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私が本気でパーソナルスタイリストに挑戦しようって思った時に、決めたことがあるんですね。
これは何かって言うと、自分で決めたことがあるんですよ。
自分で決めたことがあって、自分のスタイリストに挑戦しようと思った時に、
自分のスタイリストに挑戦しようって思った時に、
これは何かって言うと、
自分で決めたことを正解にしていくっていうことなんです。
私、本気で決意するまでに、実は結構な年数をかけているんですね。
その時って、どうして年数がかかってしまったのかというと、
石橋を叩いて渡りたかったから、正解を探そうとして、見つけようとしてたんですね。
でも正解って、どこに転がっているかわからなかった。見つけることができなかったので、
踏み出せなかったっていうのがあるんです。
そこで、ある日ですね。
ちょっと、どなたのセミナーだか忘れちゃったんですが、
経営者さんのお話を聞く機会があったんですよ。
セミナーかなんかに行って。
その時に衝撃を受けたのが、正解なんてないんだよって言われたんですね。
どこに転がっているかとか、探している時間っていかに無駄なのか。
その時間があるんだったら、自分がまず先に選んで、それを正解にしていくしか、
物事ってうまくいかない、みたいなことを言われたんですよ、その経営者さんは。
私、その考え方、全然知らなくて驚いたんですね。
そうか、と思って。
じゃあ、成功している経営者さんがそのように言うんだったらって思って、
いい加減、私も覚悟を決めて動いていったんですが、
やっぱりその方が言われた通りなんですよね。
例えばですよ、私も今パーソナルスタイリングもやっていますし、
あとはパーソナルスタイリストを育成する講座っていうのもやっているし、
あとはもっとこの仕事の認知度を広めたいなって思って、
いろんな企画書を作って、メディアさんにアプローチとかもしているんですよ。
これも正解ってわからないんですよ、結局。
最初こういう打ち出し方しようかなって思って、
例えば講座の案内を作るとか、企画書を作るとか、
あとパーソナルスタイリングのサービスの告知をするっていうのをやりますよね。
ある程度の型だったり方向性というかやり方の順序というのはあるんだけれども、
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結局はそれを知ったからといって出してみないと、
自分にとってそれが反応が出るのか出ないのかっていうのはやってみないとわからないんですよ。
出してみて反応が悪かったら、それをブラッシュアップしていって、
どんどんどんどん自分の中で正解に近づけていって、
それをうまく活かせるしかないっていうことばかりだなっていうふうに、
本当にやってみて思うわけです。
というわけで、やってみたいと思ったらそれが始め時っていうのもまさにそうで、
いつやるのが正解ですかっていうふうな疑問と一緒なのかなって思ってるんですよ。
なので、結局やってみないとわからないから、
本当にやってみたいと思っているのなら、
やってみたいと思ったそのタイミングが始め時だよねとしか言いようがないっていう感じです。
やってみたことを正解にしていくしかないって感じです。
というわけで、ちょっと今日の話、何か落ちありましたかね?大丈夫かな?
ちょっと最後にお伝えしたいのは、
始め時がそれでもわからないよっていう場合は、
なぜやってみたいって思っているのかっていうのを掘り下げてメモに書いていくっていうのと、
あともう一つ、やってみたら起こりうる未来と、
やってみなかったら起こりうる未来っていうのをちょっと想像ベースで書いてみて、
どっちがワクワクするか、それなんじゃないかなって思います。
それで本当にやってみたいかどうかっていうのを、
自分の中で腹落ちさせていくっていうのはすごく大事なのかなって思っていて、
私も今でも何か迷うときは、やってみた未来やらなかった未来っていうのをちょっと両天秤にかけてますね。
そこで大事にしているのが、
嫌だっていうのはやらないけど、
めんどくさかったり怖いっていうのは、私は始め時だと思ってるんですね。
っていう感じで少しでも参考になれば嬉しいです。
また次回の配信もお楽しみに。