サマリー
2025年J2第26節の磐田戦で、FC水戸は1対3で敗れます。試合中、根本選手は重傷を負い、チームにとって辛い出来事が続く中で、勝利の難しさが浮き彫りになります。水戸ホーリーホックは磐田戦を前に選手の怪我や新加入の連携について議論し、今後の方針を考えることが重要だと強調しています。また、クラブの昇格への取り組みや選手のマネジメントに関する考えも語られています。
試合開始とメンバー紹介
はい、始まりました。FC水戸の日々2 笠松より愛をこめて~ののぶです。
本日は2025年8月17日、J2第26節ホーム磐田戦の試合、翌日に収録をしております。
前売りが完売する中、結果的に8,900人で、1万人かなくて残念だったんですけど、
その人が集まってという試合だったんですけども、残念ながら1対3で負けということで。
中段開けからこれで一緒に入った感じなんですけど、ちょっとずついろんなことがかみ合わなくなってきてるかなというところも見られた試合だったかなと思いますね。
それでは早速振り返っていきましょう。
スタメンですが、近川が復帰をして新井水樹、新見ちゃんが初スタメンということですね。
斉藤俊介がベンチ代ということで、コンディション不良ということですけど、噂では風邪ひいたとかいろいろありましたけど、
まっすぐ戻ってきてくれると嬉しいなと思いますけどね。
ゴルキーパーニッシュカは、ディフェンダー、右から飯田伊達、トラヴィス、森翔、中盤は加藤塚川、大崎新井、あなたと奥田のツートップということで。
ベンチなんですが、松原知念、小北永夫、山崎山本、千葉久保根本ということでしたね。
岩田のほうは相変わらず豪華メンバーというか、外国籍選手もサブ含めて5名ですかね。なかなか強烈なメンツですけども。
試合の展開と選手のパフォーマンス
ゴルキーパー帰ってきたんですよね。ずっと川島がスターメンだったんですけど、三浦隆輝という。33歳なんで、若手ってわけでも全然ないですけど。
今季シーズンもスターメンを飾ったことはあったんですけど、今季5試合目の出場でしたね。結構ちっちゃいんですけど足元上手くて、西川と似たようなタイプなのかなと思ってますけどね。
うちは入りはすごくよくて、決定期もいっぱい作ったんですけど、僕は試合に行ったんですけど、実は仕事の関係で試合開始間に合わなくて、
スタジアムの周りを歩いてるときに、先生ゴールが聞こえるという感じでしたね。後から見直したんですけど、スタートはすごくよくて決定期も作って、新たな一本を決めてればっていうのもあったんですけど、
とはいえあれは結構難しいシュートなんで、決定期とはいえ。
それ以上に、出展の仕方が良くなかったですよね。今年ってああいう出展の仕方がなかなかしづらかったんで。
この辺がトラビスと西川の連携ミスかなっていうところですけど、あそこはちょっと西川が出過ぎなところがあるよね。
普通にあれだとトラビスがうまくサイドにシルバーを流してっていう感じだと思うんで。
西川は今すごく調子がいいので、ちょっと反応しすぎたっていうところかな。守備範囲が広いキーパーにありがちなミスなんですけど。
ちょうどゴールラインエリアをギリギリのところだったんですよね。それでちょっと中途半端になっちゃったっていうところもありましたがね。
あの辺のミスは今後気をつけてほしいなと思うし、若さかなという気はちょっとしましたね。
開始序盤の出展が今年多分初めてだと思うので、若干バタついたっていうところはありますかね。
あとはやっぱり岩田が思ったより蹴ってきたっていうところですかね。裏目が蹴ってきましたよね。
やっぱりそこはここに支配大敗してるところ、岩田が。なのでプレッシャーかけられたら簡単に蹴ろうっていう。
蹴れるキーパーもいたので、ある程度岩田が自分のスタイルを捨てて勝ちにきたみたいなところでしたかね。
そこがちょっとハマってしまったとか戦勝を許した原因なのかなっていうところもありますね。
ここが14分ですね。縦続き2点目を奪われるんですけど、
あそこもちょっとシルバーにいいとこ入られてシュートを打たれてそれがトラビスに当たった小筆玉を詰められたって感じなんですけど、
あそこもちょっと裏に蹴られてライン下げられてギャップにシルバーに入られてっていうところですかね。
シルバーも進化入選手なんでデータが少なかったっていうところもありますし、
ちょっとうまく打つかれたなっていうところと、
あそこのトラビスに当たってこぼれてしまうところが、
勝ってるときだったらあそこに転がっていかないのにねっていうところはちょっと思ったから。
そういうところが全体的に流れ悪いのかなっていうところでしたね。
というわけで開始15分でゼロ人というなかなか苦しい展開になったんですけど、
こうなってくると岩田はもともとうまいチームなんで、
余裕を持ってボールを回し始めて、うちがなかなかボールを取れないみたいな状況がありましたね。
だからそれぞれ前半も結構決定期それなりに作りましたけど、
その後2回ぐらいありましたからね。
加藤が小暮玉フリーで言ったシーンと、
渡辺新太が相手にプレゼントパスもらったシーンかな。
そこをどっちかでも決めていれば全然違った展開だったかなと思いますけど。
前半はわりと岩田のやりたいようでやられたかなと思いますね。
なかなかプレスがはまらなかったっていうのが一番かなと思います。
そこが岩田が蹴ってくるっていうのをどこまで想定できてたかっていうところと、
そこを想定できてなかったとしてもいい時であれば耐えて。
うちって前半20分ぐらいは相手に押されてっていう試合が結構練習中も多かったんですよね。
ただそこをしっかり耐えて、試合の中で修正していくっていうのが多かったんですけど、
やっぱり新幹線選手も増えてそこの修正力が、
特に新井なんかはそうでしたけど、
まだまだちょっと少し耐えなかったかなっていうところもありますかね。
後半は少しやり方を変えて、
加藤を中に入れてスリーボランチ気味になったかなって個人的には思いましたけど、
新井美月が左ワイルドに張って、
ちょっとスリートップ気味な感じで、4-3-3みたいな感じになったかなと思いますけどね。
加藤が中間ポジションを取るので捕まえきれなくてっていうのが面白い。
攻撃に起点になってたんで。
後半はかなり見てて期待感あったんですけど、
何かしないけど岩田がやたら足つる選手が多かったですよね。
なんであんな60分ぐらい足つってる選手が多かったんですかね。
グスタム・シルバーが後半10分に変わったのは、
ある程度加入したばっかりなんで分かるとして、
結構追加追加足つってる選手がいたので、
ちょっと分かんないです、その辺のなんでなのか。
そんなにめちゃくちゃ暑い地域でもなかったから、
別に茨城特段に暑い地域でもないしね。そこがちょっと謎でしたけど。
後半14分に岡田に変えて根本を入れて、
新井に変えて山本を入れますね。
ここで構成を強めて、いくつか決定期も作るんですけど、
なかなか決められずというところで。
後半23分に塚川に変えて千葉ですね。
千葉が8試合というところで。
なかなか千葉はらしいプレーを見せる場面が少なかったかなと思いますけど。
でも途中辺には見せてくれたかな。
やっぱりうちにいないタイプなんで面白いかなと思います。
そんな感じで後半20分ぐらいには岩田の足が止まってきて、
ある程度うちが構成を強めていったんですけど、
そんな中加藤がペナルティエリアに侵入して倒されてPKということで。
後半34分ですね。
新田がしっかりとPKを決めて、
ここで下邪魔の雰囲気も一気に押せよせになって、
これは逆転まであるかなと個人的には思ったんですけど。
その後ですよ、後半38分ぐらいですか。
根本が裏抜けをして、キーパーと一対一になったんですが、
シュートを打ち切る前に相手のディフェンダーにスライディングで止められてしまって、
そこの工作で大怪我ですね。
なかなか帰ってこれないような怪我がスタジアムで見てて思ったし、
救急車も来てましたし。
今日発表になりましたけど、
右足のひこちと頸骨の施設ですかね。
足の骨って太いのが2つあるんですけど、それが両方とも出てたんで、
要は接触のシーンを見ると、苦手な人はあんまり見ないほうがいいんですけど、
足首がプラプラしてるんですよね。
あれはちょっとありえない動きというか。
私たちは今シーズン絶望かなっていうところですけど、
人体とかじゃなくて良かったっていうのもあるかもしれないけど、
人体も多少傷ついてるところはあるんで、
単純な骨折で済んでるかって微妙なところがあるんで何とも言えないんですけど、
試合の結末と今後の課題
根本も3試合目でかなりいい動きしてチャンスも作ってたんで、
そんな安気にというところでとても悲しい出来事でしたけど、
それもあって少しチーム的に沈んでしまったかなっていうところはありましたね。
それで後半39分に加藤に帰って長尾を入れて、
宮本に帰って久保ですね。
なんとか攻めようとしてたんですけど、
そんな中リーダーかな、ファスミスが直接渡辺亮に入ってしまって、
それを結構スーパーゴールと言っていいんですけど、
ザ・ストライカーみたいな感じの気持ちのいいシュートを決められてしまって、
後半41分ですね。3対1。
その後はちょっとパワープレイ的な感じになったんで、
なかなかチャンスは生まれずっていうところで、
そのまま試合終了になりましたけど、
いろんな意味で後味の悪いね。
ザッチもそうでしたけど、
全体的にやっぱりちょっと、
やっぱり序盤の失点はきついですね。
今年はそもそも先制されることが少ないですけど、
先制されて勝ったことがないので、逆転勝ちが起こるとしないので、
やっぱり先制点に今後はこだわってやっていくべきなのかなっていうふうにも思いましたけど、
前半15分で見てはきついね。正直ね。
というわけで、全然戦えてないわけでもないし、
悪いサッカーしてるわけでもないんですけど、
やっぱり少しずつですけど、
お客さんがたくさん入ったりとか、
周囲に立ち続けてるところが、
もう少しずつ目に見えないプレッシャーに包まれて、
ちょっと動きが固いとか重いとかっていうところまでは感じられないんですけど、
今まで出なかったありえないミスとかが出ちゃうのは、
そういった部分なのかなっていう。
ちょっと海の苦しみというか。
海の苦しみまでいってないんですけど、まだ全然。
まあこういうことでね。
だからやっぱり先制点かなと思いますね。
やっぱり山形線も早い時間点取れたんですごく楽になったから、
やっぱりああいうのが大事かなと思いますね。
とは言え熊本線は逆転されちゃってるんですけど、
でもやっぱり何事も先制点かなっていう気がしますね。
だからそこを。
選手の連携と戦略
次はアウェーでね、都市と対戦ということで結構厳しい試合続きますけど、
しっかりと戦ってきてほしいなと思いますね。
やってることはそんなに悪い錯覚はしてないので、
ただやっぱり新加入選手ですかね、新井とかがまだまだ、
新見ちゃんがまだまだ良さは出してましたけど、
本当だったら多分斎藤が普通にスターメンだったと思うんで今日も。
だからちょっとずつ新井も合わせていければという感じだったと思うんですけど、
斎藤のトラブルがあったので新井がスターメンを張ることになっちゃったんですけど、
まだまだね、あえて文字章と距離を取って、
そこに奥田成保乃氏が入ってきてっていうプランだったらしいんですけど、
コメントとか。
でも結果としてそこ機能しなくて、
まああれも言ってますけど、間開いちゃってるからカットされてっていうのがすごく多かったんで、
まあそこで連携不足なのかなとも思ったんだけど、
逆にプラン通りというかプランだったということで、
逆にあれは連携不足じゃなくてプラン通りだったということなんで、
それで後半修正しましたから、
まあやっていくうちにどんどん慣れていくのかなっていう。
新井ちゃんも能力は間違いないんで、
ただ対応力というか、
これがうまくいかないときに今度はこれやってみようみたいなのが、
今年のうちの良さでもあるので、
それを新井ちゃんもしっかり身につけていただいて、
そうやってサイドに張るばっかりじゃなくて、
あれは多分先日だったんでしょうけど、
違う形で中入ってきたりとかね、
いろいろできる選手だと思うので、
引き続きやってほしいなと思いますね。
あとはとりあえずサイトが無事ならすぐ戻ってきてほしいなと思いますし。
あとは根本の代わりというか、
ウィンドウがまだ開いてたのを幸いと見るか、
緊急補強できるのかっていう感じですけどね。
あと今日も含めて4日しかないので、
新井さんはじめフロントはもう昨日からすぐに動いてるとは思いますけど、
やっぱり26年目にして最大のチャンスですから、
ここはちょっと勝負かけてほしいなと思いますね。
というわけで岩田選でしたということで。
クラブの昇格と選手のマネジメント
順位表ですね。
今日も実は試合がありまして、
幸福を負いた愛媛大宮、鳥栖長崎と、
まだ試合始まってないんですけど、
なので暫定の順位表ですね。
うちが1位で勝点51、2位千葉。
千葉が上位対決を制しまして勝点48ですね。
3位徳島、勝点44。
徳島が千葉に負けたので、
3位との差は勝点7のままということですね。
4位仙台、勝点43。
5位長崎、勝点42。
6位鳥栖、勝点42ですね。
7位大宮、勝点41。
8位岩田、勝点41。
岩田は勝ったんだけど、
6位県内にも入ってこないという状況ですね。
だからここで岩田に勝ってれば、
結構岩田もきつくなったんですけどね。
札幌みたいな感じになるかなっていうのもあったんですけどね。
首の皮1枚繋がっちゃいましたが残念でした。
9位今治、勝点40。
10位甲府、勝点35。
11位札幌、勝点34。
12位秋田、勝点31。
13位いわき、勝点30。
14位山形、勝点29。
15位藤枝、勝点29。
16位大分、勝点28。
17位熊本、勝点27。
18位富山、勝点23。
19位山口、勝点21。
20位愛媛、勝点16。
ということになりました。
続いてウィナーですが、
今日は買い方を変えたんですけど、
2000円買ってたんで、
トータルでのマイナスが
8820円となりました。
なかなかね、
根元の怪我もあったんで、
ちょっと重い気持ちになるんですけど、
落ち込んでても仕方ないので、
みんなを信じてね、
選手を信じて応援し続けるしかないかなと思いますけど。
正直ながら今シーズンで一番
しんどい状況かなと思います。
たぶん選手も根元の怪我で
ショックを受けている人が多いだろうし、
そこを逆にね、どういうふうに
リバウンドメンタリティを発揮できるのか
というところが大事になってくるかなと思います。
トスは3人、去年までいた選手がいますし、
相手にとっては不足はないので、
しっかりとテンションを上げて
戻ってきてほしいなと思いますね。
少なくとも引き分けですけど、
勝てれば全然いいですけど、
少なくとも引き分けで、
本日の大宮山口戦は必勝ということで。
少年場ですね、来ましたね。
この1個前の山形戦も少年場でしたけど、
少年場は続きますね。
昇格争いなんで。
個人的にはJ2優勝をしなくてはいけない
というような理由が思い出したので、
優勝を目指して、
引き続き応援していきたいなと思います。
ウィンドウは開いているので、
根本を変わるフォワード、
ポストプレイにできるフォワードを
獲得するんじゃないかなと思うんですが、
どんな選手でもいいので、
獲れればいいかなと思います。
既存の戦略で戦えないこともないですけど、
いろんな意味で起爆剤というか、
ムードを変えられるような。
出入りの多い夏になったんで、
そこが少しネガティブになってるかな
というところはあるんですよね。
財席の長い選手が次々とチームを離れているので、
そこをクラブとしてどうマネジメントしていくのかというところかな。
うちの方針として、
オファーがあったら選手に伝えて、
基本的に選手の決断を本庁するという形ですけど、
クラブの昇格だけを考えていたら、
おそらく前田とか杉浦とかその辺は
残していくという選択もできたはずなんですけど、
それをしなかったのはクラブの決断だし、
選手のことを第一に考えるというクラブの方針として、
こういう決断をしてしまったのであれば、
クラブとしてしっかりとマネジメントをして、
新しく入ってきた選手をしっかりとクラブの戦略に取り込んで、
6月に来た選手はうまく馴染んでいくと思うので、
そこを早くと。
僕らは外で応援するしかないんで、
それは引き続き後押ししていきましょう。
またおそらくホーム会議があるので、
そこでのお話をしようと思います。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
27:12
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