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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)全国の高校生を対象にした「第13回創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、
伊勢崎商業高校1・2年生の5人のプランが入賞に相当する「ベスト100」に輝きました。
県産のキイチゴの一種ボイセンベリーを使った化粧品を作り、地域を活性化するプランを提案しました。
伊勢崎市でボイセンベリーを栽培する農家と知り合った5人は、
肌の老化を抑止する抗酸化作用があるというアントシアニンやビタミンが含まれることや、
痛みやすいため廃棄が多い点に着目しました。
地元のボイセンベリーを使ったフェイスマスク、ボディークリームなど7種の化粧品を考案しました。
伊勢崎絣のデザインの包装を使い、若者に伝統工芸を知ってもらう仕掛けも盛り込みました。
22日に伊勢崎市の伊勢崎商業高校で表彰状が贈られました。
第13回創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリには、
全国639校から5640件の応募があったということです。
(2)エイズウイルス(HIV)検査を促進するため、県は22日、
検体を郵送で受け付ける無料検査を期間限定で初めて実施すると発表しました。
対面形式の検査に比べて心理的なハードルが低いとされます。
県によりますと、昨年5月に大分県で始まり、大阪府や千葉県など各地に広がりつつあります。
中核市の前橋、高崎、両市を除く本県在住者が対象です。
専用サイトから申し込み、自宅に届いた検査キットの専用器具に指を押し付け、
血液をろ紙に吸い込ませた上で郵便ポストに投函します。
申し込みから最短1週間で結果が分かり、スマートフォンやパソコンで確認できます。
県感染症危機管理室によりますと、HIVに感染した場合でも早めの治療で発症を防げます。
県内の各保健所は無料匿名の検査を行っていますが、
対面形式であることや受ける時間が限られることから、ためらう人もいるということです。
申し込みは27日午後3時から来月10日まで受け付け、100人に達したら終了します。
(3)明和町が新年度以降、町役場近くに企業の事務所や研究施設などが入るオフィスビルを整備する計画があることが分かりました。
県外企業などを誘致し、勤務する社員などを中心に、関係人口の増加や町内への定住につなげます。
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進出に関心を寄せる複数の企業との交渉も進めているということです。
(4)実在する会社の社長らを装い金銭をだまし取る「ビジネスメール詐欺」が問題となる中、
富岡市内で榎本義法市長になりすました不審なメールが確認されていることが22日分かりました。
富岡市はホームページで注意喚起し、安易に返信しないよう呼びかけています。
メールが送られた富岡シルク推進機構によりますと、22日朝、差出人名が「榎本義法」となったメールが2通届きました。
本文にはそれぞれ「今、会社にいますか」 「今、会社にいらっしゃいますか」とだけ書かれ、添付ファイルやURLの記載はありませんでした。
差出人のアドレスはいずれもフリーメールでした。
富岡市は「不審なメールを受け取った場合は安易に対応せず、警察などに相談してほしい」としています。
(5)強い冬型の気圧配置や強い寒気が流れ込んだ影響で、県内は早朝や夜間を中心に厳しい冷え込みが続いています。
車のスリップ事故を防ぐには、凍っているのに濡れた路面と見分けるのが難しい「ブラックアイスバーン」への警戒も必要です。
JAFは「危険予測が大切、急な運転操作は厳禁」などと呼びかけています。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。