ハジーの春色。
この曲ね、私初めましての楽曲なんですよ。
で、このハジーさんも知らなければ、
春色も知らなかったんですけれども、
このハジーさんっていうのは、
どうやらね、すべてのアルバムだとかシングルタイトルに
句点、丸をつける、モーニング娘。
ハジーさんというのはね、
丸がつくらしいですね。
ですからこの春色にも丸がついています。
で、この曲はというとですね、
ちょっと日本のね、いわゆる
ちょっとヒップホップっぽいようなポップスってあるじゃないですか。
あるじゃないですかっていうか、あったじゃないですか。
具体的に言うと、ほら、
私たち世代で言うと、
シーモとかさ、ああいう感じ。
その独特のね、
シーモっぽいポップスってあるじゃないですか。
ああいう感じ。
その独特のね、リズムラインと、
ちょっとね、ヒップでホップなメロディーラインですか。
そういった感じで、よく聴くと元気が出るようなね、
そういうメロディーラインですよね。
春の別れと旅立ちを歌った前向きソングとなっております。
なんかこう、背中をグッと押してくれるような、
そういう温かさと力強さがある。
そんなね、曲。
ハジーさんのGって伸ばすのがね、
この矢印っていうのもまたいいですよね。
なんかこの、背中をグッと押してくれてるような、
そんな楽曲ですね。
ハジーさんの春色。
お聴きください。
さあね、こうして今、
半ば、中盤ぐらいですかね、来ました。
スミル子さんのね、スカパラでの乾杯から、
こう、しばらくね、リズムよく、
賑やかい曲、元気な曲がね、多くて。
この桜並木をね、
花見をしているところを歩いているとね、
そこここで、こう、宴会が繰り広げられて、
盛り上がっている様子なんかをね、
こうイメージしながら、
この曲順のセットリストをね、考えてきたわけですけれども、
まあ割とね、いろんなテーブル、いろんな座敷でね、
いろんな年代の方、いろんなグループの方がいらっしゃいまして、
面白いなあというようなイメージで流れてきたわけですけれどもね、
ラジオネームのりさん、うちの番組では有名ですね。
のりさんといえば、谷村由美さんで、
明日の私に会いたくて、
安定のこの谷村ソングを2曲目としてリクエストいただきました。
それではコメントを紹介しますね。
お決まりの谷村ソングを1曲、
由美さんの曲では意外と見つからないのが、この春の曲なんです。
そんな中でも、春を感じるこの曲を押させていただきます。
1994年のこの曲ですが、
やっぱりこの時代のガールポップシンガーソングライターの曲らしく、
ちょっとへこんでたけど自分を信じて頑張ろう的な自分への応援歌、
それでいて強すぎない自然体な印象を感じます。
今もまた女性への自己肯定するJポップが多くなってきていますが、
今であれば、うん、自分可愛いとかで一言で表現できてしまうのでしょうが、
この時代らしく長々とした歌詞で自己肯定を表現していた時代に、
少し懐かしさと親近感を感じてしまうのは、
年をとった私だけでしょうか。
そんなことを感じる隠れた春の谷村ソングです。
という風にいただいております。
当然共感しかないわけですけれどもね。
この長々とした歌詞で自己肯定を表現したい時代ってね、
わかるって感じですね。
今の曲ってね、わりとスパッとしているんですけど、
今の曲ってね、わりとスパッとメッセージを伝える曲っていうのが多いのかな。
タイパーとか言いますけどね。
当時、わりとこの長々とですね、説得するかのように、
長々とした歌詞で背中を押してくれる。
寄り添ってくれている感じがするんですよね。
友達がしゃがんで見込んでいる自分に寄り添ってね、
ユミさんがこう、大丈夫だよって長々とね、
自分の気持ちがゆっくり立ち上がるのを背中を押して待ってくれているって、
そんなね、ユミさんの温かさの伝わる一曲じゃないでしょうか。
ぜひとも皆さんね、このユミさんの明日の私に会いたくてね、
背中を押してもらってください。
続きましては、につすいさんからいただいております。
ありがとうございます。
につすいさんといえば、やはりこれ。
セガサウンドチームのオパオパコメント。
春にまつわる曲がなかなか思いつかず楽しい曲になるようなリズムを思い出していると、
セガのシューティングゲームファンタジーゾーンのBGM、
オパオパが思い浮かびました。
最初のステージで流れるBGMで、
ゲーム全体の可愛らしさもあり、とても楽しく春が似合います。
リズムや音はどちらかというと夏っぽさを感じるのですが、
ゲーム画面はまるで様々な花が所狭しと咲いているような色合いで、
春らしさを感じてしまいます。
リスナーの皆様の春にまつわる曲楽しみですね。
といただいております。
なんとも言えない祭りのアート感というか、
隅の方に、うずくまっている人の感じというかですね。
美しさと、
この、タイダなアート感の、
この感じというかですね 美しさとですね この
平らな感じというかですね 汚さみたいなもの
もう入り混じった部分ってある じゃないですか
桜のね花見って そういった雰囲気がなんとなく
してくるというか 曲自体は本当に素敵な曲
それでいてちょっと若めのグループ がこうやってる花見の席の雰囲気
も感じられるのかなというような 曲なんですけど
フューチャリングってお酒から スタートなんですね
初めて知りましたねフューチャリング 最近聞きませんかフューチャリング
昔結構聞いたと思いましたけど 最近はなんていうのかな
ということで聞いていただきたい と思います
椿フューチャリングスウィート ウィリアムの
メイドマイデイ さあお花見もねだいぶ最後の方
になってきましたけれども 最後なんだかんだ言って盛り上がって
わーってなるじゃないですか そんな感じの曲を紹介していただ
いておりますのでここでご紹介 したいと思います
ラジオネームのりさんから3曲目 インナーシティジャムオーケストラ
の桜 リクエストいただいております
コメント ジャズピアニスト高木リオ子さんが
ご自身のメジャーデビュー前に dj牧野雅美さんと活動されたクラブ
ユニットです 2009年高木さんの作曲による3rd
epであるこの桜は和風ピアノハウス を確立と評されている隠れた名曲
です 前半はテクノ調で始まる中でいつ
の間にか和風の主旋律に引き込 まれていきます
勝手に体が踊っているそんな中で いつの間にか気付くと桜吹雪みたいな
ピアノソロが流れまたテクノフュージョン いろんな要素が行ったり来たり
します この時期にぴったりなナンバーだ
と思います 高木さんは現在は主に重厚な超絶
技巧なクラシックをジャズアレンジ に活動の主戦場を移されています
がその全国ツアーでもこの春の 時期には必ずこの桜を弾いてくだ
さっています ピアノジャズトリオバージョン
の桜もyoutubeに上がっています こちらも何度も聞いても痺れます
ややもすると敷居が高い印象を 持たれがちなジャズですが高木
さんはそのジャズをポップスや クラシックスといった違った角度
から私たちの親しみやすい角度 からジャズの世界を紹介してくだ
さっているのでジャズ初心者の 私にとってはとても親しみ深く
感じています ということでいただいております
この曲も本当に素敵な名曲ですね 聴いてもうね曲の説明はのりさん
が全部してくださっているので もう私から付け加えることは何も
ないですね 私の感想だけ言うとねあの途中で
流れてくるバイオリンストリングス の音がねまたこのストリングス
のソロが結構いいんですよ 私結構それが好きですよ
で紹介してくださっているyoutube のねこのピアノトリオジャズバージョン
もねまたこれもよしということで ねぜひこちらも合わせて聴いて
いただきたい もう宴会も縁竹縄の最後の一盛り
上がりこれでね踊っていただき たいと思います
でこのねyoutubeを聴くときのね楽しみ 方これねポイントなんですよ
何がポイントかというとね2度 美味しいというかね2度楽しめる
どういうことかというとまずこの youtubeチャンネルをね再生したらね
画面をね伏せてください音だけ 聴いてくださいこの高木サントリオ
のこのプレイだけを純粋に音だけ を聴いて1回目ね味わっていただ
いた後に 改めてこのねyoutubeの画像付きで
見るとですね見事な味変化されて ですねもう2度美味しいというか
ですねあのそうしないとちゃんと 曲が味わえないというかねあの
ぜひこれあの コメントでねyoutubeのあの感想
いただけるとねこの私の思いという かね気持ちを共感できるのかな
と思うんですけれども 素敵ですよ本当にねあの桜吹雪
が舞い踊るようなねそんな素敵な 演奏となっておりますのでぜひ
こちら youtube バージョンもご覧 いただきたいというふうに思います
本当にこのね最初テクノサウンド なんですけどジャズに移っていく
というかね フュージョンぽいというかね
私も知りませんでしたけど高木 さんがねこのデビュー前にユニット
を組んでたっていうのも知らなかった ですけれどもさすがのりさんお
詳しいということでね皆さん最後 一盛り上がりこの
インナーシティジャムオーケストラ の桜で最後踊ってみてください