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おやじわ銀行員.fmです。この番組では、30代のおじさん4人が趣味、仕事、恋愛などについて緩く話す番組です。
今日は、4人のうち、たじとかじらです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よっしゃさん、何か見に聞かれたという。
あ、そうでした。今回は私のテーマ。
はい。
あのー、たじわさん、ミュージカル見たことあります?
ミュージカル?いや、ないね。
そうだよね。
ないないない。
あんまり、そういう文化圏にいないと。
いないよね。
いないよね。
もちろん、ライブとかさ。
あー、そうだよね。
昔、演劇とか、このポッテキャストでも喋ったけど、あったけど。
あ、演劇行ったんだ。
一度だけね。
あ、あれか。
何だっけ?ヘレンか。
そうそうそう。
あー、文化で見たっけな。
だけど、ミュージカルはないし。
はいはい。
俺、正直映画とかでも、ちょっと苦手なんですよね。ミュージカル映画とか。
あー、なるほど。見たことはあります?
ありますよ。ララランドとか。
サウンドオブミュージックとか、そういう昔のやつとか。
ええやん。
え、カジラ一人で行ったの?
いや、奥さんと。
あー、そっかそっか。
そうなんですよ。うちのヨシコさんがですね、また名前出してしまった。
まあ、いいか。
もう大丈夫。
やっぱり、そういう文化圏の人なので、ミュージカル行きたいと。
え、何行ったの?
あの、シカゴっていう。
おー。
知ってますか?
映画にもなってたよね。
あ、そうだっけ?
なってた気がする。
あ、ほんと?
見てないけど。
うーん、俺も知らん。
ごめんね。
いや、まあまあまあ。
いや、それで、そう、あの、ヨネクラリョーコがさ、主演の役をやったとかなんとかで、ちょっと話題の。
え、待って。
はい。
生ヨネクラは見たってこと?カジラ。
生ヨネクラは見れんのかなと思ったんだけど、
はい。
あー、残念ながらね、怪我した、怪我してたとか。
大薄の方で、つって。
残念。
残念。
まあ、で、まあ、もちろん俺もともとそういうね、インテリ文化ないから。
シャイさん、私と同じ、謎系なんだから。
そうですよ。
完全には、あの、階階層というか、一番下の階層に。
カーストデイズね。
カーストデイズ。
一番下にいるからね。
まあ、でもそれでね、まあ、ちょっと見に行ったんですよ。
はい。
あのー、丸の内の公園ね。
えー、丸の内なんだ。
オシャレ。
オシャレでしょ。
クリスマスイヴ、24日に。
えー、よくチケット取れたね。
あー、そうね、一応取れた。
あー、でも、そんなあれだったけどね。
まあ、そんな、めっちゃ早くに取ったとかじゃないんだけど。
はいはいはい。
それで、行ったんですよ。
えー、どうだったの?
いや、そもそもさ、ミュージカルのさ、外人さんなわけよね、やる人たち。
あ、そうなの?
うん。
日本人の人じゃないの?
えっとね、米倉涼子が、まあその、なんていうの、ブロードウェイ、アメリカの。
で、外人の中で、主役もぎ取ったぜ、みたいなのが確か。
おー、みたいな感じで記事になってたよ。
そうなんだ。
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そういう感じで、まあその、まあ海外の方々が来てくれているわけなんだけど。
えー、いや、ミュージカルって、声出す声っていうかセリフもあるよね?
あー、そう、めっちゃある。
あ、めっちゃあるの?
もう、あー、まあめっちゃある。歌もめっちゃあるけど。
どのくらいの比率なの?あれって。
あー、シカゴは、半々って言ってもいいくらい。
結構あるね。
まあ、歌多弁な感じなんだけどさ。
はいはいはい。
でさ、俺マジで一番最初すげえびっくりしたのが、字幕がね、ちゃんとあるのよ。
あ、そうなの?
あの、劇場っていうか、舞台の横にでっけえので縦にさ。
あ、そうか。外国のショーだから英語なのか基本的に全部。
あ、そう、全部英語。
うっそ。
だからね、そのね、右行ったりね、真ん中見たりですげえ大変なの。
あ、そうか。で、その後はやっぱ聞き取れないところもたくさんあるから。
あ、そう、英語全然わかんないからさ。
あれさ、でもミュージカルこそさ、英語なんてわかんなくてもさ、こうなんとなくわかるもんじゃないの?
うん、一切わかんない。
失礼しました。
わかんない、わかんのかな?
わかんない、なんか、だって踊ってる間とか特に英語でさ、説明があるようなところでもないじゃん。
なんか抱き合ってくるっと回って。
あー、いやでもね、もうめっちゃ歌ってるからさ。
で、そのね、歌のさ、内容がさ、結構ね、その、物語のその、役のストーリー的な内容っていうか。
ラーニングポイントとかになり得るところをこうギュッと押さえ、まとめた感じというか。
そうそう、もうそのキャラの説明みたいな歌だったり。
あ、そんなところまであるの?
うん、もうこういうシナリオみたいな歌っていうか。
えー。
だからね、意外とね、新鮮で面白かったんですよ。
それちょっと俺も行こうかな一人で。
一人でね。
なんかそのミュージカル映画見ててさ、ダンスシーン、歌って踊るシーンってさ、
なんかその早送りしてる感じに近い、私イメージなんですよ。
あー、タジーが見てて。
そうそう、なんか本当だったら10分くらいかけて、とかもっとかけて、あーだこうだ説明する。
展開が変わるところを歌にこう、ダンスとかに押し込んで、無理やりこう場面を加速させるような。
ブースト。
ブーストかけるのがミュージカルシーンなのかなと。
あーでもよく考えたらあれ、どういう時に入れようっていう感じなんだろうね。
よくわかんないね。
いまいち私もミュージカルが好きな友達って仲良い子でいないな。
そうよね。
いるかなリスナーさんとかに。
いるはいるか絶対。
あーでもリスナーさんの中になんか一人、いや一人数がいそうだけどね。
すげー偏見だけど女の子が好きなイメージミュージカルって。
あ、確かに男性好きなんて聞いたことないね。
どうだった?シカゴのその客層の比率っていうのは。
客層は、あ、でも男女が多かったですかね。
あ、クリスマスイブだから。
そりゃそうだな。
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興味のない男が女の子をデートに誘う口実としてっていうのはどうかな。
あり得るな。
あり得るか。
あーでもそうだね。女子だけで着てるような人たちもいたような気がする。
えーとやらしい話さ、服装とかどうなの?裸けてるのやっぱり。
え、そのダンスとかさ。
ちょっと確かシカゴって、あれなんかあれだよね、なんかギャング出てくる?
あ、えっとね、シカゴのざっくりとしたストーリーは。
教えて。
なんかね結構実話か、実話をモチーフにしたかみたいな感じらしいんだけど、
昔のアメリカの捕まった女囚人の話で。
そうなの?
なんかすげー昔だからさ、裁判が結構印象操作で罪が変わったりするらしいのね。
はいはいはい。
で、印象操作する弁護士と組んで無罪になって有名になってスター目指すぜみたいな。
あ、そういうアメリカンドリームの映画なの?
あー一応アメリカンドリームになるのかな。
そうなんだ。私勝手になんかアルカポネとかあの辺のギャング系の。
アルカポネ。
あのマフィアとかあの辺の映画なのかなと思ったら。
えっとね、ギャングではない。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
全然感じがしてる。
あ、でもなんか銃でぶっぱなしてみたいな話は結構入ってる。
ちょっとあのスプライトの、ん?ストライプ?スプライト?スプライト?
え、え、それ炭酸飲んで。
ストライプか。
の入ったスーツ着た男性がこうかっこよくハット被って踊ってるイメージ勝手な。
あーでもそんな感じそんな感じ。
だから結構ね、衣装はだけでしたよ。
あ、ほんと?ガジェラ行ったらアメージングって行った。
行った?
そこまでははっちゃけられなかった。
え、でもさ、あのシーンごとでさ、ダンス終わるとさ、みんな拍手するの。
ガジェラ得意の口笛みたいなピューってやった?
いやー、得意じゃねーし。
いやー、まあでもそんな感じでね。
ちなみにお値段っていくらぐらいですか?ミュージカルって。
えっと、結構遠い席だったんだけど、3階席で、でも1万くらいじゃない?1人ずつ。
あ、じゃあ2万か。
あーでもやっぱそんぐらいするんだね。
もう1階の近くの席は確か1万5千とか。
あー、それよりやっぱ上の楽屋払わないと近くで見れない。
そうなんですよ。
えー、でも楽しそうだね。
あー、なんか多分ね、初めてだったらお金出してよかったなって気分にはなると思う。
あ、そうかそうか。
これをまだコンスタントの趣味として、毎月行こうとかいうのはなかなか。
あー、まあそう、いやまあ奥さんが行きたいって言ったら全然行くんだけど。
あー、そうね。
しらしさん自分で俺一人で行こうかなっていうのはちょっと。
そうそうですね。
へー。
にわかですから。
いやいやいや。なんかいいよね。
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その人から言われてほんのりの興味ぐらいで行って、あー意外に楽しいなって。
あー、そういうのいいよね。
いいよね。それはいいよね。
いやもう、そう、まさにそんな感じ。
そうだね。なんかもうこの歳になるとさ、もう自分の好きなこと以外基本やんないじゃん。
まあ確かにね。確かに。
なんかさ、人の影響で行くとね。
そう、そういうのがあっていいよね。
ちょっと面倒くせえなと思って行ってみたら、すげえよかったっすねみたいな。
それよそれそれ。
それ大事。
すげえなんかあの、俺はインテリになった気持ちになったからね。
あー、なるねー。
あの、拍手しながらなんか。
あ、ちょっと立ち上がって。
やってんな俺みたいな。
自分に言うの?
自分に言うの。
いや、でも結構面白かったですよね。その話もね。
ちょっと私もいいな。
今年、今年23年は私はそのミュージカルもいいな。
でも相撲見に行きたいな。
あー、新しいね。
面白そうじゃない?もう相撲。
確かに確かに。
元両国住んでて、俺も夢目指した男だから。
いや、なんもそんな話聞いたことない。
日の丸相撲ってジャンプの漫画読んで。
また漫画からだ。
俺もやっぱ相撲レスラーにはさすがに33歳だから慣れないと思ったから。
でも近くにいて感じようと思って。
あー、なるほど。
同じコインランドリーで。
よく居たの?
いや、よくしょっちゅう居る。
あ、まじか。
えー、そうなんだ。
で、なんか軽けっしゃくして、ほんと小声で、「こちらです。」って。
え、言ってんの?
聞こないようによ。聞こえたらぶっ飛ばされるかもしれないから。
あ、いや、タジが言ってんのか。
俺が言ってんの。
こちらです。
もちろん俺が言うんだよ。
なんでそんな近くで煽ってんの。
いやいや、どっちかっていうと仲間意識を。
あー、ほんと。
相撲レスラー同士の挨拶として。
そうそうそうそう。
こちらです。
多分間違ってる気がするけど。
間違ってる。
間違ってる。
いやいや、いいですね。
え、ああいうの寄せって言うんだっけ。
寄せ。
違ぇか。
寄せは落語とか。
あ、落語か。
なんだ。
わかんねぇ。
はい。
はい。
じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます。
さよなら。
さよなら。