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はい、おやじは銀行員.fmです。
このポッドキャストは、埼玉の田舎で育った幼馴染4人が30代ならではの視点で、
仕事、趣味、恋愛などのことについてゆるーく話す番組です。
今日は、4人のうち、渋とタジーです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあ、さて。
さてなんですけど、渋さんのメッセージが届いてまして。
ほう。
それもしかも、おそらく渋さん宛なんですよ。
おほほほ、俺宛にすることはあるんだね。
いいです。ラジオネーム、イグイグさん。20代女性の方から。
20代女性?
そうなんですよ。
すごいやん。
イグイグ…イグイグ…
イグイグってどういうあれなの?
ちょっぴりでさ、エッチな匂いしてる。
いや、もう意外ないと思ってるけど。
まあでも、もしかしたら全然今の20代のコントって違うのかもしれない。
でね、みなさん初めまして。最近こちらのポッドキャストを聞き始めた新米リスナーです。
今回、大月先生の会に心とマインドをたれ、その気持ちを今ここに見つけたいと思います。
というのも、私自身、最近仕事で管理職を任されるようになり、まだ試行錯誤している最中ですが、ぼちぼちやらせていただいております。
ですが、私の職場の先輩管理者がどちらかというと安定志向で、他で指摘できる人がいない中、やっぱり自分のやり方は違うのかなとか、自信が持てなくなることがありました。
でもそういうことですよね、管理職ってそうですよねと、大月先生の言葉に深く共感し、聞いたタイミングがあっても自分も少しだけ自信が持てるようになりました。ありがとうございます。
そこから私も大月先生について調べようとしたのですが、出てくるのは漫画大月の霊鉄ばかりです。大月先生とは一体何者でしょうか。最後にかけながら、おじぎんさんの社会人後輩としてこれからもポッドキャスト活動を応援しております。お便りありがとうございました。
ありがとうございます。すごいね、20代で管理職やってるってその段階ですごいけどね。
そうだね、俺30代半ばだけど、いまだぺいぺいのチームで最弱という。
ヒエラルキーの一番下の線ぐらいに。
そうですね、一番下になってますね。やっぱり今お便り読んでてもちゃんと準備してない感じ。あ、俺下だなって思ったね。
あれだね、気になるポイント、もちろんほうずき先生のことを調べてくださって、ほうずき先生の言葉に、なんていうんだろう。
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共感。
共感?まあ響いてくれて、すごいありがとうだけど、これはあれだよね、別に宗教でもなんでもないから、幸福の科学とかじゃないから。
名前出さないで。
ゲームのキャラクターなんですよね。
ゲームなんだ。あれさ、聞いててさ、ガジラと渋は多分分かってんだと思ったんだよ。
そうだね。
俺とカラーはほうずきって誰だって俺はずっと思ってたよ。
そうだよね。
あれ何のゲームなんですか?
えっとね、車輪の国、ひまわりの少女っていうエロゲーがありまして、いわゆる。
エロゲーね。
エロゲー、まあまず、エロゲー家ってなっちゃうと思うんだけど。
いやもう、私はもう、ああエロゲー家でした。
エロゲーなんだけれども、想像してほしいのは、絵と音と、絵と小説が合体して、それに声が乗っかってるものみたいな。
なんかエロ要素はそんな重要ではないって感じかな。
オーディブルでビジネスショー聞くみたいな、そういうこと?
そういうことに近い。
全然違うでしょ。
俺この話は、たぶん10年以上前も渋さんとちょっとリベートになったんだけど、
俺はエロゲーって聞くとスケベなと思うと思ってるんですよ。
そうだろうね。
だけど渋が言ってたのは、全然わかってないと思う。
全然わかってない。
違うと、ほとんどなんだろう、アルジャーノンに花束を読んでるのと同じ感覚だっつって。
同じ。
俺もう訳が分からない。
もう一緒よ。
どういうこと?
居坂幸太郎かエロゲー家って言うと同じ列に並ぶからね。
そうなの?
並ぶ。並ぶ。
エロゲーだからさ、もちろんエッチな要素あるわけでしょ?
あるあるある。
だったら、普通の小説でもエロ要素っていうのはあるから。
エロゲーっていうジャンルになってるけど、みんな知ってるのはフェイトとかあるじゃない?
あるあるある。
あれだって、そもそもエロゲーだし。
フェイトってそうなんですか?
そうそうそう。
そんなの知らんかった。
とか、結局エロゲー要素がなくなるというか、そもそもストーリーが重要だから。
確かに俺が見たアニメしか見てないんだけどさ、フェイトは。
うん。
エロ要素ほぼなかったよ。
ほぼないと思うんだよね。
あれだよ、エロゲーのほうはガッツリそういう要素があるのか?
ガッツリっていうか、やっぱりなんつうんだろうね。
もう塩コショウちょっと振ってるぐらい。
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わかんないわかんない。
本当に。ちょっと振ってるぐらいだから。
なくていいんだよね。
そうさ、車輪の国ってやつも、じゃあ俺が思ってるようなエッチな要素はほとんどなくて。
まあないかな。
どっちかで言うと、ほうずき先生っていうのは、学校の先生。
えっとね、ほうずき先生っていうのは、先生ってあのポッドキャストの中で言ったけど、誰もほうずき先生ってあのゲームの中では言わないんだよ。
ふざけんなよ。
笑
それはこのいぐいぐさんに申し訳ないミスリードしてます。
あの尊敬の念から先生ってつけちゃってるから。
あ、なるほどね。はいはいはい。
ガジラと僕は先生つけちゃってたんだけど。
そう、本当だったらさ、コールアンドレスポンスとしては、渋がほうずき先生の話としてガジラが誰だよっていう感じがベーシックだと思うんだけど、
修夫さんが、いやわかりますって言って。
笑
それだとさ。
笑
さっきタイトル言ったじゃない?ゲームの。
その中身っていうのが、結構そもそも面白いテーマを扱ってて、
主人公がいて、主人公は世界観としてなんかすごい日本っていう国にすごい似たどこかの別の国とか世界の話で、
そこの世界では罪人がいたとしたら監獄に10年、20年とか死刑っていう考え方じゃなくて、
それぞれにあった罰を与えるっていう世界観のある話で。
そういう感じなんだ。
その罪人たちを公正とか管理とかをする仕事をやる人が特別高等人っていう役職というかそういう仕事があって、
ほうずき先生、ほうずきさんは特別高等人なのね。
主人公はほうずきさんの弟子というか、特別高等に受かるための審判をする人がほうずきさん。
っていうストーリーで、
主人公は最終試験で3人の女の人の管理をして公正させることが最終試験として。
そこで罰を与えるようなちょっとグロテスクだったりバイオレンスな様子よりも、その女の子たちを公正させるってところにフューチャーされてるんだ。
えっとね、どっちもかな。
ちょっとそこでエッチな様子を出してるわけね。
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罰を与えたり暴力的な要素もあれば、その公正させるためにどうやるかっていうのもあって、
3人のうち1人が、たしか12時間しか起きてられない、生活できない人っていう罰が。
罪として、罪人としてそういう刑を課されてるっていう人がいて、
あともう1人は大人になれない自由というか、そういうのを剥奪された人を公正させるっていうのと、
もう1つが恋愛ができない自由が剥奪された人。
そこちょっとSFファンタジーっぽい感じなのね。面白いね。
その3人を公正させていくっていうのは最終試験としてストーリーが始まってて、
それをウォッチしてる頬月先生から出る言葉が前回言った言葉が結構出る。
マネージメント系の言葉が出るわけなんだ。
人の管理とはとか、人に言うこと聞かせるには簡単な方法は暴力だとか。
そういうのが出てきて。
そうか。エロゲーだからたまに選択肢が出るわけだよね。会話の中でABCDみたいな。
そこの選択肢によってはエロルートに寄せたり、選択肢によってはもっと感動的なルートになったりとか。
どっちかっていうともう一本道かな。
そうなんだ。そうなの?時メモみたいな感じじゃないんだ。
時メモはやらない。時メモやらない。
フェイントとかもそうだよ。もう一本道だから。
そうなの?あれなんかさ、俺選びながらどのサーバントを選ぶかとかそういう話じゃないんだフェイントみたいな。
じゃないね。選択肢があってその後によって若干変わる部分あるけど、基本一緒かな。
知らなかった。すいません。やったことないのに批判してるから。
いやもう伊坂幸太郎と一緒。結局読み進めていったら最後行き着く先一緒だから。
そこはもう一緒なんだ。いくつかこうよくあるSFで未来を変えようと思って過去に戻ったら結局いろんな力で元に戻っちゃうじゃないけど、
同じとこに集約されていくんだ結果的には。
そうそうそう。
その中のほうずきさんって方がすごい経験豊富というか、自分の知識と経験則で主人公に知った時に言う言葉がいろいろあるんですよ。
いや確かに言葉はすごくいいことを言いながらして、その通りだなっていう言葉が多くて。まさか渋井さんが15年くらい前にシャリンやって、まさかのほうずき先生ルートに入っているわけですね。
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いやほうずき先生ルート入ってて、あのー、イグイグさん買ってください。コンシューマー版があるんで。
なんかYouTubeとかに全部上がってないんかね。
上がってたよ昔は。
まあニコニコとかできっと上がって…
たぶんあるかもしれない。全部。
そうだよね。なんか確かに俺もゲームやるのはちょっと辛いからなんだけど、実況とか見るのは結構好きだからさ。
そうね。あれやってもらったほうがいいと思うよ。
いやでも確かに、石垣さんもなんか深いこう、うーん、そうですね渋井さんみたいな。
もうあれ社会問題にフォーカスした話で結構好きだな。
結構じゃあ、下手なビジネス書を読むよりは勉強なることがあるみたいな。
書いた人、どこ出身なのって思った。
いやーなるほどね。作者の人がすごく。
人形元がよくわかんない。
あ、そっかそっか。
で、なんか多分その書いた人が、作った人が考えたのかなと思ったけど。
うーん。
なんか、なんて言うんだろう、ビジネス書に書いてありそう。
うんうんうん。
結構ググっても出てこなくて。
あ、そういうこと?
そうそうそう。多分俺が言った前回の言葉をググったら、
うん。
宝月先生出ちゃうから。
なるほど。
そうそうそう。
えーちょっとじゃあ俺も調べてみようかな。
うん。
確かにね。なんかよくあるさ、ビジネス書のちょっと薄っぺらいって言うと失礼だけどさ、本ってさ。
いい言葉だっけ?密語みたいに書いてある本とかあるじゃん。
あるね。
なんかそこに載っててもおかしくないぐらいこういい言葉だな。
じゃあいい言葉というかなんかこうリアリティがあるような気がする。
確かにな。多分渋が、俺はあの言葉しか聞いてないけど、実際ゲームやると色々もっと背景とかも。
あーそうだね。
あーこういう時にこういうマネージメントが、とか今渋さんが管理する側になると響くんだろうね。めっちゃ。
いやーもう、暴力世界で支配したいもん。
ダメダメダメ。絶対ダメだから。どういうこと?
人ってもう体っていう器に入ってるから一番有効だって。
はぁー。
小月さんが言ってたから。
会社でさ、俺怒鳴られたり何度かしたことももちろんあってさ、そうすると俺なんかビビっちゃって言うこと聞いちゃうもんね。
あーそう。
うん。あるある。
小月さん間違いないんじゃない?
間違いない。俺なんか徹夜なんか仕事でしてて、だからもうずーっと28時間労働ぐらいした後、朝9時ぐらいにまだバグダウンなくて、だけどちょっと俺関係ないから、
他の人がやった失敗だったから寝てたの。パソコンの前でね。
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そしたらその偉い人が、おい立ち回ってるって言われて、あーっつったら、起きろーって言われて。
そんなことあんの?
お前もやれーって言われて、はいはいっつって。
マジでカニ公然じゃん。
いやー、俺はあの時は眠いしさ、判断力が下がってるからさ。
28時間って、大丈夫?動機法。
そこはね、分からない。
だからIT嫌われちゃうとか。
そうそうそう、だから今のITのキラキラ感、私はちょっとね、いかがなものかと思ってて。
だいぶコンプラ良くなったからかも分かんないけど。
そうそうそう、なんだろう、昔を知ってる俺としては、もっと昔はなんか、隠室で若い女が来れば、どっか誰かがすげーEメールでナンパしてたりとか、それが間違って誰か一斉メールに送られちゃって、それがまた噂になるとか、そういう隠室なムードがね、俺は好きだったんだけど。
それを広月先生から言ったらもう、豚のひがみっていう言葉が何回か出るんだけど。
どういうこと?
ちょっと知ってる方は喜んでくれると思う。それは豚のひがみだっていうことだと。
口癖なのかな?いいね。
渋さんもこれからは何かこのポッドキャストであれば、それは豚のひがみだって。
豚のひがみだっていう。あ、ごめん、一個紹介してないのがあったわ。
はいはい。
これだけ紹介したいな。
お願いします。
知識を使うな、知恵を絞れっていう言葉があるんですよ。
はいはい。
広月先生の。
はい。
俺それも好きです。
それどういうことですか?
要するに、知識はいくらでも吸収できる。勉強する誰だって知識が得られるけど、それを使って何かをするっていうのは多分どっかで知恵を使わなきゃいけない。
そうか。
知っている答え、知識だったら答えられるけど、全く知らないものっていうのは、自分が持っている知識を総動員して知恵を使ってどうにか攻略するっていう話になるかなと思ってて。
それはもしかしたら、広月先生会でやってた一流の考え方に近いところがあるのかもしれないね。
ああ、そうかな。
会社であるけど、マニュアルとか整備されてて手順書とかいっぱいあるって、それはできますけど、ちょっと違う路線になると急にできなくなるやつって知識はあるけど知恵はないやつみたいな。
それが三流?
いやあ、まあ三流は行ってやれる人。
ああ、なるほどね。
行ったことをやれる人だから。
渋さん、俺三流っす。
はい。
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はい、じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます。チャンネル登録、番組への感想は8章図銀で説明いただくと大変嬉しいです。ではでは、さよなら。
さよなら。