#23|ゲスト安東迪子さん|旅から生まれるアイデア…スペイン・ポルトガル食と日常
2026-05-02 38:57

#23|ゲスト安東迪子さん|旅から生まれるアイデア…スペイン・ポルトガル食と日常

北欧スウェーデンの習慣「フィーカ(FIKA)」のように、コーヒーを片手に心と体、暮らしについて緩やかに語り合う約25分間。 今回は、パーソナリティの2人と四半世紀(約25年)の付き合いがある親友であり、社会起業家の安東迪子(あんどうみちこ)さんをゲストにお迎えしました。 2007年にNPO法人TABLE FOR TWO Internationalの創設に参画し、現在は株式会社MIRAIEの代表取締役として「食」を通じた新たな社会課題解決に挑んでいる安東さん。 第3回目となる今回は、安東さんが最近訪れたスペイン・ポルトガルへの17日間に及ぶ旅のお話を伺います。パーソナリティの2人とは25年来の親友で、かつては毎週土曜日の朝に皇居を一緒に走っていたという間柄。そんな気心の知れた仲間だからこそ飛び出す、旅先での食の感動や、そこから得た「これからの暮らしと事業」へのインスピレーションをたっぷりお届けします。
【今回の聞きどころ】

皇居ランから始まった25年の友情: 社会人なりたての頃、毎週土曜の朝に皇居を走り、スタバでお茶をしていた若かりし日の思い出話。長い年月を経て、今こうして「食」や「ウェルネス」をテーマに語り合える幸せ。
念願のポルトガルへ!きっかけは香港・マカオの「リベンジ」: かつて内海さんと訪れたマカオで、お目当てのポルトガル料理店が閉まっていた悲しい思い出。その時に募らせた「本場のダックライスを食べたい!」という情熱が、ついに17日間の旅へと繋がりました。
「非日常」ではなく「日常」としてのマーケット: スペインやポルトガルの街で見かけた、毎日開かれる活気ある市場。日本の「おしゃれな週末ファーマーズマーケット」とは違う、プロの料理人も主婦も混じって新鮮な食材を買い求める、豊かで力強い「日常の食」の姿。
スペインの「超スロー」なランチ体験とミシュランの味: 知人の料理人を訪ねて向かった、古城を改装した宿(パラドール)でのディスティネーション・レストラン体験。ランチが13時半から始まり、終わる頃には17時半? 南欧ならではの時間の流れと、驚きの「持ち帰り」文化。
旅のヒントを香川へ。新しい「マーケット」の構想: ポルトガルの豊かな市場文化を、安東さんが拠点とする香川県三豊市でも再現したい。スーパーマーケットが強い日本で、あえて「生産者の顔が見える場」を自分たちで作り始める、ワクワクするような次なる挑戦。

「忙しい日々の中で、豊かな食卓とは何かを再確認したい」 「旅先での気づきを、自分の暮らしや仕事にどう活かすか知りたい」 そんな方へ、美味しい香りと旅の風を感じるフィーカの時間をお届けします。
【ゲスト】
安東 迪子(あんどう みちこ)さん
株式会社MIRAIE 代表取締役/Co-Founder、NPO法人TABLE FOR TWO ファウンダー。2007年よりTFTの創設に参画し、事務局長・代表理事を歴任。現在は「食」の社会課題解決に取り組む事業家として、子供向け食育キット「おむすびシェフ」を展開。東京と香川の2拠点生活を送りながら、地域の新たな価値創造に奔走している。
【パーソナリティ】
長谷川祐子(スウェーデン女王認定 認知症専門看護師(シルヴィア看護師)| from スウェーデン・ウプサラ)
内海裕子(Glolea![グローリア]編集長・Webプロデューサ・編集者|東京・世田谷)
次回は、安東さんが情熱を注ぐ「香川県での暮らしと地域活性」について、さらに深掘りしてお聞きします。どうぞお楽しみに!

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サマリー

今回のフィーカビヨリは、社会起業家の安東迪子さんをゲストに迎え、最近訪れたスペイン・ポルトガルへの17日間の旅について語り合いました。パーソナリティとは25年来の親友である安東さんは、かつて皇居ランで親交を深めた思い出を語り、旅のきっかけは香港・マカオでのポルトガル料理へのリベンジだったと明かしました。スペイン・ポルトガルでは、日常的に開かれる活気ある市場に感銘を受け、日本の週末ファーマーズマーケットとの違いに触れました。また、スペインの古城を改装したレストランでの超スローなランチ体験や、ポルトガルでの驚きの持ち帰り文化についても語られました。安東さんは、これらの旅で得たインスピレーションを、自身の拠点である香川県三豊市で新たなマーケット構想として実現したいと意欲を見せています。番組の後半では、ポルトガル料理のダックライスやタラのオイル焼き、スペインのミシュランレストランでの独創的なコース料理、そしてバレンシア地方のパエリアなど、旅先での食の感動についても詳しく語られました。特に、スペインでのランチが夕方まで続くという時間の流れや、食べきれない料理を持ち帰らせてくれるポルトガルの文化は、日本の効率重視の文化とは対照的で、豊かな食体験として印象に残ったようです。

25年来の友情と旅の始まり
fikabiyoriへようこそ。Fikaとは、北欧スウェーデンの日常に溶け込んでいるコーヒーを囲み、ぽっと一息、語り合う大切な習慣。このポッドキャストも、そんなFikaのように。
東京世田谷から宇住裕子が
スウェーデンうっぴさらから長谷川優子が
そして今回のゲストの私、安東迪子が
暮らし、心と体、子育てのことなどを緩やかにお話しする約25分間のトーク番組です。
今日もあなたの日常をちょっと心地よくするヒントが見つかりますように。
本日のfikabiyori、前回に引き続き、今回も安東迪子さんをお迎えしてお届けいたします。
毎回ちょっと言ってるんですけど、広子優子ちゃんもおそらく社会人になりたての頃から仲良しの親友。
大好き、大好き。私も大好き。
みっちゃんに広子ちゃん紹介してもらったのかな。みっちゃんと一緒にいて。
どうかな。
そうだっけ。あまりにも昔のことすぎてね。
ちょっといい?みっちゃんとの出会い。
公共走ってたっていう。
走ってたよね。
それが最初なの。
誰で公共走ったの?
何人かで走ってて、たぶん優子ちゃんが誰か友達が連れてきてくれて。
そうなんだ。
で、私毎週土曜日の朝に公共走ってたの。
一回走った覚えあるかも私。
思い返せばみたいな。
もうでもいろいろ忘れちゃった。忘却の彼方だけどね。
大手町で集合して走って一周して戻ってきて、駅構内のスタバでお茶してならば。
そうそう。
長いんですよ私。
季節を感じながら。桜の時もあったような気がするし。
いろんな季節をね、走って。
毎週だから変化が見えて面白かった。
すごいね。たぶん私1回ぐらいしか行ってないと思う。
やったとしても。
一応この回から聞き始めた方に向けて、一応安藤さんのプロフィールを簡単なものね。
安藤さんはNPO法人テーブル42インターナショナルのファウンダー、元代表理事であり、現在は株式会社ミライゲの代表取締役としてご活躍されている職の社会課題に取り組む社会起業家さんです。
前回のエピソードでは職でつながるって強いなという感じられるいろいろなエピソード。
おむすびを通じて世界に広がる交流の経験だったりとか。
逆に日本で職について経験をつなげていくことの大事さに気がついたヒストリー。
会社の立ち上げから今自宅にいながら子どもだけで基本的な和食の一食を作ることができオンライン職域レッスンについて学べるミーロキッド。
おむすびシェフの賞金開発、リリース、そして1年経った今のお話、そしてこれからの展望までをお伺いしてきましたが。
みっちゃん、前回の収録はいかがでしたでしょうか。
ありがとうございました。
おむすびシェフの立ち上げの経緯とか、おむすびを通じた国際交流についてとか、あんまりガバッとまとめて話せる機会が今まであんまりなかった。
飲みながら私とは喋ってるけどね。
飲み屋トークで。
飲み屋トーク以外でちゃんとお話をさせてもらえたのが多分初めて。
あ、そうなんだ。本当に。
なんかいろいろコメントとかはいただくものの、何だっけ。
で、がっつり何十分かおむすびにフィッチャーして話せるみたいなことはそんなになかったので。
とてもいい機会を。
よかったです。
素晴らしい。
おにぎりから入るけども、そこから子供の成長だったり健康だったりとか、さらにはそれが今度横に広がるみたいな。
違う国だったりとか文化だったりとか、先にも未来にも横にも。
ラミちゃんらしい世界が大きくなって、小さくなっていくような大きくなっていくようなみたいな。
確かに確かに。
そしてすごくなんかやっぱり、私16歳の息子がいるじゃないですか。
やっぱり子供の時に食べるものを自分で作って嬉しいっていう経験って、やっぱその後の人生を豊かにすることだと思うんだよね。
なので本当にすごくこれちっちゃい種かもしれないけれども、そこから多分その経験がもしかしたらもうそれがおむすびシェフだったっていうところも忘れちゃうかもしれない。
ちっちゃい時の話だったりとか。
けれどもその原点をたどると実はそれだったみたいな。
10年後20年後もう30年後ずっとに続く。
それこそ100年時代だから。
に続くようなすごく素敵な事業なんじゃないかなと私は思ってずっと応援してます。
嬉しい。ありがとうございます。
私もそう。やっぱり自分の子育ての中のどう食べ物と子供と関わっているかなっていうことを感じるよね。考えるに。
なんか今子供ニュージーランドに住んでるんだけどニュージーランドに送ってくれって言ってるよね。ちょっと冷凍だから送りにくくてね。
しかも味噌だから大丈夫かなって。
そうだよねいろいろね。国と国同士の送るのがすごく難しかったりするからね。
でもすごく世界にも広がるしその人の人生にも広がるようなすごく素敵な事業だなっていうふうに思っています。
スペイン・ポルトガルの市場と食文化
続きまして今回のテーマはこの前みちこさんスペインポルトガル旅行に行かれましたね。
行きました。
そんな話を聞きたいなーって。これは私全然聞いてないので初耳の。
実は前回のおむすびシェフの話とかずっと立ち上げの時から私話聞いてるから。
立ち上げ前ぐらいから。
前ぐらいからそうそう相談のところから結構聞いてるんだけれどもスペインポルトガル旅行は完全に初めてなので。
ぜひゼロから教えて。
聞きたい。
行きたい。
プライベート旅行で行ってきました。
プライベートでプライベートなんだけど結構なんだろう今後にもつながるようなヒントを得られた素晴らしい旅でした。
どんな?
オラ!
コモエスタス!
オブリガーダ!
グラシアス!
グラシアス!
スペインとポルトガルは国境を越えるのもすごい簡単で国境を越える高速バスに乗ったらもうそのまま。
シンガポールとマレーシアみたいだね。
県境、日本だったら県境越えるぐらいの感じで何もなく越えた。
ヨーロッパほんとそんな感じだよね。
友達が泳いでたらフィンランドに着いちゃったことが川流れて行ったら。
すごいね。さすが北欧。
川流れて行って大丈夫?溺れてるんじゃなくて?
じゃなくてスイスイって行ったら。
日本だと絶対起きないことだよね。
そうだよね。韓国行ったらちょっと大事だよ。
だいぶ遭難して漂流しないとね。韓国とか中国にはたどり着けないもんね。
黒潮乗ってみたいだね。
そうだね。だいぶ遭難だよね。
でもなんかそれぞれスペインポルトガル全部で長く17日間ぐらい。
すごいねいいね。
最初1週間がスペイン、ナポレトかポルトガルとかだったかな。
ポルトガルにずっとなんか行きたいなって思ってたので。
ずっとポルトガルに行きたい行きたいって和言のように。
それはどんな理由で行きたかったの?ずっと。
ポルトガル料理がとても好きで。
実はヒロコと一緒に行った香港の時に1日だけマカオデーを作ったでしょ。
そうそうマカオで行ったんだよね。
ポルトガル料理。
もともとポルトガル料だからポルトガルエリアっていうのがあって、
すごい美味しいポルトガル料理屋さんがあって、私の大好きなレストランがあってそこに行きたくてマカオデーを作ったのに。
なんとお店のリニューアルで、その日休みで。
お店の前で写真撮ったよね。
もう漠然としてポルトガル料理を食べたいってなって。
なるほど、そういうことなのね。香港からのポルトガルだったんだ。
香港からのポルトガル。もともとね、ちょっと住みとして面白そうだしすることないから行ってみたいなみたいな。
なるほどね。
もちろんだったんだけど、また次回かもしれない。香川と東京都で2拠点暮らししてて、
瀬戸内はやっぱり日本の地中海と言われてる。
地中海でも漁村の様子とかも見たいなっていうのもあったりしてポルトガルに行ったんですけど、
スキンはたまたま知り合いの料理人の人がスペインのレストランで修行をしてて、
なんでちょっとその人も訪ねてスペインに行って、スペインからポルトガルに移動してみたいな。
そんな感じだったんですけれども。
なんか印象的なこととか聞きたいな。
そうですね、私がとても感動したのが、マーケット、スペイン、ポルトガルそれぞれいろんな場所に行ったんですけど、
スペインよりはなんぺかに大きい町とか、ちょっと田舎のほうとかのマーケットがめちゃめちゃ充実してて、
毎日毎日開いてて、近隣の野菜、果物作ってる農家さんとか、魚屋さん、肉屋さんとかが出店してるんですよ。
地元の方?
そう、だから野菜、果物、魚、肉、オリーブオイル、塩みたいな調味料とか、
塩田がある場所もあったりとか、塩田で作った塩が売られてたりとか、あとは加工、いわゆる加工品。
いろんな保存食的なやつとか、加工したやつとかが売られてたりするんだけど、
スーパーマーケットの食品コーナーみたいなのがめちゃめちゃ新鮮な状態で、各生産者の人が売ってるっていう。
日本でもファーマーズマーケットってあるけど、ちょっと似て非なる感じというか、
日本のファーマーズマーケットって日にちも限定されてたり週末だけで、
すごい晴れの場というか非日常みたいな、結構すごいこだわって作ってるオーガニックの農家さんとかが出展してて、
みんな一生懸命遠出していくみたいな、お出かけして、おしゃれなファーマーズマーケットを楽しむみたいな感じの側面が大きいなと思って、日本だと。
晴れの日、非日常みたいなのはそれで楽しいんだけど、平日も毎日ずっとやってますみたいな。
もちろん日によってここのお店はいるいないとかってあって、週末しか出展してない農家さんとかもいるんだけど、
基本マーケット自体は毎日開いてて、新鮮な魚が買えて、
賑わってる感じの。賑わってて、料理人の人たちも買い出しに。
おじさんがプロ同士ですごい話しながら買い出ししてるとかね。
かっこいいね。
魚屋のおじさんと常連っぽいおじさんがすごい喋って、あれとこれと忘れたみたいな。
魚コーナーはだからちょっと付き時間がある。
あるよね、その日の。
一押し的な。
だいたい地元の加工品も地元で作ってて、オリーブオイルとか塩もその近くの生産者が作ってます。
都市部だとそうもいかないけど、田舎に行くと私が行ったのが、私が行って一番気に入ったのがポルトガル南部のタギラっていう町なんですよ。
タギラ?
タギラ。
タビラ。
タビラね、はいはいはい。
結構国境の近くかな、スペインからね。
割とスペインの国境の近くで。
これは今Googleマップ開いております。
スペインの西側のセビジャーっていう都市から高速バスがタビラまで直通で出てるんで、3時間くらい乗ったらピュッと行けるんだよね。
なんかすごい素敵な感じ、Googleで写真見ると。
そこがもう気に入りすぎて、私遠泊もして1週間ちょっといたんですよ、タビラ。
好きすぎた。
好きになりすぎて。
行っていたいな。
すいませんって言って。
タビラは海辺の店だよね。
そう、でなんかワインもあるし、オリーブオイル畑もあるし、昔ながらの塩田もあるし、もちろん畑もあるし。
で、海だから漁師さんもいるし。
へー。
で、タビラとかその隣町とか、タビラのマーケットもあるし、隣町にはもっと大きな100年以上やってますみたいなマーケットもあるんだけど。
そう、オリョンっていう町もある。
オリョン。
オリョン。
オリョンのマーケットが100年以上やってる、めちゃめちゃかっこいいマーケットです。
タビラのマーケットはもうちょっと落ち着いた感じなんだけど、でもなんか毎日やってて、日々今日何食べよっかなって思って買いに行けるのが。
普通のスーパーマーケットもあるんだけど、スーパーマーケットはスーパーマーケットでちょっと補助的に使いつく、メインのものはマーケットに買いに行くみたいなのがめちゃめちゃ豊かだなと思って。
そうだねー。
私観光客だけど、地元の人が普通にマーケットに、地元の人とか地元のプロも普通に買い物に来てて、そこにちょっと混じってお買い物できるみたいな。
で、なんかちょっとお店の人と話すのとかも面白いし、結構人によっては、大体40歳前後以下ぐらいの人だと結構英語喋れるから。
それはいいね。
なんか、私たちこういう思いでこの製品作っててとかすごいプレゼントくれたりとか。
なんか私たちの料理、私たちは暮らしも料理もすごくシンプルみたいな。
オリーブオイルとニンニクとビネガーとカレモンがあればいいみたいな。
それとあとちょっとカーブのこれとこれととかどんどん置いていく。
あんまりシンプルじゃないかもって思ったんだけど。
きっと庭とかにあるだろうから、彼らにしたら身近なみたいなね。
すごくシンプル。
基本オリーブオイル、ニンニク、あとレモンとカーブ、オレガノとかを使うとなんかすごい現地の料理っぽくなる。
南のヨーロッパの人のオリーブオイルにかける情熱?
日本の醤油的な。
わかる。
ちょうど島のここの醤油だよみたいなね。
あれ強いよね。
そこ以外はもうちょっと無理だわみたいな。
地元の人は地元のお醤油屋さん大好きだもんね。誇りに思ってるしね。
私、農大醸造学科なので地元にいっぱい、各地元にいろんなお醤油屋さん、味噌屋さんとかね。
先輩後輩同期みたいなのいっぱいあるんだけどね。
そういうのあるよね。
地域によってもね。
味違うもんね、醤油って言っても。
そういうイメージできっとオリーブオイルだったり、地元の特産みたいなマーケットで。
そうそう、そうなの。だから、なんだろうな、別に私、日本でもファーマーズマーケットも行くし、なんだったら知り合いの生産者の人から物を取り寄せてとか。
やるんだけど、もっと違う、日常の暮らしのものすごい豊かさみたいな感じ。
この豊かな感じとか、活気ある感じ。
なんかどうにか、いろんな自分がやってることに取り込めないかなみたいな。
いけそう。いけそう。
すごい考え。
考え始めたら絶対いけるよ。
じゃあ、東京での暮らしだと結構なんか生産者近い感じしないけど、香川でも暮らしてるじゃない。香川結構生産者近い気がするけど、それでもちょっと違う?何かポイントがあるのは。
だけどね、なんか日本はやっぱスーパーマーケットがすごく強いんですよ。
スーパーマーケットが強いんだ。
だから、地元のスーパーがめちゃめちゃ品揃えが良くて。
家に行けば満足みたいなもちろんあるんだけど、地元のスーパーあるピカソっていうチェーンのスーパーが、地元のめちゃめちゃ強いチェーンのスーパーがあって、そこの仕入れが魚も野菜もめちゃめちゃ良くて。
私たちはいつも香川にいるときはそこで買ってるんだけど、地元の野菜コーナーとか、地元のお酒コーナー、地元の肉魚コーナーってもちろんあって、そこで買ったりするし、別に知り合いの飯を作ってる人とかオリゴエル作ってる人とか漁師さんとかいるから、もちろん買い集めたりとかするんですよ。
ここのお醤油とか、人屋さんとかあるから買い集めるんだけど、なんだろうな、一個一個がちょっと大掛かりというか。
なんだろう、車で一軒ずつ回って買いに行くみたいな。
なるほどね。
マーケットに行ったらあるみたいな感じとはちょっと違う。
なるほど、なるほど。
レモン農家さんに行こうと思ったら車で何十分か行ってレモンを買ったり。
なるほど、なるほど。
塩の人のところって思ったらそこからまた十分ぐらい車乗って行って、漁師さんって思ったらまた今度違うところ行って。
そっか、そっか。
イベントって言わないけど、でもやっぱりちょっとそんな日々の中で毎日行くみたいな。
たぶん毎日やってると仕事にならなくて仕事にならなくて。
そうだよね。
感じなので。
ちょっと大掛かりになるなぁみたいなのがあって。
だからなんか岡川の私たちがいるところでマーケットやりたいみたいな話をちょうど引き出して。
とりあえず土曜日だけ私についてきたらなんか漁師さんからお魚買えるとかからまず始めようかみたいな話をしてるんだけど。
楽しそう、楽しそう。
で、なんかちょっとずついろんなものを取り寄せてその場で買えるようにしようっていう計画。
いろんなインスピレーションが。
たぶんヨーロッパの国って、これはゆう子ちゃんの方が詳しいかもしれない。
農業にものすごい補助金出してたりするんじゃない?
マーケットに出店してる人たちが成り立ってるのってそういうところもあるのかなっていう気はしてて。
日本の補助金だとなんか結構機械に対して補助金出します。
そういうのが多いみたいで。
なんかそこの違いもありそうだなって。
だから農家さんがそんな毎日何人来るかわかんないところに自分で立って食売りするみたいなのって経済的に大体成り立たないなってなるよね。
じゃあ卸に買ってもらってスーパーに出てもらう方がいいやとか、製薬屋に買い取ってもらおうって言うからね。
もちろんそれは合理、その方が合理的なので。
構造的なところなんだね。
構造的なものがあるんだろうなっていうのは。
だけれども、でもやっぱりマーケットに行ってほしいので、とりあえずちょっと自分たちでやってみようかなって。
いいよね、香川めっちゃもうなんかそのポテンシャル高いよね。
色々さ。
美味しいものたくさんあるもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
旅先での食体験と新たな挑戦
私帰国する度に香川にお世話になってるので。
知らなかった。
結構近いんだよね、多分ね。
そうか、私は万能町のお友達に遊んでもらいに行くんだけども。
だからコンピュラさんのところに行って、毎回コンピュラさんの上まで上がれるかどうかみたいな階段がすごくてね。
私は三戸吉っていうもうちょっと北西かな、地図で言うと左上ぐらいのところにいるので、なんかして行ったらすぐ会える。
四国ギャザリングをしたいね。
四国ギャザリングしたいね。
四国いいよね、すごく。
食べても美味しい。
ご飯は美味しい。
ご飯は美味しい。
うどんも美味しいけど、うどんだけじゃないみたいな。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そうなんで、いつ行ってもいい。天気も安定してるしね。
それいいよね。
あとね、結構なんか農業も盛んというか、私がいる三戸吉は四国の農業生産額第一位とかなんだよね。
そうなんだ、すごいね。
お花とかも入れてだけど。
食べ物もいいな。
柑橘とかイチジクとか、フルーツもすごい美味しいし、オリーブオイルはもちろん作ってるし、塩もあって。
魚ももちろんいるし。
食べ物の話ばっかり言ってる人いるよね。
いやでもね、ご飯が美味しいかどうかは大事です。
大事だよね。
ちなみにさ、私さ聞きたいんだけどさ、みっちゃんのポルトガルスペイン旅行で食のランキング、これ美味しいかどうか。
具体的に、だいたいポルトガル料理って言われて、カステラ以外の料理じゃないけど、ポルトガル料理なんだろうと思って。
みっちゃんがそんなにもう行きたいって、香港で気持ちを、店がないって言って行きたくなるほどのポルトガル料理ってどんな感じなんだろうとかって思って。
それで言いますと、実は今回のポルトガル旅では結局食べられなかった。
そうなんだよ、何がでも逆に好きなの。
だからね、今度はマカオに行こうと思ってるんだけど。
そうなんだけど。
私がマカオで虜になったのはダックライスという。
ダックライス?
炊き込みご飯みたいなやつ。
何の炊き込みご飯?
アモニク?
そうなんだ、ダックライス。
へー。
あとはタラのオイル焼きみたいな。
タラのオイル煮。
へー、ダックライス。
あ、これか。
でも、ポルトガルのレストランに行ったらだいたいなくて。
ないの?
もちろん、海鮮のリゾットが多くて、タコのリゾットとか。
今回ちょっと食べるチャンスなかったけど、あんこのリゾットとか。
リゾットね。
そう。リゾットが多かったかな。でもタコのリゾットがめちゃくちゃ美味しかった。
タコのリゾット。なんかもうお腹すいてきたぞ、やばいな。
海鮮が美味しいで、肉ももちろんあるし。
海鮮がすごい美味しかったから、ずっと海鮮とできたな、イカとか。
あとね、やっぱ白身魚が多くて、タラをフライにして、ボリュームすごくて。
外食系のボリュームすごくない?
すごい多い。めっちゃ多い。タラのフライとかね。
もう、えーっていうくらいで。
私、ポルトガルパートは一人旅だったので。
あ、そうなんだ。
一人旅だったの?
もうなんか、お腹いっぱい持ち帰りますみたいな。
お弁当箱持って行きたいよね。
カジュアルに持ち帰らせてくれるので。
食べきれなかったから持って帰りたいって言ったら、オッケーオッケーみたいな。
ワインも含めて持ち帰る。飲みきれないワインも含めて。
そうなんだ。
お店の人、ワインボックスをたくさんストックしてて、エプロンのポッケの中に。
そうなんだ。
これ、ワインもともと抜いたせんなんだけど、これ入んないから、違うこっちのやつでいいって言ってくれたのよ。
持ってからどんどん出してきて、ギュギュギュ詰めて、溺れないようにして持ち帰らせてくれる。
それは知らなかった。
それはすごい。
そうなんですよ。だから、なんでも心よく持ち帰らせてくれる。
素晴らしいね。
あとね、全然一個に絞れないのは、生牡蠣も美味しかった。
生牡蠣。
絶対美味しい。
多分、そんなに海鮮生で食べる文化じゃないんじゃないかと思うんだけど、
一見は生牡蠣がすごい美味いみたいな、名物みたいに書いてあったので。
生牡蠣。
日本人の好みにすっごい合うみたいですね、ポルトガル。
それは、生牡蠣はレモンとかを絞って食べる?
日本と同じ感じ。
そうなんだ。食べたらお腹空いてきた。
牡蠣がバーンって出てきて、レモンかけて食べる。
いいね、いいね。
いいね。
スペインは?
そうそう、スペイン。
スペインは、スペインは何だろう、スペインすごい色々食べたからな。
もはや記憶が。
スペインはあれなんですよ、知り合いがミシュランのレストランで働いてて。
そうなんだ、すごい。
そのレストランに行くっていうのがもう第一目的みたいなところがあり、そのレストランの記憶がすごい。
スペイン料理のレストラン、どんなものを食べたの?
何か言葉で説明するの難しいな。
言葉で説明するのが難しいな。
何だろう、何だろうな。
写真を今一生懸命見てる姿に。
見てる姿に。
見えなかった。
コース料理的な感じ。
コース料理で固形のコロッケみたいな形の中にスープが入ったりとか。
何それ、スープが入ったの?
結構なってるの、伝統的スペイン料理なのか、それともちょっと。
分子調理的なところだったかな。
泡とか。
新しい。
泡出てきたり。
新しめの食いじりがね。
でも割とオーソドックスな白身魚焼いたやつも出てきて、それがめちゃめちゃ美味しいとか。
あとね、何て言ったらいいんだろう。
チーズみたいな感じで、きのこを薄くしたやつが鍋折りの上にかかって。
トリュフみたいな感じ。
でもトリュフじゃなくて、ポルチーニだったかな。
そうなんだ、ポルチーニ美味しいよね。
香りを楽しむ的な感じ。
歯ごたえかな、香りっていうよりは歯ごたえ。
そうなんだ。
ちょっとした歯ごたえとかすごい美味しい。
見たもので印象的だったものとか。
スペインの見たものは、食べ物もう一個大事なやつ忘れた。パエリアですね。
パエリア美味しいね。
パエリアですね。
どこのお店もパエリア出してて。
私聞いたら、バレンシアとバレンシアの郊外のサグンポっていう小さな昔のお城を囲むようにできてる村。
そこにレストランがあるんだけど。
そうなんだ。
その村そんなに飲食店がなくて、ちゃんとしたレストランはそこのミシュランレストランだけだから。
もうザ・ディスティネーションレストランみたいな。
ミシュランってでも元々車乗ってでもこのレストランを目指していこうみたいな。
そうなんだ。
ミシュランタイヤだから。
そうか。なんでミシュランがやってんだろうと思ってたらそういうことか。
車に乗ってここのレストランに食べに行くっていう。
なるほどね。
私たちは電車乗って行ったんだけど。
そうなんだ。
でも本当に古いお城があって、お城から麓に下っていく中腹ぐらいのところの、昔お城の一端の設備だったみたいなところを改装して。
じゃあ絶対素敵だね。
すごいね、石造りのすごい素敵な。
しかもそこの上がまた別の系が入ってて、宿になってて。
そうなんだ。
私たちはそこに泊まったんですよ。
下でご飯食べて、到着して上でチェックインして、ちょっと着替え、ワンピースとかに着替えて。
汚いジーンズとか入ったから、ワンピースとかに着替えて。
靴もちゃんと履き替えるの持ってて、履き替えて、下に降りて、スマブルコース食べて、満足して。
最高だね。
お城とか遠目に見ながら散歩して、宿に戻って寝るみたいな。
めっちゃいいね。
それがすごい良い体験だった。
夜もちょっとお城の周りとかを散歩できるようになってて。
全部石畳だからちょっと歩くの遅いんだけど。
確かに確かに。
すごい雰囲気もいいし、静かなし。
でもお城はちょっとライトアップされてたりして。
それは特別な感じでいいね。
あの体験自体がすごく良かった。
スペインはご飯の時間がめちゃめちゃ遅い。
そうなんだ。
夕飯とかすごい遅いよね、南の人。
お昼もそのレストラン、ミシュランレストランもちろん事前に予約取らないといけないから事前に予約取ったんだけど、
お昼空いてる時間が1時半からってなってて。
2時ぐらいにお昼食べるよね。
そう、一番遅いスタート2時半か3時ぐらいになってて。
日本のレストランって終わる、ラストオーダーみたいな。
一番早い時間で空き席がある時間が1時半って提示されてたから。
早い時間予約埋まっちゃったかなって思ったら、ずっと見ても1時半からね。
そういうこと?みたいな。
夕飯とかも遅いよね、8時とか9時とかね。
8時ぐらいから始まるよね、8時から8時半。確かにディナー8時半からとかになる。
一般家庭も?
そう、一般家庭も。
そうなんだ。
南のヨーロッパの人は遊びに行って、夕飯出てこないな。
8時ぐらい。
そうなんだね。
8時ぐらいから何食べる?みたいな。
今から調整?みたいな。探すの?
その時が調整なんだ。
それ相当遅いね。
日本からすぐスペイン行ったから、下ボケもあるし疲れもあるから。
遅い時間に昼食べて、夜そのまま寝落ちして、晩ご飯を食べそびれることが多々あり。
そうなんだ。
コース料理だったからっていうのもあるけど、すごいゆっくりで1時半、遅くてって言われて20時に行ったのかな。
2時に行って、終わったのもう5時半とかね。
もう夜ご飯に完全入ってるよね。
あるの5時半ってどういうこと?
ランチ。
すごいね。その一食でランチ、ディナー。
そうだよね。
日本でフレンチとかのコース料理1回見とけば終わるじゃん。
でも3時間ぐらい。3時間以上かけてすごいのんびりランチするみたいな。
だから働いてる方の料理人とサービスとカップルで同じお店で働いてる。
働く方は大変ですとか言って。
確かに。
ちょっとしばらくスペインで働くことは捨てたいとか言って。
お客さんの回転率とか考えて、すごい大丈夫かなって思うよね。
最近日本とかすぐに90分制限とか言われてバーンと切られるのにね。
3時間って。
だから自体は9時ぐらいから始まるって言ってたかな。
料理の側は仕込みとかは9時ぐらいからスタートするんだけども、
終わりがめちゃめちゃ遅いからだいたい日付越えるって言って。
それはすごいね。
大変だ。色々な、修行としてはいいけど長年勤めるのはちょっと大変そうな感じがするね。
経験としてはね。
経験としてはね。
いい経験になってるけど。
でもその人はこの後南米と北欧にも修行に行きます。
南米いいね。
ちょうど言語的にもね、南米だったらね。
そうだよね。
スペイン語できるようになったから南米行けるなって。
それは素晴らしい。
シェフのお店行きたいな。
色んな経験をされた後のね。
実は香川で出会ったので。
香川での新たなマーケット構想と次回予告
そうなんだ。
香川でお店を開きたいって言ってくれてるので。
ちょっと街のエリアに誘致したい。
それは誘致だね。間違いない。
勝手に今物件とか探し始めて。
まだあるけど。
じゃあ物件探したくて。
ちょうど香川の話が出てきたところでですね。
次回香川の話をじっくりと聞いてみようかなと思います。
今日のピークアビオリはここまで。
今を生きる私たちの日々の小さな発見や気づきが
皆さまにとっての今日の暮らしをほんの少し
輝かにするヒントになれば嬉しいです。
今回のエピソードのご感想やリクエストは
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いいね、フォローもお待ちしています。
ではまた次回も安藤美智子さんをお迎えして
コーヒー片手にほっと一息、フィーカの時間を楽しみます。
ありがとう。また次回お会いしましょう。
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