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群馬県のニュースをお伝えします。
(1)台風6号の接近に伴い、県内では交通機関の乱れや通行止め、停電などの影響が相次いだほか、各地で激しい雨が降りました。
前橋地方気象台によりますと、3日午後3時までの各地の降水量は、高崎市の榛名山で99ミリ、藤岡市で93.5ミリ、伊勢崎市で91.5ミリとなりました。
また6時間の雨量では、午前10時40分までに藤岡市で67.5ミリ、午前11時までに中之条町で48.5ミリを観測し、いずれも6月の観測史上最大を記録しました。
神流町が設置した雨量計でも、前日夜の降り始めの雨量が107ミリに達しています。
この大雨や倒木による道路の通行止めも相次ぎました。
藤岡市坂原の国道462号では、木が倒れて1.8キロの区間が一時通行止めとなったほか、倒木が電線に引っかかった影響で、近くの譲原地区などのおよそ50世帯が停電しました。
桐生市宮本町の道路でも倒木がありましたが、いずれも怪我をした人はいませんでした。
教育現場では、神流町の小学校2校が休校となったほか、県立高校3校と太田市、富岡市、安中市の23の小中学校で登校時間を繰り下げました。
また、桐生市の市内の中学校では、自転車で通学をしていた生徒が、校門の前でスリップをして転倒、軽い怪我をしました。
このほか、桐生市などで登校中の小中学生3人が軽い怪我を負っています。
(2)高崎市で医療機関を受診した男性が、はしか(麻疹)の陽性が確認されました。
高崎市は3日、市内医療機関を受診した30代男性がはしかの検査で陽性が判明したと発表しました。
県内での患者の確認は今年初めてとなります。
市によると、男性は5月20日までベトナムに滞在しており、発熱や咳、発疹などの症状が出たため、
1日に市内医療機関を受診、遺伝子検査で陽性が判明したとしています。
周囲に感染させる可能性がある期間に、不特定多数が利用する施設や公共交通機関は利用していないということで、
市が男性の接触者に対して健康観察を実施しています。
(3)昨年、群馬県で生まれた子どもの数は初の9000人割れとなりました。
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厚生労働省は3日、2025年人口動態統計を発表しました。
群馬県で25年に生まれた日本人の赤ちゃんは、前の年に比べ384人、4.1%減り8950人で、
統計が残る1907年以降最少となり、初めて9000人を割り込みました。
女性1人が生涯に産む子どもの推定人数、合計特殊出生率も前の年に比べ0.02ポイント低下し、
1.18と7年連続で下落、過去最低を更新しています。
(4)群馬県内で今年4月、偽の警察官を装った手口が目立ち、被害は合わせて21件で、被害額は1億4530万円に上っています。
今年4月、県警が県内で認知した特殊詐欺の件数は、前の年の同じ月に比べ2件減り21件で、被害額は3390万円減り1億4530万円となりました。
警察官を装った詐欺の被害が広い世代で目立つとして注意を呼び掛けています。
手口別の件数では、偽・警察官の詐欺と架空料金請求詐欺、カードをすり替えて盗むキャッシュカード詐欺などが各5件で、SNS型の投資詐欺が4件、SNS型ロマンス詐欺が2件と続いています。
以上、県内のニュースをお伝えしました。