1. FishPod -釣り場で活かせる、釣り話-
  2. 31.【対談回】”もう一尾”、メ..
2025-10-01 25:26

31.【対談回】”もう一尾”、メバルを釣るためのアプローチ(山陰・日本海編)

初の対談回。ゲストに平井孝典さん(SMITH、VARIVAS、Pazdesign 山陰テスター)を迎え、主に初心者の方に向けて、「釣れない」ときの見切りと粘りの判断基準、常夜灯下での立ち位置やライトの注意点、風と潮の付き合い方、着水距離など、現場で差が出る“一手”について対談しました。ライトゲームをさらに深めたい方へのヒントになれば嬉しいです。


【平井孝典さんインスタ】https://www.instagram.com/hiraitakanori44/【私のインスタ釣果アカウント】https://www.instagram.com/shige_rok6/


【Googleフォーム:おたよりはコチラからお願いします】

https://forms.gle/b6NmWPnHCjRTYFLq7

【Xアカウント】

https://twitter.com/fishpod_rok6

【Instagram】

https://www.instagram.com/fishpod_rok6/

【コーヒーの差し入れ(100円のご支援)はコチラ】

https://buy.stripe.com/3cs6qr0Jw8xo74sdQS

番組制作の励みになりますので、よろしければ応援よろしくお願いします!



【使用楽曲】曲名 『Reflection』 作曲 RYU ITOhttps://ryu110.com/

サマリー

本エピソードでは、平井貴則さんがゲストとして登場し、メバル釣りのアプローチや最近の釣果についてお話しされています。メバル釣りの難しさや、ポイントごとの魚の動き、釣れないときの対策についても詳しく掘り下げられています。また、日本海での具体的なアプローチやテクニックについて議論が進んでおり、特に潮の流れや釣り座の選び方、メバルを引きつけるための照明の使用も詳しく説明されています。この対談では、山陰・日本海におけるメバル釣りのテクニックやポイントについて深く掘り下げており、初心者が避けるべき誤解にも触れています。さらに、釣れる条件や潮の流れの重要性が強調され、リスナーに工夫を促す内容になっています。

フィッシュポッド対談の始まり
フィッシュポッド対談会ということで、今日は僕の釣り仲間でもある平井貴則さんに来てもらっています。
平井さんは鳥取県在住、スミスやバリバスのフィールドスタッフ、それからパズデザインのテスターとしても活躍していて、
ライトゲームを中心にシーバスやアオモノ、渓流釣りまで、ショア、オフショア問わず幅広くやっているサインの釣り馬です。
平井さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ようこそお越しいただきました。
言いつつ、実は平井さんの自宅で収録しているという感じなんですけど、
今日フィッシュポッド初の対談会ということで、そんな平井さんと一緒に釣り話をしていきたいと思います。
そもそも知り合ったきっかけを簡単に言っておこうかなと。
フィッシュポッド、結構根っこにあるのがメバルで、平井さんと出会ったきっかけはメバル。
覚えてる?
覚えてる。
忘れもしない。
もともと鳥取の某遊戯船の船長を平井さんがやってて、
スタッフでね。
スタッフでね。
その時、俺がボートメバルをやりたいと。
10月のまだオカッパリで全然釣れてない時に、とにかくボートで一回やりたいということで行った。
えぐかったね。
えぐかった。
えぐかった。
今日あまりにも釣れなかったんで、次の試験も来させてくれって言って、
その次の週また一人でボートで平井さんを連れ回したという。
マジで難しかったもんね、あの時。
マジで難しかった。
で、そのうちオカッパリも行くようになり、
なんか共通点としてはメバルというかライトゲーム軸に競流やったりとか、シーバスやったりとか、チヌやったりとかっていう、
なんか結構ジャンルで言うと重なるところが多いというか。
そうね。
そういう感じはあるかなと思います。
ということで、今日のテーマ。
今日のテーマ。
魚が釣れない。
魚が釣れない。
さあどうする。
どうしましょう。
ちなみにこれ最近ありましたね。
最近あのうちの。
ありましたね。
僕の地元近くの某河川で行きまして、
平井さんが割とその河川の名言が絡む狂気をうちのシーバスが好きなんで、
そこへ連れて行ったんだけれども、まさかの常夜島が切れていえてると。
どうなっとるんやこれはと。
話が違うやないかと。
どうやってなんとか一歩をひねり出すかっていう。
今のはシーバスの話なんですけど、
フィッシュボードライトゲームを中心に話してるんで、
アジとかメバル。
アジとメバルも結構違うじゃないですか。
そうね。
でもメバルじゃない?
じゃあメバルをテーマに釣れないときにどうしていったらいいか。
これ結構難しくて。
難しい。
何を持って釣れないと判断するかっていうのが、
一つの立ち位置に対してどのくらい試したら反応ないなっていう判断をするかっていうと、
なんか基準というか。
時期によってそのポイントで浮いとる沈んどるの感覚でいうと、
魚系のシラウオとかそういう系のだったら浮いてるはずやから大体。
常夜島周りとか真っ暗でもうっすら明かりがあるところとかは大体浮いてることが多いから、
そういうのはもう表層探って出なかったら、
次いった方がいろいろ打っていった方が結果が出るのが早いから。
それは大体シーズンごとにこの時期だったらこれがメインベイトになってるはずみたいなのが荒川頭に入ってて、
表層系にいる今のシラウオみたいなやつでも必ずしも波紋とかが立ってなくても、
この時期だったらベイトが入ってるならこのレンジで反応するはずだからっていうことで、
表層探ったらもう見切るという、判断するってこと。
そういう感じ。
釣りの場面と戦略
確かベイトが入ってるか入ってないかって、多分普通からすると、
イワシみたいな、要は典型的な表層でピチャピチャやってくれるようなやつは表層の気配で分かるけど、
見て分かる。
見て分かるけど、そのエリアでのシーズンのパターンみたいなのが分かってないと結構ムズい。
これは本当に経験…
これちなみに掴むまでは、どういうプロセスで掴んでいくの?
もう数を通るしかないのかな。
数通って、でも持って帰るか。
そう、やっぱ魚が入ったりとかすることもあるし、
ルアーに引っかかってくることとかもあるし。
それがやっぱもう実際に確認できる唯一の方法だと思うから、
そういうのを情報として蓄積していってっていう感じ。
これちなみにどうやってまとめてるとか?
データとして記録とってるとかではなくて。
だいたいこの時期はこれっていうのがポイントごとにパターン的なものがあって、
そのポイントでそれを全部試していって。
例えばもう一つのポイントで一つの当たりのパターンっていうのがあったら、
他のポイントでも通用するんじゃないかっていうのはまず試す。
そこから今までこういうパターンで釣れてるっていう釣り方に変わっていくみたいな。
それでそういうルアーのローテーションの仕方をやってることが多い。
このポイントだとこれがメインメイドになってるはずっていうのは、
例えばその鳥取で言うと漁港がいくつかある。
例えば5キロ圏内とかにも複数漁港があったりとかするけれども、
その5キロ圏内の漁港単位でも蛍光みたいなやつは全然違うって思ってる。
全然違う。
それは仕様の当たり方とかで大きく言うと、
水深とか地形とかっていうのもちょっとずつ違うから、
全く同じようにっていうのはかなり近いところとかじゃないとそういう感じにはならない。
一箇所一箇所性格が違う。
それはでも感じる。
アプローチ全然違うの。
ここはもう遠投しないと釣れない。
ここは手前で釣れるみたいなそんなのもよくある。
近隣のポイントだからって言って、
シチュエーションが似てるからって言って、
同じ攻め方をするんじゃなくて。
ベースでやるのは、
一箇所一箇所こういうパターンで釣れることが多いっていうデータから
一投目を決めていくみたいな感じだけど、
とりあえずその場所で釣れたパターンは、
もしかしたらこっちの場所でも釣れるんじゃないかっていうので
試して投げてみるみたいな。
それで釣れればラッキー。
これもう一つのデータとしてそこで釣れれば
推測ができる。
自分のいわゆるホームエリアの近くだと
シーズンごとのベイトの傾向とか、
この漁港だったらこのルアーから入るし、
傾向を掴んでいく。
入り方はね。
入り方はね。
多分そのどっちかというと多数の人は、
毎週行く人もどっちかというとあんまり行かないかもしれない。
例えば2週間に1回ぐらいしか釣りに行けませんみたいな人を
前提にした時に、
なんとなく一般の釣人像として思うのは、
一箇所で粘りすぎちゃう。
上野島の下とか。
一回いいなと思ったポイントに入って、
気が付いたらもういい時間になってるみたいな。
多分あるあるのような気がするけど、
上野島の下で釣りをする時、
何を持って見切るかっていうのは、
結構大事なテーマなような気がする。
やっぱり岡っぱりで行けるような場所って、
割とやっぱり連れてることが多い。
漁港の上野島を連れてると、
意外とちゃんと学習する。
最初の1匹だけは釣れる。
最初の1匹だけは釣れるけど、
次はもうなかなか釣れんくなるから。
じゃあ立ち位置の話。
立ち位置ね。
立ち位置一つで台無しにしちゃうこととかって、
やっぱりあると思う。
典型的なのは、
めちゃくちゃギリギリに立っちゃう。
上野島の下で、
自分の影が落ちちゃう。
落ちちゃうぐらいだし、
さすがにそこまで露骨じゃなかったとしても、
ギリギリ影が落ちない距離だとしても、
結構魚散るよね。
その距離感だと結構散るっていうことはある。
あとあれ気にする。足音。
メバル釣るときも上野島だとして、どう?
普段うるさいところでやってるけど、
多分そんなにテトラというか、
岸際に波がドーンとぶつかっているような感じのところが多いから。
漁港でまずそんなにやらん。
いわゆる漁港の上野島をしたみたいなやつ。
でもさすがにしゃがむよ。
遠くで釣れる場所とかだったら、
全然そんな気にせず行くけど、
上野島の範囲が限られてて結構手狭で、
軽くちょい投げぐらいで届くエリアぐらいの感じだったら、
もうさすがにしゃがむよ。
岸からどのぐらい距離とってる?
もう全然ロット分ぐらい。
ロット分ね。
ロット分ぐらい。
ポイントまでは普通に歩いていて、
でもできるだけやる方側じゃない方を歩く。
できるだけそっち側に落とさないように歩いて。
本当に気をつけとるのは、
ライトは絶対に落とさないから、落としたくないから。
ライトって照らさないってこと?
絶対に水面照らさないように、
慣れとる場所だったら赤いライトだけで行ったりとか。
暗いとこでも。
ルアー交換するときも基本ライトつけんから。
メバルはライト絶対嫌うからね。
釣れんくなると思う。
一時的にね。
時間が経てば。
時間多いから。
その間にやっぱりルアー交換したりとかさ、
それでもやっぱり後ろ向いてコソコソしたりとかさ。
一応ポイントにエントリーする、
メバル釣りの基本
基本って言ってもええぐらいだと思う。
メバルに関しては。
真っ暗な磯とかでさ、
ライトなんてめちゃくちゃ目立つやんか。
今のライトが明るいし。
できるだけ照らして。
背面照らさなくても散るもんね。
その付近に。
付近で散っちゃうんで。
そこに留まっとるけど口使わんくなる。
安全を確保してゆっくり進んで、
ポイントに入って釣り座に戻って。
それは闇磯だろうが、
城谷と絡みのエリアだろうが、
全く一緒ね。
ライトはとにかく気をつけるっていう。
プレッシャー与えたくないっていうのもあるけど、
ライトつけちゃうと、
振り返った時に目が見えんくなってるから、
あれ結構怖くて、
せっかく覚えとった、
見えとった薄い瀬とかも見えんくなる。
だから付けたくないっていうのもあって。
結構ピンやんか、メバルって。
そこにちゃんと投げたいのに、
そこが分からんくなったら、
ステキャストみたいな感じになっちゃうから。
それも結構気をつけるポイントかな。
メバルの射程距離っていうか、
どのぐらい追尾して追ってきてくれるかっていうのは、
シーズンごとにも全然違うと思う。
アプターンだったら全然ついてこないし、
いろいろだと思うけども、
どのぐらい細かく刻むか。
例えばちょっと大きめの根が入ってて、
ちょっと浅くなってるところが一箇所だけある。
大きさがどうだろう。
例えば2mぐらいだとして、
その2mのものに対して、
どのぐらい刻むかっていう。
セオリーとしては、
トップっていうか真上と、
両サイドね。
両サイドだけれども、
両サイドって言っても、
中心線と言うかね。
どのぐらい離れてるところまでを
探るかっていうのは、
でも、きわきわなんじゃないかな。
でも大きい2mとかだったら、
でも3刀で終わるかな。
あ、そうね。
2mだったら3刀で終わると思う。
大きなものが1個入ってるっていうよりは、
なだらかなケースとかもあるんで。
そういうとことかだと、
また結構ね、やらんとあかん。
ものに対して、
ちゃんと左右とトップ。
ここをちゃんと打ち分けるっていうね。
これ分かった。
より魚を釣るためのアプローチみたいな
話になってるんで。
その方が話せるかも。
結構他にもありそうで。
上野刀とかって、
魚の剥い取る位置って
割と決まっとるというか。
流したりとかするんだったら、
ダウンに投げないとか、
そういうことじゃないかな。
キッパル方向というか。
基本はアップに投げる。
潮上ね。
潮が流れてきてる方向。
これも上野刀の
明かりがあって、
明暗の境があって、
上野刀だったらそれが多分円形になってるけど、
その円形のどこに
メバルがポジションしてるかっていうのが
結構バラバラだよ。
その日によって。
明るいところど真ん中で
普通に一番数が釣れるときもあれば、
明暗のキワキワじゃないと
食わんときもあるし。
ただし、どこで
アプローチするにしても、
基本は潮上に対して投げて、
そこからしっかり釣れる
巻きスピードというか引き感で、
潮の流れと釣り座の選び方
基準でね。
引いてくるっていうのが
やっぱ基本になるのかなっていう。
その時に、
多分初心者の人でありそうなのが、
そもそも潮がどっち行ってるかっていうのが
あんまりわからん。
みたいなのとか。
その判断の仕方って言ったら、
ゴミとかを見るとか。
浄圧だったら見える。
やっぱ潮向けがいい
ミノウとかだと
特にスローに引けるやつとかだと
こっちから帰ってきたみたいな。
明らかに見える。
厄介なのは、
無風だったらわかるけど、風があるとき。
これはね。
慣れてても結構むずいときがある。
わからんな。
あるある。
風で損してることも多分あるから。
風があるせいで、
流れがよくわからないときの
どっちかというと風との
付き合い方みたいなのは結構
ポイントとしては面白いかなっていう。
俺も平井さんも
Pラインが多い。
基本的に風に弱いんで。
どっちかというと風に抗うというよりは
多分風を利用して
アプローチするみたいな。
背風か
風が当たっても大丈夫な方。
後ろから
フォローの風ね。
フォローの風で
流したい方向に向けて立つ。
立ち位置でね。
これも立ち位置ね。
確かに確かに。それはすごく大事。
パッと見た
判断材料でいうと
ゴミとかの流れと
実際に
投げてみてのやつ。
投げてみてのやつ。
あとはあるかな。
レベルの流れがあんまりないところだと
もうちょっと激流だったら
ストラクチャーになって
湧いてるとか
見た目で分かる要素もあるけど
こっちから当たったよなみたいな。
まあまあ虚構とかだったら
それぐらいの感じで。
初心者の人とかあんまり経験がない人でも
ちゃんとできるやり方っていうのは
それを目安にしてもらったらね。
風が立ち位置から
横で吹いてる時に
例えば潮は向かって
右から左に流れてるけれども
風は反対方向から吹いてる。
状況の時は
結構ムズいよね。
流したいんだけど。
どうしようもない
状況だよね。
そういう時は
逆に風の向き考えて
その漁港内でちゃんと
成り立つ場所ね。
流れとが一致する場所を探すか。
大事なのは
たぶんものすごい
漁に慣れてる人でも
特に日本海の場合
正直かなり分かりづらいタイミングが
普通にあるっていうのはあるで
だから流れが分かるはずだ
っていう前提に立つんじゃなくて
どっちかというと分からん時は
分からないものとして
確実に分かるその風
これを背負える場所を
取るべきとか
そういう気持ちでアプローチする方が
日本海の釣りの特性
いいんだろうなって
ここにいるであろう
っていうポイントに
直撃しないように
投げるっていうのも
ちょっと気をつけてるかな
直撃はね。
溜まってる場所の真上に着水させちゃうと
やっぱり散ったりとか
それで落ちパクのパターンもあるんだけど
ありえるのはありえるけど
元気な時はね
ハイシーズンとかだったら全然ありえるけど
それでいうと
例えばメバルの溜まってそうなゾーンが
あるとして
なんとなくこの感覚だけども
3mとか5m上げたところに
着水してたらまあまあ
大丈夫かなっていう
溜まりからの距離ね
3mから5mぐらいは離れた
ところに着水してれば
特にメバルロアの場合って着水は
そんなに派手じゃないんで
やっぱ着水
見とるもんね
見てるんだけどそれが
一定距離より離れてたら
ポジティブに受け取ってくれるというか
こいつが近づいたら
食ってやろうみたいな状態になるし
あんまり真上に落ちすぎると
なんか降ってきたぞみたいな
全く
同じルアーのはずなのになぜか
ビビりだすみたいな
実際やっぱりすれるもんな
同じルアーでずっとやり続ける
っていうのは
メバルってちょっと話脱線するかもしれんけど
マジで慈愛あるやん
ほんと釣れるときは
バカバカバーって釣れて
釣れなくなったら一切ピタッと止まるみたいな
悩ましいよね
これって
入ったタイミングあるでしょ
釣れないタイミングのときに
入っちゃうと
今日はダメかみたいな感じで
見切っちゃうと
それもなんかもったいないというか
ただその慈愛が次いつ来るかも
わからんし
その判断の仕方っていうか
特に日本海は
そうそう
潮が行ったり来たりするから
そのたんびに釣れる釣れんみたいな
可能性が多分一番高いのかな
潮の動きで
クイが良くなって
止まって
行ったり来たりするっていうのが
もしかしたら他のエリアの人は
あんまり馴染みがないかもしれないけど
瀬戸口とかだと基本的に
一横にダーって行く
太平洋側も基本はそうなのかな
日本海だと
グラフみたいに
なだらかに落ちていくわけじゃなくて
微妙に
上がったり下がったりしながら
長い目で見ると
なだらかに見える
結構短期で見ると
潮が同じ場所で右に行ったり左に行ったり
あれ?15分間隔ぐらい
10分間隔ぐらい
右に行ったり左に行ったり
本当に良いときは関係なくずっと
釣れる量が
走りっぱなしというか
メバル釣りのテクニック
行きっぱなしの試合があるのは
行ったり来たりしよるときなのかな
それもポイントによって
癖というか
癖があるんだけども
粘るべきポイントもあるし
水道みたいな感じになっているところだと
動きやすいから
やっぱりオープンエリアだったら
ざっくり見ても
感覚的にわからないぐらいで
動いているけど
気づけないというか
そのレベルの時もたくさん
明らかに今日足を走ったな
みたいな
でも不思議と
それでも釣れる日も釣れない日も
釣れるタイミングの差が
凄まじいんで
実際にはしっかり動いている
多分
初心者にありがちなのが
ここは粘るべきポイントなのか
どうかというのがよくわからずに
粘るべきじゃないポイントで
もうちょっと粘った方がいいのに
見切って移動しちゃうみたいな
パターンがあって
典型的なというか
目安になるようなやつがあればな
というのがあるけど
基本はいくつかの
魚が集まりやすい要素みたいな
例えば上野島の海とか
潮通しさっきの水道の話じゃないけれども
比較的はっきり出れやすい
場所かどうかというのとか
その流れが効いている
場所にストラクチャーがあるかどうか
わかりやすいというか
潮が当たるものがあるかどうか
海藻が生えているかどうかも含めて
という要素がなるべく
多いところを
見つけて
そこだったら
粘るし
本当にそうね
釣れる条件というのが
何個かあって
その数が多ければ多いほど
いいポイントというか
ベイトの海とかね
基本があったら
それも一個の加点要素だし
そういう基準が一番わかりやすい
逆にある
その基準に当てはまらないんだけれども
こういうところはちょっと粘ってみる
みたいなのが
もしあれば
時期にもよるけど
ゴツゴツのところとか
いわゆるゴロタじゃないけど
ゴロタじゃないけどちょっと背が
大きい敷石とか
大きい岩がゴロゴロしているような
ところとか
磯の延長みたいな感じの
シャローエリアとか
ネチネチやっても
いいのかなと思う
確かにどっかのタイミングで沖から刺してきて
特に黒
最近
本当に黒が多いから
これがちょっとね
前全然黒なんて
逆に珍しいぐらいだった
今も黒の方が多い
特に鳥取はそうです
白が本当に釣れなくなってる
でも出たらでかいのは白
でしょ
ここ最近でいうと本当に
黒のパンパンのでかいやつが
結構
見ることの方が多くなったから
尺普通に超えるとかね
でもやっぱり
32とかになるって白じゃん
この間でも
俺の目の前で出たやつ
黒の32ぐらいだっけあれ
あれ何年前?
2,3年前になると思う
2,3年前ぐらいだと思う
多分釣った本人より俺の方が興奮してた
粘る見るとやっぱちょっと高ぶるね
あれはいいコンディションやった
長かったもんね
あそこずっと粘り倒して
あれこそ粘った手掛けやけど
あそこも条件としては
同じようなものね
常夜島があって
影はほとんどないけど
光が落ちてるところに
ゴツゴツの岩がいっぱい
あって
そこそこシャローエリア
岩と岩の間は
結構深いみたいな
確実にどこかには
おるでしょ
っていうのと
沖からも入ってくるでしょ
っていう場所
そういうのも実際目の当たりにして
改めてやっぱり粘る
俺あんまり一箇所で粘るタイプじゃなかったから
平井さんは
移動は早いけど
ポイント自体を
大きくずらすっていうよりは
同じ一つの漁港の中で
いくつかのキーになるポイントを
持ってて
そこを時間ごとに移動していく
立ち位置的なのを
ここよく釣れるんよね
っていう場所あるよね
だから平井さんのように
見切りは早いんだけども
見切りが早いイコールめちゃくちゃな
移動してるかっていうと意外とそうでもない
確かにそうか
なんか端から見てて思うから
でもそれもね
不律が高いところを
知ってて時間帯によって
空間内がはっきりするから
ちゃんと例えば30分とかね
時間を置いて
その都度ごとに入り直す
丁寧さはいるかも
特にでかいの取る場合
そうねでかいの取るってなると
いや結構
結構いい話
こんな感じで
今日はより魚を
出すための
ちょっとしたアプローチのコツみたいな
話だったんじゃないかな
と思います
本当なんかちょっとしたことで
リスナーへの呼びかけ
本当は取れるはず
しかもだいたいそういう魚でかいよね
ちょっとしたことで
すれちゃう魚ってでかいんで
そういうことがないように
ちょっとした心がけで
直感は変わるよね
そういうヒントになったんじゃないかな
そうやって欲しいですね
なので
リスナーの皆さんもするために
どんな工夫をされてるか
皆さんなりの工夫とかがあれば
ぜひコメントとか
フォームの方から教えていただけると
嬉しいです
また平井さんとの対談会
やりたいんで
その時にまたそれに対する回答なんかも
できたらな
そしたら今日はこのあたりで
締めたいんですが
最後概要欄に平井さんと
私のインスタアカウントのリンクも
貼りますので
ぜひチェックして
興味を持っていただけたら
フォローよろしくお願いします
では次回もぜひ聞いてください
ありがとうございました
25:26

コメント

スクロール