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2025-11-21 34:49

#52 昇格前夜 J2第37節アウェイ長崎戦プレビュー

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J2第37節アウェイ長崎戦プレビューです。

#水戸ホーリーホック

#Vファーレン長崎

#26年目の快進撃

サマリー

J2第37節で、FC水戸はアウェイで長崎と対戦します。このエピソードでは、長崎のプレッシャーや選手構成、特に山口太郎選手の影響について考察されており、試合に向けた戦略についても話し合われています。アウェイ長崎戦に向けて、選手のコンディションや戦術についての議論が展開されています。今回の試合は昇格に向けた重要な位置づけがされており、サポーターとしての思いも語られています。

収録の背景
始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~のnobです。
本日は、2025年11月21日金曜日の夕方に収録をしております。
前回収録したのが9日なので、だいぶ間が空きましたね。
本当は先週の土日に撮ろうかなと思ったんですけど、なんなかんだで今日になってしまいました。
どうですかみなさん。どんな2週間を過ごしてきたのかなと思いますけどね。
今日まで仕事で明日からお休み、明日から長崎に行くっていう人も多いのかなと思うんですけど、
僕は23日の朝の初の便で長崎まで行って、11時に着くんですよね。
結構ギリギリなんですよね。空港から1時間くらいあるので。
通常だと40分くらいらしいんですけど、車で。
タクシーを予約したんですけど、タクシーの運転によると1時間10分くらいかかるかもね。
イベントとかもちろん3年級の真ん中なんですよね。
なのでイベントとかあると多少混むらしくて、そんぐらい見てくださいって言われたんで。
まあどうなんでしょう。飛行機がそもそも遅れたらあれだし。
どうなんだろうね。試合終了までに着けばいいかっていう。
まあダメですけど。順調に行けば1時間前くらいには着くのかなっていうところなんですけど。
まあ結構ギリギリですね。なんとも言えないんですけど。
僕は2週間はですね、結構辛い日々を過ごしてまして。
大宮戦で負けたストレスなのか、痛風の欲しさが出まして。
1週間くらいずっと足痛かったんですよね。
そんな感じでちょっと免疫力下がってるところ、ちょっと風邪をひき。
今本当に治りかけなんですけど、治ってよかったなっていうところで。
痛風の欲しさもね、長崎の遠征とかぶんなくてよかったなっていうところで。
本当に良かったです、いろいろ。
ギリギリ間に合ったなと。やっぱりコンディション調整大事ですね。
そんなわけで、あんまり仕事もやらず、日々過ごしてましたが。
どうなんだろうね。いつも通りっちゃいつも通りなんですけど、
いつも通りじゃないといえばいつも通りじゃないし。
そんな感じでした。おそらくみなさんもそんな感じだったのではないかなと思います。
いつも通りのことをやってるはずなんですけど、どこかちょっと上の空みたいな。
昨日も夜ちょっと試合展開とか。
ここで喋ろうと思うからそういう予想もするんですけど。
それで夜ちょっと眠るの遅くなっちゃったりとか。
そんな日々を過ごしてましたけど。
明日も仕事なんで、明日仕事をやりきって、旅費を稼いで23日早朝に。
あと22日から夜にはサポーター仲間が泊まりに来て、そっから家に集合して出かけるんですけど。
長崎のプレッシャー
どうなんですかね。いろんなメディアとかで取り上げられてはいますけど。
うちよりかは長崎の方がプレッシャーはかかっているのかなという気は若干しますね。ホームだし。
うちはずっと守衛だったんで、ちょいちょい取材も入ってたし、いろんなの取り上げられて。
珍しいというのもあって、取り上げられる場面が多かったんですけど。
長崎ってここに来て優勝争いに絡んできたのはここ1ヶ月ぐらいだと思うんですね。
長崎の方が確かに昇格の経験はあるけど、結構前なんですよね。7、8年前。
昇格を経験している選手も確か1人ぐらいしかいなくて。
おそらく去年直前で児童昇格を逃してプレイオフに回ったことで昇格を逃したことが、
おそらくクラブとしてはだいぶダメージは残ってるとか意識をしてる感じはちょっとしましたね。
だからこそ山口太郎を取ったんでしょうけど。
今週は珍しく長崎側のライターの記事とかをちゃんと読み込んでみたんですけど、
それによると山口太郎なんかも、長崎に来たときは神戸ほどリーダーシップを取る選手がベテランが少ないみたいな言い方をしていて、
あ、そうなんだって思いましたよね、正直。
俺らからしたら長崎って結構ベテラン多くて経験豊富な選手が多いイメージなんですけど、
山口太郎からしてみるとそれでも足りないみたいな。
どんだけうちがベテランいねえんだって話なんですけど。
今年になってだいぶ増えましたが。
山口太郎って35歳で大ベテランの部類なんですけど、
普通にスタメンで出てる選手も30歳以上の選手が4,5人いて、っていうところなんですけど。
それでも足んないのかな。
ただね、これはシーズン当初のことを言ってる可能性もあって、
結構途中で補強した選手がね、尾長とか、ディエゴ・ピッカとか。
その辺が今のスタメンを張ってる選手も、半分までいかないけど3分の1ぐらい途中から夏の遺跡で来た選手なんですよね。
そう考えると、スタートはそんなもんだったのかなっていう。
逆に言うと、長崎が去年児童収穫できなかったのは、そういう面があったのかなっていう。
試合戦略の考察
それを補強するために山口太郎を取ったのかなっていうところだと思うんですけど。
それぞれがそれぞれの立ち位置で、それぞれ緊張もするだろうし、
いろんな立場でいろんな責任を背負って試合に臨むんだなっていうのを改めて感じましたけど。
あんまり相手チームのことを考えて試合に臨むことがそんなに今までなかったので、
今回2週間間があったっていうのもありますけど、そういうのを見る機会があったんで面白いなと思いました。
どうなんだろうな。でもやっぱり個人的に気になったのは、
ライターも長崎をずっと見てる人だと思うんですけど、
やっぱり自分たちのサッカーをすれば勝てるみたいな言い方をするんですよね。
ジェザスも、未踏はマグネで周囲にいるわけではないっていうのを言ってますし、
わざわざそれを言うってことは、そういう忌まし目で言ってると思うんですよね。
自分の中でどうしても未踏を舐めてしまうところがあるから、チームの中にもしかしたらあるのかもしれないんだけど、
そこを改めて忌ましめるためでそういう意味も言ってるのかなと思うんですけど、
基本的には自分たちの力を出し切れれば、自分たちのサッカーができれば勝てる。
つまりは自分たちの方が力が上だと言ってるんですよね。
これを言わせちゃってるところは、前回3-0で負けてるのに、
その負け方も結構奇襲的な感じで、前半10分で3点取られてるっていうところがあったんで、
あれはたまたまだよねとか、本当にあの試合は実力じゃないみたいなのを言いたいのかなっていうところもあるし、
実際ちょっとそういう側面もあるのかなと思うんですけど、
逆に言うとそこがつけ入りすきがあるかなっていうふうには思いましたけどね。
やっぱりまだまだ4ヶ月近く周囲をキープしてるけど、まだ舐められるかっていうね。
そこはちょっと25年分の歴史があるのかなっていうふうに思いましたね。
負け方が本当に力負けって感じじゃなかったからね。そこもたぶんプライドもあるんだろうし。
レイリー・ホリオックとかの記事を読む限り、下平監督は完敗だったみたいな言い方をしてたんで、
監督自身は当時の前監督は負けを認めてたと思うんですけど、
選手の中では負けを認めきれてないってことがあるし、監督も高木に代わっちゃったんで、
高木も一歩引いた目線から見てたんであれば、うちは実力を出せないまま終わってしまったっていう。
そういうところがあったのかなっていうふうに思うんですけど。
だからそこを認めてくれてるんであれば、それはありがたいので、またうまく利用したいなってところなんですけどね。
逆に言うと、そういう長崎を相手にうちはどう戦うかかなと思うんですけど、
前回はシステムをうちが変更して、マスリトップ気味にして、
マンツマにマッチアップさせる感じで戦ったんですけど、
正直今回はそれはしないかなっていうところがあるかな。
まあしばらく3バックで戦ってないっていうところもあるし、
今現状のいる選手を考えると、それもちょっと難しいってところもあって。
あとはまあ普通に4×4×2でやると思うんですけど、
あとはどういう戦い方をするのか、
その直木のコメントとかを見る限りは、真っ向勝負で前から勝ちにいくと言い切ってるんで、
多分前半から飛ばして前から行くんだと思うんですよね。
大宮戦にしても千葉戦にしても、うちはそれをやった結果、点が取り切れずに終盤して負けるっていう形になったんですよね。
千葉戦とか大宮戦は思ったより相手が来なかった印象が個人的にはあって、
あれはわざとなのか単純にうちが上回っただけなのか正直わかんないんですけど、
こういう大事な試合でどういう入り方をしてどういうゲームプランで進めるのかっていうのは、
やっぱりそういう白場をくぐってきてるグラブのほうが経験値が高いのかなっていうふうに正直感じたんですよね。
だから慎重に入って後半勝負みたいなところを千葉とか大宮はわかってたのかなっていう気がしていて。
長崎に至っては基本的に高木監督になってからは基本それなんですよね。
どっちかっていうと守備を大事にして、カウンターから後はここで取り切るみたいな。
実際にライターの記事によると、三戸は先行2撃のチームだから前半耐えて、
なんとか粘って失点しないで後半、後退選手含めて得点していくみたいなゲームプランが抱えてたんですよ。
だからこれはやるんだろうなっていう気がしていて。
おそらくうちが前半からかっていって、長崎がちょっと耐えて、そこでうちが前半のうちに点を取れるかどうかが結構試合の数制を決めるのかなっていう気はしていて。
逆に言うとうちが目とか千葉の時みたいに点を取れなかった時にどうするか。
あとはスタジアムの雰囲気もどうなるかが結構面白いなと思っていて。
0-0で推移した時に焦燥感というか、長崎側に焦りが出てくるのか、あるいは点を取ってくれというふうに、単純に背中を押すような空気になるのか。
そこが正直わかんないんですけど。
ただうちがある程度ボールを握って支配して攻め立てる展開になりそうなので、点を取り切れなかった時が怖いなと思ってるんですよね。
その時のプランもちゃんと考えておかないといけないなとは思うし、もちろん考えてるんだと思うんですけど。
みんな気になってると思いますけど、新たな渡辺がどこまで使えるかですよね。
一応水曜日の練習から全体ゴールしたみたいな報道はされてますけど、
もっと希望的な良い方の予想をすると、おそらく15、16週末に行われたであろう、
練習試合か紅白戦で、すでにあなたを起用していて、それでの合流なのか、本当の水泳館合流なのか。
それによっても全然違うと思うんですけど、おそらくベンチには入れてくると思うんですよね。
だから復帰初戦ってことを考えると、15分ぐらいしか使えないかなと思うんで。
本当に大宮と千葉になんで負けたかって、あなたがいなかったからとも言えるんですよね。
なので、やっぱり今年のうちはあなたがいる、いないではだいぶ違うチームなので、
札幌とか甲府とか元J-1のクラブに勝ちましたけど、とはいえ消化カラスしてない、持ち場所が下がった状態での対戦でしたから、
上位相手になると、あなた抜きでは勝ちきれないっていうところを千葉大宮で見せられたのかなっていう気がしたんですよね。
もしあなたが本当に15分でもいいので、安全な状態で動けるんであれば使いたいところですし、
うちはどうしても後半失速して、後退選手が引き上げられないという状況があったんで、
長崎戦に向けた準備
それを改善する意味でもあなたがもしベンチに置けるんだとかね、あっというところ強いなってことですね。
また斉藤信介がイングランドから帰ってきたのが昨日なのかな。
昨日から多分交流してて、ヨーロッパなんで長旅だったと思うんですけど、そこでどれだけコンディション戻ってるのか。
どうなんだろうね、個人的には。
信介もサブでいいなと思ってるんですよね。
だから信介とあなたをサブに置いておいて、
もちろん前半から上がっていって点取れればいいんですけど、
点取り切れなかったとき用に新たと信介で後半決めてもらうっていうプランもありなんじゃないかなっていうふうには思ってます。
あとは、あんまり想像したくないんですけど、長崎との試合で決着がつかずに大分戦なりプレオフとかに昇格が持ち越された場合ですよ。
そのときに、この試合で新田なり信介なりを長崎戦で無理して使ってコンディション崩すよりかは、
こういった戦とその後のプレオフをしっかり戦う意味では、15分ぐらいの交代からのプレイ時間ぐらいでいいのかなっていうふうにも思ってますね。
やっぱりそこまで考えてやらないと、最悪の事態を想定するとしたくないですけど。
そんぐらいはわかってると思うんですけどね。そんな感じでやれればなと思います。
まあね、選手が勧めに来るかもしれないけどね。
無理させなくてもいいし、途中から出てきたほうが面白いんじゃないかなとは思います。
他の選手のコンディションがどこまでかっていうのもあるんで、ちょっとわかんないですね、どうなるか。
まあそんなわけで、うちはうちらしくじゃないですけど、今までやってきたように自分たちのサッカーをするのではなく、
これちょっと難しいんですけど、人のサッカーって、相手の嫌がることをしっかりとして、相手に合わせてなおかつ自分たちの良さを出すっていうサッカーだと思うんですよね。
それを忘れないことかなと思います。自分たちのやりたいサッカーをやっちゃだめだと思います。
それだけでは勝てないチームだと思うので、しっかりと長崎を分析した上で、
それは当然、直樹なり林口なりがやるとは思うんですけど、それを忘れないでほしいですね。
ここに来てちょっと精神論で、自分たちのサッカーをやろうぜみたいになるのはちょっと危険だなと思っていて、
それって今までやってきてないわけじゃないですか、今年のうちって。
そこをちょっとえいやーって、そのほうが簡単なんですけど、考えるのは。
こういうときだから少し最後の最後まで、考えに考え抜いて結論を出してほしいなと思いますけどね、直樹には。
若干コメント聞いてると、メンタル的なコメントが増えてきてるんでしょうがないんですけど、そこがやっぱりちょっと心配ですね。
直樹も別に聴覚経験者でもないし、監督としてのキャリアも長いわけじゃないから。
ここに来てそれが若干出てるのかなって気はしてますけどね。ちょっとそこだけが心配です。
いいサッカーはできるけど勝てないと思うんですよね。そこはちょっと警鐘を鳴らしたいなと思います。
僕が鳴らしたところで聞いてるわけないんでね。そこはちょっと気をつけてほしいですね。
直樹も気持ちいいことしたくなっちゃうんですけど、それはうちの持ち味じゃないんで、そこだけは吐き違えないでほしいなと思いますね。
サポーターの思い
そんなわけでつらつらと話してきたわけですけど、長崎決戦までをどう過ごそうかなと思って、
実は結構いろいろ、思い出の地って言ったらいいんですけど、密に関わる場所をちょっと巡ってきたんですよ。
笠松に一帯だとか、これが試合最初に見た日立中の競技場一帯とか、
あとはかつての練習場ですよね。J.A.農村研修センターとか。今名前変わっちゃって。
すごい立派な施設になっててびっくりしたんですけど。
そういったところを巡って何を感じるかなと思ったんですけど、
どうなんだろう、やっぱり草のほうが多いぐらいのグラウンドで練習してたチームが、
そのとき大好きな選手たちなりスタッフなりの頑張りで歴史を紡いできて、
こうしてJ.A.農村研修センターを大手と言えるところまでたどり着いたんで。
それを思うと、J.A.農村研修センターでも昇格したいなと思うし、昇格しなきゃいけないんじゃないかなと思うんですけど。
ただ、言い方すごく難しいんですけど、改めて僕がこのホーリー・フォックを応援してるというか、
暴力サポーターである理由を考えると、決してJ.A.1に昇格するためではないんですよね。
やっぱりそこにホーリー・フォックがあって、サポーターのコミュニティがあって、それが居心地がいいからだし、
試合に足を運んだりとか、勝敗に一騎一撃するのが楽しいんだって。
だからこそ、こうやって応援し続けていられてるっていうのがあるんで。
改めてそれに立ち返って感じてみると、
指名感とか義務感とかではなくて、やっぱり今現状をしっかりと楽しんで、
もし昇格できなかったとしても、それはそれで受け入れて、昇格しますけどね。
それでも楽しみ続けられる自信はあるんですけど、サポーターを辞めたくなるとも全然ないんですけど、
それはまず改めて思い直すというか、頭に入れとこうと思いました、それは一つ。
やっぱり今までは結構夢の中にいて、ふわふわしてたんですけど、やっぱりちょっと現実が見えてきたので、
いけるいけないが本当に現実的になって、いけないっていうことも結構現実的になってきた気がするんですよ、今。
だからそこが、この2試合どちらかで勝たないと自力で昇格できないっていう状況にきちゃったんで、
だからそういう実際に自動昇格できない、目標不満なきゃいけないみたいなことが現実的になってきた中で、
改めて今この場所にいること、この状況に感謝して、改めて楽しもうというふうに思いました。
本当にどんな結果が起きようと最後の最後まで走り抜けたいなと思います。
とりあえず2試合で終わってほしいですけど、あと2試合でね。
とにかく長崎県ですよ。現地でとにかく全力で応援してきますんで、
パブリックビューイングもどこもいっぱいみたいで大変ですけど、
みなさんいろんな場所で応援していただければなと。楽しみましょう。
それだけです。一緒に一度あるかないかですからね。
というわけで、こんな形で、やっぱり長くなっちゃいましたけど、長崎に向かいたいと思います。
ではでは最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また次はね、J1優勝の報告ができるといいと思います。
ありがとうございました。
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