ということで、2024年もこれで終わりに差し掛かってきておりますけれども、
そんな今日ですので、このジャズの入り口の2024年を振り返る回をやっていきたいかなと。
そんなことを思うわけですけれども、スポーティファイ、リスさんの方で、
そのポッドキャスター向けに、配信者向けに、一年間のまとめというものが出ておりますので、
そちらを見ながらですね、またこの一年を振り返っていきつつ、
お便りなんかも紹介できたらいいかなということを思っているわけですけれども、
その前に、今日は大事なお知らせを一つさせていただきます。
ジャズの入り口大賞2024お便り募集ということで、
ただいま2024年のジャズの入り口大賞というものを開催しております。
内容はですね、今年2024年の中で番組が紹介した楽曲やアーティストについて、
あなたの心に残ったものは何ですかという質問になっております。
ただですね、プレイリストを聞いていない方もいらっしゃるかと思いますので、
エピソードを聞いていただいて、面白かったなとかね、
ちょっと聞いてみたくなったなというような楽曲でも構いません。
ぜひぜひ応募の方をよろしくお願いいたします。
応募いただいた方の中から抽選で10名様に番組オリジナルのステッカー、
それから私なっぱが時々お店を出しているチャイのこちらのね、
茶葉とスパイスのセットとレシピをつけたものをプレゼントしたいと思っております。
期限は今年12月31日の23時59分までとなっておりますのでね、
ぜひ応募いただきたいと思います。
だいぶお便りの方、応募の方をいただいておりますけれども、
まだまだ欲しいかなと思っております。
番組概要欄の一番頭に応募フォームのリンク貼ってありますのでね、
そちらから送っていただけると大変ありがたいかなと思います。
おそらく1、2分で答えることができる内容となっておりますので、
ぜひあなたの隙間時間にこの配信を聞いた後に何なら今、今送ってください。
ぜひ待ってます。
ということでね、そちらのJAZZの入口対象、今年初めてやりますけれどもね、
結構面白い意見もすでにいただいておりますよ。
皆さんぜひ今年の1曲選んでいただけたらなと、そんなことを思っております。
はい、ということでね、本編の方入っていきたいと思います。
2024まとめの扉、開けてみましょう。
2024年のJAZZの入口案内所では29のエピソードを配信することができました。
ちょっとね、振り返りながらいきたいと思うわけですけれども、
まずね、お正月の紅白を見た感想なんかをしゃべった回、
それがテイク14ということで、そこから始まりましてですね、
ヤシロアキさんをフューチャーした、そんな番組。
おそらくヤシロアキさんをJAZZで取り上げる番組というのは、
うちの番組しかないんじゃないかなということを思っているわけですけれどもね。
その後ですね、私の友達でありますリリィと2人で初体験、
JAZZコンサートの扉というようなものに行きましたね。
結構いろんなところから反響のあった回かなというふうに思っているわけですけれども、
リリィと思い出してみると、松井修太郎さんのコンサート行ってね、
ずいぶん楽しいんだなと。
ここから後、コンサートというコンサートに行っていないので、
ずいぶんと足が遠のいているなということを改めて感じるわけですけれども。
その後ね、このB面というものを本格的に動かしていきますけれども、
ゴールデンカムイね、こちらから愛の音楽なんかを取り上げました。
今は懐かしい。
ミュージック&トーク、こちらで配信をしていると。
ちなみにミュージック&トークは、
1、2の3、4、5、6、7。
7つエピソード。
今年だけで7つ。
通算8個ですけれども、7つのエピソードを公開しております。
ミュージック&トークといえば、この方ですよね。
初めてゲストをお迎えした回、ジャム4ということで、
野球の扉、ゲストザボさんに来ていただきました。
私もザボさんの番組に初めてゲスト出演をして、
ゲストも初めて迎えるということでね、
相当ガチガチに緊張をして、
今聞いても恥ずかしくなってしまうような回ではあるんですけれども、
ザボさんのおかげで、その後もゲストを迎えながら
お話をするということができましたのでね、
ザボさん、ポッドキャストの上では師匠と慕っておりますけれども、
そんなザボさんと野球のお話をね、
詳しくもないのに頑張ってしてみたというようなお話の回でした。
ちょっとね、ゲストの方に目を向けてみるとですね、
今年はですね、ザボさん以外にも何組かのゲストに出ていただきました。
ザボさんの後に出ていただいたのは、
5月にいつものデザインの話から、
つるちゃんとばちこさんに出ていただいて、
このね、ジャケットデザインについて
プロの目線で語っていただいたという回が
テイク21でありました。
これね、いいですよ。私自分で言うのもなんですけど、
ジャケット資料っていうものを見ながらになるのでね、
この年末年始の手の空いた時間とかね、
いいかなと思うんですけれども、
そのね、実際にこのジャケットを見ながら
プロの目線で見ると、
私たちが何気にかっこいいな、いいなって思っていたデザインが
なんで素晴らしく見えるのか、感じるのかっていうことに対して
根拠が見えてくる。そういう回になっておりますから、
ぜひね、まだ聞いていないという方は聞いていただきたい。
で、残念ながらね、このいつものデザインの話さんは
このポッドキャストをね、今最終回を迎えられてね、
鶴ちゃんがね、本業の方でいろいろなことが重なって
お忙しくなってね、そちらの方に専念したいということで
番組の方がエンディングを迎えているわけですけれども、
最後までね、なんかお二人のすごいいい関係性が見えられた
とても素敵なポッドキャスト。
いつかね、気が向いた時にひょっこりね、復活してくれないのかな
なんてことも思っていますけれども、またね、
よかったら鶴ちゃん、それからバチ子さんにもね、
ゲスト出ていただきたいかなと、そんなことを思っております。
また10月になるとですね、バイクルズ東京から
コパちゃんとマンちゃんの二人をゲストに迎えて、
この回ではね、お二人に私のことを根掘り葉掘りと掘り下げて
もらっているという回でね、あります。
なんていうかね、回しは全部コパちゃんマンちゃんの方に任せた
そんな回になってますけれども、結構ね、面白かったという声も
いただいておりまして、私のね、住んでいる近くの友人なんかもね、
この回を聞いてね、コパちゃんマンちゃんのファンになってね、
バイクルズ聞いてるよっていう人もいるぐらいの回になったかなと。
個人的にもね、とても二人との親交が深まった回で
よかったかなという思い出があります。
また最後ですね、ゲストということでは最後なんですけれども、
先日ですね、ゲストに初めてプロのミュージシャンの方を
お迎えしたという回が、テイク31のライブの扉、
ゲストはムーンドロップスのお二人ということでね、
お迎えをして、その後、インスタライブの方にね、
皆さんと一緒にお邪魔してですね、ワイワイ騒ぐというようなことも
ありましたけれども、ずいぶんね、いろいろな方とゲストに出ていただいてですね、
お話ができたのかなということも思っております。
来年もね、また引き続き、いろんな方とね、
ゲストで来ていただきながらお話できたらいいなと思っておりますし、
私もね、もしよろしかったらですね、他の番組さんに出て
お話ができたらな、いいかなということも思っておりますのでね、
ぜひそういったお誘いもお待ちしております。
気になった方はぜひお声掛けの方をいただきたいと思いますし、
私がお声掛けしたら、ぜひぜひOKということで
言っていただきたいなというふうに思っております。
またゲストではないんですけれども、
公認のコラボ企画ということでね、
ゲーム系ポッドキャストのBBブロスさんの公認を受けて
コラボ企画ということで、
セガの扉というね、ゲーム音楽とフュージョンを
フューチャリングしたような、そんな会もね、やっております。
この会でね、だいぶゲーム好きの方にね、
知っていただいたということで、いろいろ聞いてくださる方が
だいぶ増えたきっかけの会でもありましたしね、
この会以降ちょっとね、セガサウンドに私自身がはまってですね、
しばらくずっとこのゲーム音楽を聞くというね、
期間に突入したそんな会でありました。
改めてこのゲーム、レトロゲームですかね、
にちょっとなんかこう、やりたい気持ちが
ふつふつと湧いてですね、この年末も時間をうまくやりくりしてですね、
中古のお店でお安くてやりたそうなゲームをね、
ピックアップして買ってきてみたんですけどね、
今のところやる時間が見当たらないというね、
ところが多少問題なのかなと思っておりますけれども、
またこのミュージックプラストーク、もう終わってしまったサービスですけれどもね、
今となってみるととても面白かった会だなということを思っておるわけです。
ちょっとミュージックプラストークをね、見ていきますと、
先ほど申し上げましたゴールデンカムイの会、
それからグラミーについてもお話ししてますね、
こちらのグラミーの会、じゃない方のグラミーということでね、
何がじゃないのかって話なんですが、
ジャズの部門ではない方のグラミーのところでのミュージックアンドトーク、
それからザボさんとの会、
その後、ドラゴンボールの扉フリーザ編ということでね、
マイルス・デイビスについてフリーザをたとえにお話をすると、
この会も結構反響が大きかった会ですね。
マイルス・デイビスをフリーザでね、なんていうことでね、
いろんなお便りもいただいております。
またイツデルさんとのコラボ会はね、2回にわたっておりまして、
B面の方ではね、私の山の暮らしについてお話をしている会、
こちらもミュージックプラストークでお送りしております。
そして、この5月の末にですね、
私がずっとやりたかったと思っておりました企画、
ポッドキャストのジャズフェスティバル、
ナッパジャズ2024もね、2日間開催するということで、
こちらもミュージックプラストークでお送りしております。
いや、楽しかったですね。
来年もやりたいんですけど、ミュージックプラストークがないので、
今のところですね、スポティファイ限定にはなるんですけど、
このプレイリスト機能を使って、
同じようなことができるのでね、
そういったことも企画をしています。
ただね、アマゾンミュージックでもね、
ちょっとやろうとしてみたんですけれどもね、
アマゾンミュージックって音楽とポッドキャストがね、
この一緒のプレイリストに入らなくって、
ちょっとできないみたいなんですよ。
どうしてもね、スポティファイ限定にはなってしまうのかな、