今回の話題
・清水はホーム開幕戦で横浜F・マリノスに0-1、1万9000人超えで収容率97%
・広島と町田が強い、鹿島は2試合連続アディショナルタイムで勝ち越し
・湘南は山形に1-0で開幕2連勝、決勝点は堂鼻起暉のヘッド
・ゴールライン上の判定と乾貴士、藤枝の連勝と槙野監督の服
・SHIBUYA CITY FCは日本大学N.に2-0、関東1部で4位
・Dual Grit FCの練習試合と高島康四郎の近況
清水のホーム開幕戦は横浜F・マリノスに0-1
タケパンは現地へ。入場者数は1万9000人超えで収容率97%、これまで見たなかでいちばん多かったという。ポケモンコラボのグッズも配布されていて、思ったより生地は薄かったが集めるのは楽しそうだと。試合前の観光の話が長く、河岸の市の2色丼に加えて、清水駅の商店街を抜けたところにある「フルーツ武田」が新発見。もとは果物屋で、今は店頭で絞るフルーツジュースだけを売っていて、これがめちゃくちゃうまい。さらに清水港の遊覧船にも乗った。2000円で40分ほど、天気が良ければ富士山、この日は運良くイルカが2頭ジャンプしたのが見えた。駅前が豹柄の人だらけだったのは、市民会館で浜崎あゆみのコンサートがあったから。試合は、前節に警告2枚で退場したオ セフンを欠いて木下康介が先発。右の藤井智也は生で見ると手がつけられず、縦だけでなく切り返しからシュートまで持ち込んでいたが、ジローナから加入したGKルベン ブランコに再三止められた。北川航也もシュート意識は明らかに上がっているのに決めきれず。決勝点はマリノスの井上大成のミドルで、ブラインドになって反応が遅れ、バーに当たって入る形だった。木下を先発で使うと後半のカードが足りなくなる、というのも顕著だったと。マリノスでは16歳の三井寺眞がフル出場、天野純は敵として本当に嫌らしい、CBのジェイソン キニョネスは理想のセンターバック、という話も出た。帰りのひかりはマリノスといわきFCの選手と同じ列車で、元湘南の永木亮太も乗っていたとか。なお冒頭では、一平さんから「オープニングは前の口上のほうがメッセージが熱くて好きだった」というコメントを紹介。ご意見を受けて、というより先週の原稿を紛失したので元に戻した、というオチだった。新しいジングルも作ってもらって、この回から入っている。
広島と町田が強い、鹿島は2試合連続のアディショナルタイム
まだ2節だが、世の中の反応は「広島と町田が強くない?」。浦和対広島では鈴木章斗が2ゴール、さらに37歳の塩谷司が上がって抜け出してGKをかわして決めたのに驚かされた。後ろは相変わらず堅く、東俊希と中野就斗がウイングバックとセンターバックを兼ねてぐるぐる回す構造なので、塩谷や佐々木翔が引退してもそのまま循環しそうだと。中島洋太朗は才能の塊。町田は元日本代表がずらりで、谷晃生や中山雄太に加えてネタラヴィ、望月ヘンリー海輝と並び、コーチ陣の人数も多い。ハイライトを見ながら「選手はすごいのにスタジアムはまだそこなんだ」というギャップの話にもなった。ジェフ対町田では、前々日の豪雨で開催も危ぶまれるなか「千葉と共に頑張ろう」の横断幕。清水の会場でも熊本やコロンビアへの横断幕が出ていて、全国にチームがあって世界中でやっているのがサッカーだよね、と改めて。鹿島は2試合続けてアディショナルタイムに勝ち越して2連勝。なければ2分け1敗くらいの内容なのに、という勝負強さと、鈴木優磨の漫画みたいなオーバーリアクションが話題になった。
湘南は山形に1-0、開幕2連勝でクリーンシートも2試合連続
タホイは現地に行けず配信で観戦。入場者数は1万1583人で、湘南としてはまあまあの大入り。前半は相手陣でプレーする時間を作りながら決めきれず、タホイの推し松村晟怜は完全にレギュラーで、力を抜いてインパクトのあるミドルという理想のフォームで打ったが防がれた。後半は山形に押し返される展開で、前半に押し込んで決められず後半に盛り返される流れは清水対マリノスとまったく同じだった。75分、武田将平のコーナーキックを堂鼻起暉が頭で決めて決勝点。ここでゴール前の袴田裕太郎が触ったかどうかがオフサイドの論点になり、山形の選手が猛抗議したが得点は認められた。この話から、VARやゴールラインテクノロジーより人間の認知に戻していくべきでは、という意見に変わってきたという話も。課題はオープンプレーから点が取れていないことで、そこが取れるのが強いチームだと。山形は予算規模も含めて湘南と同じくらいのクラブで、ゲームとしては五分五分。ハーフタイムから入った推進力のあるアタッカーの川名連介と、決定機を何度も防いだ190cm級のGK佐藤瑠星(浦和から期限付き)が印象に残った。
ゴールライン上の判定と乾貴士、藤枝の連勝と槙野監督の服
今節は判定の話が多く、磐田対横浜FCでも入ったかどうかで揉めた。Xに上がった画像を見ても入っていたとは言い切れず、乾貴士が試合後に主審との握手を拒否したことにサポーターから「よくやった」の声が出たが、感情を逆なでするのは次の試合にも響くので勝率を下げる行為ではないか、というのが2人の見立て。気持ちはわかるが、負けたときだけ言うのは、と。ハイライトつながりでベルギーの試合にも脱線し、ゴールラインを越えたように見えたのにVARで覆らなかった一戦に日本人が5人出場、水戸で無双していた斎藤俊輔や、セレッソの横山夢希の兄である横山歩夢の名前が挙がった。J2の上位争いでは藤枝が連勝。またセットプレーから決めていて「何枚あるねん」というサインの多さに加え、槙野監督が相手のアウェイユニと同じ色の服を着てパスミスを誘っているのでは、というX発の推測が紹介された(あくまで推測)。この試合は6100人で、静岡が藤枝を中心に盛り上がっている様子も。栃木シティは大勝、J3は岐阜の大勝が目立ったくらいで、詳しい方のコメント募集という締め。横浜FCについては、ガンバから来た山田康太がやはりうまく躍進を支えている、そして1年目でキャプテンを務める細井響がいちばん好みだ、という話が出た。
SHIBUYA CITY FCは日本大学N.に2-0、関東1部で4位
台風で順延になっていた一戦がようやく消化され、これで関東1部は全チームの試合数が並んだ。SHIBUYA CITY FCのホーム扱いだがグラウンドを借りての開催で、雨のなか屋根のないスタンドに日本大学N.の選手たちが屋根を建ててくれ、人が増えたら追加で建ててくれたというホスピタリティの高さにタケパンが感動していた。試合は序盤こそロングボールで押し込まれて「今日は無理だろう」という雰囲気だったが、ワンチャンスで先制。こちらもロングボールの落としを押し込む形で、大人のサッカーだったと。その後は日本大学N.の選手たちが審判に言い続けたことで、かえって判定が渋谷側に傾いていった感覚があったという。追加点も決めて2-0の完勝。これで4位につけ、強いと言われるトップ3の次、2番手グループの一番上。首位の東邦チタニウムとは勝ち点14差で絶望的だが、昇格初年度としては悪くない位置で、残り6試合を上位で終えたいと。
Dual Grit FCの練習試合と、お便りいろいろ
EP238にゲスト出演した高島康四郎さんのクラブ、Dual Grit FCの練習試合も見に行ってきた。相手は東京都1部のチーム。ただ途中から入ったうえにGKも途中で交代してしまい、タケパンが見られたのは失点の場面だけ。きれいに逆サイドを打たれて、飛んだけれど届かないノーチャンスのシュートだった。試合後に少し話したところ、コンサルの仕事で会ったお客さんから「ラジオ聞きましたよ」と言われて驚いたとのこと。ゲスト回は後から聞く人も多いので、音が途切れているところを編集し直します、という宣言も。お便りは、今治サポの方から湘南のアウェイ遠征に合わせた地方オフ会のリクエスト。金曜と土曜に現地入り予定で、やりましょうという流れに。四国全域はもちろん中国地方や大阪方面の方もぜひ、と呼びかけた。クリボーさんからはWEリーグ広島レジーナの柳瀬楓菜を見てほしいという推薦。WEリーグは22日開幕だが、タケパンはセレッソ対清水の遠征に行くので今回は行けず。ほかに、リスナー同士のfm105ダービーが開催されていたこと、長く怪我をしていた小田裕太郎が復帰したらしいこと、水戸やいわきFCの昇格を期待するお便りなど。Jリーグの盛り上がりを「fm105効果じゃん」と言われて「絶対違います」と全力で否定しつつ、聴いてくれる人が増えているのは本当にありがたい、と話した。
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サマリー
今回のサッカーポッドキャストでは、Jリーグの最新試合結果と現地レポートを中心に、様々な話題が展開されました。清水エスパルスはホーム開幕戦で横浜F・マリノスに惜敗しましたが、1万9000人を超える観客でスタジアムは賑わいました。タケパンさんは試合前の清水観光として、フルーツジュース店「フルーツ武田」や清水港の遊覧船体験を紹介し、イルカとの遭遇にも感動しました。J1では、サンフレッチェ広島とFC町田ゼルビアの好調ぶりや、鹿島アントラーズの劇的なアディショナルタイムでの勝利が話題に上りました。湘南ベルマーレはモンテディオ山形に勝利し、開幕2連勝を飾りましたが、オープンプレーでの得点力不足が課題として挙げられました。また、ゴールライン判定を巡る議論や、乾貴士選手の行動、藤枝MYFCの連勝、槙野監督のユニークな服装に関する推測なども取り上げられました。 地域リーグからは、SHIBUYA CITY FCが関東1部で日本大学に勝利し、昇格争いで良い位置につけていることが報告されました。さらに、高島康四郎さんのクラブ、Dual Grit FCの練習試合の様子や、リスナーからのオフ会リクエスト、WEリーグの注目選手、そしてJリーグ全体の盛り上がりに対する感謝の言葉も述べられました。番組の最後には、Jリーグクイズの実施や、サブスタックの活用についても触れられ、リスナーとの交流を深める意欲が示されました。