回にZoomのみについて話したいんですよ。
それやりたい。
Zoomのみさ、やりたいんだよね。
経験をしてみたい。
その話を次にするとして、
もうちょっとパーソナリティについて話そうよ。
そうしましょうか。
大和は子供もすごく好きだね。
子供好きっすね。
子供が好きだし、
子供についてよく観察している感じがする。
なんでそんな子供好きなの?
なんでって言うとあれだけど。
多くの人がすると愚問なんだろうけど、
僕って子供好きなんですよ。
あれの子供とかめちゃくちゃ可愛がるし、
子供と遊ぶの結構好きなんですよ。
電車の中で子供と遊ぶんですけど、
18:01
多分これって多くの人からすると
意外に思えるかもしれないけど。
子供を操るのが得意なんですけど、
でも自分の子供が欲しいかって言われると、
結構それは長いことよく分からないなって
思っている部分もあって。
この話一回大和と、
サウナ行ったときだっけ?
めちゃくちゃ行ったよね。
そうそう。大江戸温泉でしたよ。
大江戸温泉行って、
厚がりの大和にサウナにぶち込みながら
この話を永遠と相談した気がする。
したね。
そう、相談に乗ってくれる大江戸は。
意外にね。
そうだね、意外に。
人が相談してくれる方が僕楽かも。
確かに。もう明確に求められているもんな。
すごいやりやすい関係地かも。
あと、返答が非常に本質的なんだよね。
確かに。
確かに。
哲学者なんで。
子供って期待値の塊なんですよ。
確かにヤモンティーに普通に相談するって
でもなんだろうな。
ヤモンティーと初めて会う人は
ヤモンティーに相談して
うまくいく気が全くしないんだよね。
ああ、そうだね。
だってこれってこうじゃないですか、みたいな。
考えたら今終わりそう。
なんか本当に
ふわっと思いついたことを投げかけられても
それ全部答えていったら
時間が全て溶けていく感じはしちゃうかも。
確かに。
ヒカルさんだから答えてるみたいなのがあるかも。
でも実際だからそんなにたくさん
ヤモンティーは友情というか
関係性を持つ人を作っても仕方がないんだよな。
だから今なるべく仕事してるんだよな。
そうだと思う。
やっぱりなんだかんだ僕は結構アウトプットで
人に対して影響を与えていく
っていうタイプなんじゃないかなっていう
コンテンツというか。
確かにコンテンツ。
じゃあコンテンツからパーソナリティにならない人間だった。
おそらくそうなんだと思う。
確かにパーソナリティで勝負しようって思ってないよね。
宗教もそうじゃん。
宗教もなんだろう。
イエスっていう人が素晴らしいっていうよりは
イエスっていうのはこういう背景で
使わされた神の子であるから
イエスの言うことに従うみたいな
コンテンツに対して人はついてるものかなと思ってて。
あったことないもんね。
そうそう。
究極的にはやっぱりいいコンテンツを
ちゃんと叩き出せる人になりたいんだろうなって
多分思う。なんとなく潜在的に。
21:00
だから僕そこら辺にすごい興味があって最近。
僕ツイッターずっとやってるじゃないですか。
ツイッターってすごいコンテンツの場なんだよね。
僕はツイッターで自分のパーソナリティについて
話していこうとはあまり思ってないし。
今はそれを望んでないと思うんだよね。
僕のパーソナリティって何なんだろうとか
パーソナリティに興味持ってくれる人って
何なんだろうって思ったことがあって。
なんと昨日インスタグラムを始めたんですよ。
始めたっていうかアカウントはずっと前から持ったけど
ちょっとやってみようと思って。
そういえば相互フォローだったよ。
俺じゃなくていい?
うん。
マジで?
確か。
知らねえ。
インスタグラムは多分4年くらい放置して
4年もっとだな多分。
6年くらい放置して。
それをちょっと始めて。
そっちはもう少しパーソナリティというか
生活とか家の話とか。
いいな。
俺もやろっかなそれ。
そっちは普段出さない。
ツイッターとかで出さない。
橋田ヒカルを。
そういうのも考える機会が必要かなという風に
思い出したんだよね。
ツイッターやってるとやっぱり
どういうコンテンツとかアウトプットを
いこうかなってことばっかり考えるんだけど
普段面白い飯とか食ったりとか
家を飾ってくるわけで僕も。
そういう両面性みたいのがあるので
インスタグラムの場っていうのを
もう少し温めておくっていうのは
やってもいいかなと思ったし
いつかそっちの方に自分の支柱がいくときは
僕は来るんじゃないかなってなったと思ってて
僕はどっちかっていうと
最終的にはコンテンツじゃなくて
パーソナリティになりたいので。
なるほどね。
インスタグラムのフロアは128人しかいねえけど。
増やしたいの?
増やしたいかって確かに分かんないよね。
増えたらどうなるかに興味あるよね。
ツイッターも100人のものと1万人のものって
同じサービスってないからさ、僕にとっては。
確かにね。
10X、10倍量があるものっていうのは
もはや質的に違うんですよ。
そう、非連続ですよね。
っていうのはちょっと知りたいかなと思って。
あと純粋に何事も数字を伸ばすのは楽しい。
あれ、喫水のグローバル。
楽しい。
あれ、喫水のグロースハッカーですね。
そういえばね、全然関係ないんだけど
最近、うちに飯山さんっているじゃない。
シュート。
飯山さんの肩書きをずっと事業開発って呼んでたんですけど
なんかピンとこねえなってずっと思ってた。
ある時、光さんの顔がポンって思い浮かんだの。
24:01
光さんが思い浮かんだ上で
グロースグロースって登壇してる絵がポンって浮かんだの。
その時にこれだと思って
飯山さんの肩書きをグロースにすることにしたっていう。
グロース?
プロダクトグロースみたいな。
はいはい。
すいません、どうでもいい話でした。
グロースについて登壇したこと一回もないけど、まあいいや。
グロースといえばいい光さんだし。
なんか二人似てると思うんで。
そうかも。
出せるコンテンツって意味では。
でいうのと、あともう一個関係ない話で言うと
なんか今年の1月にスナップチャットの
エヴァンスピーゲルだっけ?
エヴァンスピーゲル。
SNSってピラミッドになってるみたいな。
ピラミッドの縦軸が頻度
みたいなピラミッドで
下ほど広く薄く広がってるんだけど
頻度が高くて日常のコミュニケーションに入り込んでて
投稿するハードルがめちゃくちゃ低い。
ここにアドレスしてるのが
いわゆるスナップチャットとかで
真ん中がインスタグラム。
要はインスタ映えみたいなちょっと頑張って加工して
写真を上げるレイヤーがインスタグラムで
一番上がTikTokだみたいな話をしてて
TikTokって結構ダンスとかを載せるんだけど
模倣するのにすごい時間かかったり
やっぱコンテンツのプラットフォームになっている。
だから結構すみ分けができてて
スナップチャットはその中の一番低くて
頻度が高い層にぶっ刺さってるみたいな話をしてて
だけどインスタグラムって真ん中にいるんだけど
今みんなインスタ映えに疲れてきてるから
上にも下にも行けないみたいなのが
これからしんどくないそうだなみたいな話を
ふんわりしてて。
なんかそれちょっと面白いなと思ったんだよね。
インスタって今後どうなんだろうみたいな。
何を発信する場所になんだろう。
逆に雑談やん。
パーソナリティから激しく離れたけど。
昔PaaSっていうSNSがあった気がするんだけど
PaaSね。
使ったことないけど
ホロホロできる人数を限ってるみたいな感じの。
でも面白くて
僕最近2つLINEグループを作ったんですけど
友達と。
1個は4人しかいないグループで
4人のままでずっとやってるんですよね。
もう1個は
僕が住んでる地域に近い人
アメリカに関係ある人っていうのを
どんどん入れてくっていうグループ。
ここは最初4人だったんだけど
今10人を超えてるんだよね。
何が起こったかっていうと
4人のグループは
27:00
すっごいどうでもいい投稿みたいなのがされて
めちゃくちゃ通知が多いんだよ。
めちゃくちゃ関係ない
猫いたらかわいいとか
リモートワークだるいみたいな。
そんな話が始まるみたいな感じになってるけど
何人いるグループってそういう感じじゃないんだよね。
投稿のハードルが少し上がってるというか
たったそれだけでも。
4人のファットモードってすげえなと思って。
そうだね。
すげえ投稿低いなと思って。
4人と10人って
僕からするとそんな変わんない気がするんだけど
全然離されてない頻度とかが違う。
やっぱパスみたいな思想って
すごい正しいんだなって。
確かにね。
うまさらすぎると思うんだけど
パスについても
そういうの面白いよねとか当時は
分かってること言ったけど
今にしてもめちゃくちゃすげえなと思って
疲れないというか
なるほどって気がしたな。
でもそれすごい
僕も最近感じることあって
今年に入ってから
社員数がバーンって増えてるから
結構みんなまだ新しい人が多いんだよね。
半分が。
今何人?
今13人。
年内も多分増やしていくってことを考えると
多分20人ぐらいになっていくんじゃないかなと
思ってるんだけど
新しい人が多くて
新しい人たち
やっぱりスラック
10何人だとしても
発言するのって結構勇気いるんだなっていうのを
結構最近気づいて
たとえ10何人で
スラック10人だとしても
発言する責任みたいなのを問われるというか
と感じられてるんだなと思って
僕とか普通に出言したりするの
いやそれ間違ってますよみたいな
後から正されたりするんだけど
そこにいること知ってるからで
新しい人にとってみたら
どんな場であっても
できてるコミュニティで何かを言うって
すごいハードル高い
だけどリモートワークだと
それできないと仕事にならないじゃん
だからすごいこれから求められるスキルって
ガラッと変わっていくんじゃないかみたいな
席で隣に座ってたら
隣の人にちょっとこれってこういうことですかって
確認してから投げるとか
多分やれると思うんだけど
それDMでやるのもちょっとなとか
超えなきゃいけないハードルが
すごい多くなる気がしてて
コミュニケーションって
本当に難しいなっていうのを
思ってます
コミュニティって
すごい難しいなって感じる
自分のスラッグを
メルカリの中に持ったときに
僕としては徐々に
スラッグのチャンネル人数が増えていくし
自分としては自分がオーナーだから
30:01
もちろん自分のチャンネルで
発言していただくことはないんだけど
チャンネル200人とかいたのに
発言できる人本当に少なくて
すげえ僕一時期
人間不信だったんですよ
何を持っているんだろう
喋らないし
全然喋ってくれない
僕が発言してもスタンプはつくけど
レスとか全然ないし
なのに直接顔を合わせると
あの投稿見ましたよみたいな
ヒカルさん何々最近したんですよ
みたいなことをみんな知ってるっていう
なんで発言してくれないのといったら
でもあんまりたくさん
チャンネルの人いたら
発言してないですよって言われて
そうなんだと思ったんですよ
面白いなと思ったのが
自分がやってる人って結構多くて
自分のスラックを作って
そこに自分の思考を
延々垂れ流してるみたいな
でもそれを
そうさせてあげてると
それを見てるときに
助けてあげることができるみたいなのがあって
エンジン屋とかも
詰まった点とか延々垂れ流してる
そこにエンジンマネージャーが
助けてあげたりとか
コミュニティってオーナーシップを
持っていると
やらなきゃいけなくなるから
その人がオーナーのスラックとかを
作るっていうのは
一歩のソリューションなんだろうな
っていう風に結構
確かに
やっぱその自分が
そこのオーナーじゃないって感覚になると
でもオーナーが一番いて
オーナーが一番発言できて
そのオーナーに自分は認められてるっていう
自負のあるフォロワーみたいな人がいて
その人が発言ができて
自分はそうじゃないって思ってる人も
発言できないんだよね
そうするとすでにある
こともあるけど
その人が一番主役である
コミュニティをどう新しく作るか
っていう話にもなる
なるほどね
僕一回その
コミュニティマネージメントに
ちょっと悩んだ時に
悩んだっていうか
昔コミュニティマネージャーをやってた
リッチャーっていう人物がいるんですよ
リッチャーね
アメリカの広報で
元々何だっけ
イェルプ
なんでこんなみんな発言しないんだ
っていう風に聞いたら
そもそもコミュニティとか
CGM系のやつって
1対9対99の法則があるみたいな
1対9対99っていうのは
例えばタベログだったら
本当にガッツリレビュー書いてくれる人って
100人中1人しかいないと
薄いその人
例えば
レビュー書かないけど
レーティングはしてくれるとか
対しては
返信してくれるみたいな人が
9%くらいいると
残り90%はロムセンになるっていう
33:00
いかにこの1%と9%っていうのを
見つけ出して
彼らをチェアアップしていくか
みたいなところが
1つポイントだっていう風に
お問われました
なるほどね
結構本質的にそういうもので
どういう風にコミュニティを
うまく作ったとしても
ある程度フラクタルというか
1対9対99になるらしいんで
仕方ないというか
いかに発言してくれる人を
どう活かして
その力を発揮させるかっていうのと
もはや新しいコミュニティを
作るかっていう
2点なんじゃないかな
僕は理解してるんだけど
なるほどね
ヒカルさんはそういう
人と出会うと
生き生きしますよね
パーソナリティの話に
引きずり戻そうとすると
整理できた時は気持ちよさそう
そうですね
そういうところが楽しいんだろうな
家とかにも現れてるんだけど
機能美を追求するというか
うまくワークするとか
整理されている状態で起こる
美しさとか
そういうものが好きなんだな
っていうのは
見てて分かる
そうですね
最終的には
外部からというか
内面的な
満足感の方を
追求しているんだなと
自分は思いますね
僕もそうですね
自分が好きかみたいな
ちなみに
すげえ前の雑談拾っていいですか
いいよ
グロースハックとグロースって
全然別物だと思ってるんですね
はいはい
すいません何でしょうか
そういう記事も書いたことあるんで
気になる方は見てください
グロースってすごくいい言葉だと思いますよ
ん?
グロースってすごくいい言葉だと思います
そうだよね
グロースってすごくいい
最近グロースっていう分野
日本ではちゃんとあんまり語られてないな
っていう風な感じがして
多くの人がそれに関係することを
やっているし
それをあえてグロースっていう風に
ラベリングする必要もないんだけど
そこに起きるすごい
何だろう
カオスさがあるというか
大体のことって
結局グロースの一部だよねって話で
僕は整理できると思っているんですけど
うん
いろんな人がいろんなことをやっていて
それは全てグロースの一部なのに
ごちゃごちゃしてるなと思ってるんで
うん
グロースっていう分野とか
言葉みたいなものっていうのを
分析していきたいなって気持ちを勝手に持っていて
うん
アメリカでは基本的にほぼグロースって言葉で
プロダクトを作って
あとはグロースっていう風に
36:00
結構綺麗に整理されてるんですよね
うん
マーケティングとかっていうのも
結構だし
うん
いわゆるグロースハックって呼ばれている
UIハックとかも別に
グロースの一部の一部だし
うん
分析とかもグロースするための
一個のファンクションっていう考え方
うん
なのでグロースという言葉を
もう少し解きほぐしたいなっていう風に
思う気持ちは最近強いんですよ
確かに
しかもグロースと
01で作ったやつって
なんか合理的だなと思ってて
なんかいろんな情とかも入ってきちゃうから
ああそうかも
そう
なんかそういうものを一回捨てて
客観的に伸ばすってことだけに
成長することだけに
集中する役割を与えた方が
絶対にいいんじゃないかってのは
組織論でも思う
これはそうかもしれない
結構僕もそこから
いろんな会社のグロースみたいなのを
手伝っていて
やっぱり外からっていうか
外の会社だからできるなって思うこと
結構いっぱいあるんだよね
みんなやっぱり愛着があるから
子供に対して
意外にあれだね
子供を産んで
パーソナリティみたいな親があったほうがいいけど
教育とかしつけみたいなことっていうのは
もしかしたら他人がやったほうがいいかもしれない
そうそう
そんなイメージです
これ何分話してる?
30分以上なんじゃない?
今日この1本で終わっちゃうレベルじゃん
パーソナリティ話の恐ろしさ
はい
そうですね
ちょっと1回切ろっかそしたら
後ろからお子さんが来てきました
本当だ
でも今回は一番
コンテンツじゃなくて僕らの
パーソナリティというか
普通に子の人間としての
特徴が出たなと思いますけど
そうだね
こういうのもいいんじゃないでしょうか
うん
あとごめん最後に1個
やっぱりパーソナリティって
1人で関係するもんじゃなくて
人がいて何だろう
初めて発揮されるというか
いい
もちろん自分の中に
物はあると思うんだけど
誰かがいるから
この人はこうだっていう
出現していくというか
物が往々にして
多いなって思いました
確かにそうかもしれない
そうですね
やっぱりキャッチャーがいない
ピッチャーみたいな
そうそうそう
キャッチャーがいるから
いいとこに投げられたかどうかが
よくわかるとかそういうのもあるかもしれない
うんうん
黙々とネットに高速球投げてるだけだと
意味ないんで
そうですよね右半径は大事です
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