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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が22日、誕生から30年の節目を迎えました。
県のマスコット「ぐんまちゃん」は22日、1994年の誕生から30年の節目を迎えました。 94年秋、群馬県で開かれたゆうあいピック群馬大会で、公式マスコットキャラクターの公募に県職員だった
中嶋史子さんが応募したのが始まりとなっています。 可愛らしい仕草と表情で愛され「ゆるキャラグランプリ」優勝やアニメ化などを通じ群馬県のPRに貢献しています。
(2)「前期」と「後期」を一本化した高校入試が始まり、受験生たち1万1585人が臨みました。
県内公立高校2024年度入学者選抜が21日、64校で始まり、1万1585人が学力検査に臨みました。
初日は、国語、数学、英語、社会、理科の5教科が実施され、トラブルは確認されませんでした。
県教育委員会によると、体調不良などで130人が別室受験、受験取りやめや当日欠席者は合わせて159人となっています。
22日、面接などを実施し、合格発表は3月5日インターネットで行うこととなります。
(3)伊勢崎のショッピングモール駐車場で女性が跳ねられ軽傷を負いました。
21日午前11時ごろ、伊勢崎市市場町のショッピングモール駐車場で、歩いていた54歳女性が後ろから来た乗用車に跳ねられました。
女性は左手に軽傷を負っています。伊勢崎署は過失傷害の疑いで乗用車を運転していた近くに住む無職、
晴智三和容疑者41歳を現行犯逮捕しています。 警察は晴智容疑者が無免許運転をした疑いでも捜査を行っています。
(4)トランシーバーを盗んだ疑いで77歳男を逮捕しました。 高崎署は21日、窃盗の疑いで高崎市の自称会社役員
善如寺二郎容疑者(77)を逮捕しました。 警察によりますと、20日の午後1時ごろ、高崎市の路上で工事現場の交通誘導をしていた
男性警備員が装着していたトランシーバー1台をひったくり、盗んだ疑いです。
「車両を止めた相手とトラブルになった」と警備員が110番通報したもので、 善如寺容疑者は「トランシーバーは返した」などと容疑を否にしています。
(5)群馬県は大規模企業の誘致に向け専門チームの立ち上げを検討しています。 群馬県に大型投資案件を呼び込もうと、山本一太知事は21日、
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県議会本会議で、企業誘致のための専門チーム立ち上げを検討していると明らかにしました。 進出時に課題となる土地の規制や生活環境の整備などを解決し、大規模な企業誘致を実現させ、
雇用創出や産業振興につなげたいとしています。 (6)伊勢崎の国道354号で車2台が衝突し、2人が重軽傷を負いました。
21日午前9時ごろ、伊勢崎市境木島の国道354号と県道伊勢崎深谷線が交わる交差点で、埼玉県のパート
ホッタアサコさんの乗った乗用車が右折中、対向車線を直進してきた大学生の軽乗用車と衝突をしました。 ホッタさんは右手首と肋骨を折る重傷。大学生は全身打撲の傾斜を負っています。
伊勢崎市によるとホッタさんはパート先への通勤中で、大学生は熊谷市内のインターン先に向かう途中だったということです。
(7)県立女子大学と富士スバルが連携し、巨大壁画が完成しました。 県立女子大学文学部の美学美術士学科絵画ゼミと
富士スバル高崎店が産学連携プロジェクトで取り組んだ巨大壁画が完成しました。 プロジェクトは2022年10月に始動し、昨年夏に完成した壁画は高さ3メートル幅20メートルで幅広い世代が親しみやすい
ステンドグラス調に仕上げ、店の屋外展示場に設置しています。 以上、県内のニュースお伝えしました。