サマリー
2025年J2第34節のアウェイ札幌戦に向けたプレビューが行われており、選手たちの戦略や直木監督の考えが語られています。試合に向けて勝ち点を積み上げる重要性や、対戦相手である札幌チームの現状についての分析も行われています。また、選手たちのパフォーマンスやサポーターの重要性についても触れられています。勝利を目指す中で、クラブ全体の連携が試合結果に影響を与えることが強調されています。
千葉戦の振り返り
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~ののぶです。
本日は10月の25日土曜日ですね。
2025年J2第34節、アウェイ札幌戦の前日ですね。
に収録をしております、ということで。
皆さんどうですかね。千葉線のショックから切り替えできましたか?
僕はわりとすぐ切り替えはできてたんですけど、
ちょっとYouTubeの編集が思ったより時間がかかりまして、
いつもよりとれ高がありすぎて、いつもの倍ぐらいになっちゃったんですけど、
ようやく昨日アップできたんで、よかったら見てほしいなと思うんですけど。
改めて、クラブからクラブが公式で配信してるドキュメンタリーとかも見て思いましたけど、
基本的にずっと直木は言ってることは一貫していて、そこは間違ってなかったと思うし、
勝ちに1ではなく3を取りに行くって言ったのを最後まで貫いて、
その結果、今回はそれが裏面に出ちゃって失点をしてしまったわけなんですけど、
それに関しては勝負事なんで仕方ないなと思うし、間違いだったとも思わないし、
逆に守りに入って失点して負けたんでは、より後悔が残ったと思うし、
だからこうしとけばよかったなっていうのは確かに思うんですけど。
直木も別にディスクを取って責めなさいって言ったわけではなかったので、
そこが意図する感じではなかったと思うんですけどね、オープンな展開になっちゃったのは。
最後にパワー出して戦闘できるみたいな感じに、
直木も言ってましたけど一本のパスで変えられたかもしれないみたいなことを言ってましたけど、
やっぱり思うのは、経験のなさもあるかなと思うんですけど、
やっぱり一人一人があの状況で、確かにチームとしては点を取りに行くっていうメッセージを出してるんですけども、
やっぱ最低限、ゾヨゾヨで終えるっていうことは、しっかりと頭に入れながらプレーしないといけない。
そこはもうプロサッカー選手なんだからわかってくれよって感じかなとも思いました。
あとは千葉が思ったより来なかったんですよね、僕が想定してるより。
でもこれはどうなんだろう。直木もたぶんそうだったんじゃないかなと思うんですけど、
いっぱい千葉の方が追い詰められてたはずなので、
もう前半の頭から来ると思ってたし、後半も頭来ると思ってたんですけど、思ったより来なかったんですよ。
そこが千葉らしいというか、実は千葉も昇格が経験ないんですよね。
うちよりも昇格合戦の経験は確かに多いんだけど、それを勝ち抜いた経験がないっていう。
ただ、昇格合戦をしてきた経験を積んできた中で、失敗例みたいなことがたくさんあると思うんですね。
これは失敗だなみたいなのがいくつかあったと思っていて、
おそらく失敗した例というのは、こういう時に必要以上に気負ってしまって、
前がかりになって裏を取られて失点するみたいな。
そういう経験が、この状況で前に出てこなかった千葉を見て思ったんですよね。
より慎重に、でも最後の最後で点を取るみたいな。
最悪引き分けでもいいと思った可能性もないことはないんだけどね。
ちょっとそこは難しいんですけど。
急になっちゃうよりはろくのままでいいのかなって。もしかしたら千葉も持ってたのかなとか。
俺の想定よりも来なかったんだよね。
もっと千葉は死に物狂いで来ると思ったんですよ。
6位になってたんで、試合始まった時点でね。
そこなのかなと思ったら、昇格合戦は難しいね。
そういういろんな思いが重なって、
直木がどこまで想定してたのかわかんないんですけど、
思ったより固い試合になっちゃったな。
それにうちが付き合ってしまったなっていうところがある。
でもうちとしては、その展開も別に悪い展開ではなくて、
逆にオープンで打ち合いの展開になるのもよくなかったんで。
本当に最後の最後だけそうなっちゃったんですけど。
だから千葉に付き合ってしまったところもあるし、
来ないんだったらしっかりうちで回してみたいな。
だからそこがうちらしさが最後の最後に出せなかった要因のひとつなのかなとはちょっと思ってますね。
で、これを踏まえてですよ。
なんでこんな長々と千葉戦の話をしたかっていうと、
それを踏まえて、今度の札幌戦は戦わないといけないんですよ。
札幌戦の展望
今日長崎が今場に引き分けてくれたので、
勝ち点が2ですね。まあ1広がりましたけど。
長崎63、うち61ということで。
なので明日の札幌戦に勝てば首位奪還のチャンスということで。
長崎も難しかったっすね。前半9分に点を取って。
実は後半の途中からちょっとミスしたんですけど、
今場にずっと攻めてんすね。防戦一方で。
そんな中、カンタから決定期を作るんですけど、結構な決定期だったんですよ。
それを決めきれないで。決めきれなかったのは基本的に日本人なんですけど。
決めきれないで走行してるうちに、同点に追いつかれていて80分ですね。
その後慌てて攻めたんだけど、結局攻めきれず、
逆に相手に危ないシーンもあって逆転負けしそうなところで終わったんですけど。
あそこは必要なまま勝ち切ってたら、長崎はやっぱり強かったなと思ったんですけど。
後半は長崎はリスク取らないんですよね。相手に攻めさせてみたいな。
もともとそういうところがあるチームではあるんですけど、システム的にもね。
ちょっとあれは消極的すぎるんじゃないかなと思いましたね。
今までやっぱり取り切る力があったっていうところもあるんですけど、
そういう力がないチームであれば、一応のまま試合を終わらせることができたのかもしれないんですけど、
長崎でさえ、主位に立つと、ああいう試合をしてしまうんだなっていうところが、
真正解からすると難しいなと思いますね。
まあまあでもうちとしてはチャンスなんで、さっそくここだって長崎勝ってたら、
8戦4に開いてたんですよ。なんか4開くと、すごい置いてかれた感じがしますよね。
だからここのとこずっと前日長崎が試合して、うちがするみたいな感じだったんですけど、
初めてと言ってもいいぐらい、うちにチャンスが来たなって。
まあただ、チャンスはチャンスなんですけど、ここでうちは清わずに、まさに凡事徹底ですよ。
清わずにしっかりと札幌と自分たちから能動的に動いて、せめて勝ち切るっていうね。
それが千葉戦と今日の長崎対今治の試合を見て思ったことでしたね。
僕らは確かに小学生の経験は少ないですけど、
今年のチームっていうのは、直木なりクラブチームとしてやるべきことをやって、
それをやることでギリギリ結果がついてきてるチームだと思うんですよ。
それは長崎州にいましたけど、成果としてしっかりと出ていて、
それを忘れずに、与えられたミッションを選手たちはこなして、
その上でさらに場を出していくっていう。
そういうことを変わらずに最後まで徹底していけるか、このプレッシャーがかかる状況下で。
いろんな人が言ってましたけど、一回歓楽して、ちょっと一瞬呪縛から外れたところはあると思うんで。
あとはここから追うものの強みじゃないですけど、それを見せていければいいんじゃないかなと。
札幌は確かにJ1から打ってきたチームで、今結構敷居直しで新しくチーム作りをしてると思うんですよ。
今年はもしかしたらちょっと昇格が厳しいから、来年度も見せて、しっかりとチームを作っていこうみたいなタイミングで。
おそらくそんなに何が何でも勝ちにいくみたいなサッカーはしてこないと思うんですよね。
ある程度自分たちでしっかりとボールをキープして。
山下監督が解任された後はそういう原点回帰じゃないですけど、J1時代にやってたサッカーをもう一度みたいなところがあるらしいので。
ただボールをしっかり繋いできてくれる、自動戦で戦ってるチームとは相性いいはずなので、そこをしっかりとついていきたい。
やっぱり一個の力があるし、前説高峰の通合で札幌は勝ちましたけど、いい選手いますし外国籍選手もいますから。
そこはしっかりと頭に入れてケアしつつ、自分たちがやるべきことをやれば、今年のうちは札幌をチーム力として上回ると思うので。
選手起用と戦術
気を照らすことなくやり続けることかなと思います。
まあ後はね、前説も正直そんなに悪い内容ではなかったので、サメンもそこまで維持になっていいのかなと。
両ブランチャーで特にキイチはすごい良かったですけど。
相原は地元なんで、やってくれるだろうなっていうところも含めて、その期待も含めて、2トップは相原サメンかなと思います。
奥田のところをもしかしたらどうするか。斎藤を持ってきて山本を左に出るのか。
山本はどうなんでしょうね。やっぱりスタートから使っていけるところまで行かせた方がいいのかなという気もするので、途中後退よりかはね。
あとは新井水貴をどこかで使っても面白いかもしれないし、札幌と相性の良い相手を早石コーチが見つけてくれると思うので、
奥田を使うのか、真っ白のスケールをトップで使うのかわからないですけど、前線はそういった形でね。
後はね、後ろは変化ないと思うので、
なるべくセンターバック入れ替えとかもあるかもしれないですけど、
そういったところで、
あとはちゃんと点が取れるかなってところだね。新田が抜けちゃって得点力が下がっているので、
そこがね。
新田もね、練習開始したので、もしかしたらお目さまに合うかもみたいな話になってますけど、
そこが、また戻ってくるまでね、なんとか。
この札幌交付は連勝で行きたいですからね。
というわけでね、僕も明日午前中の飛行機で茨城空港から札幌に向かいますけど、
予定が11時尺なんですけど、チェーンが出なきゃいいなって。
1時から45分ぐらいらしいんですけど、結構ギリギリなんですよね。
だから1時間とかチェーンしちゃうと本当のギリギリになっちゃうんで。
ちょっとね、天気悪いんで大丈夫かなという気がするんですけど、
スカイマークさんね、期待してます。
期待してますっておかしいね。
まあまあでも、きっと今日から移動してる札幌は多いですけど、
Xトラにちらほら見かけますけど。
小泉社長の話で500人とか行く話もあって。
たださ、千葉線で、僕らは結構この小出しのわりと中心に近いところにいるんで、
そんなに感じなかったんですけど、
やっぱり選手とかのコメントを見ると、
やっぱり千葉のサポーターがすごかったみたいな、
圧を感じたみたいなのをちらほら見かけるじゃないですか。
あれがやっぱりどうしても悔しいですよね、正直ね。
僕らは本当に一日小出ししかないし、演出の仕方もあるんだろうけど、
選手にそう思われちゃうのも嫌だし、
どうしようもない。
YouTubeを上げたいというのもそういった盛り上がりを作っていくっていう意味も込めて、
やってたりするところもあるんですけど、
なるべく現地で応援したいなと、サポートしたいなと思って、
また札幌に向かうんですけど、
次の大宮戦は千葉線みたいなことにならないようにしたいなと。
大宮の方がファンクラブの時点で結構売れたらしいので、
千葉線みたいにはならないのかなとも思うんですけど。
やっぱりメインスタンドがある程度埋められてしまって、
試合中は小出しはしないですけど、試合前の小出しは許されてるから、普通に小出ししてたし。
メインスタンドってずるいのは、屋根に反響して声が大きく聞こえるんですよね。
あれがたぶん、選手とかはちょっと圧を感じたのかなと思うんですよね。
だからそこが、我々バックにいる人間としては、メインをどうにかするのは難しいんですけど、
これ聞いてるメインスタンドで感染されてる方がいるんであれば、
選手を拷問する声だったりとか。
やっぱりメインスタンドが湧くと、選手とかはわかりやすいらしいですね。
だから今年の徳島戦とかの最後の盛り上がりとかもすごかった。
やっぱりメインスタンドの完成なんですよね。
メインスタンドをちゃんと歌ったりとかはしないですけど、
やっぱり手拍子だったりとか、試合前のロストックの手拍子とかもそうだし、
試合中の完成ですか。
そういったのをしっかりと選手に届けてくれると嬉しいなと思いますね。
やっぱりホームで選手たちに恥かかせたくないですよね。
千葉はなかなかJ1に帰れなくて、悔しい思いをしてるサポーターが多いから。
アウェーに行くサポーターって熱量も高いので、
ホームで見てるサポーターよりも相対的に熱量が高くなっちゃうのは仕方ないのかなと思うんですけど、
そうは言っても、僕たちのホームですから、
ホームの選手たちがしっかりとホームと感じられるような、
そんな刑事前期スタジアムを作り出したいなと思いますよね。
最終戦の大分戦はさすがにつらへんだけど、
いい雰囲気になると思うんですけどね、青一色に染まって。
大分も青ですから。大分サポーターなんてそんなに来ないだろうし。
ただね、大宮は多少の人もそのへん怖いので、
大宮戦でしっかりとホームの力を出したいなっていうのもありますね。
そのためにも札幌戦と甲府戦をしっかりと勝ってホームに帰ってきたいなと思いますね。
本当はあんまこういうこと言いたくないんですけど、
試合結果への影響
そういうこと言ってる人もいたので。
最後の最後、勝負を分けることになったのが、
サポーターも含めてクラブ全体の力だったのかなみたいなことを言ってる人がいて、
俺はそんなことは絶対ないと思ってるんですけど、
それを言ったら、フラーレッツが毎年優勝してるはずなんでね。
関係ないとまでは言わないですけど、
サポーターが試合の結果に携われるパーセンテージって、ほんの数パーセントだと思うんですよ。
そうじゃなきゃスポーツっておかしくなっちゃうんで。
ただその数パーセントのために頑張ろうとするサポーターがいるし、
よりいつもより声を出そうとかっていうのは全然いいと思うんですよね。
全くゼロではないと思うので。
ただやっぱりそういうことを言う人がいるってことはそう思っちゃってる。
思わせてしまったっていうのはとても残念だなと思ったんで。
今度こそ大宮選考はしっかりと。
札幌は札幌で、遠い場所でも500人近く行くそうですから、
それを負けないぐらい歌っていきたいなと思いますけど。
そんなこともこの1週間は思いました。
そういうわけで、選手たちにもしっかりと結果を残してほしいし、
僕たちも効果しないように最後まで残り5試合駆け抜けたいなと思います。
はい、今日はこのへんで。
なんかあんまりプレビューって感じじゃないんですけど。
そうですね。心持ちかなと思います。
こうなったら気持ちですね。
メンタルですね。メンタルと気持ちです。
じゃあ最後まで聞いてくれてありがとうございました。
札幌戦勝ちましょう。
23:31
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