今回の話題
・清水はFC東京と1-1、川崎に1-3、高橋祐治が大怪我から先発復帰
・湘南は仙台に1-3で完敗、PK判定をポッドキャストでオープンフィールドレビュー
・SHIBUYA CITY FCはEDO ALL UNITEDに1-3、優勝と昇格が消滅
・お便りから考える「中国ダービーはどうすれば本物になるか」
・U-20女子ワールドカップ開幕、アメリカがイタリアに敗れる波乱
清水エスパルスはFC東京と1-1、川崎に1-3、高橋祐治が先発復帰
ミッドウィークのFC東京戦は1-1のドロー。先制されたが、後半8分に相手GKのミスを拾った木下康介が久々の得点を挙げた。この試合の一番の収穫は高橋祐治の先発復帰で、大怪我から帰ってきて住吉ジェラニレショーンとセンターバックを組んだ。けが人が続出しているため、國學院大の辻友翔がスタメンに入る布陣でもあった。続く第6節は大雨の国立競技場で川崎フロンターレと。開始30秒に元清水エスパルスジュニアユースの持山匡佑に先制され、前半40分あたりは今季一番攻め込んだものの枠内シュートは4本どまり。弱くなったバックパスを狙われた住吉ジェラニレショーンが退場して数的不利になり、後半23分にPKで追いついたが、そこから2失点して1-3。2点目は顔を押さえながらのノールックパスのような珍プレーから生まれた。清水は17位。13位のガンバ大阪が勝ち点6、最下位が勝ち点4という団子状態で、残留の目安は試合数×勝ち点1だから13位以下は全部ライバル、という整理になった。今は交通費まで含めてオール吉田スタイルで、監督が代わっても成立しない体制なので心中するしかない、とタケパン。控えに外国籍が5人並ぶメンバー構成も話題に。
国立競技場にうどん屋は2軒ある
タケパンの現地レポート。目当てのオニヤンマを探して3階を回り、うどんの表示を見つけて注文してから別の店だと気づく。さらに半周してオニヤンマに着いたらうどんは売り切れで、鶏天だけ買えた。結果、先に買ったうどんに鶏天が合流して2種類の鶏天入りとり天うどんが完成する。鶏天は3個250円で、ゲソ天まで入れてくれたという。国立に行くなら店は2軒あるのでご注意を、との結論。冒頭では渋谷の炭火焼ゆうじの話も。タケパンが知り合いに連れて行ってもらった食べログ上位の有名店で、レバーとハツ刺しが絶品だったという。タホイのデザインの師匠が店主と仲が良かったという縁も出てきて、朝からレバーの話をする回になった。
水戸の渡邉新太が鹿島から4ゴール、町田が無敗で抜け出す
茨城ダービーで水戸ホーリーホックが鹿島アントラーズを4-2で下し、渡邉新太が1人で4得点。ああいう事象が起きるともう止められない、と2人。鹿島はホームでも浦和にオウンゴールで敗れ、メルカリスタジアムになってから初めての黒星と連敗を喫した。上位は町田が5勝1分けの無敗で抜け出し、神戸、鹿島、柏、広島、FC東京が追う形。岡山が8位と健闘している。逆に東京ヴェルディは唯一の未勝利で、けが人が開幕前に出たのが響いているのではという見立て。アビスパ福岡の碓井聖生は、ゴールが見えたら振り抜く速さと精度が半端ないストライカーで、そのうちビッグクラブに行くのではと注目選手に挙がった。
お便りから考える「中国ダービーはどうすれば本物になるか」
広島サポーターのJTSkyさんから初めてのお便り。静岡ダービーや神奈川ダービーはあるが、中国ダービーは体感として作られたダービー感がある、どうすれば本物になるかという問い。2人の見立ては、まず距離が遠すぎること。川を挟んでいたり、昔から領土争いがあったりする関係はダービーになりやすいが、広島と岡山はそもそも離れている。県をまたぐダービーは九州ダービーくらいで、基本は県内で成立するものだという整理に。ただし岡山が広島をライバル視するのは自然で、岡山がJ1に定着して強豪になったときに広島側にも感情が生まれるのでは、という結論。清水が藤枝をまだかわいい存在としか思っていないのと同じ構図で、レイラック滋賀が上がって京都と当たれば同じ関係になるかもしれない、という話にも広がった。
湘南ベルマーレは仙台に1-3、現地で見た完敗
タホイが現地観戦。前半9分に武田将平のボールから山田寛人がヘディングで先制し、そこまではゲームをコントロールできている感覚があった。ところが仙台のウイングバック石井隼太のアーリークロスが背後に入り始め、サイドハーフがずるずる下がってペースを明け渡す。20分に武田英寿のセットプレーから同点にされ、これは仙台側のインタビューによると、湘南のGK真田幸太がセットプレーで一方を意識する傾向があるという分析に基づいた狙い撃ちだった。それを公式に載せてしまうのかという驚きも。結果は1-3で、シュートは湘南10本に対し仙台19本、ゴール期待値も0.84対2.04と数字が完敗を裏づけた。若さというより成熟度がまだ低い、というのがタホイの評。第5節までで一度も先制を許していない点は明確にポジティブで、先制後の運び方を改善できればまだ希望はある。今季加入の西野太陽については、動きがしなやかで体の使い方もスペースの作り方も素晴らしい、強化担当が怪我さえなければ獲れなかった選手だと語っていた、とべた褒め。10位で勝ち点8、次節はアウェイの八戸戦。
PK判定をポッドキャストでオープンフィールドレビュー
前半アディショナルタイムに松村晟怜が与えたPKを、収録中に映像を見ながら検証した。タホイは現地でレフェリーとほぼ同じ角度から見ていて100パーセントPKだと思ったが、帰り道にサポーター仲間から相手選手が蹴っているように見えると言われ、家で映像を見直すとPKではないかもしれないと感じたという。番組では2人で繰り返し再生し、最初の接触は松村がわずかに手を入れた程度で、2人が大きく倒れたのは相手選手が蹴ったからだ、という見方に落ち着いた。VARがあれば取り消しになるのでは、というのがタケパンの見解。ただし審判が悪いという話ではなく、判定は一瞬で決めなければならず、後から記憶が上塗りされてしまうというレフェリーの証言そのものを体験した、という着地になった。そしてPKがなかったとしても仙台には負けていた、その状況を作った湘南が良くない、とも。
SHIBUYA CITY FCはEDO ALL UNITEDに1-3、全社の組み合わせも発表
9月6日、味の素フィールド西が丘での東京ダービー。前半早々に2失点し、1点目の直後のキックオフからセンターバックに戻したボールをかっさらわれたのが2失点目という、テンションの下がる失点の並びだった。1点返して猛攻に出たが、終盤に3点目を許して1-3。これでEDO ALL UNITEDに抜かれて6位に落ち、優勝と昇格の可能性も正式に消滅した。とはいえ2部から上がってきた1年目なので十分だという受け止め。残り3節はEDO ALL UNITEDより上でフィニッシュしたいところ。全国社会人サッカー選手権大会の組み合わせも発表され、上位3チームが地域CLの出場権を得る大会に、ヴェロスクロノス都農と東邦チタニウムが同ブロックで入るなど注目の並びに。南葛SCはいいブロックに入ったという見立て。5日間で5試合という地獄のトーナメントで、今年の開催地は宮崎。
U-20女子ワールドカップとエンディング
今日のハイライトはここから、とタケパン。U-20女子ワールドカップが開幕し、日本はニュージーランドに2-1で勝利。前半16本のシュートを打ちながら決めきれず、後半に先制したものの相手の1本目のシュートで追いつかれ、アディショナルタイムのPKで勝ち越すという苦しい立ち上がりだった。注目は日テレ・東京ヴェルディベレーザの眞城美春で、ソックスの上げ方からポニーテール、ボールの持ち方、猫背気味の姿勢、腕の振り方まで長谷川唯そのものだという。グループには日本、ニュージーランド、アメリカ、イタリアが同居し、そのアメリカがイタリアに敗れる波乱。今夜1時からの日本対アメリカはDAZNで、日本戦は全試合放送される。最後は、Jリーグサポーター仲間の佐藤さんのポストがバズり、そのコメント欄でこの番組を紹介してくれた話。ファジアーノ岡山のコーチ陣にS級ライセンス保持者が何人いるのかという投稿で、コーチの数と充実度が成績に比例するのはある種のトレンドかもしれない、総力戦ですね、と締めくくった。
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サマリー
今回の放送では、J1リーグの清水エスパルスとJ2リーグの湘南ベルマーレ、そしてSHIBUYA CITY FCの試合結果を中心に、サッカー界の最新情報が語られました。清水はFC東京と引き分けたものの、川崎フロンターレに敗れ、高橋祐治選手の復帰が明るい材料となりました。湘南はベガルタ仙台に完敗し、特にPK判定については番組内で詳細なレビューが行われました。SHIBUYA CITY FCは東京ダービーで敗れ、優勝と昇格の可能性が消滅しましたが、来シーズンへの期待も寄せられました。また、リスナーからの便りでは「中国ダービーはどうすれば本物になるか」というテーマで議論が交わされ、ダービーの成立要件について考察が深められました。さらに、U-20女子ワールドカップの開幕に触れ、日本代表の初戦勝利やアメリカ代表のまさかの敗北といった波乱についても言及されました。番組の最後には、Jリーグサポーター仲間の投稿がバズったことに触れ、コーチ陣の充実度がチームの成績に与える影響についても考察されました。
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