確かに。
はい。
永久欠番ってJリーグ少ないんすよね。
永久欠番あるんだっけ?そもそも。
松田選手かなぁ。
マリノスの3番。
そうか。
違ったかなぁ。Jリーグに永久欠番ってほとんどなくて、
結構伝説が1個あるんですけど、
うん。
藤枝の斉藤利秀選手がいたとき、
はい。
引退して監督になって、永久欠番になったんですよ。2番だったかな。
はい。
でも永久欠番解除されたんですよ。
永久じゃねぇじゃん。
永久とは?みたいな。無期欠番みたいな。無期帳みたいな感じだった。
なるほど。
じゃあ早速川崎の話もありましたから、いきますか?天皇杯。
はい。天皇杯決勝戦が。
えー、ございました。
はい。
土曜日ですね。
うん。
国立競技場完売でございます。すごいねーというとこなんですけど。
えー、僕はちょっと見れなかったんですが。
見ましたよ。
すごい試合だったという。
すーごい試合でした。なんか、えー、前半完全にレイソルでした。
そうなんだ。
圧倒しておりました。
うーん。
フロンターレ40分くらいまでシュートなかったんじゃないですかね。
あ、そう。
うん。
えー、なかなか決まらない。なかなか決まらないっていうのを繰り返してた前半でした。
えー。
で、シュート数で言うと、総シュート数はフロンターレ7本の柏19本なんで。
なるほど。
ゴール試合はフロンターレ60%、柏40%なんですけど。圧倒的に。ちょっと細山尾がね、抜け出しがなんかあの、コパンアメリカの上田綾瀬を見ているかのような。
懐かしい。
シュート手前までこいつ化け物だなと思って。
うん。
分かりました。で、この試合、えーと、出れない選手が何人かいて。
あ、どっち側に?
レイソル。
あ、そうなんだ。
あのー、天皇杯って、えー、シーズン初めに天皇杯に出ちゃってて、途中で移籍した選手出れないじゃないですか。
はいはいはい。
で、そういう選手が何人かいて、小山津選手とか立田選手とか、リーグ戦で最後の方出てなかった選手が出てたりして。
うん。
だったんですけど、小山津が良かったですね。
なるほど。
だいぶね、右サイドやられてましたよ。
あー、そう。
うん。
だし、山田孝太もすごかったし、まあなんか、よく走りますね、柏は。
うんうん。
機動力で、あとマテウス・サビオ、怪物ですね。
あー。
上手すぎる。
しかもまだ結構若いんだよね、サビオ。
あ、そうなの?
うん。
あ、若いって言っても。
ブラジル人分かんない?26歳?あ、結構若い。
でしょ?
こいつやばいっすね、やっぱ。
うん。
やばいやばいとは思ってましたけど、90分間やばかったんで、90とか120分間やばかったんで。
そうですね。
なんか、いい時間帯と、なんか止まる時間帯がある選手だなと思ってたんですけど。
うん。
まあ、上手いブラジル人ありがちなやつ。
はいはい。
だったんですけど、なんかあの、この試合はすごかったですね。
本気出してたね。
うん。気持ちの部分も大きかったような気がしますけど。
で、そんな中、まあまあ、結構頑張って守りましたという、川崎フロンターレだったんですけど、後半、え?あ、ごめんなさい。延長後半だったか後半だったかちょっと覚えてないですけど、細谷真央選手のね。
はい。
まおちゃんの抜け出しからのね。
はい。
ハイパービッグチャンスがね。
はい。
ありましたけど、ソンリョンビッグセーブでしたね。
あれ、確か、倒れてたらドグソになってたかもとかっていうやつ。
あ、えっとね、それじゃないやつです。
あ、それじゃないやつもありました。
それもありました。それもそうでした。
あ、そう。
それはでも、その後のドリブルコントロールが大きくなっちゃったとこ、ソンリョンがキャッチだったんですけど、その後、浮き球からの抜け出しみたいのがあって、もう完全に、あ、終わったぐらいな状態でしたけど、2発連続で止めましたね。
すごい。なんか、細谷真央、決定力ある印象あるけど。
ここ、この試合見てる限り、細谷真央は、あの、決定力以外怪物っていう感じでしたね。
それがさっきの、コヴァアメリカの。
コヴァアメリカの。
上田亜瀬。
上田亜瀬も、めちゃくちゃすごくなかったっすか。
いや、あの時もすごかったよ。
そう。なんか、あれすごい批判されてましたけど。
うん。俺も批判してたけど。
相手どこだと思ってんだよとか。ヴィダルとかいるチリだぞってなって。
そうだよね。
U22の代表チームが、チリA代表とかとやって。
あのプレーやばくない?と思って。
懐かしの。
本当にね、あれは、なんかU22であるっていうのが、ちゃんと報道されてなかったのが、良くなかったっすね。
なんで大学生選ばれてるんだよ。なんのコネだよ。みたいな話で書かれてましたけど。
じゃあ、誰よっていう。
Jリーグのスタメンは、来れないっていう大会ですよっていうので。
U22でやってますよ、だからね。
そんな、なんか怪物でしたけどね。
そんな感じを細谷真央は、感じましたけどね。
なるほど。
なんかあと、SMS見た限りでは、
立田選手が結構、評価されてた印象がありますが。
そうなんですよ。結構気迫こもったプレーで良かったですね、立田。
ただヘディングはね、ことごとく負けてましたけどね。コーナーキックとかは。
そうか。
ずっとこの1年。最後の方ちょっと1個いいクリアありましたけど。
ダミアンとかゴミスみたいなのとの競り合いで、なんかね、落下点にやっぱ入られちゃうんですよね。
スラムダンク的に言うとね、リバウンダーポジション取りだという。
リバウンダーポジション取りだという話で言うと。
なんかそこがやっぱ上手くないのと、パワー面もあると思うんですけど。
っていうのはありましたけどね。
でも良かったです。
片山栄一のロングスローから立田狙いみたいなのがあって。
おい清水やん、去年だと思って。
めちゃくちゃ思いましたけどね。
なるほど。
はい。で、最後PK戦でございますが。
はい。
PK戦はね、いやなかなかしびれるPK戦でしたよ。
俺それは見たわ。
見たわ。
あ、PK戦だけ。
PK戦だけハイライトで。
先にね、松本選手が止めるんですよ。
はい。
ただ、蹴り直しになるんですよね。
はいはい。
で、その後川崎がリードして、最後5人目5ミス決めれば勝ちっていうところで止められるんですよね。
うん。
っていうので、こう一進一退の攻防が続いて。
で、10人目がキーパーだったんですよね。両チーム。
で、川崎のJGL選手と柏の小型イオン。
うん。
私は小型イオン選手が蹴らなかったんですけど、なんか足痛めてたっぽくて。
なんかあれJリーグのルールで、小型イオンが負傷したから、もう最初から10人しか蹴れないみたいな。
渋谷の去年のPK戦15人目のやつですね。
そういうのがあったの。
あれも10人10人でやったんですよ。
そうなんだ。
で、15人目で決着したんですけど、最初の5番目に蹴ってた選手が15人目に蹴ってたんで、1人足りなくねえと思ってたんですけど、あれも負傷負傷でそうなりましたね。
うんうん。
で、JGLは負傷じゃなかったのかな。
そう。
小型イオンだけ負傷だったんですね。
そう。だから川崎も1人減らさないといけないっていう。
そうなんですね。両チームじゃないんだ。
そう。
それで言うと、なに?チャンピオンシップ。99チャンピオンシップを思い出しましたけどね。
うん。
なんか、じゃあそこであいつあいつ、鉄人サントス。清水はジュビロにPK戦で負けるんですけど。
24年前の話なんですよ。
はい。
そういうフォートはできたんじゃないか。ヘロヘロだったからな。
あ、ほんと。
怪我じゃないけど。そりゃ止められるよっていうほど疲れてた。
はい。なるほどね。あ、それちょっと知らなかったですね。
うん。
で、10人目。松本選手。ここまででめっちゃPKを、多分2本止めたのかな、それでも。
はいはい。
状態の松本選手を、村良選手が。村良選手止めてないんでね。クロスバー直撃で。
そうだそうだ。
だったのね。止めまして、松本選手崩れ落ちましたね。
うーん。
いやー。
ただね、松本選手で俺思ったんだけど、レイソルってユース上がりのゴールキーパーすごい優秀な人出てこない?
確かに。
いつも。松本選手もね、レイソルのユース上がりなの。
佐々木もそうですか。
そう。
ユース上がりで戦ってますね。すごいですね。
そうなの。レイソルのゴールキーパーね。中村選手だってそうでしょ。
中村康介選手もね。そうですよね。へー。
レイソルはね。
まあちょっと、資金面もあってユース上がり多いですからね。
うーん。
キーパー上がったのちょっと特徴的ですね。
あれもそうか。コクボレオブライアンもそうか。
あ、そうなんだ。
そうですそうです。コクボレオブライアン僕見に行ったんですよね。当時。
プレミアかな。エスパルスのユースの試合見に行った時に、相手チームにいて、なんかめちゃくちゃでけえんだけど相手のキーパーと思って行ったら、コクボレオブライアンでしたね。カシュア・ユーストの。
行ったね。
1918からもういきなりポルトガル、ベンフィカ行ったんだね。
日本でコクボレオブライアンの試合見てるのはちょっと貴重ですよ、僕。
でも印象はめちゃくちゃでけえなっていう印象。
なんでレイソルからこんな優秀なゴールキーパー育つんだろう。ゴールキーパーコーチがいいのかな。
誰なんでしょうね。
ね。
特にユースの方の育成のゴールキーパーコーチとかってあるんでしょうね。
ちょっと気になったなという。
ご存知の方いたら教えてください。
ね。
はい。
っていう点の優勝によってですね。
えー。
えー。
川崎フロンターレが優勝になったので、ACAに出るんですけど。
はい。
ACAのレギュレーションがね、大きく変わるんですよね。次から。
どういう風に?
えーとですね、3カテゴリーになるはずなんですよ。
3カテゴリー?
はい。
アジアチャンピオンズリーグエリートみたいな。
えー。
AFCチャンピオンズリーグエリートっていうのが24、25シーズンから始まって。
で、CLELみたいな概念に変わるんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ。
はい。
ということで、変わるんですけど。
うん。
AFCチャンピオンズリーグエリートと、えー、AFCチャンピオンズリーグ2。
あと、AFCチャレンジリーグっていうのができるんですけど。
日本からの出場は、えー、AFCチャンピオンズリーグエリートに3枠。
はい。
えー、ACL2。だから、ACLEとACL2なんですけど。
うん。
2の方に1枠。
はい。
で、合計4枠は変わってないんですけど。になります。
で、えーと、エリートの方に出るのが、えー、リーグ戦1位、2位チームと天皇派優勝チーム。
はい。
で、リーグ戦3位チームは、ACL2の方に出るんですけど。
ただし、前年のACL優勝クラブがいた場合は、そっちが出ます。
だから、今年、今、マリノス。
うん。
あ、だから、甲府残ったんでしたっけ?ACLって。
まだ。
うん。
だから、もし日本のチームが優勝したら、そこが繰り上がりで出ると。
なるほど。
まあ、今で言うと、Jリーグで言うと、神戸、マリノス、えー。
広島。
広島が3位ですけど。
うん。
広島が出ない可能性もあると。
なるほど。
でも、どこが優勝したらありえるんだろう。まだ、そっか、決勝トーナメントの時に決まってないですけど。
うん。
残ってるのが、川崎が優勝したとして、川崎出場権を持ってる。
うん。
マリノス優勝したとして出場権を持ってる。浦和は敗退決まった。
甲府?
まさかの。
甲府がACL優勝した場合のみ、広島が出れない。
ですかね。
ハイパーなどですけどね。広島が出れないと。
いや、これまたACLの話で、甲府の突破条件が難しいんじゃなかったっけ。
甲府の突破条件めちゃくちゃ複雑ですよ。
ねえ。
はい。えー。最終戦があって、でもすごいですよね、甲府。ここまで。
すごい。
やっぱ国立なんかあるね。
確かに。
うん。
オールJ2で頑張ってる感じがしますね。
うん。
残りの条件が、ブリーラムに甲府が勝つ。で、あ、もう全然分かんない。
全然分かんない。はい。負けたらは敗退ですね。
とりあえず勝たないとダメってこと?
勝っても、絶対いけるわけじゃないのかな。
あー、全然分かんない。
引き分けでも可能性あんの?一応。
引き分けでも可能性があります。
そうなんだ。他チームの。
全然分かんない。っていうね。