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群馬県のニュースをお伝えします。(1)上野村で3月21日に発生した山林火災について、上野村は発生から19日目となった8日、鎮火したと発表しました。
3月21日に上野村で発生した山林火災は、一時、ふもとの住宅近くまで燃え広がるなど、延焼の範囲はおよそ192ヘクタールに上り、プレハブ1棟が焼けました。
消防や県の災害派遣要請を受けた自衛隊などによる消火活動が行われ、3月27日に鎮圧が発表され、その後も消防が残り火がないか確認を進めていました。
その結果、火は完全に消し止められ、再び燃え広がる恐れがなくなったとして、上野村は発生から19日目となった8日午後0時に鎮火したと発表しました。
消防によりますと、延焼が広範囲に及んだ上、先月末から雨が続き地盤が緩んでいる恐れもあったことから、最終的な鎮火の確認に時間がかかったということです。
この山林火災によるけが人はいないということです。
(2)前橋市の住宅で1歳の男の子が父親の車にはねられ、死亡しました。
警察によりますと、8日午後2時過ぎに前橋市二之宮町の住宅の駐車場で、1歳の男の子が45歳の父親が運転する車にはねられました。
男の子は意識のない状態で前橋市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
父親は当時、庭での作業のため、バンタイプの乗用車を駐車場から前進させていたということです。
警察は事故の詳しい状況について調べています。
(3)邑楽町で建設が進むリチウムイオン電池の大型蓄電所について、近隣住民らは8日、建設中止などを求める署名を集め、邑楽町長に提出しました。
邑楽町で建設が進むリチウムイオン電池の大型蓄電所について、近隣住民らは8日、建設中止などを求める町内外1,189人分の署名を集め、橋本町長へ提出しました。
騒音や火災リスクなどへの不安があるとしています。
蓄電所建設の事業は、東京都内の企業が手掛けており、電力市場から電気を買って蓄電所に蓄え、電力不足時に売電する仕組みです。
およそ1,300平方メートルの敷地内に蓄電池3基が設置されています。
2025年に建設計画の文書が近隣住宅に投函され、住民説明会が開かれました。
反対する住民がいたものの、今年1月に着工し、8月に完成予定だということです。
反対署名を提出した邑楽町環境と生活を守る会は、リチウムイオン電池は水や熱、劣化など要因に発火や爆発のリスクがあると指摘、
林に隣接しているため、火災が起きれば炎症の恐れがあると主張し、防火壁の設置も求めています。
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邑楽町環境と生活を守る会は、反対署名を県と国にも提出する予定です。
(4)高崎市の小学校の開門時間を一律午前7時とする運用が8日始まりました。
多様な働き方と子育ての両立を支援するため、高崎市内全58の小学校の開門時間を一律で午前7時とする運用が8日始まりました。
市教育委員会によりますと、このうち17校で合わせて31人の児童が7時から7時半頃までに登校、41校は利用がなかったということです。
利用する過程は「ありがたい」と歓迎していますが、一部教員や保護者からは子どもの安全確保や教職員の負担が増えることを懸念する声も上がっています。
(5)法務省は安中市の知人ら3人を死亡させ、殺人などの罪で死刑となった松本美佐雄死刑囚が東京拘置所で死亡したと発表しました。
法務省は8日、1990年から91年に安中市の知人ら2人を殺害、別の1人を殴って死亡させたなどとして、
殺人や傷害致死の罪などで死刑となった松本美佐雄死刑囚61歳が収容先の東京拘置所で死亡したと発表しました。
転移性肝臓がんを患っており、病死とみられています。
確定判決になりますと、1990年12月に友人と共謀し、この友人と金銭トラブルがあった当時26歳の男性を殺害し、遺体を妙義山中に埋めました。
さらに知人男性の当時54歳の父親を殴って死亡させた後、知人男性も殺害し遺体を埋めました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。