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群馬県のニュースもお伝えします。 (1)災害時に地域に根差した情報をどのように発信していくのかを、コミュニティラジオ局の担当者が学ぶ勉強会が開かれました。
この勉強会は、県内に7つあるコミュニティFMの放送局が連携して開いたもので、18日は各放送局や自治体の防災担当者などおよそ30人が参加しました。
この中で講師を務めた千葉県木更津市にある「かずさエフエム」が、2019年の台風15号で放送局と送信所をつなぐ専用の回線が途絶えたため、送信所近くのゴルフ場に放送機材を持ち込んで2週間にわたって情報発信を続けたことを紹介しました。
また、ライフラインの情報は毎日決まった時間に流したことを紹介し、決まった時間に情報が得られる住民の安心感とラジオの電池の消費を抑えることにつながったなどと語りました。
(2)紛失防止タグを無断で元交際相手の車に取り付けたとして、52歳の男性にストーカー規制法に基づく禁止命令を出しました。
スマートフォンなどで位置を特定できる電子機器「紛失防止タグ」を無断で元交際相手の車に取り付けたとして、県警は18日、栃木県佐野市に住む52歳の男性にストーカー規制法に基づく禁止命令を出したと発表しました。
昨年末の法改正まで規制の対象外だったタグの取り付けに対して、県警が禁止命令を出すのは初めてです。
男性は1月4日未明、東毛地域に住む20代女性を外出先で待ち伏せた上、女性の車にタグを取り付けたとされています。
男性は取り付けたのは「間違いない」と認め、「今後女性には関わりません」と話しています。
警察によりますと、GPS機器やタグに関する相談は昨年およそ30件寄せられました。
(3)マイナ保険証の利用状況に関する実態調査で、資格確認でトラブルが「あった」とする回答が73%に上ったことが分かりました。
医師や歯科医でつくる県保健医協会は18日までに、マイナンバーカードに健康保険証機能を持たせた「マイナ保険証」の利用状況に関する実態調査で、
資格確認でトラブルが「あった」とする回答が73%に当たる22人に上ったと発表しました。
トラブルがあったと回答した人にその内容を選択してもらったところ、
「旧字体などが黒丸で表示」や「資格情報が無効」、またカ「ードリーダーの接続不良・認証エラー」が目立ちました。
(4)今年の国公立大学2次試験の倍率が4.3倍でした。
文部科学省は18日、今年の国公立大学2次試験の確定志願者数が前の年と比べて9243人減少の419258人だったと発表しました。
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募集人員に対する倍率は昨年から0.1ポイント減少の4.3倍でした。
国立大学の志願者は294666人で倍率は3.9倍、また公立大学は124592人で5.6倍でした。
県内5つの大学の志願者の数は1万1人で、大学別の倍率は群馬大学が3.2倍、県立女子大学が4.9倍、
県立県民健康科学大学が3.4倍、工科大学が5.7倍、高崎経済大学が8.2倍となりました。
(5)桐生市の市役所新庁舎建設をめぐる収賄・入札妨害事件を受け、
市議会は給料などを差し止める条例改正について定例会に追加提案する方針を示しました。
桐生市の前副市長らが関与した市役所新庁舎建設をめぐる収賄・入札妨害事件を受け、
市議会は18日、議員が逮捕された場合などに給料や期末手当を一時差し止める条例改正についての発議を3月定例会に追加提案する方針を示しました。
逮捕などの拘束処分を受けた日数に応じ、給料は日割りで支給を停止し、期末手当は全額停止します。
また、有罪が確定した場合は給与・期末手当とも不支給にできるとのことです。
定例会では、桐生市側も特別職の逮捕時の給料停止を規定した改正条例案を提案しています。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。