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2025-05-19 05:34

お金をいただくのが怖い、は、成長サインかもしれない

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勅使河原 祐子(てしがわらゆうこ)について
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株式会社FIQスタイル 代表

金融OLからアパレル企業に転職、その後外資ハイブランドでレディース商品の商品計画やトレンド予測織に就く。
2018年に副業ののち、パーソナルスタイリストとして
独立起業。
独立するまでは、ビジネス初心者ゆえ試行錯誤の期間を4年過ごす。

大好きなファッションでビジネスを軌道に乗せるための継続講座を開講中。受講者は170名超。

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メディア出演・取材
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◼️日経WOMAN「収入が増えた人のヒミツ」特集で取材
◼️ファッション雑誌 LEEで当スクールを取材
◼️副業サイト フクポンで「金融OLがパーソナルスタイリストに変身!顧客ゼロから副業月収20万円にした秘訣」として取材
◼️STORY web、ESSE onlineなど


#フリーランス #女性起業家 #パーソナルスタイリスト #ファッション #キャリア
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00:05
こんにちは、スタイリストのてしがわらです。今日のテーマは、お金をいただくのが怖い、は、成長サインかもしれない、という内容でお届けします。
スタイリストというお仕事に少しでもワクワクしているあなたに向けて、リアルなお話をお届けいたします。
はい、今日のテーマなんですが、実際今この音声を聞いていらっしゃる皆さんは、お金をお客様からいただくのが怖いって思っていますでしょうか?
あるいは、思ったことがあったでしょうか?私はありました。
それこそ、超初期の頃は、そういうふうに思っていたからこそ、有料で提供するっていうのをすごく躊躇していましたし、
有料で提供する時、やっぱり怖いっていうふうに思っていましたね。
ただ、今思うと、これって決して悪いことではなくて、むしろ良いことなんじゃないかなって思っているんです。
というのも、お客様の役に立とう、立ちたい、喜んでいただきたいっていうふうに、自分の行う活動に対して責任を持っているからこそ、お金をいただくのが怖いと思っているからなんですよね。
なので、しっかりと責任を持ってやっていくぞっていう、覚悟の証だと思うんです。
なので、よく一般的には、受け取り下手は損するよとか、お金をいただくブロックかっていうお話もあると思うんですが、
あんまりそこに固執するんじゃなくて、ここに対して怖いって感じてても、私は全然いいと思っていて、
反対に、そこに対してダメなんだって思うとダメ。
なので、成長サインなんだなって思って、取り組むのが私はいいんじゃないかなって思っています。
ただ、一つ大事なことを忘れていると思うんです。
実際、私は忘れてたんですよね。
お金をいただくのは申し訳ない悪いことというような気持ちがすごく大きかった頃。
とある方に言われた言葉が非常に衝撃的でした。
例えば、お客様と一緒にショッピングに行って、ご提案するサービスをするにせよ、
お手持ちの洋服でコーディネートを作りするサービスをするにせよ、
その結果がお客様に喜んでもらえるか否かっていうのは一旦置いておいて、
それ以前にお客様のために自分自身の時間を使って考えたりすること自体が価値なんだよっていうふうに言われたんですね。
これどういうことかと言いますと、
例えば一緒にショッピングに行くサービスだとしたら、
03:00
お客様はもし私がいなかったら、
ご自身で時間を余分にかけて、
その自分に似合うお洋服を探しに行くっていう手間が発生するじゃないですか。
時間も手間も。
でも私というスタイリストがいることで、
その手間も時間も大幅に短縮できる。
その短縮した、短縮できた時間その余下が作られて、
その分そのお客様は別のことに当てられますよね。
その時間だったり手間っていうの。
なのでそれ自体が価値なんだよと。
なので究極、
そのあなたがサービスをやっていること自体が価値なんだよ。
その大前提っていうのを忘れちゃいけないよっていう風に教わったんですよ。
これ聞いて確かにそうだなって思ったんですね。
それで自分自身もお客さんの立場だったりしたら、
例えば交通手段ですよね。
徒歩で行くのか電車を使うのか、それとも飛行機を使うのか。
もちろん飛行機や電車でしたら費用かかりますが、
それだけ時間も短縮して、
自分のエネルギーだったり体力だったりも使わずして行きたいところに早く行けるじゃないですか。
なので自分もお客様の立場だったりしたら、
喜んでお金を払ってそういうことをやっているわけですよ。
なので立場が逆になっただけなんですよね。
なんとなくイメージはきますでしょうか。
なので今日伝えたかったのは2つです。
お金をいただくのが怖いって思ったっていうのは、
むしろプラスに捉えて責任を持ってその活動を行おうと思っている証だっていうところと、
そのサービスを行おうとしていること自体が、
既にお客様のお役に立てているっていうところを絶対に忘れないこと。
この2点今日はお伝えしたかったというわけで音声をお届けしました。
ではまた次の配信でお会いいたしましょう。
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