向いている人の特徴
今日は、意外と知らない、パーソナルスタイリストに向いている人•向いていない人とは?というテーマでお話しします。
お洋服が大好きな皆さん。昔は嫌いだったけど大好きになった皆さん。もしかしたらそれだけでスタイリストとしての適性があるかもしれません。
なんですが、実はこのお仕事、ただおしゃれな服を選べるだけでは、人生を後悔させることはできません。
スタイリストとしての適性があるかもしれません なんですが実はこのお仕事ただおしゃれな服を選べば喜んでいただけるわけではないんですよね
というわけでスタートする前にあなたが持っているスキルだったり 特性がこの仕事に合っているかぜひチェックしておきましょう
というわけで向いている人向いていない人の特徴をそれぞれ5ずつお話ししますので ご自身に当てはまるかチェックしてみてください
じゃあまず向いている人の特徴を5つから始めます まず一つ目です人の話を聞くのが好きな人です
スタイリストのお仕事はお客様のお好み ライフスタイルそしてお悩みを理解した上で最適な提案をするお仕事です
人の話を聞くのが好きで相手の気持ちに寄り添いたいなぁという気持ちがある人は すごく向いています
実は私自身話すのはそんなに好きではないんですが人の話を聞くのは大好きなので そういう方でしたら大丈夫です
2つ目ファッションへの情熱がある人ですね ファッションが大好きというのはもう大前提です
もちろんトレンドだったりブランドだったり素材の知識なども 必要っちゃ必要なんですが好きだったら学んでいく意欲って沸きますよね
お洋服を選んだりコーディネートをしたりするのが純粋にめちゃくちゃ楽しいと思えて いる気持ちがまず必須です
3番目相手を変身させるのが好きな人 スタイリストはただ見た目を変えるのではなくて
内面つまり相手の自信を引き出す魅力を引き出す そんな役割もになっています
というわけで外見プラス内面的にもポジティブにしていく 後押しをするのが好きだよ
そういう方は向いています 4番目相手に興味関心があって観察力がある人
お客様の体型やお顔立ちといった外見的な特徴とパーソナリティを引き出して ご提案するのが大事です
そのためにはまず相手に興味を持つこと 私は相手を10年来の親友と思って接するというふうにお伝えしているんですが
これが実は観察力につながったり最適な提案ができたりするわけですよね というわけで
関心興味を持つことです 最後5つ目
柔軟に対応できる人お客様には予算だったり お客様のスケジュール感お好みのファッションなど様々なニーズがあります
どんな状況においてもそこに柔軟に対応できる適応力が求められるので 柔軟な対応ができる方は活躍しやすいんじゃないかなと思っております
向いていない人の特徴
では次に向いていない人の特徴を5つ挙げていきます 一つ目自分のスタイルにこだわりがありすぎる人
自分のファッションにこだわりがあるのは全然素晴らしいです ok です ただこれはお客様ありきの仕事なので自分の好みを押し付けすぎちゃったりすると
お客様との相性が合わなくなります お客様のお望みや好みを組んだ上でのご提案が大事なので
こだわりを押し付けすぎるとただのおせっかになってしまって活躍しにくくなってしまいます お互いアンハッピーですよね
2番目コミュニケーションが嫌いな人 スタイリストの仕事はファッションの知識さえあればできると思われがちなんですが実は
コミュニケーションの方が大事なんじゃないかなーって私は思っています お客様が何を求めているか把握できないと喜んでくださるご提案はできないです
でも今コミュニケーションが苦手だったとしてもそこは問題なくって そこを学ぶ意欲に変えていきたいなという前向きな気持ちがあれば大丈夫なんですが
その意欲がない方は向いてないと思います 次3番目忍耐力がない人
スタイリストは華やかに見えるかもしれないんですがめちゃくちゃ地味なお仕事です 事前にお客様へ丁寧にヒアリングをしたり
お店の下見した調べといった まあそういったこう準備っていうのが必ず発生するんですよね
しかも準備9割だと私は実感しています なのですぐに結果を求めようとする方だったり変化に時間がかかるとか
イライラしてしまう方は向いていないかなと思います 4番目個人だけで仕事をしていきたい人
もちろんフリーランスって個人で動く場面が多いですがお店の方との連携だったり 必要になってきますよね
あるいは活動をどんどん広げていきたいよっていう方などは
別の業種の方とコラボしたりとか例えばヘアメイクさんカメラマンさんとか あるいはどこかでイベントをさせていただくとき
イベントの運営者とやり取りをしたりもするじゃないですか なので人と協力し合うのが苦手な方だったり
やりたくないなぁという方はもしかしたら向いていないかもしれません 私自身
得意な方ではないと思うんですがそれ以上にもっと広げていきたいな 喜んでいただきたいなぁという思いがあるのでまぁやれているっていうのがあるので
その気持ちがあれば全然大丈夫ですね ただあともう一つ言えるのは相性のいい人だけ
あのと仕事ができるのでまぁそこを選べるので そこがフリーランスのメリットでもあるから
そこをメリットとして感じてくれる方は大丈夫でそれさえも嫌だよっていう方は向いて ないかもしれないです
最後5番目新しい情報に興味がない人
トレンドとか時代の流れってやっぱり私はスタイリストのお仕事をするにあたって 必要だと思ってるんですね
例え長く着られる服を提案したいからトレンドは重視しないようというコンセプトで 活動していたとしてもそれってその言葉を言える背景には今のトレンドの流れ時代の
流れっていうのをインプットしているからこそ説得力があるわけですよ なので新しい情報を常にアップデートする意欲が持てない方は同じようなことしか
伝えられなくってあきられてしまう可能性があるという意味で向いていないんじゃない かなと思います
というわけでいかがでしたでしょうか この特徴に当てはまっていても当てはまっていなくてもひとまず大丈夫です
大切なのはお客様の視点を持って学ぶ意欲があって 楽しむ情熱があるということなのでぜひ
あなたのこの思いと特性と強みを生かして スタイリストとして活躍する道を選んでいただきたいなと思います
というわけで最後まで聞いてくださってありがとうございました