時短3つのルールの導入
こんにちは、おしゃれを仕事に変えるマインドラジオてっしーです。
ファッションのおかげで人生は変わったのに、どう仕事にするかわからず悩んでいた私が、
好きを仕事にする仕組みで人生を好転させた方法をお伝えします。
突然ですが、何もやっていないのに今日が終わってしまったなんて日はありませんか?
やる気はあるのに気づいたらもう夜になっていたとか、
パソコンの前であれ今日何してたっけと溜め息をつく。
副業だったり起業してみたいなという方だったら一度は経験があるんじゃないでしょうか。
私も例に漏れずですね、この何もやってないのに今日が終わってしまう
そんな症候群に悩まされてきました。というわけで今日は私が試行錯誤してたどり着いた
このモヤモヤを解消するための時短3ルールと大事なマインドセットについてお話ししたいと思います。
それではまず時短の3つのルールからお話ししたいと思います。
起業したばかりの頃だったり、副業時代は全部営業も経理も事務もSNS発信も
全部自分でやるという現実にめまいがしますよね。
例えばSNSで何か投稿するにしても画像だったり動画が必要だったりして
じゃあその素材って取らないといけないなとか、あとどこから探せないかとか
そんなことをするだけで、いうに1時間経ってしまうなんてことは私の場合ザラにあったんですよね。
このままではまずいなと思って、私なりに時間管理を見直してきました。
そこで今効果を感じている3つの工夫を参考までにシェアしたいと思います。
まず一つ目、to do には所要時間を書くです。
私は毎日今日やることっていうのを書いてるんですね。
これも工夫はありまして、やらないといけないと思って書くとうんざりしてくるんですが
自分のやりたいなとかやることを可視化するために書くみたいな感じですね。
なのでとりあえず機械的に書いていくんですね。私の場合は。
それだけじゃなくて、実は自分だけの管理のところには
その横に何分かかるかっていうのも必ず書くようにしています。
例えば〇〇さんに返信5とか
インスタの台本を作る30とか
この30とか5っていうのは分ですね。私の場合は。
そんな感じで数字で見える化をしていくんですね。
副業時代は会社員や家事の間にどれだけ仕事に使えるかっていうのを把握するのって本当に大切だったんですよね。
なので時間の見積もりができるようになると、できないことに焦るよりできる範囲でベストを尽くす
そんなところに注力できるようになっていったっていう感じです。
2つ目です。終わったタスクはもう勢いよく消し込むですね。
これは地味なんですが気持ちがいいわけですよ。
なので自分の中で効果が絶大でした。
どんなに小さなタスクでも終わった瞬間に
車線を引くんですね。
それで完了というふうに自分の視覚でも完了したっていうのを染み込ませるっていうのをしています。
1分でできる返信でも3分で終わるようなことでも良くて
よし今日も進んだぞと自分を褒めてあげるとやっぱり気持ちが軽くなるんですよね。
この達成感の積み重ねが行動を継続させるモチベーションにつながってきます。
そして3つ目です。カレンダーを共有するですね。
私の場合はグーグルカレンダーに予定を入れてるんですが
これは家族や一緒にお仕事をしている方々と実は共有しています。
そうすると例えば家族の予定を確認しながら自分のアポをスムーズに入れられるようになりました。
家族からしても私の予定が入っていない時に
予定を、お家の予定を入れてくれる。
なのでお互いストレスなく物事の時間の調整が進むようになっていったわけです。
なのでこの時間は家のこと、この日はお仕事の日とか
線引きをすることでお仕事においても家のことにおいてもストレスが減って
どちらも中途半端を防げるようになっていったんですね。私の場合は。
最初はトゥートゥーを書いても守れないなぁとか落ち込む日もありました。
でも大切なのは時間を意識することなんですよね。
なのでやらないといけないっていうふうに100%を目指すというよりは
時間を使う感覚をつかむことを意識した方が私の場合はうまくいったなぁって感じですね。
まあとはいえどんなにトゥートゥーを書いても計画を立てても動けない日もあります。
そんな時は今日は休養の日だなと、エネルギーチャージの日にしようと
次に進むための準備をしているんだなというふうに焦らない、そんなふうに体を整えることが大切だなぁと思っています。
新しい挑戦をするとか自分でお仕事をするっていうのも自分自身を使って働くっていう生き方なんですよね。
だからこそ自分を管理することが最大の仕事のスキルなんじゃないでしょうか。
というわけで今日は時短の3つのルールというテーマでお届けいたしましたがいかがでしたでしょうか。
焦らず自分のペースでその積み重ねが確実な前進につながります。
というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました。