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スタイリストというお仕事に、少しでもワクワクしているあなたに向けて、リアルなお話をお届けいたします。
アドバイスが相手に刺さらない時に見直すポイントとしては、やはり自分本位になっていないか、なんですよね。
もっと具体的に言うのであれば、相手の話を聞けているか、
相手の悩みだったり困っていることを理解できているか、だと思っています。
アドバイスっていうのは、誰かが誰かに伝えることじゃないですか。
一人で完結するものじゃないので、相手ありきのものなので、
相手が刺さるものが何かっていうのが、そこが分からないと見えてこない。
これが違ったっていうことなので、それを知るには、私は結局は相手に聞くしかないと思っているんですよね。
その当事者でもいいかもしれないし、当事者がちょっと無理だったとしても、
例えば当事者だったら、今のアドバイスちょっと方向性違ってましたね、申し訳ありませんと。
私はこういう背景でこうお伝えしたいのが、
相手の悩みだったり困ったりとか、
どの部分がちょっと不快に感じられましたかとか、どの部分がちょっと違うなって思いましたかっていうのを聞く。
あるいは周りの方だったら、話せる範囲でこういうことがあったり、
そういった感じでやっぱり自分の中で解決しようとしないということですね。
なので周りに聞きましたら、
最初に聞いたのは、
相手が、
相手の悩みだったり、
その後の悩みだったり、
その後の悩みだったり、
その後の悩みだったり、
そういったことを、
そういった感じでやっぱり自分の中で解決しようとしないってことですね。
なので周りに聞きますっていうことです。
もう一つ言うのであれば、聞く相手ですよね。
当事者じゃない場合の相手っていうのは、
誰に聞くかっていうのはすごく大事です。
例えば、今聞いてらっしゃる方がファッションのアドバイスをするような方で、
お客様がファッションが苦手な方を対象にしているのであれば、
同じくファッションが苦手だなって思う方に聞くっていうのがめちゃくちゃ大事です。
同じ経験をしている人に聞けるかっていうのが結構大事なんですよね。
なので誰かに聞くっていうことをしないっていうことですね。
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もし誰かに聞くっていうことをしてしまうと何が起きるかなんですが、
2つあるかなと思って。
1つ目はいろんな回答が来て何が正しいというか、
どういうふうに落とし込めばいいのかわからなくなっちゃう。
かえって混乱しちゃうっていうのが1つ目と、
2つ目もしかしたら自分を責めてしまう。
かもしれません。
ファッションのアドバイスって、
シンプルに言うとファッションが苦手な方とか、
ちょっと誰かの力を借りたい、ファッションの力を借りたい。
要はファッションに対して何か伸びしろがあるっていうふうに感じていらっしゃる方が
ファッションアドバイザーに依頼するわけですよ。
なので、そこが解決しているような人に相談をしたところで、
そもそもこんな仕事、必要じゃないんじゃないっていうスタンスで
回答をしてしまう可能性がある。
それを受けては、自分たちですよね。
誤解してしまう可能性がある。
こんな仕事、私必要とされてないんだ。
自分が悪いんだってなっちゃいそうなんですよね。
なので、そうならないようにするために、
やっぱり誰に聞くかっていうのもすごく大事になりますので、
私はそのあたりを意識しながら聞く相手っていうのを選択しています。
刺さらない場合は、原因っていうのを聞ける。
相手に聞く。当事者に聞く。みたいな形で解決をするっていうのを大事にしております。
というわけで、少しでも参考になれば嬉しいです。
また次回の配信でお会いいたしましょう。
